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日本財団退職のご挨拶をさせていただきます。お世話になりありがとうございました。 [2010年05月01日(Sat)]
ご縁をいただいた皆さま方へ

私、2010年4月30日をもって日本財団を退職させていただきました。
本来であればお伺いし、直接、御礼と感謝を申し上げるところですが、本ブログにて失礼いたします。

現在、北海道北竜町という人口2,200名ほどの町で病気療養をしております。少々経緯をお話させていただきます。

昨年2009年9月に都内の病院で、初期のアルツハイマー型認知症と診断されました。
数ヶ月前から記憶力と判断力が著しく低下したように感じていたので、病名を聞いて合点しました。

そして、病気を隠して判断ミスを犯し、仕事に悪影響を及ぼしてしまうより、告白し部下にゆだねる方がプラスだと思い、役員、部下の皆さんに告白させていただきました。


会長、理事長にお伝えした時に「心配するな」と励ましてくださったこと、部下への「寺内をしっかりサポートするように」とのお言葉は、今でも忘れられません。不安だった心に、温かい言葉が染み入りました。本当にありがたかったです。


その後、ご縁があり、北海道でセカンドオピニオンの診察を受けたところ「脳血流障害があるものの現時点ではアルツハイマー型認知症とは認められない。ストレス障害と診断する。ただ、現状の生活を続けていると、認知症になる可能性がある」とのことでした。


私としては、認知症、ストレス障害いずれの診断にせよ、家族や周りへの迷惑を最小限にするには、現状の生活を変える必要を感じました。そこで、家族で納得するまで検討を重ねた結果、ご縁をいただいた北海道で療養し、妻と二人で新たな生活を始めることを決心いたしました。


振り返りますと、18年前の1992年に、財団に中途採用の枠で採用していただきました。

1996年に広報課長を拝命してホームページ開設を担当させていただいて以来、社内LAN運営、事業成果ライブラリー開設、システムNIPPON構築、情報公開法対応、日本財団図書館開設、公益コミュニティサイトCANPAN開設、(特)CANPANセンター設立・運営など、14年間に渡り情報公開・情報発信に関する仕事に関与させていただきました。

どの仕事も思い出深いものばかりです。
私が、一環して情報公開・情報発信の仕事に関わることができましたのも、会長をはじめとする役員の皆様、優秀な部下、そして多くの方々に支えられたお陰です。

私自身、財団のお役に立てたかどうか心もとありませんが、微力ながら全力を出し切らせていただきました。満足しております。

日本財団で充実した仕事をすることができましたことは、私の人生にとって誇りです。
皆様方に、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

皆さま方のますますのご発展、ご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。

2010年5月1日
寺内 昇


心からの感謝を込めて
「知らない県No.1の島根県をメジャーにする会」@リーダーズサロンなみへい・NMIHEI(神田)に参加しました [2009年07月15日(Wed)]
今夕、「知らない県No.1の島根県をメジャーにする会」@リーダーズサロンなみへい・NMIHEI(東京都中央区・神田)に、妻と一緒に参加しました。長谷川満さんのご紹介です。


会場入り口で出迎える、島根県のキャラクター・吉田くん


リメンバーしまね


50名ほどの熱い方が大集合。島根県を誇りに思う若者たちが、明るくて元気なパワー全開で語りあっていました。県外の方も意外に多くて、参加メンバーに誘われていらっしゃったとのこと。


島根県をアピールするプレゼンに感動!


郷里を大切にして盛りたてようとしている心意気は素晴らしい。元気な若者たちが大勢頑張っています。日本は素晴らしいと感じました。長谷川さん、ご紹介ありがとうございました。


長谷川満さん、美香さんご夫妻


それにしても、ご縁とは本当に不思議なもの。私が日本財団に転職してから、すぐにご縁をいただいた島根県職員の方と16年振りにお会いすることができました。2007年10月、CANPANが世のためにお役に立ちたい人のご縁を紡ぐようにと、島根県の出雲大社に参拝。願掛けで酒を断ったのもそのときでした。そして、長谷川さんと知己を得て参加した会で、16年ぶりに、島根県のお世話になった方にお会いすることができたのです。ご縁がご縁を紡いでいることを実感します。

最後に一言。島根県の郷土料理は美味しかった!仁多米のおにぎり、また食べたい!皆さん、どうぞ頑張ってください。今年中に、隠岐に行きます。


島根県の郷土料理を堪能させていただきました
ご馳走さまでした!


