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なんとなくの行き先。[2016年02月14日(Sun)]



なんとなく書きたくなってみたので、
パソコンの前に座ってピコってるのですが、
特に何が書きたいとかがないのです。




いつもは書きたいことくらいはある。
それを頭に思い浮かべ、なんとなく書き始めてみる。




でも困ったことに、
今回はその思い浮かべることすらない。
もしかしたら、初めてのケースかもしれない。




目的地なしの旅、みたいだ。




あら、ワクワク・・・。




ちょっと小腹がすいたので、
昨日の残りのドライカレーを食べながら、
なんとなく昔に書いたブログを見てみることに。




タイトルで気になった
『 で、俺は。 』 という2007年5月7日に書いた記事。
サッカーコーチをしていた、31歳のときのもの。










 ふと疑問が湧いてきた。




  「 で、俺は何で走ってるんだ? 」




 鮮やかな夕焼け沈んだ、
 井の頭公園の陸上トラックにて。






 トラックに向かう途中の森林地帯。
 前日の雨を含んでるせいで土がまだ柔らかい。
 そういえば小さい頃こんな土の上で相撲をしてた。
 乾いた土の上でやるよりも数倍面白かった記憶がある。


 あ、なんか独特な匂いがしてる。
 雨を吸い取った木々のこの匂いは、
 決していいもんじゃないけどなんだか落ち着く。




 で、俺は走ってる。




 トラックに到着。
 真ん中にある芝生地帯では、
 大学生サッカーサークル男女、
 高校陸上部男女、高校ソフト部女子、
 ボールを蹴りあってる大人ふたり、
 犬集会をしてる近所の人たち。


 同じひとつの場所なのに、
 やんややんやと盛り上がってるグループもいれば、
 「 はいっ! 」って緊張感漂う返事をしてるグループもいる。
 と思いきや、犬はそんなことお構いなしにダッシュしてる。




 で、俺は走ってる。




 高校の時こういう公園で、
 友達で集まってやんやとサッカーしてたし、
 緊張感漂うサッカー部の練習もしてた。


 どっちにもそれぞれ良さはあって、
 敵対視する必要はまったくないと思う。
 とかいう俺は、たった1年間の大学生の時に、
 サークルの人たちを見ては敵対視してたんだけども。
 でもあれはきっと、女子がいることに対しての
 嫉妬だったんだろう。


 ここのトラックには、
 そんな嫉妬が渦巻いてなくて、
 ピースな空気がとっても穏やかに流れてる。




 で、俺は走ってる。




 さっきから、
 おじさんランナーにがんがん抜かれてる。
 高校生のときは何かに勝ちたくて走ってた。
 ライバルに、強豪チームに、自分に、未来に。
 それが俺の走る理由だった。


 だからこそ、
 おじさんランナーにも自分にも
 勝とうとしてない今の俺は何で走ってるのか。


 ふいにそう思ってしまった。






 高校生の練習後、
 誰もいないグランドの先にある空は綺麗だった。
 理由を考えることなくデジカメを出して
 無意識にシャッターを押してた。


 その後、家に着いたら、
 理由を考えることなく運動着に着替え、
 ボロボロになったニューバランスのスニーカーを履いてた。
 そして走りに行った。


 もしかしたら、
 澄んだ空気に触れたかったからかもしれない。
 グランドから見えた空に感動したからかもしれない。
 高校生の練習姿に触発されたからかもしれない。
 連休で食べ過ぎた体に不安を覚えたからかもしれない。


 けどそれはきっと全て後付けで、
 ただ単純に走りたかったんだろう。
 ほんと、ただ単純に。


 よくよく考えてみると、
 サッカーも、恋愛も、旅も、最初は全部そうだった。
 たまには考えることをやめて、
 軽やかに軽やかに舞ってみよう。動いてみよう。


 そこでは思ってもみなかった、
 土の柔らかさや木々の匂い、
 ピースな空間みたいなものと
 出逢えるかもしれない。






 で、俺は何で結局、こんな考えちゃってるんだ?








 『 頭で考えるな、肌でつかめ。 』


          役者  ブルース・リー






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おお「 なんとなく 」の行き先は、
まさかの “ ブルース・リー ” !
今日のココロとすごくリンクしてて嬉しいー。
ありがとう。謝謝。シエシエ。




あたたかい空気をいっぱい肌でつかみたいなぁ。








 『 <三つの鍵> シンプルさ。直接性。自由。 』


                役者  ブルース・リー





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