高橋真義さま「SHINGI式トレーニング」=吉田松蔭 [2006年05月26日(Fri)]
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午後、東京財団主催の2005年度研究事業報告会・ 「大学初年次における『自己表現・評価トレーニング』の導入に関する緊急提言」高橋真義他(桜美林大学大学院教授)に参加しました。
感想は一言。テーマとはうって変わって、なんとハートフルな発表会!です。 ![]() ▲ デコロンボ君 パワフルな高橋教授のお話に続き、桜美林大学、清泉女子大学の学生が参加者の前で次々とSHINGI式(自己表現・評価トレーニング)の成果を披露したのです。考案者である高橋真義先生のお名前の真義をとって、SHINGI式。 発表者皆が、笑顔で生き生きと楽しそうに話している姿を見て、何とも言えない清々しさを感じました。 そのSHINGI式とは、私が感じたことを一言で書くと「自らを高め、豊かな人間関係をつくるコミュニケーション方法」です。 自己表現する人は、3分間で話すことを体で覚え、聞く人は、2分間の評価で発表者の良いところを徹底的に褒める。 そのときのお約束は; ・話を聞く方は笑顔 ・聞きながらうなずくこと ・発表者は目線を1センチ上に 発表者は良いところを評価されることで喜びを感じ、自信を持つことができます。 また、聞くほうは評価するとき、相手を褒めることがお約束ですから、ためらうことなくできます(批判することはなかなかできるものではありません)。 大学初年次の学生は、お互いのことを良く知らず、打ち解けるまで時間がかかるようです。 清泉大学では、新入生が4月から毎週SHINGI式トレーニングを行ったところ、お互いを理解し尊重しあうことで、打ち解けることができたとのことでした。 ふと、明治維新を作り上げた傑出した人物を数多く育てた松下村塾の塾長、吉田松蔭の教えを思い出しました。 『にんげん』ビジネス社・船井幸雄(著)から引用します。 吉田松陰の人財づくりの5つのコツ(=船井流人財づくり法) 1.弟子が自分に自信を持てるようにした その人のいい点を徹底的に褒めた。 2.一人ひとりの得意分野を聞いて、それを伸ばした 長所は自分にとっての「使命」だということを教えた。 3.「付き合う人すべての長所を見つけ、褒めなさい」 と教えた。 欠点を指摘したり、悪口を言ってはなりません。 4.「良いと思うことはすぐにやりなさい。悪いと思うこと はすぐにやめなさい」と教えた これができることを「勇気」があると教えました。 5.どんなこともプラス発想 何事もプラスに考えるクセづけが大切だと教え ました。 これなら、言いたいことをどれだけ言っても、言われた人は明るくなるし、言った本人も喜びを感じることでしょう。 高橋先生に、歴史を超えた同じ真実を感じました。 ■てら |




