モロッコで大地震だ。有名なマラケシュが被災。古い松田聖子の歌に「迷路の町」として出てきたマラケシュだ。死者・負傷者とも約2千名と報じられるが、あくまで現時点での話。「被災者はマラケシュと近辺で30万」「負傷者2千名中の重体1400名」「被災者の救出続く」との話から、1960年の大地震の「死者最低1万2千人」と同程度の被害は覚悟すべきだろう。教訓を活かしたフリか最近は鉄筋コンクリートの建物も増えたが、鉄筋の量などが足りず、第一に壁が地震に弱い西欧風のレンガ造りのママで(一応は鉄筋の入る)柱や梁と連動していないとか。中国の四川大震災のように「地震の無い文化の華北風の住居を地震多発地帯の四川省に持ち込んだ結果」と同じらしいが、これでは少しの揺れでも壁が崩壊しレンガのガレキだらけになる。トルコと似て基準があっても守らないだろうし。

●追記(2023/09/11)
　同地域では120年で最大の地震規模だそうだが、最大震度は日本で言えば「震度7」に達せず、「人災」の側面が強い。夜の地震で暗い中だし住民が寝ていて上手く対応できずに被害を増したとも。
・・・・・追記終わり

　さて、「神の集中制裁期間」の今、トルコ大地震に続く大震災だ。直接的にはイスラム教徒の腐敗への天罰が最大の中身と思うが、日本にも天罰を招いた責任者が居よう。現地人が気がつけば刺客では済まないかもな。それが一神教の世界だと日本人は肝に銘じろ。そしてトットと神に降伏しろ。

繰り返す
今は神の集中制裁期間。
神誕生月の猶予は終了。
天罰はドンドン行くぞ。
降伏まで天罰は続くぞ。

トットと神に降伏しろ！
連続大地震が始まった。
次は米国、中韓、日本。
神の千兆円は回収する。