『検索キーワード』一億稼ぐ検索キーワードの見つけ方・滝井秀則(著)PHP研究所を読みました。一言、まさにこれからのネット上での情報発信のエッセンスが詰まっていると思いました。
検索エンジンで上位に表示されるためには、パワーのあるキーワードを、記事のタイトルに使うこと!
そのためには、自分が書いた記事が読んでもらえるためには、読者がどのようなキーワードを使って検索するかを想定する、そして、そのキーワードを記事のタイトルに使う。それにつきます。
さらに、もっと上位の策としては、ブログのタイトルそのものに、ブログのテーマであるキーワードを使うことが挙げられます。
興味深かったことを記します。
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・知識はインターネットの検索エンジンで探す
・ヤフーでは、日本において検索されるキーワードは1日に1,876万種類ある
・つまり約2,000万ページの「広告掲載スペース」を検索エンジンは持っている
・検索結果で1位をとること!・検索結果の1位をクリックする頻度を100とすると、2位は70、3位は50
・検索エンジンで検索される言葉は需要そのものである
・訪問者のうちクリックする人は10%(クリック率)、そのうちカタログを希望したり契約したりするという、アクションを起こすのはさらに1%(コンバージョン率)という法則がある
・キーワードマーティングとは、キーワード需要を調べること
・キーワード検索数(検索される回数)が10万件未満で、広告がでていないキーワードを見つけること
・キーワード広告で、1クリックあたり100円が限界
★ざっくりシミュレーション
・予測月間成約数=キーワード検索数×
0.1%(クリック率×コンバージョン率=1/1000)
・予測月間広告費=キー
ワード検索数×クリック率(10%)×
入札単価一位価格
・予測月間粗利=成約数×(商品単価−原価)
・予測月間収益=月間粗利−月間広告費
★キーワードアドバイスツール月間検索数(1か月間に検索された回数)を調べることができる日本で唯一のツール。これは、きっと使えます。
★オーバーチュア 入札価格チェックツールキーワード広告の「キーワードごとの入札単価」を調べることができるツールです。ちょっと使ってみました。閲覧者がクリックするたびに、支払う単価です。これも凄い。
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本では「家計図」を例に収益シミュレーションを説明しています。
今日時点でGoogleで検索したところ、キーワードアドバイスツールで 17,000件の検索数がありました。そこで、本に基づいてシミュレーションしてみます。
・
「家系図」検索数: 約17,000件
・商品: 家計図作成サービス (仮想)
・商品単価: 50,000円 (仮想)
・
一位入札に必要なクリック単価: 15円
・予測月間成約数=キーワード検索数×
0.1%(クリック率×コンバージョン率=1/1000)
=17,000×(1/1000)=17
・予測月間広告費=
キーワード検索数×クリック率(10%)×
入札単価一位価格
=17,000×(1/10)×15=25,500円
・予測月間粗利=成約数×(商品単価−原価※)
=17×(50,000−10,000)
=680,000円
(※ 家系図作成をするための費用を10,000と仮定)
・予測月間収益=月間粗利−月間広告費
=680,000−25,5000
=654,500円
凄いことになります。本では、「家系図」の検索数は1万件として計算しています。私が調べた今日時点では、1万7千件になっていました。そこで、このようなシミュレーション結果になりました。
クリック率10%、さらにコンバージョン率1%は、
土井英司さん、
磯一明さんもおっしゃっていたことです。つまり、「家系図」に関するサービスは、今儲けどき?ということでしょうか。
CANPANがこれから自主独立で生きていくためには、この考えはとても重要だと思います。
パワーのあるキーワードを使って検索エンジンの検索結果の上位、それも1位に位置づけること。そのためには、同じテーマで記事を書きつづけること。そして、価値あるキーワードのネット広告をすること。キーワードを見つけることはプロの業だと思えてきました。
良いことをするだけではダメ。そのことを人に伝えて初めて仕事といえる。会長・笹川陽平の口癖です。
テレビ広告、新聞広告、雑誌広告、いろいろあります。これからは、人は調べ物をするには、インターネットの検索エンジンを使います。
インターネットで日本財団、そして日本財団が支援している事業をより多くの人の理解してもらうためには、その事業にたどりつくキーワードを想定して、そのキーワードに広告をしてもいいのではないでしょうか。
ネットで公益的な活動をしらべようと思ったら、CANPANという情報広場の情報が、いつも検索結果の1位にきている。素晴らしい!このような状態になれれば、CANPANは公益活動のお役に立っていると言えるでしょう!
この本に出会えて本当に良かった。ご紹介くださった土井英司さんの
「毎日3分読書革命!土井英司のビジネスブックマラソン」のお陰です。感謝!ありがとうございました。
■てら