■てら
デジタルパブリッシングフェア2009に参加 [2009年07月09日(Thu)]
本日、7月9日(木)、10日(金)と東京ビッグサイトで開催されている、「デジタルパブリッシングフェア2009 専門セミナー」に参加してきました。

拡大を続ける電子書籍市場の最新技術が集結しているセミナーに、知的興味が刺激されました。
静かに、電子書籍が浸透しています。しかも、ケータイを使って、コミックが読まれています。また、米国では、Amazonが、電子ブックリーダーを販売しているのです。

紙の出版物だけをイメージする時代から、電子化を前提にする書籍づくりへと確実に変化していることがよくわかりました。

NPO活動などでも、パンフレットなどを作る場合、パンフレットだけで終わるのではなく、最初からコンテンツをWebで利用することをイメージして、パンフレットを制作することが有効だと、改めて実感しました。

市場総論
グローバル化・多様化する電子書籍の未来とは?

【コーディネーター】
(株)インプレスホールディングス 取締役
 グループ事業開発担当 北川雅洋氏

【パネリスト】
・アマゾンジャパン(株)書籍事業統括本部
 営業本部長 友田雄介氏
・NTTソルマーレ(株)
  代表取締役社長 大橋大樹氏
・(株)講談社
  ライツ事業局長 吉羽治氏
・(株)モバイルブック・ジェーピー
  代表取締役 野村虎之進氏


今回、電子書籍の業界のことに初めて触れることができました。興味深かったことを記します。

1.電子書籍は、ケータイがPCの6倍ほどで、約400億円、
 ケータイでは、電子コミックが330億円。(2008年度)

2.売れ筋は、
 電子コミック:成人用コミック(エッチなもの)
 写真集:グラビア

3.ケータイ電子書籍の利用率は、
 男性より女性の方が「購入したことがある、無料で利用
 したことがある」ことが多い
 特に、10代女性、20代女性が多い

4.電子書籍のフォーマット化には3種類ある
 ・紙の出版物を後で電子化する
 ・紙の出版と電子書籍の発行を同時にする
 ・電子書籍の発行だけを行う

5.アマゾン・キンドル(Amazon Kindle)は、米国のみで販売
 されている「電子ブックリーダー」。
 ・2010年の売り上げ予想は、980億円。急激に増大。
  40・50歳代が多い。
 ・2007年は、電子書籍数が7万点。2009年5月は、28万点。
 ・紙の出版と電子書籍は、読者層が異なる。
  別のマーケットとしてとらえるべき。
  雑誌の出版は減ってきているが、一方で電子コミックは
  増加している。乗換が発生している。

Amazon unveils new Kindle DX
Amazon unveils new Kindle DX


6.『電子書籍調査報告書2009』 【PDF】 が発売された。
  品種: 電子書籍ダウンロード
  ページ数: 342ページ
  販売価格: 60,900円 (税込)

■てら
満月の七夕に思うこと「日本から世界へ」 [2009年07月07日(Tue)]
今日は、満月の七夕。国立天文台・天文情報センター・暦計算室のホームページによると、

2009年7月7日(火)
さいまた(埼玉県)

日の出 4:31
日の入り 19:01
月の出 19:05
月南中時 23:58
月の入り 3:57
正午月齢 14.3

人間は、太古から月の存在そのもに、神秘的な意味を見出してきました。満月の日は、力の満ちた日でもあるようです。そんな、パワフルな日にふさわしく、今日は、ドカンとくる気づきをいただきました。


自宅のベランダから見た満月(2009年7月7日)

偶然に、山名清隆さん真田武幸さん、CANPANの町井則雄さんを含めて4人でとお昼を御一緒する機会を得ました。山名さんは「近くに寄ったから」とお越しくださいました。

「世界で、日本人ほど相手のことを考える国民はいない。日本の非営利活動は世界の誇り。今、大きくて、たゆやかなうねりが、日本から世界に伝わりはじめている」ガツンとくるキーワードをいただきました。

