今月19日(月)は、朝9時から、
東京医科歯科大学医学部附属病院で
右鎖骨遠位端骨折の手術経過の検診がありました。もっと早く書こうと思ったのですが、今になってしまいました。

2009年1月19日(左) と 2008年11月17日(右)
左の方が骨の下方がくっついてきている

2008年5月18日
手術後10日。釘が入っている
今月で、手術後8か月が経過します。順調に回復してきたようで、6つに別れていた骨も徐々にすきまが少なくなってきていました。4月以降になれば、現在骨折部分を接続しているチタンプレートとネジを取り外す再手術をしましょう、とのことでした。
腕もあがりますし、日常生活には全く支障がありません。ありがたいことです。担当の船内先生、ありがとうございます。心より感謝申し上げます。
鎖骨骨折ですが、昨年、2008年4月30日、妻とタンデムツーリング(2人乗り)で伊豆半島一周をしていたとき、
立ちごけをして、右肩を地面に強打したときにしました。お恥ずかしい話です。バイクの立ちごけで、骨折するとは。しかし、本当に幸いなことに、同乗していた妻は全くの無傷でした。
当日は、快晴。1泊2日で伊豆半島を一周の予定。バイクは、憧れの大型バイク、
ホンダCB1300をレンタルしました。志木を早朝5時頃出て、高速を乗り継ぎ、8時半ごろには伊豆修善寺あたりまで来ていました。1300ccの余裕のパワーに酔いしれ、バイクに乗れる喜びを噛みしめていました。妻も大気との会話を満喫していました。

CB1300と妻
箱根ターンパイク、伊豆スカイラインを味わい、天城街道を走っていたときです。ちょっと寄り道をして山道に入ってUターンしていたときに、こけてしまいました。倒れるぎりぎりまで踏ん張ったのが良くなかったようです。右肩に車重と体重全てがかかる状態でこけました。
16歳でバイクに乗り始めてから公道で転倒したのは、19歳のときに1回のみ。当時は、650ccのW1スペシャルに乗っていました。それにしても、まさかこけるとは思ってもいませんでした。
骨の折れる音を聞いたような気もしましたが、大丈夫と思う気持ちが勝ったのでしょう。バイクを起こし、そのままタンデムを続行。下田を経由し、石廊崎へ。石廊崎では、右肩が腫れてきたようなので、地元の人に教えてもらい近くの病院へ行きました。レントゲンで複雑骨折と判明。右鎖骨が3つに別れていました。先生に「ツーリングは中止して帰ったら」と言われるも、鎖骨固定ベルト(クラビクルバンド)を処方していただき、そのままツーリングを続行。クラビクルバンドをつけると、肩が固定されたようで大丈夫に思えたのです。
その後、マーガレットラインを走り、堂ケ島で一泊。ホテルでほっとして気が抜けたところで、内出血している骨折箇所を見て、翌日走る気力が完全に失せました。バイクは、レンタルでしたので、お店に連絡をして引き取りに来ていただきました。私たちは、翌日、
天窓洞を遊覧船で見たのち、伊豆の踊り子号で東京へ。尊敬する久米信行さんからいただいた、
復刻版ケンメリTシャツを着てパチリ。
東京では、妻が
人工股関節手術をした東京医科歯科大学医学部附属病院に行きました。レントゲンを撮ると、鎖骨が6つに割れているとのこと。5月7日(水)に入院。8日(木)に手術。肩とはいえ、心臓より上部ですので、全身麻酔でした。5時間に及ぶ手術も成功。ありがたいことです。11日(日)に退院。12日(月)から出社することができました。
退院してからは、
貸していただいた超音波の機器で毎日治療しました。そして、チタンプレートの他に骨折箇所を固定していたくぎを抜いて(抜釘・ばってい)、あとは体力で回復。とはいえ、筋肉が固まることを防ぐために、日々動かしました。
手術して8か月経って、右肩を下にして寝ることは鎖骨が折れそうな気がしてできませんが、日常動作は問題なくできます。あとは、固くなった筋肉をほぐし、そしてバイクに乗れるように筋肉をつけるだけです。
怪我が、鎖骨骨折で済み、そして妻が全く怪我をせず、本当にありがたく思います。天に感謝です。ありがとうございます。
■てら