人工股関節手術後、3日目−歩行訓練開始− [2006年08月07日(Mon)]
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妻の人工股関節置換の手術が終わって、3日目です。
今週は連続して午後の有休をとります。情報グループの皆さん、ありがとうございます。午後から、東京医科歯科大学医学部附属病院の病室へ。 今日から、リハビリの開始。 平行棒を使っての歩行訓練が始まりました。 聞いてはいたものの、やはり驚きです。チタン合金の関節を大腿骨に打ち込んだのが8月4日です。それが、今日はもう歩行? ベッドでは、人工股関節が入っている左脚の自由が利きません。 寝ているとき、痛みをこらえてやっと膝を折ることができる程度。 ベッドに腰掛けるだけでも、痛みと戦っているようです。 ですから、車椅子に座るのも、それなりの大仕事。 そんな妻が歩行? 本人も不安でたまらなかったと思います。 どうにか車椅子に乗って向かったリハビリ室。 担当の理学療法士の先生は、明るくて優しさが瞳からもにじみ出ている若くて可愛い女性、A先生です。手術前の診断のとき、若い男性の先生に妻を診断をさせていました。その様子を遠くから、ときに近く見守っている姿勢は、立派な指導者。頼もしい先生です。 そのA先生は優しい言葉を使いながら、平行棒の前に車椅子を移動して妻の正面の位置から「さあ、立ってみましょう。(ニコッ)」 「!?」と反応をする妻の前で、悠然としているA先生。しばしの間のあと、妻も「よし!」の様子で恐る々平行棒を握る手に力をいれました。 「!」 あらぁっ。 そうです。立ち上がったのです。 思わず拍手をしてしまいました。もちろん、小さい音でですが。 その後、平行棒を2往復。ゆっくりした足取りで、小さな一歩一歩を刻みました。 感動しました。 日本の医療技術に。先生方の素晴らしさに。日本に生まれた幸いに。そして、妻の一歩踏み出した勇気に。 妻の顔も晴れ々していました。 ベッドへ戻って、彼女も私も肩の力がどっと抜けた感じ。 私は、病院の夕食の、妻が食べれなかった残りをありがたくいただき、帰宅。今日は良い日です。 妻の回復を祈っていただいてる皆さん、本当にありがとうございます。 妻は元気に新しい生命に目覚めだしています。 ありがとうございます。心より感謝申し上げます。 ■てら |



