• もっと見る
« お知らせ | Main | 活動報告»
プロフィール

栗田佳典さんの画像
リンク集
<< 2014年02月 >>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28  
カテゴリアーカイブ
最新記事
最新コメント
朱雀中学校三年生生徒
1月の終わりに (03/01) 栗田佳典
心臓の定期検診を終えて (06/12) 西水美恵子
心臓の定期検診を終えて (06/12) 栗田佳典
元世界銀行副総裁 西水美恵子さんとご一緒して (12/30) 西水美恵子
元世界銀行副総裁 西水美恵子さんとご一緒して (12/24) 栗田佳典
【講演】静岡東高校にて (10/07) 生徒の親です
【講演】静岡東高校にて (09/27) うえはらせいこ
【講演】枚方市 平和講演会 (08/20) さくら
【講演】枚方市 平和講演会 (08/20) katabiranotsuji
【講演】枚方市 平和講演会 (08/20)
https://blog.canpan.info/terra-kurita/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/terra-kurita/index2_0.xml
1月の終わりに [2013年01月31日(Thu)]
2013年の1月も今日で終わります。
このブログでは、2012年を振り返ることもなく、あっという間に1月を終えてしまうのですが、
2012年は「動」の1年でした。

講演会も20回を越え、小学生から社会人とたくさんの方々の前でお話させていただきました。
テラ・ルネッサンス理事の中井隆栄さんが塾長を務める中井塾にも参加し、脳の仕組みを知り、効率の良い努力の仕方を学び、本当の意味での人脈が広がり、私自身の可能性がぐっと広がりました。

社会人4年目。動こうと決意し、動いた2012年。
その体力を維持したまま、この2013年は「知」をテーマに、動いていきたいと思います。

経理を担当しているので、まずは会計のこと
世界の情勢について、そして日本の問題について
学ぶべきことはたくさんあります。
私の中で、アップデートしなければいけない情報がたくさんあります。

時間を有効活用して、ひとつひとつ自分の力をつけていきたいと思います。
まず今日はNPO会計のことを徹底的に勉強していきます!

blue sky in Uganda.JPG
2012年夏にとったウガンダの空。


お気に入りの一枚です。
自分のポジション [2012年06月24日(Sun)]
組織の中での自分のポジション。
サッカーで例えると、今の仕事はゴールキーパーだと私は思っています。

パスをつなげ、前線で得点を取ろうと頑張る選手の背中を見ながら
ピンチの時は必ずセーブする。
多少のミスをカバーし、絶対に点を与えない最後の砦。
そして、点を取られないように、
味方に指示を出すのも自分の役割だと。

堂々としたゴールキーパーになるため、次のステージに
僕自身がのぼっていかなければいけません。

今の私では、到底●●できない。
私は○○な人間だから。

そんな自分を下げる発言はやめて、
次のステージにのぼるために、セルフイメージを高めていく必要があります。

自信を持つために、見た目も振る舞いも
発言も、具体的な行動も、仕事の仕方も
ステップアップして歩んでいきたいです。

少し忘れかけていた「向上心」。
先日逢った友人が思い出させてくれました。

きっとこの1年もいろんなことがあると思います。
でもそのすべてが未来につながっている。
だからこそ、がむしゃらに進んでいきたい
そう思っています。
心臓の定期検診を終えて [2012年06月11日(Mon)]
今日は健康診断および、術後の定期検診でした。

結果は異常なし。
今年もまた健康でいれることに支えてくださる
応援してくださるすべての方に感謝します。

手術は2000年8月。
気づけばもうすぐ12年の年月が過ぎようとしています。

術後、毎年行っている検診では
心エコーや心電図、レントゲンを受けています。

病院に行くと小さいころからの色々なことを思い出しますが
不思議なことに嫌な思い出はひとつもありません。

看護師さんの優しい対応であったり
病室でできた友達であったり
病室からみた明治神宮の花火だったり

名前こそ思い出せないものの、
そこで出逢った方々の表情や言葉は
今でもはっきり覚えています。

その時に受けた優しさや
その時に感じた感謝の気持ちが
今の僕を形成しています。

手術が終わり、
年月がたち、一人暮らしをはじめ
人種を越え、たくさんの方々との出逢いの中で
そして、同年代の友人の尊い命を見つめる中で
自分の役割というものをよく考えるようになりました。

