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「情報グループ」スタート!2006年6月 [2006年06月01日(Thu)]
今日は、日本財団の定期人事異動の日。組織再編にともなう、組織改正もありました。

私は、昨日までの経営企画グループ長、総務グループ情報チームリーダー(兼)、総務グループ個人情報保護推進チーム(兼)を解かれました。今日からは、情報グループ長、情報グループ「Canpan」チームリーダー(兼)です。

情報グループは、広報と情報システムが合体したグループで、広報チーム、情報発信チーム、「Canpan」チームで構成されます。

グループの業務内容を私なりにまとめると以下のようになります。

 情報グループは、「世のため人のため」の活動を、Web、
 新聞、雑誌、TVなどを複合的に使うメディアミックスに
 よって広報するとともに、基幹系、情報系、Web系情報
 システムを総合的に構築・運用し、コミュニティサイト・
 Canpanの運営などをします。

今日、グループのメンバーに、私の仕事に対する心構えについて、考え方を伝えました。

 ・楽しく明るく仕事をしよう
 ・大きな声で挨拶をしよう
 ・友達言葉ではなく、社会人の言葉で話そう。
 ・集合時刻前に集まろう。遅れるときは時刻前に連絡しよう
 ・提案なき批判はやめよう
 ・「できない」「わからない」「むずかしい」は言わない
 ・どうしたらできるか、プラス思考でいこう

上記ができないときは、私としては評価しないことを伝えました。

また、グループのメンバーとは毎週30分全体ミーティングを行い、さらに、メンバーひとりづつと毎月1時間、面談することも伝えました。情報チームのメンバーとは、何回か面談することができましたが、忙しくなってできなくなったところです。何とかして、時間を作って続けたいと思います。

日本財団が支援した事業だけでなく、「世のため人のため」の活動を多くの人に知ってもらうことによって、私もしてみよう、そう思う人が少しでも増えることに繋がれば、きっと日本はもっと心豊かな国になるのに違いない、そう思います。

■てら
 
日本沈没・試写会 [2006年06月02日(Fri)]
昨夕は、運良く「日本沈没」試写会に出席することがで
きました。
場所は、国会議事堂前の憲政記念館。600名ほどが
参加していたでしょうか。立ち見がでていたほど盛況
でした。

小松左京さんが、小説『日本沈没』を出したのが1973年
ですから、何と33年前。私は当時高校生・・・。
そのリメイク版が今回の映画です。

★ 日本沈没 東宝系 2006年7月15日(土)公開
  原作・小松左京、監督・樋口真嗣
  草g剛、柴崎コウ、豊川悦司、大地真央

感想は、一言。面白かった!。

あっと言う間の2時間でした。アップテンポで進むシナリオ
にぐいぐい惹きこまれてしまいました。
それにしても、柴崎コウさんが、ヘリで飛び立つ草g剛さん
を見送る時の一連の演技は迫力があったなぁ。

ジャワの大地震といい、また日本でも6月〜7月に大地震
があるなんて話も耳にします。この映画は、決して絵空事
ではないと思う次第。
でも、地震が実際起きたら、そのとき何ができるか・・・。
 
■てら
 
幼馴染 [2006年06月03日(Sat)]
昨晩は、久々に幼馴染と飲みました。
小学校、中学校、高校と一緒だった友人です。
初めて出会ってから、41年が経とうとする計算になります。
府中市の実家も近く、2階に部屋があった彼を呼び出す
のは、窓に小石を当てるのが合図でした。

今では、彼も私も2人の子供の父親。
話すと尽きない、様々なテーマ。
あっと言う間にときは過ぎていきました。
こうして、昔からの友人と今でも飲める幸せをしみじみ
と感じました。彼にそしてご縁に感謝です。

そこで、なんと今度二人でサイクリングにいくことになり
ました。
彼は、大学時代サイクリング部で全国一週を達成した
つわもの。私は、趣味でちょろちょろツーリングをしたこと
がある程度。

輪行して遠くまで足を伸ばそうか、温泉もいいな。
のんびり、行ければ嬉しい限り。
コースは、どうぞ初心者向けをお願いします(笑)。

■てら
 
ブログ祭りに100名以上がご参加くださいました! [2006年06月05日(Mon)]
先ほど、ブログ祭りが終了。

いやー、楽しい時間は、なんて早く過ぎるのでしょう。
16時からスタートした「ブログ祭り」。
第2部であるお茶会/名刺交換会が先ほど終了しました。
第1部にご参加いただいた100名の方がほとんど参加
されたようです。

第一部では、6組の皆さんからブログ活用事例の発表を
いただきました。ありがとうございました!

最初の発表は、恩師・久米信行さんと明治大学商学部
3年生・成田雄一郎さんの発表。

それが、発表が始まってすぐイベントが待っていました。
ブログ事例発表なのに、プロジェクターの画面が写らない
のです!私の顔は、真っ青・・・。

あれほど、リハーサルをしていたのに何故?
原因を必至になって探るCanpan運営事務局の面々。
でも、そのうち何とかなるだろう、と思い直し委ねること
しばし。映像は復活しました♪
本当に、世の中って何とかなるもんです(笑)。

IIHOEの田村さん、お持ちになったマックを操作して、
皆さんのブログのご紹介していただき、本当にありがとう
ございました。そして、スタッフの皆さん、ありがとう!

でも、そんな思いも今となっては楽しかったと感じます。

本質は、バーチャルなネットで知り合っていたブログの
作者とリアルな世界で出会えたこと。

えっ、貴方だったのですね。そんな会話がお茶会では、
あちらこちらで繰り広げられていました。

ネットでの地域コミュニケーションとは、地理的な近さ
ではなく、「こころ」の近さだと思います。

「世のため人のため」に働きたい、普段ならなかなか出会
えない、そんな思いの人達が出会えるところが、ネットの
凄さだと実感しました。

会長笹川から、「いずれブログ祭りは東京ドームで開催だ」
と言われてしまいました。

5万人が集う祭り。
面白そう!です(笑)。

皆さんとの出会いに感謝です。
ありがとうございました!


■てら
 
笹川陽平会長「Canpanは第三の柱」 [2006年06月06日(Tue)]
語り場

今日は、語り場(08:00〜10:00、16:00〜18:00)がありました。
会長、理事長、常務理事、職員、20名が参加しました。
私の言葉で、ディスカッションに先立って会長が話された内容を記します。

・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・

日本財団の仕事を歴史的に捉える

■第一段階 −助成金を使っていただく−

日本財団は、競艇事業から交付金をいただき、世のため人のために働いている人々に使っていただくというスキームで誕生した。従って、年に一度官報や新聞で助成金の申請を募集していた。その後、重点項目を設定して募集たが、お金を配るという方法は変わらない。
その次には、自ら事業を実施するようになった。助成財団としては特異だった。何故かというと、公のお金を使うのは行政の仕事だから。競艇事業からのお金も公金の一部であり、民間人が公金を使うことは考えられないことだった。

しかし、歴史を振り返ると、日本では昔は民間人が公の仕事をしてきた。
戦前、大阪の八百八橋はその9割が個人の寄付が資金源。
川の堤防作りなどでは、個人は寄付をし人手を出した。
奨学金を出し、優秀な子供たちに勉強させ、民が公の仕事をしていた。
子供の頃、家の前を掃除するとき隣の家の前も、そして前の家の前も掃除しなさいと言われた。
他人の子供に注意することは当たり前だった。

戦後、平等社会を作ろうとして国の制度が変わった。
日本は、70%の国民が中流だと意識している、世界でも稀な貧富の差のない国家となった。
海外のような大金持ちはいない。