皆なが楽しくなることを、ワクワク、思いっきり、どんどんできる社会が、実は静かに確実に広がっているのです。

皆が自分の能力を最大限に発揮して誰かのお役に立てることの喜び、相手の喜びを自分の喜びとして感じられたときの幸福感、そんな歓喜を感じて生きることこそ、この世に命をいただいた理由だと感じます。

CANPANに集いはじめた皆さんとのご縁は奇跡ともいえます。これから「何が生まれて、ワクワク楽しく日本のお役に立てるのか」、思いっきり進めたいと思います。

山名さん、世界を見る目を開かせていただきました。ありがとうございます。心より感謝申し上げます。そして、月刊『ソシモ』の創刊楽しみにしています。

■てら
新城幸也選手、ツール・ド・フランス2009/第2ステージで5位! [2009年07月06日(Mon)]
昨日の5日、世界最高峰の自転車ロードレース・ツールドフランスで、新城幸也選手が日本人として史上初の5位になったとのニュースを見ました。おめでとう!新城選手!

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』によると、ツール・ド・フランス2009は、7月4日から26日まで、フランスとその隣国で23日間にわたり、3500km前後を21ステージに分けて開催される自転車レースです。出発はモナコ、ゴールはパリの凱旋門。

今年は96回目。レースには20チーム(9名/チーム)が参加しています。日本人は、それぞれ別のチームに、新城幸也、別府史之の二人が出場しています。日本人2名の出場も初めてとのこと。

世界で戦って5位に入った新城選手は、本当に凄いと思います。「日本人もやるじゃないか!」元気をもらいました。ありがとう!


2002年にロードレーサーで「ツール・ド・能登」に参加して3日で400kmを走ったときのことを思い出しました。心臓が張り裂けそうで苦しくて「何で走っているのか?」などと気弱になったりしましたが、真っ青な空、清々しい空気、気持ちよかったなぁ。

■てら


竹腰周治さん、30年間の同期会幹事ありがとう! [2009年07月05日(Sun)]
7月4日(土)、5日(日)と大学同期の仲間、毎月の飲み会の小料理屋「うちだ」のママ、アルバイトの皆さん、総勢16名ほどで熱海へ一泊旅行しました。私の妻も同行。

目的は、東京で経営していた会社を閉めて郷里に帰ることになった、大学同期生の竹腰周治さんの歓送でした。

彼は、1979年(昭和54年)に東京商船大学航海科を卒業してから、30年間ずっと続いている毎月の同期の飲み会を支えてきました。思い出すと、大学卒業して若い頃に幹事をしていた彼は、6時頃になっても退社できないメンバーのために、店の人に断りを入れながら一人で居酒屋の席を確保していました。「お前ら、ええ加減にせぇよ!」と、駆けつけてきた私たちを見て、ほっとしながら言っていたことを思い出します。

大学時代から毎年夏は、同じメンバーの同期の実家が熱海でメーカーの保養所を営んでいたことから、熱海ツアーをしていました。東京駅を出てから東京駅へ戻るまで飲み続けのツアー。そして初島へ出かけては、素潜りでさざえをとり、岩場でさざえの壺焼きをビールのつまみにしていました。ツアーは、保養所が幕を閉じる数年前まで続いていました。


プレゼントされた外国製のヘルメットにご満悦のたけこし


彼は、郷里の飯田市に帰って林業をすると言っています。実家は以前製材所を経営していて、彼は小さいときから山に親しんでいました。大学は「海」を選んだ彼ですが、貿易会社を設立しやることをやり尽くした後には「山」へ帰ります。

今回は、そんな彼の第二の人生の旅立ちを祝して、30年来の思い出の地・熱海への旅行が開催されました。

彼は「都会で疲れた子供たちに、山に親しませ、自然の素晴らしさを教えたい。子供たちが小さいころに自然に親しめば、大人になったとき日本は変わる」と、元気に言います。

「俺も山に行きてぇな」という我々に対して「1年たったら呼んでやるよ。俺がお前らに教えてやる」と言う彼のたくましさがまぶしかったです。50歳代なんて、まだまだ若い!

これからも、末長くよろしく!

