風の猛威(もうい)、いや風の精霊が日本を叩く。先日の私の誕生日の5月30日には北海道の帯広で見事な細長い(高い)竜巻。日が日だけに印象的だが死傷者は聞かなかった。同じ頃、南西諸島付近で長く停滞していた台風2号が急に動き出した、タガが外れる6月に本州に大雨を降らせるように。
　さて、帯広の竜巻の5月30日の翌日の31日には我が家のネコの墓の付近の風は小さく、「お出かけカネ」と考えたが、タツマキの頃は庭でも風が吹いていたから、先日の北関東のつむじ風のように一致はしていない。風の精霊となった我が家のネコが直接に暴れたのではないようだ、今回の竜巻は。
　だが、猫は本当に遠い所でまで出かける。我が家にオヤツを食べに来る猫を3ブロック以上先で見て驚いたばかりだ。自由に空を飛べる精霊ならば北海道は目と鼻の先か。いや、南西諸島というべきか。
　5月の地震と神鳴(かみなり)の次はヤハリ風だった。次に来る「風」は大変な風だ、豪雨を伴う。風の精霊が大きな風のお友達を連れてくる訳か、19年19号「あやみ」台風のように。ならば大歓迎だ。日本人が降伏するまで続くぞ。もう、他は何をヤッテもムダ、状況を悪化させ死人を増やすだけ。余計な事はするな、殺人鬼め。私に近づくな。分かったか！

　繰り返す。

今は神の集中制裁期間
天罰はドンドン行くぞ

そして
6月には5月の天災無死のタガが外れるぞ