日本では、親子三代で財産が無くなると言われている。
外国には日本のような相続税がない。
日本では、国民は働いて税金を納める。国は公の仕事を一手に引き受けることになった。
そこで、一人一人が持っていた公の精神が無くなってしまった。

今や国の借金は700兆円を超える。地方財政を加えると1,200兆円とも言われる。
日本は、国民を平等に扱うことが難しくなってきた。
今後は国民に格差が生じ、落ちこぼれる人が出てくる。
この人たちを救わなければならない。

公益法人改革法が成立し、110年振りに民法が改正される。
所管省庁による認可制から、届出制になる。
免税については、審査委員会が設置されて、そこが法人を見極める。民間人に今まで以上に公の仕事をしてもらおうという環境になってきた。

日本財団は、40年前から民でありながら、公の仕事をさせてもらってきた。
モーターボート競走法制定のとき、当時の運輸省の高官が、日本財団(財団法人日本船舶振興会)のことを財団として認めようではないか、と理解をしてくれたため、財団として設立されることになった。

日本財団は独自性を出して仕事をしてきた。
公の精神を持った民間人が、公の仕事をする最初の例と言える。

■第二段階 −自ら仕事をする−

当時は、NGO、NPOの制度がまだできていなかった。自ら社会が必要とする隙間を見出し仕事をしてきたのが、第二段階。助成事業をする団体が、自ら仕事をすることについては、批判が強かった。

ようかんを100人に均等に分けると、公平、平等なので文句はでない。しかし、それは国の仕事の考え方。私達は民間の立場なので、社会へのインパクトを考えて、優先順位を付けて分けた。

社会からは恣意的に使っていると、批判を受けた。
右のポケットにあるものを左のポケットへ移すなどと言われたが、必要だと思われる事業を行うところが当時の日本にないので、日本財団が自らから行ってきた。

時代を先取りして仕事をする。10年〜20年後の常識は、なかなか今は理解されない。そこをぐっと堪えて、批判に耐えて信念を通す。これが大切。今は、世の中の人も見てくれている。
国民に理解してもらえるように努力しなければならない。

国は平等、前例に基づく。日本財団は自分たちで考え、優先順位をつけて行動する。
行政と日本財団は、車の両輪の関係。

■第三段階 −Canpanを使った公益活動−

通常、財団法人の活動の4割から6割はお金を集めること。つまり、公益活動とはお金を集めることともいえる。格差社会となってくる中で、手を差し伸べることは、日本財団の資金だけでは足りない。

Canpan(カンパン)は、格差社会の中で公益活動に参加してくれる人が使うことを目指している。
今の社会の何が問題なのか、行政の力の及ばないところは何か?
私達には何ができるのか?
社会の変化の兆しを理解できる情報はCanpanから見つけられるのではないだろうか?
Canpanを使ってどのように資金と事業をマッチングさせることができるか?
お金を出す人もらう人を結びつけることができないか?
お金以上のものを得ることができるか?
Canpanを「世のため人のため」に働く人々のためのYahooにする。

今後Canpanを第三の柱として成長させる。

日本の寄付金は、例えば、阪神淡路大震災への寄付金は1,800億円。
赤い羽根共同募金には400億円の寄付が集まるが、どのように使われているか今ひとつよくわからない。
公の心は日本人の皆にある。ただ、寄付をしてもどのように使われているのか、わからない。
全ての経費を明らかにして、寄付してくれた人にわかるようにする。
どこで、どうなったかわかるようにしなければならない。

定年後、社会のお役に立ちたいともっている人は多い。
多くの人がお金を市役所や行政に寄付している。

日本財団は情報公開をしてきた。
ユニセフなど一般的に募金を集めている組織は、募金の一部を管理費として使っている。
日本財団なら、寄付していただいたお金を管理費に一切使わないと言い切ることができる。

Canpanには様々な情報が集まってくる。それを整理することによって社会の足りないところがわかるようになる。Canpanを使って公益活動が活発になるようにする。

寄付と事業をマッチングし、そして公益活動を活発にするためにはどうすれば良いか?
語り場は「うんうん」唸って、智恵を出す場所。
職員は、知識を発酵させて熟成させて智恵を出すこと。

・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・

■てら
 
田坂広志さま「創発」を誘発!? [2006年06月07日(Wed)]
昨日の午後は、日本ユニシス主催のセミナー「BITS2006」に参加してきました。
1,000名ほどを収容する東京全日空ホテルの講演会場プロミネンスT〜Vが満席に近い状態。
熱気に溢れていました。

今回出席したいと思った理由としては、テーマに興味を持ったことはもちろんですが、田坂さんが講師としていらっしゃることが挙げられます。
以前、『なぜ、働くのか』(PHP研究所)を読んだとき、働くことは生きることと感じ感激しました。
その田坂さんご本人を感じたかったこと、さらに、精神的な師のイメージが強かった田坂さんが、ITをどのように語るのか、とても興味があったのです。

田坂広志さんのお話は、本の印象通り、本質的な点をついた深いものでした。

田坂さんのお話を私の言葉でまとめてみます。
顧客志向でお客さんの望んでいることが自然と涌き出てくる(創発)ような、そんな仕組をITで作り、お客さんの希望するものを提供する。その工夫こそがITの役目であり人間のお役に立つこと。

私としては、Canpanに置き換えて考えてみました。
Canpanを通じて、格差社会で市民が望んでいることが創発される。希望していることを実現するための寄付金と担い手がCanpan上で提供され、希望されているものごとが実現されていく。Canpanは「世のため人のため」に役立つこと。

人との出会いは、自分の考えを推し進めてくれます。セミナー良かったです。皆さんに感謝です。

田坂さんのお話を、パネルディスカッションの発言をかいつまんで記します。

・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・

■顧客志向か市場操作か

Googleは今、分かれ道に立っている。今までは、主に顧客向けとしては、検索機能を提供し、企業向けとしては、ピンポイントで広告を表示するという機能を提供してきた。

今まで顧客は、メーカーの作ったものから欲しい物を選択していた。顧客ニーズを優先していくと、こんなものが欲しいというネット上の顧客の集まりの希望に応じて、メーカーは物を作るようになる。つまり、顧客が物やサービス造りを担うことになる。

これからのGoogleは、顧客中心市場を重視するのか、それとも操作主義に走り、中国市場における検索結果のコントロールというような、情報を制御する方向に動くのか。
徹底して顧客を優先していくか、売り手側が主導していくか、分かれ道にきている。

■創発を誘発

ネットの世界では、「創発」が起きている。創発とは、新しいことが自然とそうなっていることを言う。そこで、これからは、いかに「創発」を「誘発」するかが問われる。

■ITは人間の幸せのためにある

ネットオークションは新しいものとして紹介されるが、昔からある「せり」がネット上で実現したものといえる。「せり」は多くても数百人しか参加できないが、ネットオークションならいつでも何十万人でも参加できるところが、大きく進化したところ。逆オークションもユニークな仕組だと感じるかもしれないが、「せり」の「指値」の考え方そのもの。

ネットは、スパイラルの形で進化している。横から見ると同じ縦線上にあっても、そこへ到達するには、円周上を一周している。つまり次元が異なって進化している。

昔から行われていたことが、ITによって異なる次元で達成されている。ITは、人間の幸せのためにある。

・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・

<BITS2006 ITイノベーション・サミット>

第1部 これからITで何が起きようとしているのか(13:00-14:25)
第2部 ITイノベーションで成果を上げるにはどうすればいいのか(14:40-16:00)

・妹尾堅一郎氏
 東京大学先端科学技術研究センター特任教授
 (知財マネジメントスクール校長役)

