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まいける東山
中国の腐敗と天罰 (05/21)
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トランプ敗北確実 ーペンシルバニアでバイデン勝利 米大統領選挙速報ー[2020年11月08日(Sun)]
混戦の米国大統領選挙で民主党バイデンの勝利が確実とAP通信、三大TVネット等が報じたそうだ。ペンシルバニア州でバイデンが勝利し選挙人の過半数獲得が確実になったと。大混戦にもヨウヤク決着が付いたのか。収まらないのはトランプ派。バイデン大統領就任の手続きが進行する中でも抵抗を続けるだろう。デモの多発や郵便投票を巡る提訴の連発だけでなく、過激な物理的抵抗も予想される。さて、どうなるか。まあ、米国の野蛮さが表に出るだけだから、徹底的に病を出し切るのも手だろうが・・・。

 東部ペンシルバニア州はラストベルトの一部で元から民主党の地盤だったが、前回は産業政策等での民主党オバマ政権への不満等から白人ブルーカラー(非大卒)等もトランプを支持して当選させたと言われる。だが、今回はダメだった。コロナが効いた。郵便投票、反トランプ感情に乗った民主党組織の票の掘り起こし、いわゆる「郊外の主婦」のコロナ無策のトランプへの不信と。
 だが、それだけか? 前回は反民主党でトランプを支持した宗教保守票の一部が逃げたようだ。トランプのナラズ者的発言に反発しやすい穏健派宗教票がトランプ当選の基盤の一つという奇妙?なネジレがあったのだが、今回はキリスト教国の米国でも最大派閥の「福音派キリスト教(親ユダヤ派)」でもトランプ離れが起きた。それはラストベルトでもドコでも程度の差こそあれ同じだろうよ。
 これらの票は私の忠告を聞いていれば逃がさずに済んだかも知れない。
 「このままではトランプへの神の加護は戻らない」
 この,対中国政策等ではトランプの強い支持者だった私の警告、言葉の重大さをトランプ陣営は理解しなかったのか。それとも意図的に,あるいは致し方なく、それを無視して白人層の野蛮さへのアピールを優先し、結果として自ら苦難の道を選んで自滅したのか。一方で、コロナ渦が米国への天罰と考えれば、それを受け止めるのがキリスト教徒の姿だと考えたとしても、おかしくはないが。