■てら
寄付・募金・チャリティ関連ニュース|バフェット氏「太っ腹」寄付、5慈善団体に自社株1400億円ほか [2009年07月04日(Sat)]
このブログでは、「Goolge アラート」 + 「Google リーダー」 = 「ブログパーツ」という仕組みで、「寄付」、「募金」、「チャリティ」の記事を表示中です。

しかし、この仕組みはどうもIE7には表示されていないようです。IE8やChromeはOKですが。そこで、1週間で興味深い記事をピックアップしてみようと思います。

2009/07/03(金) 11:17
バフェット氏「太っ腹」寄付、5慈善団体に自社株1400億円


ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団(Bill & Melinda Gates Foundation)が含まれています。どのように使うのか、お金を活かした使い方は本当に難しいと思います。
 

2009-07-03 11:21:51 配信
<北朝鮮>食糧支援を削減、国際社会からの寄付集まらず―国連世界食糧計画


北朝鮮からの縮小要請を受けて、対象者を620万人から約230万人に削減したとのことです。また、総人口の3分の1を超える約870万人が飢えに苦しんでいるとも報道されています。国家が崩壊したあとの救済はどのようにしたらよいのか、自分にできることは何かと考えると苦しくなります。

2009年7月2日 10:00
言葉がダイレクトにキャッシュを生む


セールスレターによる募金が、一般のDMの場合に比べて約10倍の金額が集まったという事例を取り上げて、言葉の重要さが簡潔明快に書かれています。
ロバート・チャルディーニ氏の『影響力の武器―なぜ、人は動かされるのか』を思い出しました。
これからの非営利活動も、情報発信の大切さはもちろんのこと、有効な情報発信の手法を磨くことも大切になっていくと思います。動画、そして言葉、注目していきたいと思います。

■てら
稲葉晃子さんのコアフィット=コアヌードル+ストレッチ+コアエクササイズ [2009年07月03日(Fri)]
現在、妻と一緒に毎晩寝る前に10分ほど、コアヌードルという中空の発泡ポリエチレンの棒の上に寝ています。尊敬する久米信行さんがされていると聞いて、早速買い求めました。

コアフィットの「基本のポーズ
コアフィットの「基本のポーズ」


開発者は、ユニチカのキャプテンを務めた稲葉晃子さん。ホームページによりますと、選手引退後、米国に留学。スポーツ医学(専攻は筋肉反応)を学んだ後、米国公認 ATC(アスレチックトレーナー資格)を取得されました。

稲葉さんは腰痛持ちで、ヘルニアと腰椎すべり症(椎骨が前方へずれる状態)を一緒に抱えていらっしゃるとのこと。この痛みを軽減するために、腰痛に関する文献を片っ端から読破し、出会った理論が「コアスタビライゼーション」だったといいます。

お腹には、3層の筋肉があるようですが、その一番奥にある深層筋も鍛えることで、腰痛は緩和されるとのことです。詳しくは、稲葉晃子さんの論文をご覧ください。

その稲葉さんが腰痛緩和を目的に、誰にでも簡単にできるトレーニング手法として開発されたのが「コアフィット」です。そして、用いるツールが「コアヌードル」。

コアヌードルは、直径6センチ、長さ120センチほどの発泡ポリエチレンの2本の棒を、ゆるくゴムで連結したものです。

その上に寝てみると、なんとも言えぬ不思議なさわやかさ。
背筋が伸びて、腰が左右に開く感じなのです。最初のころは、左足がびりびりしびれてしまいました。今では、全く違和感がありません。

腕も頭の上に伸ばすと、五十肩もあり硬くなった肩関節が、じわーっと伸びていくのがわかります。痛がゆいとでもいう感覚です。

全身の筋肉が自分の体重で伸ばされていくような感じで、体のこりが取れていく感じです。

その後は、体幹(コア)の中心の深層筋(体幹筋)を鍛えるエクササイズ。といっても、力を入れるものではありません。棒の上に乗ったまま、両手、両足を上げて、その姿勢をキープするだけなのです。

両足を上げたまま10秒間両手を上に突上げます
両足を上げたまま10秒間両手を上に突上げます


でも、これが、なかなか難しい。体が安定せず、横にグラグラと揺れて、足を床につけたり、手で体をささえることになってしまうのです。きっと、深層筋が弱くて、体幹が安定しないのでしょう。

上級になると、胸の上で手を組んだまま、足の曲げ伸ばしをする、とあります。とてもとても、できません。

しかし、10分間大の字で寝て、10分間エクササイズもどきをして、終わってみると、体がとても軽く感じます。また、そのままベッドに入ると、気持ちの良いこと。妻いわく、ただでさえ寝つきがよいのが、コアフィットをしたあとは瞬間的に寝ている、とのこと。