・田坂広志氏
 多摩大学大学院教授
 シンクタンク・ソフィアバンク代表
 社会起業家フォーラム代表

・中村伊知哉氏
 スタンフォード日本センター/国際IT財団研究所長

・成井弦氏
 株式会社リーディング・エッジ社代表取締役会長
 LinuxProfessionalInstituteJapan理事長

・森祐治氏
 株式会社シンク代表取締役

・木内孝氏
 NPO法人フューチャー500理事長
 株式会社イースクエア会長
 株式会社インテクストラ会長

・傳田信行氏
 傳田アソシエイツ株式会社代表取締役社長
 元インテル株式会社会長
 株式会社ティーワイリミテッド代表取締役会長
 株式会社ギャガ・コミュニケーションズ代表取締役会長
 株式会社ドリーミュージック代表取締役会長

<モデレータ>
・尾中昭文氏
 株式会社青山プランニングアーツ代表取締役社長

■てら
 
林英臣さま「新しい経済原理は東洋から」経世志塾 [2006年06月08日(Thu)]
昨晩、「経世志塾」という集いに参加してきました。
この塾は角田先生のメルマガで知りました。

林英臣先生の講演で、テーマは「−あなたは、もっと大きく生きられる『老子』と東洋的人物論−老子第5回老子の世界観、『道』によって自然体に生きよ。威張らせれば弱ってくる」でした。会場は、湯島天満宮・参集殿。林先生のお話も初めてですし、会場も初めて。
50名以上の方が集まっていて、経営者の方が多かったようです。

思想家とはどういうものか、初めて体感させていただきました。
林先生は「日本の将来を考え、歴史に裏づけされた確固たる考えに基いて、ほとばしり出る熱い想いを持つ人」でした。
お話の中では「東洋から新しい経済原理を!」というお考えには「!」でした。
心の豊かさを生み出す新たな社会の仕組を作るのは日本、日ごろ何となく感じていることをまた感じました。

林先生のお話の概要を私の言葉でまとめてみます。


・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・

東洋の思想には大きく分けて3つあり、それぞれを例えると次のようになる。
 儒家・孔孟=信念
 道家・老荘=器量
 法家・韓非子=耐性
それぞれが大切であり、中でも道家の考えは、人の包容力を大きくする考えがある。

「たて」と「よこ」を意識すること。
「たて」とは、本源から伸びる方向をいい、「よこ」とは、たてに共鳴して生きる人同士が手を結び合う方向をいう。

これからは、資本主義でもなく共産主義でもない。人本主義が求められる。人を大切に、感動を与え合う。東洋から新しい経済原則が生まれてくるだろう。

・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・

講演の後は、懇談会でした。
普段知り合えることの少ない、多くの方々とお話をすることができました。

中でもお話をしていて、林先生、ご一緒させていただいた経済産業省の○さん、私が同じ昭和31年生まれであると知って驚きました。林先生の博識を目の当たりにして、自分の勉強の足りなさを痛感する次第です。
一方では、私も自分としてすべきことを真摯にやり抜かなければと思いを強くしました。
今日のご縁に心から感謝です。
ありがとうございました。


経世志塾・事務局
 (株)プロスト 03-3813-2188

■てら
 
日本財団の情報システム [2006年06月09日(Fri)]
今日は、日本財団の情報システムの構築・運用を委託している2社のうちの一社とシステム運用管理に関する月例会議がありました。

財団側は、情報グループ「canpan」チームが、システム構築の企画と開発のクリティカルポイントにおける意思決定を担っています。担当者は、町井さん荻上さん木田さん、そしてチームリーダーを兼務している私の4人です。

日本財団の情報システムの現状をまとめてみます。


1.日本財団情報システムの概要

システムが受け持っているのは、月間85万人が訪問するウェブサイトの管理(510万ページビュー)、年間400億円の会計処理、8,000件の助成金申請処理、90名の勤怠処理・給与処理・クライアントPC管理(120台)、セキュリティ管理などです。

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┃(1)財団内のLAN運用・ヘルプデスク

 クライアントPC管理(予備など含め約120台)、メール(月間約12万通、うち半分はスパム)、グループウェア(ノーツ)管理、インターネット環境維持(プロキシサーバー管理)、文書共有サーバー管理、OSなどのヴァージョンアップ対応

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┃(2)基幹系システム(システムNIPPON)運用

 勤怠システム(約90名)、給与システム(集計・送金データデータ送信)、伝票システム(約400億円の会計処理。競艇交付金処理・助成金送金データ送信・決算処理)、業務支援システム(年間約8,000件処理。助成金受付〜審査〜助成契約〜事業進行管理〜完了・監査)、稟議システム(年間約1,000件処理。業務稟議、契約稟議、出張稟議)、出張報告システム、OSなどのヴァージョンアップ対応

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┃(3)Web系システム構築・運用

 六分儀(月間10万ビジット、50万ページビュー)、助成金ポータルサイト(助成金申請)、日本財団図書館(月間55万ビジット、300万ページビュー)、公益コミュニティサイトCanpan(月間20万ビジット、160万ページビュー)

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┃(4)セキュリティ管理

 登録・各種アクセス権限設定、ファイアウォール管理、定期的セキュリティパッチ当て作業、ウィルス・スパムメール駆除対策


2.システム開発と担当部署の経緯

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┃1996年8月:ホームページ開設

当時、私が昇格してはじめて課長を拝命した広報部広報課が担当。4月に「8月にホームページを開設せよ」と私がオーダーを受けたときは「まず広報の仕事って何? そして、インターネットとは?メールって?」の状態。5月の連休にはネット系の本を積み上げてひたすら読破。習うより慣れろ!です。そして、ホームページで何を公開したら良いかといったコンセプト作りから、複数の広告代理店へのオリエンテーション、プレゼンテーションを経て会社を選定して開設。
曽野前会長が全競艇場を廻り、定例記者会見を設定し、情報公開を徹底して開始した時期です。ヤマト運輸の小倉昌男さんの日本財団の評議員就任について、当時の古賀誠運輸大臣が認可しなかったため東京地方裁判所へ提訴したときは、訴状をネットに掲載しました(エンコードを調整してお読みください)。
マスコミへの対応、そしてスケジュールを組んで取材して公開していくホームページの編集の仕事。両立はなかなか大変な仕事でした。今思えば、ネットとの長いお付き合いの始まりです。

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┃1997年5月:LAN稼動

当時の総務部企画課が導入を担当。OSはWindowsNT、グループウェアはLotus Notes。PCが一人一台に一挙になったのです。それまで、ワープロと数台のPCがスタンドアローンで存在していたものの、ほとんどの職員にとっては「!?」の状態。とくにワープロは清書マシーンと呼ばれていたのですから、新しいこととの遭遇はとても新鮮だったと思います。

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┃1997年7月:情報統括プロジェクトチーム(PT)発足

広報課が担当していたホームページの運用、総務部企画課が担当していた、グループウェア、LANの運用を統括するPTが総務部企画課に発足。当時は、企画課長だった私を含めてメンバーは3名。外部へ開かれた情報システムが産声を上げました。

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┃1998年4月:日本財団図書館の前身(事業成果ライブラリー)が稼動

助成事業の成果である各種報告書などを日本中の人にいつでもどこででも活用していただけるように、全文を電子化して公開。Lotus Notesのウェブ機能を利用して、事業情報と結びつけました。日本財団図書館の前身です。

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┃1998年5月:システムNIPPON開発プロジェクトの開始

2000年問題に対応していなかった当時の会計システム。どこがシステム開発を担当すべきか検討した結果、経理部ではなく情報統括PTが担当することになりました。このプロジェクトは、会計システムの全面リニューアルを切っ掛けとして、日本財団の全ての業務を見直し、システム化するプロジェクトへと変身しました。
そのとき、当時の理事長(今の会長)から「システム開発は現状の業務フローをシンプルにしてからシステムを構築せよ」とのオーダーを受け、組織横断的なチームを編成しました。予算策定のための要件とりまとめからスタート。まさに、基幹系のシステム開発への取り組みがスタートしたのです。当時のメンバーが誰も経験したことの無い、今風に言うと「企業改革」の始まりでした。