先天性心室中隔欠損を持って生まれ、
幼少期でなく、13歳で手術したことも
きっと意味があること。

縁あって京都に来て
縁あって、今の団体に出逢えたことも
きっと意味があること。

今はその一つが
「命」の大切さを伝えることだと思っています。

それを伝えるためにも
講演やウェブサイト、SNSを通しての発信を続けていきたいと思います。

そしてそれ以外の自分の役割を見つけるべく
自分の想いに素直になって、
さらに前進していこうと思います。

「命」あることに感謝をこめて。
リスタート「破」 [2012年04月20日(Fri)]
カンボジアから帰ってきてはや1か月をこえ
その間にも講演をはじめ、多くの方とのご縁を頂戴しました。

4月に入ってみれば
昨年講師として呼んでくださった方々から
今年もという嬉しいご依頼をいただいております。

どれだけ満足いただけたか
子どもたちの心に響いたか
なかなか評価の指標は難しいかもしれませんが
こうしたリピートというものは
自分の講演に対しての重要な評価だと思っています。

3年。
あっという間に職員として3年間が過ぎました。

4年目は、守破離でいえば、破。
まだ早いという方も、遅すぎるという方もいらっしゃるかもしれませんが
僕にとっては今年がこのタイミングだと思っています。

3年で培った知識もスキルも人脈も
自分らしさをプラスして、修行を積み重ねる時間。

久しぶりに逢う先輩方友人に
人として成長したと言ってもらえるように
学生の頃のエネルギーをそのままに
目の輝きを失わないように

今日も一歩前進です。
静かな日々の階段を [2012年03月01日(Thu)]
気づいたら、使用していたブログの形態が変わっていて
びっくりしました。
それほど、手つかずだったということで
振り返ると、前の記事は12月。
2月も更新なしのブログでした。

この2か月も色々なことがありました。
本当はそのひとつひとつを書いていくべきなのに
自分にあまいと思う今日この頃です。

最近、facebookのユーザーがどんどんと増えて
懐かしい友人との再会も多々あります。


以前、うちの学生スタッフに聞かれたことがあります。

「モチベーションはどのように維持しているのですか?」

僕の栄養源は同世代の頑張りです。

facebookを通してみる友人の頑張り
久しぶりの再会でふと聞く友人の頑張り
スポーツや芸能界で活躍される同年代の頑張り

すべてにいい刺激をいただいています。

でも、もらうだけでなく、自分から出していかないと。
自分が刺激を与える人間にならないと。
同世代を巻き込む人間にならないと。

ただただ、毎日を過ごすのではなく
刺激を与えられる生き方をしたい。

3月を迎えて、ふとそう感じたので
久しぶりにブログに綴っています。


今週末から、1週間カンボジアに行ってきます。
1年ぶりのスタディツアーの引率。
今のカンボジアは40℃近いと聞いています。
暑さ対策だけはしっかりと。
有意義かつ安全な旅になるように。

成長してきます。
今年は講演の1年に [2011年12月30日(Fri)]
今年を振り返ってまず思うのは、数多くの講演の機会を頂戴できたということ。

小学校から〜高校まで主に教育機関を中心に
講演は19回も行った。
のべ、3000人といったところだろうか。

1日で、90分×4コマという講演も初めて経験した。
1000人の前での講演も経験した。
母校での講演も縁あって、実現できた。

パネルディスカッションのパネラーも初体験。
ウガンダの子ども兵の話だけでなく、
カンボジアの地雷の話や、震災に関する復興支援の話まで。
話は多岐にわたった。

平和な社会を子どもたちの子どもたちの
そのまた子どもたちのずっとずっと先の時代まで残したい

これが僕の夢の一つ。

でも、僕一人の力では本当にわずかな力しか生まれない。
その達成のためには
多くの人の力が必要である。

わずかな力が集まって、いつか大きな力になることを信じ
まずは、その未来をつくる力がひとりひとりにあるということを
伝え続けてきたつもりだ。

そして、平和が自分の中からはじまるということを。

リアクションは聞いてくださっている方々の表情やしぐさ、
感想文を通しての評価にはなるけれど
僕のメッセージをしっかりと受け取ってくれている方もいたことを
とても嬉しく感じた1年であった。

命の大切さを
平和の大切さを
人生の中で一番伝える機会も多かったおかげか、
自分自身しっかりと伝えることができたと2011年を振り返って思う。

でも、決しておごらず、すべてに全力で
僕自身のオリジナルを求めて、2012年も歩み続けたい。

元世界銀行副総裁 西水美恵子さんとご一緒して [2011年11月22日(Tue)]
茨城県水戸市で11月17日に開催された
元世界銀行副総裁、西水美恵子さんの講演会。

西水美恵子さんプロフィール

その翌日の18日から20日までの3日間
西水さんの貴重な時間を頂戴し、テラ・ルネッサンスが活動を行う岩手県をともにまわりました。
18日は岩手県釜石市でテラ・ルネッサンス主催
「私たちの復興へ・雷龍の国ブータンから学ぶ」
西水美恵子さん講演会を行いました。

