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プロフィール

浜田を明るく照らし隊さんの画像
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近況報告 [2012年04月28日(Sat)]

みなさん、お久しぶりです。

このごろ、ブログの更新は行っていませんでしたが、浜田を明るく照らし隊は毎月欠かさず定例会議を続けていました。

私たちはこれまで、挨拶川柳や門灯シールの配布など、さまざまな活動を行ってきましたが、なかなか次の活動へと踏み出せないでいました。
そんなときでも、照らし隊には毎月新しい仲間が参加してきてくれています。
そうした方たちから意見を頂き、今年度は、照らし隊を再構成する年にしていこうという目標を打ち立てました。

具体的には、これまで照らし隊内にあった
・ハロウ
・Team ライト on
・ハマディアンファンクラブ
の3つのグループの基盤を残しつつも、新しい目標に向かって、グループ内のメンバーを再構成することなりました。

まだグループ内での具体的な活動等は決まっていませんが、心機一転、新たな気持ちで活動に臨んでいきたいと思います。
こうした状況ですので、「浜田を明るく安全な街にするために、こういうことがしてみたい!!」といった、熱意のある方がもしこのブログをみていましたら、是非、照らし隊の定例会議に参加していただきたいと思います。


次回の浜田を明るく照らし隊の定例会議は、5月18日(金)、19時30分から田町の龍泉寺というお寺で行います。
参加されたい方は、当日に来て頂いてもかまいません。
詳しく知りたい方は、このブログのコメント欄への投稿をお願いします。

報告したいこと [2011年10月21日(Fri)]
門灯アンケートで市民の方とお話ができた中、割合多くの方が門灯をつけておられると思いました。一方、ほとんどのみなさんが まだまだ夜道に暗い場所があり、安心なまちと言い切れないとのご意見でした。 そこで門灯で少しでも明るくしましょうPRできました。   防犯マップでは、危険箇所の情報を、中にはたくさんマークをつけてくださる方もおられ、これが市民からの生の情報だね、と言ってくださる方もおられました。こういう地道な活動をしていくしかないね、いい活動ですね、などの声もいただけました。      新隊員の私はあらためて当初からされてきた活動が意義の深い、大切なことだと感じました!
私は以前は、行政や警察に〜してくれたらいいのに と委ねる気持ちだけの市民でしたが、照らし隊の活動を知って、自分の町なんだから自分に何かできることあるんじゃないかな、市民ひとり一人の思いや力が何より 町をよく変えるんだ、と気づくことができました。その意識のスイッチをつけるきっかけになる方が一人でも増えれば、と活動にこめられてきた思いが少しずつでも広がり、本当に安心安全な明るく元気なまちつくりは自分たちで✨との思いで繋がる浜田に!!と思います。
浜田の通報システム運用中止 [2011年09月16日(Fri)]
浜田の通報システム運用中止
 島根県警が4月に浜田市で整備した「安全安心通報システム」が誤作動を繰り返し、8月末から運用を中止していることが15日、分かった。県警は、10月中旬の運用再開を目指し、原因調査を進めている。

 浜田女子学生遺棄事件を受け、地域の防犯強化のためシステムを整備。4月18日に運用を始めた。市内16カ所の街頭などに電柱タイプの通報装置を設置。身の危険を感じた市民がボタンを押せば、地元の浜田署と県警本部に自動的に連絡。同時に地域の防犯ボランティアにも電子メールが配信され、現場に駆け付ける仕組みになっている。

 ところが、8月に入って誤報や誤作動が相次いで発生。通報を受け、浜田署員が現場に駆け付けてみると、通報者はおらず、ボタンを押した形跡もなかったという。県警はこのため、8月31日にシステムの運用を中止。通報装置に「調整中」との張り紙を掲げ、発注業者に原因調査と修理をさせている。

 一方で、浜田署には、市民から「システムがずっと調整中のまま。不安を感じる」などと問い合わせが寄せられているという。女子学生遺棄事件を機に発足した「浜田を明るく照らし隊」の村武まゆみ隊長(50)は「故障を知らない住民も多い。システムの状況をしっかり地域に知らせなければ、適切な運用はできない」と指摘する。

 県警生活安全企画課安全まちづくり推進室は「原因究明を急ぎ、一日も早く再開させたい」としている。

伝え隊 [2011年07月13日(Wed)]
今回の大地震でなくなった方々の命を無駄にしないためには、
被災地ボランティアを経験した者が感じたことを伝えていくことが使命だと。
助け合える力を養っていくことで守れる命が増えると、
それを伝えたい!と3人の学生が、小学校や幼稚園へ出向くという活動をしています。
この活動は、隊員の野村さんの熱い思いがチャンスの場を作ってると言えます。
野村さんありがとう。

今回の幼稚園は、ハードル高いなと、かなり打ち合わせと心配しました。
当日もかなり心配はしましたが、心配をよそに、
劇が始まると園児たちはみんな真剣なまなざしで見入ってました。
何かしら、伝わったものだと信じてます。

少しずつですが、この活動を続けていくことは大切だなを改めて感じました。

今朝の朝刊で昨日の様子が掲載されています。
私は小学校での様子は見たことはありませんが、昨日幼稚園での3人はとてもかっこよかったです!