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┃1999年4月:伝票システム稼動

2000年問題(2000年1月)を無事に過ごすには、会計システムは年度当初から新しいシステムに移行する必要があります。Lotus Notesをインターフェースに使い、IBM AS をメインとした仕組で稼動しました。

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┃2000年4月:「システムNIPPON」稼動

業務支援システムをはじめ、勤怠など全ての業務がシステム化されました。
システムは、情報がシームレスに流通するように整理し、職員が現場へ出る時間を作り、知的情報を共有化し、先駆的事業の創出を目指した環境を作るとともに、情報公開もスムーズに行えることを目的としました。今振り返っても、プロジェクトメンバーの獅子奮迅の頑張りには心から敬意を表します。
稼動後は、職員から出された500項目ほどのシステムに対する要望をとりまとめ、総務課と一緒に検討を重ね、@新しい考え方に基づき運用でカバーする項目、A使い勝手を改善する項目、B改修すべき項目に分けて対応をしていきました。
「システムは運用が命」とは聞いていましたが、実感することとなりました。

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┃2000年6月:広報グループ情報チーム

財団職員をメンバーとする「情報戦略プロジェクト」(1999年11月から開始)の答申(2003年3月)によって、情報発信が広報グループに集約されました。情報統括チームは広報部企画課から広報グループ情報チームへと名前を変えて配置替え。ホームページ運用は情報グループの編集企画チームの担当となり、情報チームは情報システム運営を中心に担当することとなりました。

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┃2001年7月:ホームページ「六分儀」稼動

メールが打てればインターネットに公開できるような仕組(今の言葉で言えばCMSです)を導入。HTMLの言語を勉強しなくても情報が発信できるようにりました。システムNIPPONも稼動し、財団が決定した助成事業に関する情報も、シームレスに公開できるようになり、公開までの作業工程を大幅に短縮することができました。

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┃2003年3月:「日本財団図書館」稼動

1998年に稼動した事業成果ライブラリーが、収容情報の増大に伴いの検索機能が十分に働かなくなってきました。そこで、Lotus Notesに別れを告げ、Oracleを使った本格的なデータベースを開発することになりました。

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┃2004年6月:総務グループ情報チーム

組織再編プロジェクトの答申に基づき、情報チームは総務グループに所属することになりました。財団の管理系業務のシステムを管理し、助成金処理のフローを管理していることから、情報チームは管理系として位置付けられました。

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┃2004年月10月:インターネット助成金申請開始

2001年からCDROMを配布して、助成金申請が少しでも容易になるようにと工夫してきましたが、今年からインターネットによる助成金申請を開始しました。CDを使っていたときに培われた工夫が導入されています。将来はインターネットによる助成金申請が当たり前になり、動画の活用もメンバーでは話題になりました。

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┃2004年月10月:日本財団コールセンター稼動

財団の情報窓口としてコールセンターの設置が組織再編で答申されていました。担当は総務グループ情報チーム。電話応対だけでなく、メール、FAXへも対応し、印刷物に記載されている事柄に関する質問へ回答することで、財団職員が業務に集中できるようにすることを目的としました。インターネット助成金申請に対する操作系の質問へも対応します。コールセンターは、SV(スーパーバイザー)一人、英語対応も可能な電話応対をするOP(オペレーター)が二人。土日祝祭日を除く平日09:00〜18:00にオープンしています。
03-6229-5111。日本財団の声です。

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┃2005年6月:日本財団公益コミュニティサイトCanpan(カンパン)稼動

より良い社会を目指して、世のため人のために活動する人々のための智恵の交流を目的とした、公益コミュニティサイトCanpanが稼動しました。日本財団の情報システムは、財団業務の効率化が目的ではなく、公益活動をする方々が使える仕組を目指したい、構想すること1年半。何時の間にか、Canpanが独自で意思を持ったかのように発展していったかのようでした。

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┃2005年8月:CanpanBlog(カンパンブログ)稼動

Canpanの一機能として、ブログのホスティングサービスの採用を4月に決定。8月には稼動。ドリコムエンジンを採用しました。

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┃2006年6月:情報グループ「Canpan」チーム

Canpanを使って日本の公益活動を活性化することが日本財団の第三の柱になりました。そこで、組織再編の見直しの中で、情報チームの業務は、日本の公益活動の情報発信・交流を行う事業系として位置付けられたのです。広報グループと総務グループ情報チームが合体して、情報グループになりました。組織的には、2000年6月のときに似ていますが、業務内容はCanpanがあり、ひとつ次元が変わっていると言えます。

■てら
 
WCサッカー、日本初戦敗退! [2006年06月12日(Mon)]
小学校の頃、クラス対抗サッカーに情熱のほとんどをかけ、中学ではサッカー部だ!と思っていたサッカー小僧にとって、今日のオーストラリア戦・敗戦は、残念!の一言。

それにしても、いつも思うのは、日本は大事のときに何故力が発揮できないのか?ということです。

私なりに考えると、単純ですが、選手一人一人の「思いの強さ」としか思えません。

WCに出場するチームなら、きっと技術レベルは一定以上でしょう。そして、「思いの強さ」相手も同様。ですから、勝つためには、とびっきりの「強い思い」が必要なでしょう。
人は自分のしゃべったことに必ず出会う、と聞きました。
思うこと、さらに言葉にすることは、それが物事を実現するための最初の一歩です。

志という言葉があります。
命の次に大切なのか、それとも命の前に大切なのか。

志のためには命を張ることを考えると、人は思いの強さを遂げるために生きている、いえいえい、生かしていただいている、とも言えます。

超一流の世界で、トップに立つという事は、いかに強い思いを持ち、そして持ち続けることが大変なことか、選手の苦しさの万分の一を感じます。
 

P.S.
中学はサッカー部がなくて、私は敢無く断念。そこで、垂直運動に切り替え中学・高校とバレーボール漬けでした。

■てら
 
母の人工膝関節 [2006年06月13日(Tue)]
昨日、私の母(74歳)が膝の手術をして成功しました!
よかった!! Something Great に感謝!

左膝を、チタン製の人工膝関節に。
全身麻酔で3時間ほどかかったとのこと。親父から聞きました。

今年の1月から膝が痛くて寝たきり。
日ごろ懇意にしていた近所のお医者さんの診断では痛み止めが精一杯。

痛みがとれず、5月に日本赤十字社で診断してもらったところ、感染性膝関節炎と判明。
そこで、すぐに入院が決まったものの空きベッドがなく、違う病院へ転院。
入院した翌日、膝の内部の感染症で化膿した箇所を除去する手術を実施。
でも、痛みを除去するためには、人工膝関節が必要とのことで、今回手術に踏み切ったのです。

リハビリを含めて入院は4週間。

81歳のオヤジが活き活きして母の面倒を見ています。
人間、生き甲斐がいかに大切か、痛感しました。

人生が有限であることを実感するこのごろ。

最近、仕事が人を選ぶと教えられました。
私は、私の目の前の仕事を精一杯しようと思います。

■てら
 
第5回「モーターボート競走事業活性化検討委員会」議事 [2006年06月14日(Wed)]
今日、第6回「モーターボート競走事業活性化検討委員会」の準備のための勉強会がありました。
理事長が出張から財団に戻られた18:30頃から勉強会がスタート。終了したのが21:30ごろ。本当に時間が立つのはアッという間です。

