ヨリにもよって米ＷＳ(優勝決定戦)で最重要選手の大谷が負傷だと。盗塁時に手をつき左肩を亜脱臼の恐れと。傷が深いと今シーズン、要するに今ＷＳには出られない。「盗塁は負傷の危険があるからさせたくない」といわれるが、盗塁の名人の大谷がコンナ場面で負傷とは。反日ナチの米人、特にＮＹ関係者は大喜びだろう。しかし、大谷がいないと逆に大谷が意識される。チームの連中は「トモナイ合戦」とばかりに逆に鼓舞されるかもな。その辺が神の意思なのだ、凡人とは違う。如何なる結果となるか。ムシロ大谷が出られない間にドジャース優勝が決まるかもな、ＮＹで。そうなると逆に面白いだろうよ。

●大谷へ
　おい、どうした。カタに来るとは考えもしなかったが、とにかく養生せよ。堂々と休め。上記のように大谷翔平の存在は巨大だから、居ないくても存在感や影響は巨大、いや、逆に大きくなるかもな。我が家の猫も死んだ後の方が存在を強く感じるのはソンナ例だ。堂々と休んで存在感を示し、チームを鼓舞せよ。みな「大谷を優勝させるために勝つ」と意気込むだろう。それがチームのために働いてきた大谷翔平なのだ。安心して休め。それも神の意思、伝説の一部になると思う。「負傷休場者がＭＶＰ」という。