CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
« 東京コロナ感染発表1224人 前週同曜日比15倍 ー「ついに」か「当然」か 来週中の3千人と今月中の2万人接近の可能性ー | Main | 代々木焼肉店立てこもりテロ ー朝鮮的な京王電鉄テロの模倣ー »
<< 2022年01月 >>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
カテゴリアーカイブ
最新記事
最新コメント
まいける東山
中国の腐敗と天罰 (05/21)
最新トラックバック
東急電鉄値上げ ー遅すぎた鉄道政策の改善かー[2022年01月08日(Sat)]
東急電鉄の値上げの報だ、やっと。2年近く何度も唱えてヨウヤク?! コロナ対策の人流抑制策としても、根本的な東京の鉄道輸送力不足改善投資の原資確保策としても、「鉄道運賃大幅値上げの認可」が重要としたのに、無能無責任な安倍・菅政権は出来ないどころか逆をヤッて五輪準備の東京の空港アクセス鉄道の整備までダメにしてきた。それに比べればマシと言っても比較対象が悪すぎる。「悪夢の民主党政権」と良い勝負の「悪魔の安倍・菅政権」ではな。
 しかも値上げ幅は小さすぎる。全体で約12%だが初乗り運賃では10円のみ(現金だと130円→140円)。東急側はコロナによる大幅な減収を補うと言うが、大幅値上げで鉄道をモウカル事業にしなければ困る。それが長年の悲願だから。特に戦前は高度経済成長前だし、不動産開発の手段として鉄道を(安易に?)利用する傾向もあってか資本主義的な自由な経営に不安が残り、規制もやたら厳しく、鉄道事業者の鉄道省が私鉄の監督も行う体制にも問題があったらしい。私鉄側には「子孫にやらせたくない事業」とまでボヤかれたが、最近は「運賃が安いから駅ナカの店でパンを売った方が良い」と内部で語られる始末。それをモウカル事業にし、徹底した鉄道設備投資を促し、先進国とは思えぬラッシュの混雑を緩和する事こそ「新資本主義」とかの柱のハズだが、運賃値上げ認可と言っても全く額が小さすぎる。これでは所得倍増のための特に経済効果が高く政府の予算を使わない首都圏の大型投資もナカナカ期待できないな。

 こんな中途半端な話では、菅政権の「ダム利水用容量の洪水時の治水用臨時転換」の話と似て来る。この容量の転換は当然の事だが、私を始め関係者は更に先の「ダム湖堆積土砂(溜まった泥)の除去」をズッと求めてきた。大量に溜まったダム湖の泥を掻き出せば新たなダムを造るのに近い効果があるし、ソレで生みだした容量を治水用に転換もできる。だが予算や環境問題等でナカナカ難しい。これはモンスーン地帯のダムでは共通の大問題だ。そして、くみ出した堆積土(ダム湖の泥)も建設残土だから、この際に処分に困る建設残土の津波危険地域のかさ上げへの利用などにも合わせて手を付ければ良かった。だがダメで、その体制のママ「熱海の土石流災害」を迎えてしまった。「中途半端なゴマカシ」程度ではトテモ済まなかったのだ。
 ソレと似ているな、今回の東急電鉄値上げの認可も。どうするのだ、岸田。もっとも、辞めろと言われる首相が何をしても致し方ないか。最も緊要なのは神への降伏だからな。
この記事のURL
https://blog.canpan.info/thaikingdom/archive/4022
トラックバック
※トラックバックの受付は終了しました
 
プロフィール

高橋洋一さんの画像
リンク集
https://blog.canpan.info/thaikingdom/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/thaikingdom/index2_0.xml