国土交通省のホームページで第5回の議事概要を確認したところ、アップされていましたので、PDF版の概要をテキストでご紹介します。

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第5回モーターボート競走事業活性化検討委員会議事概要

1.日時:平成18年5月29日(月)15:30〜17:30

2.場所:国土交通省4F特別会議室

3.出席者
陰山委員、喜多條委員、境委員、笹川委員、杉山委員、竹内委員、松田(公)委員、松原委員、廻委員、柳澤委員、星野海事局長(以上五十音順)

4.議事
 (1)笹川委員からの報告
 (2)関係者の効果的な役割分担と費用負担のあり方について

5.議事概要
 初めに、笹川委員より競艇事業の活性化について報告があった後、報告に対する質疑応答を行った。その後、事務局より「業界発展のために今後取組が必要な対策」について説明を行った。委員会で出された主な意見は次のとおり。

・事業運営全般の包括的な民間委託と企業会計は、今後の経営改善のために導入すべき。特に企業会計の導入は、損益を明確にし、経営の緊張感を持たせることとなる。

・猶予制度の導入に際しては、客観的で厳格な基準を設定することが必要。

・各場間のサービスや経営努力に関する競争を促進するような制度を取り入れるべきではないか。

・民間委託の前に、現在の場の運営の非効率を何とかすることも必要。また、本場の活性化をどう支援していくかということをもっと検討すべき。

・本検討委員会の結論としては、今後の業界組織のあり方について大きな方向性を示すことが必要ではないか。

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第6回は、会長笹川が、日本財団の活動(助成金交付事業)について発表することになっています。委員の先生にご理解いただけるように、資料をしっかり準備しなくては。

■てら
 
太田空真さま・久米信行さま・有限会社朝文社代表取締役渡辺社長さま・中山洋子さま・駒崎弘樹さま「ご縁5連発」 [2006年06月16日(Fri)]
今日は、不思議とご縁が重なりました。

1.太田空真さんからメールをいただきました。

今秋発刊される予定の『夫婦で語る定年後』という本に対するコメント募集のお知らせでした。現在太田さんは、ブログ「夫婦で語る定年後/太田空真」で原稿となる記事を展開されています。
一部、お答えするのが難しい質問がありましたが、頑張って回答させていただきました。

ブログでも、質問も新たにコメントを募集されています。是非、皆さんもご協力くださいませ。


2.久米信行さんからメールをいただきました。

太田さんをご紹介してくださった久米さんからメールをいただきました。日本財団ビルで開催される「ストップDV Tシャツアート展」への応援メッセージのお願いでした。Tシャツアートを通じて、発表し、販売し、その収益金をDV被害者支援の民間支援団体に支援する第1回のイベントです。久米さんからのお願いであればなおのこと、心を込めてメッセージを書かせていただきました。

久米さんのお陰で、日本メディア・アート協会の理事長でいらっしゃるアーティストの竹本明子さんとも、メールのご縁をいただきました。ありがとうございます。


3.有限会社朝文社代表取締役社長・生活カルチャーセンターの渡辺さん、そして江口さんとお会いさせていただきました。

先日のブログ祭りでお会いしたことを契機に、今日お会いすることができました。福祉に対する様々な取り組みを伺い、私からは日本財団の仕事の概要などをご説明させていただきました。渡辺さんから、『遠藤周作・その人生と『沈黙』の真実』山根道公(著)を頂戴しました。早速読ませていただきます。貴重なお話、そしてご本、ありがとうございました。


4.中山洋子さんとお会いしました。

朝文社の渡辺さんと日本財団ビルのロビーでお会いしているとき、横のテーブルで打ち合わせをされていたのが、中山洋子さん。先ほど、メールでメッセージを送らせていただいたTシャツアート展を企画・運営されていらっしゃる方です。
なんという偶然。4月にお会いして以来、タイミングが合わずなかなかお会いできなかったのですが、偶然応援メッセージを書いた同じ日にお会いできるとは。
お元気に頑張られているようで何よりでした。


5.病児保育のNPO法人フローレンス・駒崎弘樹さん、品川区役所の織本慶朗さん、こども未来会議の大野圭子さんとばったりお会いしました。

不思議なことが重なります。日本財団のロビーのミーティングが終了して、たまたま用事があり、2Fへ行ったところ、昨年10月に「こども未来会議品川」で大変お世話になった病児保育のNPO法人フローレンス駒崎弘樹さん品川区役所の織本慶朗さんこども未来会議大野圭子さんにお会いしました。
ちょうど、シンポジウムを財団会議室で開催しているところでした。

もう随分お会いしていなかったので、こうして会えることに驚きました。
皆さん、お元気そうで、何より!お約束どおり、皆で一杯行きましょうね!

■てら
 
東北・自転車ツーリング(その1) [2006年06月17日(Sat)]
小学校時代からの友人と2泊3日の自転車ツーリングのスタート。
輪行(りんこう)といって、自転車をフレームとタイヤに分解して袋にいれ、電車で移動して、好きな場所でツーリングする手法をとりました。

朝9時、東京駅(東北新幹線)集合。
11:30福島着。
12:00奥羽本線で途中下車。「板谷」駅で降りて、滑川温泉(ぬめかわおんせん)・福島屋で露天風呂。
16:30奥羽本線「峠」から輪行。
17:00米沢着。

それにしても、1年振りくらいのサイクリング。随分サボっていたものです。

思い返せば、2001年に、『読売ウィークリー』の「中年ライダー、風になる」というようなタイトルの記事を読み、太った体に鞭打ち「俺も風になる」と一大発起して入門用「ロードレーサー」を購入しました。2003年くらいまでは、毎週土日、荒川沿いのサイクリングロードを走りました。それから、忙しいを理由に遠ざかっていたサイクリング。愛車は部屋のオブジェと化していました。
小学校時代からの友人とのツーリグは2回目。今回も、いい切っ掛けでした。

今日は一言、気持ちよかった!
途中、あまりの急坂についに自転車から降りて、押した箇所もありましたが、新緑の木漏れ日の中、汗をかきながらペダルを踏み込むのはいいものです。

滑川温は秘湯といわれる温泉。福島屋は趣きのある木造館でした。川沿いの露天風呂は、汗をかいた体をほぐしてくれました。

友人の自転車のタイヤがパンクしそうで少々危なかったので、米沢までの下りはパス。
「峠」駅から輪行に切り替えました。


峠の途中で一休み


本日の走行、峠の登り中心で、20Km。
よく走った!(笑)。

■てら
 
東北・自転車ツーリング(その2) [2006年06月18日(Sun)]
昨夜は米沢のビジネスホテル泊。
今日はツーリング2日目です。
早朝、自転車を整備して出発。友人もタイヤを交換して準備万端。



上杉謙信像の前で


まずは、戦国の名将上杉謙信公を祀る上杉神社と上杉家廟所を観光。現代ではなかなか感じることのない、厳かさが全身に迫ってきました。しばし、歴史に身をゆだね、いざ山形市へ。

昼食は、山形県白鷹町のそば屋・さんごを探しましたが、見つからず・・・。
そこで、2番目の蕎麦屋へ。ところが、お客さんが十組以上まっていて、残念ながらパス。
ご縁がありませんでした。

その後、山形市へ向けて、白鷹町役場近くの峠越えのスタート地点で昼飯。
たまたま出会った御店で、冷やし中華をオーダー。
いやー、麺の腰の強さ、たれの甘辛さのいい按配なこと。
汁まで飲んで、元気一杯。

「これから、山形へ行くの? トンネルが2つあって、長いよ〜。」お店のママが、私達オジサンを見て心配してくれました。
「おしんこ、持っていく? でも、クーラー無いから茹っちゃうよね・・・」
ありがとうございます。ホント、そのお気持ちだけで、嬉しい限り。
どうもありがとう!

