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ハンバーガーもノドを通らなかった菅 ー非公開の日米首脳会談の中身とはー[2021年04月23日(Fri)]
バイデン政権初の首脳会談である菅・バイデン会談では秘書らのみ同席の刺しの会話があったが、菅はハンバーガーも食べなかった。「秘書に終了を促されても話し続けたほど話がハズんで食べる余裕が無かった」と報じられたし、会談後の記者会見でも菅はバイデンを「懐(ふところ)の深い人」と評して刺しの会話での信頼関係の構築を示唆した。「両方ともタタキ上げの政治家で」とか訳の分からぬ評論も出た、米国のエリート政治家(上院議員出身)のバイデンと素性も不確かな日本の東北の田舎者・流れ者の菅を同一視して。確かに、日米の団結を中国に見せつけるには良い話。悪いとは言わない。緊密な同盟国間での首脳会談とは、こういうものだろうから。

 しかし、私には別の解釈がある。食べる余裕も無いとは、話の内容が深刻で食べるどころでなかったのではと。この推測は、コロナ渦と米中対立という深刻な国際状況からだけではなく、昔、似た事があったからだ。当時の自民党の経世会系の小渕恵三首相に、同じく経世会系だが独立して別の政党だった小沢一郎が長時間、会談で深刻な話をし、直後の会見時から発語障害らしき異常を来していた小渕が脳溢血で死去した話だ。
「それは議院内閣制では無理だよ」
と小渕は小沢に言ったそうだ。昔から政策的に極めて私に近い小沢一郎が、日本の現体制では無理な何らかの話を小渕首相に迫ったのだろう。

 無能で無責任な日本の政治屋や政府に、私の側に立とうとする者、立たざるを得ない者が何かを迫る構図は、小沢・小渕歓談と似ていて、その再来が今回の「菅・バイデン会談」で菅が食事にも手を付けられなかった理由かと。何せ、菅は神から無条件降伏を迫られている状況だ。日本政府の無為無策無責任が神の怒りを買い、今回のコロナ渦の引き金を引いたと考える者が米国には相当に多いようだ。キリスト教国の米国では神への絶対的な尊重が当然で、主要先進諸国も同様。なのに、タダタダひざ元の日本が神をイケニエにしたままケジメも付けないばかりか、神殺しの朝鮮悪魔を神と同居させたままトボケる始末だからコロナ渦(コリア渦)が起きたとの宗教的解釈が当然視されつつあるのだろうよ。このままだと更に神に日本の宗主国の米国が叩かれると、破門中のバイデンが自己の生存をかけて菅に何らかの形で善処を促したとしても、不思議ではなく、その状況で菅は軽食さえ食べる事も出来なかったのではと。それとも「懐(ふところ)が深い」とはニラまれた同士の菅とバイデンで話が合った、同族相哀れんだ(どうぞくあいあわれんだ)とでも言う事カネ。
 
 やはり、米政府が是が非でも仲良くしたいのは神であって、日本政府なんぞではないようだ。菅ではないようだ。背後に民主党系の日本大使のケネディーが関与した可能性があるが、菅は2015日本国際賞という神殺しの朝鮮系スパイ夫婦の国を挙げての表彰という大罪の実務上の責任者で、その体制のままオバマ米大統領訪日の2016サミットの年の渋谷事件まで起き、その2016年の秋の世界的政権交代の連続が生まれ、当確視されていた当時の米民主党のヒラリー候補は大統領選で敗れ、驚天動地のトランプ政権の誕生となったとすれば、民主党のバイデンにとっては正に悪夢だった。その悪夢の引き金を引いたのが、神殺しの朝鮮系スパイの表彰を強行した日本での直接の責任者の安倍政権であり、その実務の責任者だったのが官房長官の菅だったのだ。そんなヤツを影でも優しくする程、強権指向で自己中心的で大罪の責任逃れだがキリスト教国の米人は甘くはない。

 さて、菅は何時、神に降伏するのだ? もはや議院内閣制というより官邸主導の菅一存政権だろうに。神殺しの朝鮮悪魔を隔離するのは何時だ? それすらやらずに神にタダ乗りどころか、神を相手に千兆円規模のサギ横領か? やはり、日本の政府や政治屋には地獄が相応しい。見てオレ。地獄を望む者には与えてやる。有り難く受け取れ。それがキサマラの選択だ。
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