1セット7,900円ですが、この気持ちよさと体調の良さを得るために、開発の関係者皆さんへのお支払いだと思うと、決して高いとは思えません。

これからも、健康に注意して、生涯現役を目指して働きたいと思います。ありがとうございます。

■てら
Posted by 寺内昇 at 22:40 | この記事のURL
CANPANプロジェクト×志援会×CLA共催 ドラッカー読書会「非営利組織の経営」参加者募集中 [2009年07月02日(Thu)]
非営利組織の経営について勉強したり、経営者同士で悩みを相談しあえたらどれほどいいか、そんなこと感じたりしたことはありませんか。

そこで、今回、応援する有志の会である「支援会」、そしてCLA(キャリッジウェイ・リーダーズ・アカデミー)との共催で、「ドラッカー読書会」を開催することとなりました。

私も参加して、勉強させていただきます。

2か月に1回開催、夜7時から。全部で5回の構成です。NPOなどを経営されている、また、これからNPOや公益法人を立ち上げたいと思っている方、ご一緒に勉強しませんか?

仲間を広げる、素敵な機会になるとおもいます。お会いできることを楽しみにしています。

〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・


CANPANプロジェクト×志援会×CLA共催 ドラッカー読書会「非営利組織の経営」参加者募集中!(第1回・7月21日開催・全5回)


「NPOや公益団体をやっているけど、運営って難しいよね・・・」

そんな公益団体のリーダーの皆さま、本当にお疲れ様です。

非営利ならではの問題は、さまざまです。

・利害関係者との調整
・スタッフのモチベーション向上
・資金調達
・目的の達成
・etc.


日々、このようなことに対して、愚痴も言わずひたすら打ち込まれていることと思います。


もっと効果的に問題に対応する方法はないか?
という問いのヒントが、ご存知、P・F・ドラッカー先生の『非営利組織の経営』にあります。

※ 非営利組織の経営(アマゾン)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478307059/

非営利組織の経営


この本には、非営利組織のすべての根本があるのです。

・非営利組織のリーダーシップ
・非営利組織のマーケティング
・非営利組織のイノベーション
・非営利組織の資金源開拓の効果的戦略
・非営利組織のマネジメント
・非営利組織の人事と人間関係
・非営利組織の自己開発

これ一冊をしっかりと読み、ご自身の団体に当てはめることが出来れば、多くの問題が解決できるはずです。



ただ、問題があります。

ドラッカー先生の本は分厚いことです。
一人では読みきれないし、意味を理解するのが大変です・・・。



そこで!

今回は、「読書会」という形で、この「非営利組織の経営」をみんなで読んでいきます。

そして、本を読むだけでなく、意見交換によって、さらに理解を深めましょう。

そんな会が、このCANPAN×志援会×CLA共催「ドラッカー読書会」です!

多くの非営利組織リーダーの皆さまのご参加をお待ちしております。





<勉強会の進め方>

・課題図書は「非営利組織の経営」です。
 ご自身でご購入になり、勉強会に持参してください。

・1回で扱う範囲は1部ずつです。
 その部分は読んでからお越しくださいね。

・学習効果を高めるため、事前に命題を配布します。
 簡単にコメントを考えてご参加ください。

※ 命題は、申込者に後日メールにて配布いたします。


【勉強会の詳細】

・名称:CANPAN×志援会×CLA共催ドラッカー読書会 第1回
     全5回を予定(7月21日、9月、11月、1月、3月)
・主催:CANPANプロジェクト×志援会×CLA(キャリッジウェイ・リーダーズ・
     アカデミー)共催
・事務局:天野敦之今井孝鈴木勝己寺内昇安田剛

・日時:7月21日(火)19:00〜21:00

・場所:虎の門 日本財団CANPAN運用事務局 会議室
    港区虎ノ門1−15−16海洋船舶ビル8F
*なお、19:00以降は、ビルの正面入口のシャッターが下りています。
    そこで、工事中のビルと海洋船舶ビルの間の道を入っていただくと、
     海洋船舶ビルの駐車場入口からビルに入ることができます。
・図書:『非営利組織の経営』
・参加費:無料
・範囲:第1部ミッションとリーダーシップ(P.1〜56)
・定員:20名限定