さあ、348号線を一路峠越え。
高低差200mを登るのがつらいこと。
つらかったからこそ、美味かったのが、友が淹れてくれたコーヒー。
ほろ苦い味が口いっぱいに広がりました。


指が影を作っているのもご愛嬌


途中、1Kmと1.3Kmのトンネルがありました。
トンネル内は暗い上に、車の走行音が「グわーっ!」っと響きます。
道幅もそれほど広くはないので、自転車の横のスペースはちょっぴり。
なんとも神経をすり減らします。
たった1キロぐらいでしたが、長かったなぁー。

二つ目のトンネルを抜けたところ、突然の雷雨。
あまりの雨脚に、アスファルトの路面がしぶきで白くなるほどでした。
ここまでくると、濡れて当たり前。
雨に打たれて、自然を満喫(笑)。

途中の公民館の軒下で1時間ほど休憩。
そして、やっとついた山形。

夜は、必至に目を開けてなんとか見たWCサッカー。
クロアチア戦。
またもや、志の違いが!
疲れて、がっかりして、深い眠りへついたのでした。

翌日、輪行で帰京。
素晴らしい旅でした。
なんだか、またサイクリングはじめようかな。
そんな気分になりました。

友人、そして行かせてくれた家族に、感謝!
ありがとう!

■てら
 
モーターボート競走事業活性化検討委員会へ向けての勉強会 [2006年06月21日(Wed)]
18:00から、明日の第6回モーターボート競走事業活性化検討委員会へ向けての勉強会がありました。

明日は、日本財団について、会長が講演します。
数回の勉強会でまとめてきた、配布資料の最終確認を行いました。
概要は以下の通りです。

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T.日本財団の役割

1.活動指針

2.活動事例
 1)海洋・船舶に対する活動
 2)公益・福祉分野に対する活動
 3)ボランティア支援に対する活動
 4)国際活動
 5)事業評価への取り組み
 6)情報公開活動

U.競艇事業の運営等に対して日本財団が果たしてきた役割

V.今後の日本財団

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委員会も残すところ、明日を入れてあと2回です。

■てら
 
第6回モーターボート競走事業活性化検討委員会開催 [2006年06月22日(Thu)]
今日は、第6回モーターボート競走事業活性化検討委員会が、14:00から国土交通省で開催されました。

日本財団からは、会長笹川が日本財団の活動について発表しました。
議事概要は、国土交通省のホームページで公開されましたら、転載します。



<<追記>>

国土交通省のホームページに議事概要が公開されていました。PDF型式ですので、テキストで掲載します。

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第6回モーターボート競走事業活性化検討委員会議事概要

1. 日時 平成18年6月22日(木)14:00〜16:00

2. 場所 国土交通省11F特別会議室

3. 出席者 陰山委員、川口委員、境委員、笹川委員、杉山委員、竹内委員、松田(英)委員、松田(公)委員、廻委員、柳澤委員、星野海事局長(以上五十音順)

4. 議事

(1)笹川委員からの報告

(2)これまでの論点整理

5. 議事概要

初めに、笹川委員より助成金交付事業のあり方について報告を受けた後、報告に対する質疑応答を行った。その後、事務局より「これまでの論点整理」について資料に基づき説明を行った。委員会で出された主な意見は次のとおり。

􀁺 (財)日本船舶振興会の財務状況の透明性については、外部監査を導入し、ディスクロージャーも行われており問題ない。

􀁺 施行者の財務に関する外部監査やディスクロージャーのあり方についても検討すべきではないか。

􀁺 競艇ファンのため、全国どこでも舟券の相互払戻ができるように検討すべきではないか。

􀁺 払戻率についても弾力的な対応がありうるのではないか。

􀁺 払戻率の弾力化については施行者が経営合理化により地方財政に貢献できるようになった後の検討課題であり、慎重な対応が求められる。

􀁺 人件費や選手費の経費削減についての数値目標については慎重な取扱が必要ではないか。

􀁺 他競技では赤字で撤退する施行者はたくさんある。モーターボート競走においても今後撤退が続けば、モーターボート競走全体の魅力が低下して行く。関係者全体が運命共同体だという意識をもつことが重要ではないか。余裕のある施行者が余裕のない施行者を支援する仕組みがないと全体がだめになる。

􀁺 報告書の方向性としては、部分最適ではなく、全体最適を目指すというメッセージを強く打ち出して欲しい。

以上

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次回は、中間報告書が取りまとめられます。

■てら
 
大学時代のカッター部OB会へ迷いこむ [2006年06月24日(Sat)]
毎月集まっている大学時代の同期の集まりで、「カッター練習してるんだが、艇長でいいから来てみないか?」なんて話がありました。
久々にカッター乗ってみるのもいいかも!?と、同意したのがついこの間。

今日は、大学卒業後、30年振りに大学構内にあるポンツーン(小さな港)へ行ってきました。

私の母校は、旧名・東京商船大学です。それにしても、30年振りのポンツーンからの景色には、度肝を抜かされました。高層ビルが林立している姿は、未来図そのもの。凄いです。

  


漕いでは、オールを流さないようにだけを考えたものの、力及ばず前の漕ぎ手を邪魔すること幾たび・・・。
ボートは、海洋少年団が使っているものと同様のもので、船体は軽くできています。正規のカッターだと漕げたかどうか・・・。

  


話している漕ぎ方の内容がどうも高度だとおもいきや、なんと漕ぎ手は私を除いて全員元カッター部ではありませんか!いくら、物好きが集まっているとは言え、全員カッター部だったことに気がつかなかった私はボケていました。

学生時代、手の皮がむけ、尻の皮がむけるまで漕ぎ続けていた彼らに混じるとは、我ながら向こう見ずだったと思うことしきり。

いい経験をさせていただきました。

適度にこれからもよろしく!

■てら
土井英司さま・田中省三さま「話し方・書き方セミナー」 [2006年06月25日(Sun)]
今日は、「話し方・書き方セミナー」に参加してきました。
以前からメルマガ「毎日3分読書革命!土井英司のビジネスブックマラソン」を読んでいて、講師の土井英司先生のお話をいつか聞きたいと思っていました。

また、話し方と書き方については、どちらも私が苦手としていることであり、そして勉強したいと思っていたことですから、今日のセミナーは参加するのがとても楽しみでした。

セミナーの内容は、すべてを書き記したくなるほど、素晴らしいものでしたが、特に印象的だったものを挙げてみます。

■土井英司先生基調講演

・以前は初対面はフェイス・to・フェイスからだった

・今は、書き文字を見て人に興味を持って、オフ会などでフェイス・to・フェイス

・話し方で求められていることは、影響力を行使するためのプレゼン、人柄の確認

・書き方で求められていることは、公式ばった書き方をパーソナルコミュニケーションに

・一般人でも、公に向けて書くスキルが求められるようになった

■田中省三先生講演

・自分の名前を覚えてもらうことの大切さ。工夫してゆっくりフルネームを伝える

・一見マイナスに思えることが、実は強みとなる

・話すということは、何のためを意識することが大切

・話す構造は覚えること
 まず、問いを立てる。そして、内容を構成する
  PR法: Point(ポイント) → Reason(理由)
  PREP法: Point(ポイント) → Reason(理由:演繹
         法が良い) → Example(具体例:帰納法
         で良い)  → Point(ポイント)
 
