• もっと見る
« 今度こそ姦流追放か自民党解党を ー対韓対抗措置 真の「ツートラック」をー | Main | 結局は日韓外相会談強行 ーやはりアリバイの自民外交部会全会一致の反対議決ー »
<< 2024年03月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
カテゴリアーカイブ
最新記事
最新コメント
まいける東山
中国の腐敗と天罰 (05/21)
最新トラックバック
直ちに南洋諸島に地対艦ミサイル大量増配備を ー無謀ペロシが加速した台湾危機と南洋諸島危機ー[2022年08月04日(Thu)]
ペロシの大バカのせいで大変だ。大迷惑。偽善で軽率なスタンドプレーで逆に混乱を深めるのは殺された安倍ソックリなのは特に印象的だ、時節柄。表面的PR優先の悪しき性質が統一教会癒着の基盤だろうが。狂った中国には日本EEZ内にミサイル5発とは控えめなのか。直ちに台湾に近い南洋諸島に地対艦ミサイル等を大量増配備せよ、後年度負担でも緊急の補正予算でも。最近ズッと「地対艦ミサイル等を毎年千発増配備、10年で一万発」とか唱えてきたが、対象は全国だし、急迫する台湾危機で足りなくなった。すると「南洋諸島だけでも直ぐ毎年千発増配備」が必要か。
 従来のココでの表現「毎年ミサイル千発増備」とは全国対象で他種ミサイルも含み、冷静に考えれば全く過大でないが、それでも「軍事大国化の大軍拡」とかナンクセを付けるのが常識良識だった戦後日本だから表現を控えめにした面もある、今は政権与党の自称保守系の自民党が真っ先に姦国という最悪の反日国の手先だしな、反日悪魔教の統一教会癒着を通して。そんな中でペロシの大バカのオカゲで中国は習近平政権の台湾統一路線で逆に固まるわ、ペロシの属する米民主党は対中癒着の正体を現わし米国が弱腰で同盟国を守らない姿勢を示してしまうわと。もう散々だ。
 これで台湾有事が加速すれば日本全国毎年千発増配備案ではトテモ足りない、間に合わない。そのミサイルを守る警備やスパイ防御や掩蔽壕(えんぺいごう)や地対空ミサイルや対電子戦防御や輸送体制の増強等々も必要だ。直ちに対処せよ、イクラ売国眉韓の統一教会ベッタリ自民党でも。
 ピンとこない無知な者に具体例を示そう。日本の小型地対艦ミサイルの典型例「12式」は既述のように6発1セットで専用運搬車に載せる。例えばソノ百両の増備でも6百発分で、それだけで従来の私の表現では毎年の目標の60%は満たしてしまう。それを全国の北から南まで敵艦接近の恐れがある場所に分配すれば南方諸島の分は不足する、ほんの20〜30両程度では。中露朝同盟(中露韓陣営)のロシアが台湾危機用の日本の防衛力の分散を狙って北海道にチョッカイを出す可能性があり、北海道にも数が必要なのだ。
 だから今後は「南洋諸島だけに12式だけで毎年千発以上」、運搬車単位だと「毎年200両で千二百発分」とかが必要なのだ。ソレをしないと台湾危機に絡む南洋諸島が危ないし、それだけの備えがあればこそ中国に手出しを控えさせる効果も期待できよう。中途半端な形だけでは実力にならないのだ。

 「全国にミサイル運搬車が百両ではトテモ足りない」の例を国鉄時代の日本の鉄道で示そう、「軍隊の話はさせない」の朝鮮系のスパイや教師や追随日本人やグル保身の小役人に周囲を取り囲まれ虐待され日本人から放置された自身の経験からもな。
 戦争中はゼイタク品として排除された日本の鉄道の一般用寝台車、現名称「B寝台車」、当時名称「3等寝台車」も終戦後10年近く経つと復活し、最初の戦後量産型の新車約百両(110両)が投入された。だが、百両と言っても自衛隊と似た全国一社体制の旧国鉄(現JRグループ全体)では各地に向かう夜行列車に分散配備、しかも一日1本にしか同じ車輌が使えない昔の長距離夜行列車だ。検査等で予備車も必要だ。復活当初は3等寝台車は主に各夜行急行列車に1〜2両のみの連結で、あるだけ良い方だった、大人気だったのに。3両の振り分けを受けたのは初の東京九州間の夜行特急「あさかぜ」(東京・博多間)等の例外で、正に特別急行の特別待遇。優等列車は急行が主体だった時代だから。「夜行の寝台特急にB寝台3両だけ?」とか呆れられる状況でも、当時は当然だった。
 直ぐ改良型の3等寝台車が約70両(74両)増備されたが、全国組織の国鉄で、しかも戦災復興期から奇跡の高度成長期に入る頃の日本では「焼け石に水」。座席車に改造されていた戦前製造の古い3等寝台車の約百両(102両)を復元改造したがコレも過小。結局、旧型客車のシャーシや台車・車輪等の重要資材を活用し車体は新型という改造車を約3百両(302両)投入した。平行して夜行特急の増発で寝台特急専用車両も増え、新幹線を始め昼の高速列車も大幅に増加し長距離客の比重も夜行から昼の列車に移行し始めた。更に(現在は当然の)航空機や夜行高速バスなども発達、鉄道の長距離夜行寝台車の需要が大幅に減って今日に至るが、全国組織の国鉄での当初の「寝台車百両」なんぞ全く足りなかったのだ。その事情は今日の国防危機の時代の「地対艦ミサイル運搬車の毎年百両増備では全く不足」と似ているので、書いておく。

 繰り返す。台湾に近い南洋諸島に毎年千発以上の地対艦ミサイル増配備だ。運搬車で言えば毎年二百両分の増配備、ソレを直ぐ始めろ。直ちにだ、「感染拡大が収まってからコロナ対策を再検討」などと大バカを言って誤魔化さないで。いくら売国眉韓の自民党でも。予算は後年度負担や補正ででも処理しろ。大型の空母型護衛艦や大量の最新鋭戦闘機よりハルカに安いし速いし間に合うし、あくまで専守防衛だし! 
この記事のURL
https://blog.canpan.info/thaikingdom/archive/4358
トラックバック
※トラックバックの受付は終了しました
 
プロフィール

高橋洋一さんの画像
リンク集
https://blog.canpan.info/thaikingdom/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/thaikingdom/index2_0.xml