古古古古米を含む次回の備蓄米20万トン放出の報だが、百万トンあった備蓄米が十分の一の10万トンだけになる。備蓄米の低価格連続放出でインパクトを狙うのは良い、あくまで市場は需給関係や市場参加者の心理で動くから。だが、備蓄米が減りすぎだ。西日本大震災(南海トラフ巨大地震)や台湾危機の迫る今では。海上輸送路が封鎖されればコメ作りの農業機械の燃料も足りないのだぞ！　

　この文章も複数回の妨害で文の一部が消されてマタ目に負担が増えた。こんなヤツらに神の目が刺された訳だ。スパイや日本のクソ政府や政治屋やスパイには余ほど邪魔なのだろうよ！　南海トラフ等の大震災も台湾危機も目前では野村元農水相のような無能者や売国奴だけではなく中韓スパイも耳をそばだているだろうし。いや、その前に構造的に問題なのは綿痔に昔から取り憑く水原野郎共か。何せ私に毒を飲ませて殺そうとし続けた奴らかソノ流れを組む奴ら「水原野郎」だからな、人種的にも。そんな奴らのためにトランプ砲の関税なのに、全く反省も対策も無しだからな！

　台中問題での海路封鎖の危険から経済安全保障が叫ばれ、各地域の大震災による国内の生産や流通の混乱も予想され、政府の公共CMでも避難時持ち出し用食料の準備が叫ばれる中での今回の令和のコメ不足騒動だ。昨年夏のコメ不足の１つの契機は「南海トラフ地震注意情報・巨大地震注意」だった、政府の出した。
　食料安全保障用の政府備蓄米なら最低でも国内消費量一年分とかだろうに。その数百万トンの内の百万トンをコメ不足で米価高騰時に直ぐ放出、コメ余りで値崩れなら直ぐ大量買取りとか、機能を拡大だ。コメが余れば直ぐ備蓄、輸出よりも。コメ増産論と抱き合わせなのがコメ輸出論らしいが、中国に輸出したら新たにヒトジチ(人質)を差し出すようなものだとは野村売国大臣が得意の「核汚染水大ウソ策略」での日本水産物閉め出しで散々懲りたハズだったのに。このコメ輸出議論は日本の安全保障を破壊する策動かな。そして今の備蓄米不足は外国米の緊急輸入でしのぐ、農政の失敗を取り繕うための、あくまで一時的な臨時の緊急措置として。令和のコメ不足騒動が終われば備蓄米も増産された国産米だけど。日本の農業関係者が長年カンバンにしてきた食料安全保障がヨウヤク実際の問題になっているのに何をやっているのかね。アア、そうか。自分の事だけ考えるので手一杯で元から国政とか言う面倒な話はしたくないか？　それなら納得だな！

　これらはあくまで現行制度の拡充や臨時の措置だからマスコミ屋が好きな「抜本的改革」なんぞ不要だ。抜本的改革とか軽々に抜かすヤツは大抵は抜本的に知識や見識が不足だったり別の意図があったりだから気を付けろ、今さら遅いが。備蓄制度を活用するコメの需給緩和策と価格変動緩和策の連携も当然だろう。
　だが、コメの増産に舵を切るのではなくコメの生産調整を維持するための「集団転作団地の連作障害対策で一旦ムギ畑に水を入れ当初は年数限定でコメを作る」事によって連作障害細菌の消毒と同時にコメを増産するだけの話でも、マダ聞かない。それすら実行出来なかった無能無為無策の日本の政治や政府、それを支える最低の主権者の日本人では、期待するだけムダだろうな。だから降伏するしかないのだよ！