  PR法は雑誌、PREP法は書籍の構成に似ている。

・「わかる」こととは、知識を得るより、気付き!そして感情!
 最終目標は行動してもらえること

・欠点を無くすより、大輪の花を咲かせよう

■土井英司先生の講演

・コミュニケーションの目的とは、相手を動かすこと

これからの時代は、人柄で物を買ってもらう時代。そのためにもプライベート情報を書くこと

・田坂広志さんは、「知識社会とは、知識の力が無くなる社会」と言っている

・意見こそ力

・情報化社会には価値観を同じくする人が集う

・お客さんを選ぶための情報発信をする。タイトル、見出しには価値(評価)を含んだ言葉を使うこと

・新聞記者:事実を簡潔に誤解されずに書く

・雑誌記者:事実を面白おかしく書く(5分のニュースを30分に引き伸ばす)

・作家:自分の主観を力のある言葉でオリジナリティをもって書く

・ライター:人から聞いたことを書く

・著者:自分の思っていることを書く

『影響力の武器』ロバート・B・チャルディーニ (著)は是非お勧め

『全米NO.1のセールス・ライターが教える 10倍売る人の文章術 』ジョセフ・シュガーマン (著)もお勧め


【主要トピック】
2006年6月25日(日)13:30〜18:30

第1部 基調講演 講師:土井英司
   『なぜ今話し方書き方が求められているのか?』

第2部 ゲスト講師:田中省三 氏  
  『他人の頭の中であなたの名前を上位表示させる方法』

−理論編− 
わかりやすい話し方をマスター! 
1.なぜ相手がわかってくれないのか?
2.なぜ相手が話についてこられないのか?
3.どういう構造で話せば伝わるのか?
4.できる講師・できない講師の違い
5.わかることの本質を教えます!
6.理解させる技術 「わかりにくい話をわかりやすい話にする方法」
7.感動のフォーマットの作り方とは?
8.人に共感してもらう技術

−テクニック編− 
わかりやすい話し方をマスター!
1.アピールするための直前対策〜「あなたのところに行けば解決できる」といわれる人になる!〜
2.ファースト・インプレッションのスキル
3.いかにして相手の記憶に残すか

第3部 講師:土井英司 
   『「書いて伝える」技術の本質とは?』
1.コミュニケーションの目的はいったい何なのか?
2.書く力とは?
3.相手が求める価値を見つけるには?
4.要約力を高める−価値ある情報はどのようにして作られるのか?−
5.できる人は「関係性を見出すことの重要性」を心得ている!
6.土井英司が伝授!関係性を文章で表現する

第4部 パネルディスカッション 講師:土井英司/田中省三氏
第5部 質疑応答

主催:(有)エリエス・ブック・コンサルティング

■てら
 
佐藤敬臣さま・マインド広報のすすめ [2006年06月27日(Tue)]
今日は、スーパーピーアール株式会社(蓮香尚文代表取締役社長)主催のマスコミ夜話会に参加しました。

講師は、元IBM広報部長の佐藤敬臣先生。
佐藤先生のお話からは、広報も原理原則に基づいた基本が大切だと教えられた気がします。
また、広報を見直す方法として魚の骨をご紹介されていました。広報活動に使うことは思ってもいませんでした。とても参考になりました。
さらに、広報予算が大手でも年間3〜4千万円と伺い、相場というものも教えていただきました。

懇談会も講師の素晴らしさに勝るとも劣らず、マスコミ夜話会の素晴らしいところです。
前回お会いした方もいらっしゃって、同窓会のような感じさえしました。懐かしさえ感じました。

同じ仕事をしている志ある方が、会社という垣根を超えて、フランクにコミュニケーションをとれるのは、素敵なことです。

お手配など大変でしょうが、今後も、是非この素晴らしい夜話会が続きますよう、心より願っています。
ありがとうございました。


第46回マスコミ夜話会

■日 時:2006/6/27(火) 19:00〜22:00
     講演会 19:00〜20:00(60分)  懇親会 20:30〜22:00(90分)  
■講 師:佐藤敬臣氏 (元IBM広報部長)
■会 場:チサンホテル浜松町「2Fふじの間」   
■テーマ:マインド広報のすすめ−IT時代だからこそ「こころ」を−  
■レジメ:
 [1]最近の媒体変化と訴求対象選定の変化           
 [2]どのように自分の想いを伝えるか
 [3]辛さを乗り越える
 [4]記者との目を見てのお話し
 [5]どのように記者の感動を引き出すか
 [6]私たち広報に携わる者の心意気  
■経 歴:
 コミュニケーションズの世界に40年。営業・企画15年、IBM広報・宣伝・渉外部長10年、マーケティング・コミュニケーションズ代理店LBS(IBM関連会社)で役員10年を経て独立し、オフィス・ウォーク アンド トーク代表。現在多くの企業のコミュニケーション・コンサルテーションを行い、企業価値を作るコミュニケーションズの視点から企業のマーケティング・広報を支援。著書『@広報』。東京都出身。中央大学卒。
■抱 負:
 メディアの持つ力のバランスが変化の兆しを示しています。こうゆう変化の時代こそ、原点に戻って、広報のあり方を考え、情報発信の基本に戻る必要があると考えています。メディアも人なり。広報も人なり。企業も人なり。この視点が必要な時と考えています。

■てら
 
2008年CSR N0.1企業決定/2006年CSR・世界企業ランキング・NewsWeek Global 500 [2006年06月28日(Wed)]


2008年市民が選んだCSR No.1企業は?
第2回 CSRプラス大賞 決定!


<受賞企業プレゼン Youtube>
グランプリ: 有限会社ワッツビジョン
情報開示部門金賞: 大阪ガス株式会社
情報開示部門銀賞: サッポロホールディングス株式会社
地域推薦部門金賞: 一正蒲鉾株式会社
地域推薦部門銀賞: サラヤ株式会社


詳細レポートはこちら(PDF)
2008年CSR情報公開度ランキング公開
東証一部上場1700社

NEWSWEEK 2006.6.21号に「世界企業ランキング Newsweek Global 500 −ビジネス 良心としてのCSRから利益を生むCSRへ 企業の社会的責任が市場価値となる時代のエクセレント・カンパニーに新条件とは−」という記事が掲載されていました。情報グループCanpanチームの木田さん、見つけてくてありがとう。

CANPAN(カンパン)は、世のため人のための活動を応援する情報ぷラットフォームですから、活動される団体の法人格の種類は問いません。
つまり、企業のCSR活動(Corporate Social Responsibility: 企業の社会的責任)もどんどんCANPANを通じて広まっていって欲しいのです。

CANPANでは、企業のホームページ(東証一部上場企業)に、どれだけのCSR情報が掲載されているのかを調査した結果を公開しています。
今後、より多くの企業がCSR活動を活発に行うことを応援するような、内容にしていきたいと現在検討を進めているところです。

そのような状況ですので、CSRに関係する記事には興味があります。

Newsweekの記事について、評価軸とランキングについて、興味があるところを抜粋してご紹介します。


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■評価軸

1.財務(04年までの3年間)
 (1)収益性:資本営業利益率と、売上高営業利益率で評価
 (2)成長性:売上高の年平均成長率、営業キャッシュフロー
        の増減分類、年平均成長率で評価
 (3)安全性:利息の支払い能力を示すインタレスト・
        カバレッジ・レシオで評価
※すべての財務データは米スタンダード&プアーズのCompustatより抽出

2.社会的責任(CSR)
 (1)企業統治:取締役会の独立性、法令遵守体制、
        倫理規定など
 (2)従業員:機会均等、健康と安全、雇用安定、
        従業員の権利尊重、教育・訓練、女性
        取締役の比率など
 (3)社会:途上国での人権保護、公正な調達、顧客
        や取引先との関係、社会貢献活動など
 (4)環境:環境問題への取り組みと成果