・お申込・お問い合わせ:
以下のフォームからお申し込み・お問い合わせください。
      http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P82944712


【参考】

支援会って?
志援会とは、誰かのお役に立ちたいと高い志で活動している人を応援しようと集まっている有志の会です。

CLA(キャリッジウェイ・リーダーズ・アカデミー)って?
CLAとは、キャリッジウェイ・リーダーズ・アカデミーの略称。学生と若手社会人が、未来を創る力をつけるための、実践型コミュニティです。


ドラッカー『非営利組織の経営』目次

第1部 ミッションとリーダーシップ
   (ミッションイノベーションとリーダーシップ ほか)

第2部 マーケティング、イノベーション、資金源開拓
   (マーケティングと資金源開拓成功する戦略 ほか)

第3部 非営利組織の成果
   (非営利組織にとっての成果「してはならないこと」
    と「しなければならないこと」 ほか)

第4部 ボランティアと理事会
   (人事と組織 理事会とコミュニティ ほか)

第5部 自己開発
   (自らの成長 何によって憶えられたいか ほか)

以上
本ブログ内・人気ページランキング集計(6月・月間累計) [2009年07月01日(Wed)]
いよいよ、7月です。活動的な季節になってきました。どんどん外へ出ていきたいと思います。
そこで、今回の記事は、足元固め・・。実は、本ブログに、アクセス解析ツール・表示ツールを、6月22日に入れたのですが、その数値を記録しておきたいと思います。

使ったツールは、ACR WEB。無料のブログパーツです。月の1日から積算が開始され、月末にクリアされます。来月はどのような順位になっているか、楽しみです。


ブログ内人気ページ(6月・月間累計)

順位   ページ     ページ閲覧回数
─────────────────────────
1 2008年CSR N0.1企業決定  79
2 トップページ/  42
3 松本道明さん  29
4 SH8KP12A(工人舎)7型液晶 20
5 トップページ  19
6 塩沼亮潤さん『致知・六月号』 17
7 第17回産業用バーチャルリアリティ(IVR)展  16
8 『沖縄戦・渡嘉敷島 集団自決の真実』  13
8 右鎖骨遠位端骨折の経過(術後8か月)  13
8 マルハン株式会社  13
8 清塚信也さん  13
12 読書『クラウドの衝撃』  11
13 ORALE(オラレ)ショールーム  10
13 チャリティTシャツアート展2ndステージ
    (国連大学1F・GEIC)に参加  10
15 伊勢神宮で禊(みそぎ)  9
15 寄付・募金をオンラインで!CANPAN PAYMENT  9
17 大前みどりさん「感動価値のある映像制作講座」  8
18 カルネヴァーレ2009  7
18 Google Appsを組織メーラーとして採用決定   7
18 住まい塾(高橋修一先生主催)  7
18 プロフィール  7
22 Gmail (Google)を組織のメーラーに  6
22 野中邦子さん  6
24 毎日新聞「まいまいクラブ」  5
24 誠に申し訳ありません  5
24 人工股関節手術、入院  5
24 高橋丈夫さん「生命農法研究会・収穫祭」  5
24 延命十句観音経を妻が写経  5
24 東京カテドラル聖マリア大聖堂  5
24 西村克己さん  5
─────────────────────────

■てら
CANPANメール、今日が最後のサービス提供日。ご利用いただきありがとうございました。 [2009年06月30日(Tue)]
今日でCANPANメールがサービス提供を終了します。

CANPANが2005年6月に稼働したときから、無料Webメールとしてサービスを提供していましたので、丸4年が経過したことになります。

当時はWebメールはまだ珍しく、ユーザーライセンス無制限のサービスを提供していたCatchMe@MAIL(キャッチミーアットメール)をエンジンとして使うことしました。

公益活動をされる方々の情報プラットフォームとして、ニュース投稿機能、メーラー機能の提供が必要だと考えたからです。

時代的には、Yahooメールの容量が数十MBでした。場合によっては、CANPANメールも容量では競い合えるのでは、などと夢想しては喜んだものです。
しかし、それは妄想でした。Yahooはすぐに100MBの容量になり、CANPANは容量では太刀打ちできない状態になったのです。