「感謝」「愛」「想い」
それぞれが1番に伝えたかったこと。
きっと伝わったと思います。


7月8日 作戦会議 [2011年07月08日(Fri)]
7月8日に浜田を明るく照らし隊の作戦会議がありました。

今回のテーマ「今の照らし隊に何を思うか?」

先日行われた発表会が無事終わり、もう一度「浜田を明るく照らし隊」について考えてみよう思いワークショップを行いました。

@自分が今思っている気持ち(自分がいま思っている気持ちを書き出してもらいました。)
・会話が足りない
・人が増えたらいい
・記録係をつくる
・ブログをそれぞれプリントして配る
・もっと学生と市民が一緒になって活動できるようにしたい。 などという意見が出ました。

Aポストイット(赤ポストイットに改善したらいい点・黄ポストイットに良かった点を書き出してもらいました)
「赤色」
・いいことをする特別な団体と思われている
・公報の仕方
・コミュニケーション不足
・メンバーが固定気味

「黄色」
・学生と交流できた
・フットワークがいい
・学生との温度差をうめている
・大学生と市民が同じ立場で話ができる
・活動が楽しい

上記のような意見がでました。これらの意見はこれからの活動に生かしていきたいと思います。

今後もこのような意見を踏まえて、照らし隊がこれまで以上に、人と人のつながりを作れる団体になっていけるように活動していきたいと思います。





浜田を明るく照らし隊 発表会 [2011年06月29日(Wed)]
6月29日に浜田を明るく照らし隊の発表会が行われました。
当日は浜田市長 宇津徹男 様をはじめ多くの方にご参加いただきました。
また、講師の 佐藤等史 先生にも講演いただきました。

皆様、忙しい中ご参加いただきまして、本当にありがとうございました。

さて、今回の発表会は、浜田を明るく照らし隊の活動の1年半の区切りとして、これまでの活動報告をいたしたいと思い開催しました。皆様に私たちの活動が伝わったかどうかは分かりませんが、今後も浜田市のために活動していきたいと思っております。

講師の佐藤先生の「命のうえにある覚悟ある活動」というお話が印象に残っております。 私たちの活動は平岡都さんの命が無残にも奪われたことから始まりました。これからもそれを忘れず、しかし和気あいあいと活動していきたいと思っております。


ご支援いただきました関係先
ふるさと島根定住財団様 浜田市・浜田市教育委員会様
慰霊花壇の植え替え [2011年06月28日(Tue)]
報告が遅れてしまいましたが、6月22日(水)に、平岡都さんを偲ぶ慰霊の花壇の植え替えを行ってきました。

事務局員と、市民の有志の方、そして私を含めた県大生5名で作業を行いました。
私は、去年から花壇作りに携わってきましたが、今回は今年入ってきた1回生と編入生が手伝ってくれていました。

こうしてまた新しく花壇を共に作り、平岡さんの思いを風化させないように繋いでいけるといいなと思いました。



ケーブルテレビ収録 [2011年06月26日(Sun)]
24日(金)にケーブルテレビの収録をしてきました。

内容は浜田を明るく照らし隊発表会についてです。



放送日:6月27日(月) 17:00〜

ぜひご覧ください。



発表会は6月29日(水) 18:00〜です
発表会について [2011年06月17日(Fri)]
議題「発表会について・リハーサル」

1.発表会を行う目的の確認

2.当日の準備の確認

3.リハーサル

17日の定例会議では以上のことを確認しました。
24日にはケーブルテレビに出演します。放送は追って報告
いたします笑顔

活動発表会のお知らせ [2011年06月13日(Mon)]
浜田を明るく照らし隊では以下の日程で活動発表会を行います。
誰でも参加OKです。県立大学生による被災地支援活動の発表も行います。

日時:6月29日 18:00〜
場所:浜田公民館(浜田市役所となり)

内容

■基調講演「人と人とのつながり」
佐藤等史氏(NPO法人場とつながりの研究センター理事長)

■浜田を明るく照らし隊「活動と成果」

■学生発表
「被災地ボランティアを経験して」


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