※データは、英国調査会社EIRIS(エシカル・インベストメント・リサーチ・サービス)のものを使用。


■ランキング(トップ10、数字は売上高・100万ドル)
1.スタトイル: ノルウェー 石油・ガス等 45,147
2.アストラゼネカ: イギリス 医療・バイオ 21,426
3.3M: アメリカ コングロマリット 20,011
4.トータル: フランス 石油・ガス等 152,607
5.ノボ・ノルディスク: デンマーク 医療・バイオ 4,853
6.シェルカナダ: 石油・ガス等 8,640
7.インテル: アメリカ ITハードウェア 34,209
8.グラクソ・スミスクライン: イギリス 医療・バイオ 37,300
9.BGグループ: イギリス 石油・ガス等 7,479
10.ファイザー: アメリカ 医療・バイオ 52,516
10.ペトロカナダ: カナダ 石油・ガス等 11,301

 -------- 日本企業21社を抜粋 ----------- 

22.花王: 家庭用品 8,723
24.キャノン: エレクトロニクス 32,086
35.大日本印刷: 商業サービス・用品 13,268
38.商船三井: 輸送 10,925
50.武田薬品工業: 医療・バイオ 10,456
51.川崎汽船: 輸送 7,714
53.日本郵船: 輸送 14,955
57.富士通: エレクトロニクス 44,347
82.アサヒビール: 飲料 13,363
84.デンソー: 自動車・部品 26,071
86.日産自動車: 自動車・部品 79,856
89.エーザイ: 医療・バイオ 4,963
91.NTTドコモ: 通信サービス 45,109
94.大阪ガス: 電気・ガス等 9,082
96.日東電工: 化学 4,794
99.味の素: 食品 9,991
105.東京エレクトロン: ITハードウェア 5,919
109.日立化成工業: 化学 5,173
115.信越化学工業: 化学 9,009
117.オムロン: エレクトロニクス 5,667
121.トヨタ自動車: 自動車・部品 172,738

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自分の組織だけではなく、環境、社会のお役にたてる企業であることが、持続的に発展できる組織になるようです。
CANPANのCSR情報が、日本における企業の社会的責任活動の活性化にお役に立てるように頑張りたいと思います。

それにしても、日本の企業で、海運会社3社が上位にあるとは嬉しいです。

■てら
 
楽天、店舗減少、苦境 [2006年06月29日(Thu)]
昨日(6月28日)の夕刊フジのトップ記事のタイトルが目につきました。

「楽天店舗減少苦境 課金増に悲鳴 続々退店」
三木谷社長の困った横顔の写真も掲載されていました。

記事によりますと、

今年1月から3月までの退店数は836店。全体(15,781店)の5%相当。前期の退店数は802店舗。

退店の直接的な原因は、今年から改訂された利用料金。それまで売上100万円まで無料だったのが、約4%の「システム利用料」が課せられることとなったためとしている。

また、開設当初は、月額5万円ぽっきりだったのが、平成14年に、従量課金制度を導入。「支払は一気に5倍になった」という出店者のコメントも紹介しています。

これからの購買は、安いから買うのではなく、「売っている人の人柄に感じて買う」と、土井英司先生がおっしゃっていました。
楽天が、今後どのようにしてお客さまの信頼を得ていくか、CANPANの運営者としては、とても人事には思えず注目しています。

■てら
 
変化の時代を制する情報化戦略のあり方を問う [2006年06月30日(Fri)]
昨日の午後は、東京ビッグサイトで開催されたリード エグジビション ジャパン(株)主催データウェアハウス&CRMEXPOに参加してきました。

お目当ては、CIOによる特別パネルディスカッション。
各企業の情報システム責任者がこれからの情報戦略のあり方を語ったのです。

早稲田大学 IT戦略研究所所長・商学部教授・根来龍之先生のモデレートが素晴らしく、聞きたいことのポイントが絞られていました。

中でも「IT投資の評価基準は? コスト削減に特に意識していることは?」というテーマについては、各社それぞれの工夫をお話しされ、とても参考になりました。

(株)ローソン・長谷川さまのおっしゃられたことは、頷かずにはいられませんでした。

見積もりをシステム開発を依頼した部署に見せると、必ず高いという。では、いくら位が妥当かと聞くと、決まってわからないという。建物は、坪当たり単価が大体把握できるが、システムは残念なことにわからない。

そこで、ローソンでは、まずシステムの総予算を会社全体予算の○%と決めている。その中で、改善的プログラム開発については、年度当初から要望に応じて使っていって、予算が無くなったら改善を止める。優先順位よりスピードを優先している。

また、新業務に関する新規システム開発については、「指値」でシステム開発をベンダーに打診する。
「○○でこの業務を行うプログラム開発を依頼したいのだが」。ベンダーが可能ならGO!とても開発できないのなら、このプロジェクトそのものを中止する、とのこと。
指値は、プロジェクトが稼ぎ出す、または生み出すメリットから算定すると、おっしゃっていました。

そうなんです。システム開発費用はいくらが妥当か、判断するのはとても難しいのです。
ローソンの長谷川さまのお話を聞き、どこも苦労されていること、また工夫をされていることがわかり、少々気が楽になりました。

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各産業界トップ企業CIOによる徹底討論!

変化の時代を制する情報化戦略のあり方を問う

先行きの予測が困難な時代にこそ、企業は明確なビジョンと実行力を持って情報化に取組み、競争力を高めていかなければならない。ITへの期待は年々増す一方で、IT戦略やITに関わる課題は複雑化し、IT投資やIT運営は困難を極めている。すべてのCIO、情報システム部門長が直面する様々な関心事を取り上げ、第一線で活躍する各産業界トップ企業のCIOが、本音で徹底討論する。

<<講演者プロフィール>>

■日野自動車(株)執行役員 下成 誠さま

1976年 トヨタ自動車工業(現 トヨタ自動車) (株)入社
1994年 TMUK(英国)出向
1999年 帰国、システム企画部主査
2002年 ITマネジメント部主査
2003年 日野自動車(株) 参与IT推進部部長
2004年 執行役員 IT推進部長
2005年 執行役員 IT推進部、人事部、総務部、日野工業学園担当

※トヨタから日野に移った今もなおトヨタCIO天野氏を「心の上司」と仰ぐ。

■(株)ローソン 常務執行役員 CIO ITステーション ディレクター 長谷川 進さま

1970年 三菱商事(株)に入社
1980年 米国 三菱商事(ニューヨーク)へ赴任
1993年 三菱商事 関西支社へ赴任
1996年 BSI(インドネシア)へ社長として赴任
2001年 (株)ローソン 取締役 情報システム室長
2002年 常務執行役員 情報システム室長、
      常務執行役員 ITステーション ディレクター
2003年 常務執行役員 CIO 兼 ITステーション ディレクター

※三菱商事での情報システム化推進の経験を生かし、他業種とのITを利用した業務提携や受発注システムの大規模更新、スーパーバイザー業務のITを利用した業務改革などを推進。現在は次世代の情報システム構築の検討を主におこなっている。

■(株)ジャパンネット銀行 常務取締役 CIO IT本部長 扇 隆彦さま

1982年 三井銀行(現・三井住友銀行)入行
1999年 さくら銀行(現・三井住友銀行)総合企画部上席調査役
2000年 さくら銀行 事務統括部グループ長
2001年 三井住友銀行 国際市場システム部グループ長
2002年 (株)ジャパンネット銀行取締役業務部長(三井住友銀行より出向)
2003年 (株)ジャパンネット銀行 取締役IT企画部長
2005年 (株)ジャパンネット銀行取締役IT統括部長 現在至る

■日本通運(株) 理事 IT改革選任部長 山田治彦さま

<<モデレータ>>

■早稲田大学IT戦略研究所 所長/商学部教授 根来 龍之先生

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■てら