そして翌日の19日は岩手県大槌町での活動現場にもお越しいただきました。


西水さんの講演、そして道中でのお話を通して
学んだこと、感じたことがありすぎて
うまく表現ができずにいるのが本音です。

「ひとりひとりがリーダーになれる」
「目的と手段を取り違ってはいけない。成長は手段である」
「幸せを中心に物事を考える」

西水さん、そして西水さんが敬愛する雷龍王の
一言一言が脳裏に焼き付いています。
いや、ハートに突き刺さっています。

その一言一言
そして、西水さんの姿勢から私は「勇気」と「覚悟」を学びました。

それは、「本気」になるという「勇気」と「覚悟」です。

西水さんは道中もささいな質問にも真剣に答えてくださいました。
どんな時も「本気」でしっかりと目を見て、話を聞いてくださいます。
考えてくださいます。

ふと自分を振り返ります。
どんな会話の中でも本気になっていただろうか。

答えは明らかに否。



私の目指すべき姿がありました。

西水さんの傾聴の姿勢を
これからのどんな生活においても
続けていきたいと思います。

そして自分自身が本気になることで
それがまわりに伝染し、
個々のリーダーシップが育まれるようになることを目指します。


西水さんに投資いただいたこの時間を通して学び、感じたことを
これからは実行に移すのみ。

西水さんに再会した時に、
成長した姿を見せられるように
その成長によってうまれた社会の変化を見せられるように
目の前にあることを本気で取り組みたいと思います。

西水さん、本当にありがとうございました。



西水さんの著書
「国をつくるという仕事」
をまだご覧になっていない方はぜひ読んでください。

特にこれからの社会を担う同世代に読んでほしいです。

「国をつくるという仕事」

生きるということ [2011年10月06日(Thu)]
青森にてテラ・ルネッサンスを支援してくださっていた
大切な友人が亡くなったと訃報が届きました。

享年26歳。

あまりにも若すぎる突然の訃報にただ茫然としています。

歳が1歳しか違わないということもあり
特に親しみやすく色々と話をしました。メールをしました。青森の観光もしました。

それらの日々が昨日のことのように思い出されます。

昨年病気が判明し、闘病の末、回復の兆しが見えた中での急変。
本当につらかったと思います。

それを思うと本当に悔しく悲しいです。
でもそれ以上に、よく頑張りましたねとお伝えしたいです。

正直、まだ受け入れられずにいます。
まだ信じられません。

でも、明日からシャキッとします。
あなたが望んでいた社会を実現させます。
あなたが望んでいた未来を実現させます。

そのために1日たりとも無駄にはできません。

一歩。
もう一歩。

健康な体で生きていること
そのありがたみに感謝し
全力ですすんでいきます。

あなたが見たかった未来を見せられる日が来る日まで
どうかあたたかく見守っていてください。


あなたに出逢えてよかった。
このご縁に心より感謝申し上げます。

Facebookの講習を受けてきました [2011年07月05日(Tue)]
今日はFacebookの講習(初級編)に大阪へ行ってきました。

すごいですね。
Facebook。

この一言につきます。

デジタルヒューマンリンク。

もはや、webサイト同士のリンクから
人と人のリンクへ。。

日々刻々と変わるシステム、サービス。

2006年の留学後、登録しましたが英語だったので
使い方がイマイチわからず、挫折してはや5年。。

再度、登録したが何もアクションしていなかったFacebook
今一度、活用から見える未来をイメージしながら
使いこなしていきたいと思います。

来週は中級編と上級編。
しっかりと勉強したいと思います。

追伸
最近やけに自宅の窓から「くるっぽー」と鳩の鳴き声がするなぁと思っていたら
なんと自宅のベランダに鳩が卵を産んでいました。
夫婦が交代で卵をあたためる姿を見てなんだか癒されます。

暖かく見守ろうと思ってます。

再開 [2011年05月19日(Thu)]
このブログは普段の自分の行動や思いを綴っています。
それを通して、自分を暖かく見守ってくださる方がいます。

そんな方々の思いを無視して
このブログの更新を忙しさにかまけて
半年間も行ってきませんでした。

言い訳は本当に嫌いです。
すべては自分の至らなさに原因があります。

半年間、綴る思いや考え
たくさんありました。
でも、しませんでした。

常に気にかけてくださっている先輩方、友人、後輩、家族に感謝し、
この「雨ニモマケズ」を今こそ続けていきます。
毎日の更新は難しいですが、
ペースを取り戻し、発信を続けていきたいと思います。

できることからひとつずつ。

本気になる。
凡事一流。

| 次へ