この4年間でインターネットを使ったサービスは大きく進歩しました。メールサービスも同様です。

CANPANは、2005年に始めたサービスを、今日終えようとしています。日本財団がGoogle Appsを、組織メーラーとして(グループウェアとして)2009年4月から採用したように、メールサービスは、民間企業が提供している機能を使うほうが、ユーザーにとって便利です。

CANPANは、第2世代への移行を検討する時期になってきたと思います。SaaS(Software as a Service、サース:ソフトウェアをネットワーク経由のサービスとして提供・販売する形態)を使うことを視野に入れ、クラウド技術の動向をにらみながら、コストダウンとユーザーフレンドリーな仕組みを構築する時期だと思います。

情報は実名でオープンを原則とすること。そして、個々による情報発信の段階から、ネットワークによる情報発信・共有ができるような仕組みへの移行を考えたいものです。
オープンSNS
でしょうか。
メール機能はそこに内在されていくかもしれません。また、カレンダー機能の共有も可能にしたいものです。

「情報システムは、人を幸せにするためにある」とは、尊敬する田坂広志さんから学びました。CANPANが、日本の公益活動に欠かせないツールとなって、企業・NPOがともに働いて日本が明るく元気になるように、ささやかですが働かせていただきたいと思います。

CANPANメールをお使いたいだいた皆さん、ご利用いただき誠にありがとうございました。また、今後ともCANPANのご愛顧をよろしくお願いいたします。



2005年4月のテスト運用中のサイト
Internet Archive : Wayback Machine サイトより


■てら
チャリティ(寄付付き)Tシャツ・アート展2009 2ndステージ終了。お疲れ様でした。 [2009年06月29日(Mon)]
昨日は、チャリティ・Tシャツ・アート展2009の2ndステージ終了を祝して、JILLAの竹本明子さんkeith(鈴木公明)さんと、妻と4人で食事をしました。場所は、野菜ソムリエ認定の「やさい家めい 五反田店」。野菜づくしでした。


バーニャカウダ(温かいソース)料理


野菜しゃぶしゃぶ
ごぼう、きのこがたっぷりの出汁でさっと茹でます


6月1日から始まったTシャツ・アート展、27日が最終日。大阪在住の竹本さんは、1か月間東京のウィークリーマンションでの生活でした。お疲れ様でした。そして、毎日新しい気持ちで展示会に臨まれたKeithさん、そして関係者の皆さん本当にお疲れ様でした。

竹本さんは、寄付付き物販に夢を馳せていらっしゃいます。
イラストレーターの皆さんが「アートで社会貢献」をモットーに、さまざまな商品のデザインを手がけ、それが寄付付き商品だったら、素敵です。

結婚式の引き出物、記念品、お祝いなど、デザインの良いものが、寄付付きで買うことができたら素晴らしいです。しかも、買う人が寄付先を選べたり、商品ごとに寄付先が決まっていてもよいです。デザイナーも寄付先をイメージしてデザインしてもよいですね。

CANPANはすでに、クレジットカードによる寄付の仕組み・CANPANペイメントを提供しています。また7月からは、クレジットカードによる自動引き落としも可能なように準備を進めています。

現在、授産施設が作った商品などの物販の仕組みを提供して欲しいとの要望があります。CANPANが物販を始めたとき、寄付付き商品などを世の中に提供できるといいなあ、などと勝手に考えてみたりしました。

竹本さん、Keithさん、誉田さん、そして皆さん、これからもよろしくお願いします。

■てら
ツバメが巣立ちそうです [2009年06月26日(Fri)]
近くにあるダイエーの入口にあるスピーカーの上に、ツバメが巣を作っています。雛もすっかり大きくなって巣立ちもそろそろ。

ツバメは、wikipediaによると、「ほとんど人工物に造巣し、民家の軒先など人が住む環境と同じ場所で繁殖する傾向が顕著である。これは、天敵であるカラス等が近寄りにくいからだと考えられている」。

そして「産卵期は4〜7月ごろ。一腹卵数は3〜7。主にメスが抱卵する。抱卵日数は13〜17日。その後の巣内での育雛日数は20〜24日。1シーズンに2〜3回繁殖。」


頭上 つばめの巣あります。フンにご注意ください



スピーカーの上に巣作り(5月23日撮影)


