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ズミイヌイ島の攻防 ー小島が黒海の要衝に 日本列島南洋島嶼部小型地対艦ミサイル大量装備による対中防衛の重要参考例ー[2022年05月16日(Mon)]
ロシアが占領するウクライナ領の黒海の小島「ズミイヌイ島」が急にクローズアップされる。同海域の重要拠点で、ウクライナのミサイル基地になればロシア海軍は逆に黒海で窮地に立たされる。既に同島の防空体制は壊滅、同島付近でロシア哨戒艇二隻が撃沈され、既述のロシア最新鋭フリゲート艦「アドミラル・マカロフ(マカロフ提督)」も同島救援に向かい攻撃(撃沈?)されたと。事実ならロシア側が追い込まれている訳だ。
 ズミイヌイ島は面積0.17kuの小島だが、ココで強調する「日本列島海岸部・南洋島嶼(とうしょ)部への小型地対艦ミサイル等の毎年千発増備」の必要性や重要性を示す絶好の例でもあり、日本人は強く注目すべきだ、それを隠そうとするスパイの言動と共に。沖縄を含む南洋の多数の島々は中国が排他的防衛圏(内海)にしようと夢想する第一列島線内の正に「第一列島線」そのものであり、そこに多くの地対艦ミサイルを置いて「不沈の基地」とすれば、戦時の中国艦艇の接近を許さず島々を防御できるのみならず、日本近海の多くで中国海軍をホボ無力化できる、低負担で、戦わずして。「中国艦を葬るジャベリンミサイル」の集中大量配備だから。
 「住民を巻き込むからダメ」式の反対はウクライナに現実でツブされる、「無防備で甘く見られると蹂躙(じゅうりん)される」という世界の厳しい現実だ。住民を危険から逃すなら緊急避難態勢の強化だが、増額される防衛予算の一部でも使えば避難の手段も増強されるだろう。
 この策は対中海軍防衛では極めて効果的だ。中国は「台湾のついでに日本の南洋諸島を攻撃、侵略」とかはトテモ考えられなくなるし、台湾有事で日本の予備ミサイルの一部を台湾に送るだけで中国艦隊は半滅の危機となる。だから中韓のスパイは必死にコレを邪魔し、日本のTVがソレを応援し、バカ日本人が理性ぶって乗せられ、見事に敵の手先になるのだろうよ。
 日本はそんな敵の手先やスパイだらけ、バカだらけだ。私の「大規模高能率水田農業普及案」を単なる「GATTウルグアイラウンド対策事業6兆円バラマキ」にスリカエたのは、マダ良い方だった。そのお仕置きを次の選挙で自民党に降すのだが。
 そんな議論の実例なのだ、この「ズミイヌイ島」の重要性の話は。売国や愚鈍がはびこる日本人にすらウクライナ戦争を通じて世界の厳しい現実が伝わる中では、同島の話が対中国防衛策でも重要な事実を反日国のスパイがゴマカすのは以前よりは難しくなろうが、それでも平和ボケで無知無能無責任なのが日本人なのだ。

 旗艦「モスクワ」沈没や「アドミラル・マカロフ」被弾情報の中、ウクライナ側が奪回を目指し攻勢をかけるズミイヌイ島は黒海のウクライナ最西南端部で、地下資源のためルーマニアと領土紛争にもなってきた。ロシア軍ウクライナ侵攻当初に「モスクワ」等が攻撃して占領、例の有名な「降伏勧告を拒否しウクライナ守備隊全滅」(実は生存)の美談の舞台にもなったと、第二次大戦末期の西欧の「バルジの戦い」に似た。
 しかし、その「モスクワ」も撃沈され、今は西側の武器供与等でウクライナ側が勢いを付け、ズミイヌイ島奪回を狙うそうだ。同島の防空システムは既に破壊され、同島近海でのロシア哨戒艇二隻の撃沈は事実として扱われ、「アドミラル・マカロフ」の被弾も同様、撃沈は未確認としながらも。特に「アドミラル・マカロフ」は情報が正しければ同島のロシア軍の救援に駆けつけた所を返り討ちにされた事になるので、戦況はウクライナ側に有利と思われる。従来で言う制空権や制海権は一定しなくても、既に対艦ミサイルやドローンのレベルでは同島周辺はウクライナの力が優越していると考えるべきだろう。
 ズミイヌイ島をウクライナが取り戻せば、既に海岸部の対艦ミサイル「ネプチュー」等を避けてウクライナ海岸に近づきにくくなったロシア黒海艦隊は更に行動を制約され、ウクライナ最大の港町オデッサのロシア軍による占領が絶望的になるばかりか、「ウクライナ軍クリミア半島奪回作戦」が掛け声でなくなる可能性もある。ズミイヌイ島の黒海の対岸?にあたるクリミア半島の奪回には相当の陸上兵力が必要で簡単ではないが、同島が奪回されウクライナの地対艦ミサイルやドローンの基地にでもなれば、ロシア黒海艦隊はウクライナ戦争での役割の大半を失いかねない。ウクライナ戦の主戦場はあくまで陸で、現在は東部ウクライナだが、ズミイヌイ島の攻防という別の場所の小さな島を巡る戦いが全体の帰趨(きすう)に影響し、ソレがキッカケで戦争が止まる可能性すらあろう。

 そして、この小島の重要性が、私がココで強調する「日本列島・南洋島嶼部への地対艦ミサイル等大量装備」の有効性を示す実例となるから、日本にも極めて重要なのだ。私から見れば、自分で強調する話を裏付ける「ズミイヌイ島の攻防」が急にクローズアップされる事も偶然ではないと感じる。似たことは今回のウクライナ戦争でも何度も起きた。「ジャベリン緊急大量支援」でも「モスクワ撃沈」でも。またか、とも思うが、少なくとも私が書くことが的外れでない証拠。しかも偶然の一致ではなさそうだから、ますます各国の政府や首脳がコチラの言に注目し、従うだろう。私の「日本列島・南洋島嶼部への地対艦ミサイル等大量装備」も正当な案として既に海外にも伝わっていようから、日本政府もトボケにくくなろうよ、イクラ愚鈍で売国で政権延命にしか興味のない首相官邸に主導される日本政府でも。グズグズして「なぜ地球の裏のEUまで日本の南の島々のミサイル配備に関心を」とか言い訳しても遅いぞ!
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