 それにしても、「ペンシルバニア州」「アリゾナ州」「ネバダ州」と、大統領選挙戦(開票)の最終場面の激戦州には、米国史上最低の大敗北の真珠湾攻撃に関わる当時の米国海軍の戦艦(大艦巨砲時代の主力艦)の名前がづらりだ。海軍系右翼の私には印象深いし、国は違えど同じ海軍系のバノン等には良く分かろうが。日本でも同様だが、主力艦の戦艦の名は国(分国)の名前を当てた。州の独立性を重視し、大統領選でも「州単位の選挙人総取り方式」を捨てない米国は、あくまで州の連合体で、その州の名前を米国では主力艦に付けた。日本では廃藩置県の前の旧国名だ、武蔵とか長門とか加賀とか、加賀は戦艦として造られ始めたものの軍縮条約で空母に改造したが。ちなみに、昔の日本では山が重巡洋艦や巡洋戦艦(高速だが軽装甲の戦艦)の名前。川は軽巡洋艦の名前に当てられた、球磨(くま)とか多摩(たま)とか長良(ながら)とか・・・。
 我が家の貴重書「トラトラトラ」が捨てられ手元にないし、あえて検索せずに記憶に頼って書くと、「戦艦ペンシルバニア」は当時の米太平洋艦隊の旗艦で、開戦時はメンテナンスで乾ドッグに居て日本海軍機の魚雷攻撃での沈没から逃れた。2列係留の内側(陸側)に居た艦だったか、魚雷(原始的な水中ミサイル)での攻撃は免れたが高高度からの精密水平爆撃を受けた「戦艦アリゾナ」は大型爆弾(800`)を弾薬庫に命中させられ大爆発し沈没。「戦艦ネバダ」は港外に逃げようとしたが集中攻撃を受けて逃避を断念、航路を塞(ふさ)がぬよう自ら湾内の浅瀬に座礁した。
 米側が日本の参戦に気づきながら黄色人種だからと兵員の技量を軽視し油断、重装甲(防御鉄板)の戦艦を水深の浅い真珠湾内に止めておけば簡単には破壊できまいとタカを括ったようだ。魚雷は航空機から投下すると深く潜って浅瀬に乗り上げ、二列係留の陸側の船を狙うための高高度精密爆撃では命中率が低く、命中率の高い急降下爆撃では日本軍は大きな爆弾は使っていなかったから、攻撃されても損害は小さいと考えたようだ。
 当時のルーズベルト政権は日本人に対して強い人種差別的思想を持ち、単純バカで強度の人種差別主義者の米国民を怒らせ対ドイツ開戦の口実とするため半ば意図的に(ワザと)日本海軍に先制攻撃させたが、太平洋艦隊の主力の戦艦群の実質全滅に近いという思いも寄らぬ大損害に自らオノノキ、人種差別主義者の反日ナチの本性を露わにして戦争後半の日本人の非武装一般市民の無差別大量虐殺の口実とした。その真珠湾攻撃に関わる船の名前が今回の激戦州だったのだが。「卑怯で愚劣なジャップのダマシ討ちでなければ劣等な黄色人種が白人国の米国の海軍に大打撃を与えられる訳がない」と有色人種狩りそのものの殺戮を徹底した訳だ。「リメンバーパールハーバー(真珠湾を忘れるな)」を口実の合い言葉に反日ナチ的な大虐殺を正当化したのは、自称進歩派の有色人種初の米大統領の民主党のオバマまで含めてだ。それが自称進歩派の民主党の正体だ。自称進歩派が率先して反日ナチなのだから、保守派なんぞ単なる悪魔だろうな、きっと。

 そんな米国の無能、汚点、最大の敗北を想起させる州の名前ばかり出たことは、明らかに米国への神の警告だろうよ。
「万象(全てのもの)に天意(神の意思)を覚える者は幸なり」
このキリスト教徒が肝に銘じているはずの言葉を、どれほどの米人が思い出すのか。多分、ダメだろうな。奴らは口では「神、神」と口走り、「自分は宗教的存在」とうぬぼれる米人の比率が70%に達するのに、内実は神を怖れぬ反神のやからだから。そうでなければ、自ら築いた米帝国体制の中で朝鮮人を手先として神を極限まで踏みにじる事もなかったはずだ。
 第二次大戦の当初の米国は民主党のルーズベルト政権だった、後半の無差別虐殺期には邪悪なトルーマン副大統領に交代したが。上記の話を観ても、今回のトランプ敗北やコロナ渦の騒動は民主党への救いではないのだ、結局は。トランプの票を減らした郵便投票を拡大させたコロナ渦はNYや西海岸等の民主党の基盤地域で最大の犠牲者を出したし。民主、トランプ、両方への、米国全体への罰だったようだ、コロナは。

 さて、バイデンの民主党政権となる米国だが、対中警戒は既定路線化しても程度には不安が残る。民主党は裏で中国と繋がっているのは、元大統領のオバマの弟の中国癒着を見れば分かるが、バイデンも同様にひどいとか。野党となった共和党系の人間が激しく追及するだろうが、果たしてどの程度、実際の政策に影響するのか、民主党の裏取引までたたけるのか、不安だ。


 だが、民主党のバイデンは絶体に忘れてはならない事実がある。悪魔に媚びると破滅するという基本的な話、2015〜2016年に日本で起きた事件だ。2015日本国際賞から翌年の2016年4月13日の渋谷事件の騒動だ。直後の2016米大統領選挙でのトランプの予想外の勝利、民主党のヒラリーの敗北は、私と強く関係し、朝鮮の悪魔に媚びた民主党の失敗と深く関係すると宗教的には解釈される事を忘れるな。そんな宗教的解釈が大好きなのがキリスト教国の米国の人間でアリ、米国で隠然たる影響力を持つユダヤ人も数十年前から私を特殊な存在と考えていたらしい事も。更に、トランプ政権が通貨融通や芸能で韓国に媚びたりする度に米国でコロナ感染が爆発した事だ。コロナ渦はトランプへも民主党へも天罰なのだ。

