周庭ら保釈 ー国際的非難に驚いたか予定の行動かー[2020年08月12日(Wed)]
逮捕された香港の周庭が保釈されたと報じられた。逮捕後短時間でだ、悪い予想に反して。@「#FreeAgnes」だけでない国際的非難の強さに中国政府が驚いたのか、A当初から見せしめのチョッカイ出しだけの予定だったのか。これで直ぐ中国本土奥地の政治犯収容所に送られたり警察署内で性的拷問(強姦)の連続になったりはしないだろうが、赤魔独裁が相手では、「政治活動をしない」の約束で国外退去にでもならない限り安心は出来ない。そこまで私の希望が通ることを願う、天罰と引き換えにな。
上記@の可能性は大いにある。最近、中国の高級軍人の中米衝突に関する予想の甘さへの悔悟の文章が報じられた。要するに中国の世界への見方は自分に都合の良い勝手な大げさなウソ話ばかりで、それによって無知無見識な自国民をダマすだけでなく、指導層まで自己催眠状態になっていたのにヨウヤク気がつき始めたのだろう、遅いのだが。その悔悟の文章の内容を記憶を頼りに箇条書きにすると
これほど中国が米国に憎まれているとは思わなかった
これほど米国2大政党が反中で固まるとは思わなかった
これほど米国が強硬な対中政策を取るとは思わなかった
これほど世界の国々が米国側に付くとは思わなかった
中国は自分でコロナ渦を世界にばらまいておいて「世界の国々が中国を裏切った」だと。米国の共和・民主両党の内、民主党もカネで手なづけていると思ったようだが、同じ事はワイロをばらまいた世界各国も同じ事らしい。とにかく、世界は全て日本のような腰抜け売国の国や、東南アジアやアフリカ諸国のような操りやすい小国ばかりと思っていたようだな、自己に都合良く。そんな弱小国の集合体だと考えたわけだ、世界人類社会全体を。神まで含めて。
そんな自己に都合の良い予測で「周庭逮捕」をやって、国際世論の大反対に遭遇してアワテて保釈したのかね。
もちろん、上記Aの「周庭らの逮捕は形だけの国内向けの見せしめ。短期間での保釈も予定の行動」の可能性はある。これは元寇(げんこう)の第一次侵略と似ているかも知れない。なぜモンゴル帝国と手先の女真(満州)族や属国の朝鮮人の軍は、博多の街まで焼き払いながら短時間で九州から撤退したのかとの話。撤退は日本の武士の軍の予想外の頑強な抵抗のためだけでなく、当初から侵攻は国際交渉上の政治的圧力かけや威力偵察のための予定の行動だったとの解釈が最近は有力だそうだ。モンゴル帝国や朝鮮人は、日本で武士の政権(鎌倉幕府)が成立していた事実等を過小評価し、先進的な集団戦術や火薬兵器を見せてしまって日本側に第二次侵攻に備える対策を採らせる結果となって台風に強打され大敗北を招いた訳だが、昔は第一次元寇でも神風が吹いたとも言われていたそうだ。
さて、ここまでが普通の解釈だが、私は違う。私の警告に中国側が反応した側面があろう。巨大水害の中で「三峡ダム」まで話に出てはな。これが現在の国際社会だから。神は現れたのだから。中国も神の娘分に手を出す愚は避けたのか。
では、希望を書こう。周庭は国外に出せ。日本で引き取りたい、政治的活動は控えさせる約束で。それなら中国側にも損ではないはず。おイタして警察につかまった娘を親が引き取るだけの話。それを聞かないようなら中国もオシマイだ、天罰を受けて。
上記@の可能性は大いにある。最近、中国の高級軍人の中米衝突に関する予想の甘さへの悔悟の文章が報じられた。要するに中国の世界への見方は自分に都合の良い勝手な大げさなウソ話ばかりで、それによって無知無見識な自国民をダマすだけでなく、指導層まで自己催眠状態になっていたのにヨウヤク気がつき始めたのだろう、遅いのだが。その悔悟の文章の内容を記憶を頼りに箇条書きにすると
これほど中国が米国に憎まれているとは思わなかった
これほど米国2大政党が反中で固まるとは思わなかった
これほど米国が強硬な対中政策を取るとは思わなかった
これほど世界の国々が米国側に付くとは思わなかった
中国は自分でコロナ渦を世界にばらまいておいて「世界の国々が中国を裏切った」だと。米国の共和・民主両党の内、民主党もカネで手なづけていると思ったようだが、同じ事はワイロをばらまいた世界各国も同じ事らしい。とにかく、世界は全て日本のような腰抜け売国の国や、東南アジアやアフリカ諸国のような操りやすい小国ばかりと思っていたようだな、自己に都合良く。そんな弱小国の集合体だと考えたわけだ、世界人類社会全体を。神まで含めて。
そんな自己に都合の良い予測で「周庭逮捕」をやって、国際世論の大反対に遭遇してアワテて保釈したのかね。
もちろん、上記Aの「周庭らの逮捕は形だけの国内向けの見せしめ。短期間での保釈も予定の行動」の可能性はある。これは元寇(げんこう)の第一次侵略と似ているかも知れない。なぜモンゴル帝国と手先の女真(満州)族や属国の朝鮮人の軍は、博多の街まで焼き払いながら短時間で九州から撤退したのかとの話。撤退は日本の武士の軍の予想外の頑強な抵抗のためだけでなく、当初から侵攻は国際交渉上の政治的圧力かけや威力偵察のための予定の行動だったとの解釈が最近は有力だそうだ。モンゴル帝国や朝鮮人は、日本で武士の政権(鎌倉幕府)が成立していた事実等を過小評価し、先進的な集団戦術や火薬兵器を見せてしまって日本側に第二次侵攻に備える対策を採らせる結果となって台風に強打され大敗北を招いた訳だが、昔は第一次元寇でも神風が吹いたとも言われていたそうだ。
さて、ここまでが普通の解釈だが、私は違う。私の警告に中国側が反応した側面があろう。巨大水害の中で「三峡ダム」まで話に出てはな。これが現在の国際社会だから。神は現れたのだから。中国も神の娘分に手を出す愚は避けたのか。
では、希望を書こう。周庭は国外に出せ。日本で引き取りたい、政治的活動は控えさせる約束で。それなら中国側にも損ではないはず。おイタして警察につかまった娘を親が引き取るだけの話。それを聞かないようなら中国もオシマイだ、天罰を受けて。