東京五輪中止延期の決断の最後のチャンスと書いたら、「東京へは来ないで」「無理なら東京五輪スッパリやめる」だと、ヨウヤク。感染(伝播)力の更に強い変異種コロナ拡大を目の前にして、東京五輪に対し都知事の小池も幹事長の二階もヨウヤク現実を認める発言を始めた。小池の「東京に来るな」は感染拡大防止策だが、当然に五輪にも影響する、五輪100日前(昨日)の開催都市の知事の発言だから。直前期に来るなと言われる都市で五輪なんぞ無理だから。
　折しも熊本大地震5周年、しかも今日は被害が大きかった二回目(二晩目)の震度7の5周年だ、「余震は本震より小さい」を信じて帰宅し押しつぶされた者も多かったから。17万戸もの家が破損した地震だからな、渋谷事件の翌晩と翌々晩の。神に手を出した2016渋谷事件だよ。当時の知事の朝鮮系の桝添都政下で東京都の警察の警視庁が桝添の対立候補だった元航空自衛隊幕僚長の田保神を強く推した神に手を出した事件だ、田保神逮捕の前日に。
　そんな頃に大阪では連続で感染者が千人超えと来たのは偶然か？　日本人や背後の米人、東京五輪を利用したい中韓への神の警告だよ。
　五輪では延べ人数一万人、毎日700人の医療関係者が対応するそうだが、そんな人数を捻出する余力は無い。「純粋なコロナ対応は200人だけ」とか言い訳らしいが、変異種コロナは感染力大で患者数が多いし、コロナワクチン接種だけでも公的に動員できる医療関係者は底をつく。「医療関係者動員体制を築けば大丈夫」などとワメク無責任なバカもいるが、今まで一年以上ダメだったモノを今さら急に出来るわけが無い。
　神の居住地の医療崩壊を招く無理な東京五輪なんぞ、やめろ、直ぐに。