 2015日本国際賞で我が家の朝鮮系スパイ夫婦を国を挙げて表彰して会場に私を呼び、私を泣き寝入りさせて朝鮮系スパイ夫婦と妥協させようとしたのは、バカ坊やの安倍や番頭だった陰険無能の菅現首相だけではなく、背後に民主党系の当時のケネディ駐日大使を通してオバマ政権が居たであろう事は何度も述べた。私は当然に出席を拒否し、狂った表彰は神の怒りを買って直後の2015年5月29日(私の誕生日のイブ)の口永良部島の爆発噴火と全島避難、5月30日(私の誕生日当日)の国内全観測点で有感地震という観測史上初の巨大地震となった。特に前者は、同島の被災住民に慰問された先帝の異例の生前退位の一因ともなった強い疑いが残る、宗教的解釈を除いても。
 だが、それでも悪人どもは懲りず、翌2016年4月13日には渋谷事件を起こして警察を使って私にチョッカイを出させ、翌晩と翌々晩の熊本大地震を招いた。どうやら、私が東京都知事に推した元航空幕僚長の田保神の資金の不正な流れに関係するらしいが、民主党のオバマ大統領が来るサミットの警備も口実の一つだった。だが、口実とは逆に、熊本大地震を起こした中央構造線断層帯の本州の中央部にあたる伊勢志摩のサミット会場が地震で危険だと危惧される結果となった。そして、サミット会場は無事だった代わりに関東の同断層帯の上にあると思われる筑波研究学園都市での科学技術政策担当閣僚会合(科学技術サミット)の会場はメンバーの夕食直後に直下型地震に襲われるオマケまで付いた。さぞ良い科学的な報告が本国に送れただろうなと。
 この2015日本国際賞から2016渋谷事件に至る混乱の直後の2016米大統領選挙で民主党のヒラリーを破って予想に反して勝ったのがトランプだった。この宗教的と言うより政治的解釈の記述は今まで、あまりしなかったと思うが、この際に強調しておく。この様な話は特に米国の宗教票の動向に影響を及ぼすから、2016年の秋の米大統領選挙では効いたのだろうよ。上記のようなユダヤ人の考えに関する推測が正しいとすれば尚更、米国キリスト教最大派閥の親ユダヤの福音派等の動向には大いに影響する話だと思う。それが今回は崩れた訳だが。

 この話をバイデン次期大統領は就任前に今一度肝に銘じろ。決してオマエの力で勝ったわけではないのを忘れるな。神の意向を無視すれば破滅は明らかだぞ。


 そして、他に興味深いのは、「Qアノン」と「PB(プラウドボーイズ)」などの連合と継続だ。PBだけでは白人優越主義の単純バカの退役軍人の武装集団かも知れないし、「Qアノン」だけでも単なるネット上の無責任な空想論集団に過ぎないかも知れない。だが、Qの頭脳とPBの実力が合わされば、組織として成立しうる、単なるトランプ支持の反バイデンだけではなく。そのような組織が幾つも永続して単なるテロリストではなくなり、悪い奴らに圧力をかけ続けるのはイヤではない、特に悪魔に媚びるクソ日本人や真の悪魔の朝鮮人や赤い悪魔の中国、それを影で操る大悪魔の米国の悪人どもに対しては。選挙の混乱が終わってフリーハンドになれば、イズレ連中の希望通り、日本等にも来るだろう、トランプを落選させたコロナの原因となった者達は決して許さないと内心イキリ立つ状態で。それが私への償いの後押しになれば、私には悪い事ではない。今後に期待するとすれば、そこだろうかね。責任を追及されそうな日本に居る悪人どもは大いに怯(おび)えろ、「アマビエ」ではなく。それが日本への天罰だ。モチロン,半分は冗談だがな・・・。
 
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