朝の通勤時には、軒下を飛び交うツバメが目を楽しませてくれました。それも、そろそろ終わりでしょうか。

ツバメは渡り鳥。秋には、親鳥もその年に生まれた若鳥も、越冬のために台湾、フィリピン、ボルネオ島北部、マレー半島、ジャワ島などへ渡っていくようです。目の前の小さな鳥が海を渡り、東南アジアに渡っていくとは。この小さな体のどこにその力あるのか、と驚いてしまいます。来年も、元気においでよ〜。


みんな子ツバメ?(6月25日撮影)


■てら
長谷川満ご夫妻とWaZa 銀座で会食 [2009年06月25日(Thu)]
長谷川満ご夫妻と夫婦4人で会食をしました。場所は、野菜ソムリエ認定Real Tokyo Dining WaZa 銀座

長谷川満さんとは、田中省三先生の「プレゼンテーションの極意」セミナーをご一緒に受講させていただいたのが、知己をいただいたきっかけです。

長谷川さんは、リペア業界No.1の株式会社バーンリぺアヒューマンサポート部の部長さんをされていました。
効率的業務を課せられた職人さんは、ともすれば心に余裕がなくなってしまうこともあったようです。それを、お客様の喜びこそ仕事に励む糧であり、報酬はお客様の喜びの見返りであるという企業風土を作られました。会話をしていると、心静かでユーモアあふれる人柄ですが、心には熱き血潮をがみなぎっています。

長谷川さんは、人材育成を生涯の仕事とすることを決意されて、6月に独立されました。

長谷川さんの将来の夢は、地元島根県の公立中学校の校長先生になる!です。夢に向かって輝く子供たちを送り出したい、そうおっしゃいます。

出会うべくして出会った奥様とめぐり合い、まさに新しい第一歩を踏み出された長谷川さん、ご活躍をお祈りしています。そして、夢の実現を応援します。


長谷川さんご夫妻


お役に立ちたいという思いで新しいチャレンジをされる方は、皆さん輝いていらっしゃいます。さまざまな不安を乗り越え、挑戦する選択をされる皆さん。人生には大きな幅があることを体感し、痛感いたします。

P.S.

野菜ソムリエ認定Real Tokyo Dining WaZa 銀座は、シックで落ち着いた店内、美味しい野菜が印象的でした。野菜フォンデュは、思いのほかさっぱりとしたチーズで、いくらでも食べることができそうな美味しさでした。


さっぱりとして美味しい野菜フォンデュ


■てら
第17回産業用バーチャルリアリティ(IVR)展に参加 [2009年06月24日(Wed)]
本日は、第17回産業用バーチャルリアリティ(IVR)展リード エグジビジョン ジャパン(株)主催)に参加しました。
基調講演 キヤノンの最新事例やVRの今がわかる!」について、感じたことを記したいと思います。

先進的なIT革新手法を活用したものづくり戦略〜VRと3DCADを融合した次世代最新技術の実現〜

■講師: キヤノン(株) 情報通信システム本部 技術システムセンター センター所長 浜谷 雅秀

キヤノンでは、技術情報を多角的に活用すべくBOMを中心に管理・運用の仕組み作りを行う中、更に先進的な立体映像を駆使した新たな取組みが進んでいる。VR技術によって、開発・設計を劇的に革新していく手法について紹介する。

■講演者プロフィール:
1971年キヤノン(株)入社。'98年より、イメージコミュニケーション事業本部の事業/開発/生産にわたる事業IT革新を推進・総括。'07年本社IT部門に異動し現職。全社におけるCAD/PDMを中心とした技術系システムを統括し、合わせて革新プロジェクトを担う。特にIT情報の有効活用に注力推進している。'08年より、MR開発推進プロジェクトも兼任し、MRの事業化に向けた取組みを行っている。


キャノン株式会社は、1937年設立、17万人、4兆円の大企業です。
歴史がある故に、社内には様々なシステムがあり、いかにシームレスに情報流通をするかが鍵。電子カメラは6か月で開発して売り切るようになってきており、品種ごとにワークフロー、品種数が異なっています。クリアすべきテーマは、システムの一元化、情報を一気通貫化すること。さらに、業務革新に如何に対応するかです。

開発図面と工場の図面は一般に体系が異なりますが、これを1体系にすると効率化が大幅に向上します。シミュレーションによる試作をすることで、製品の品質を落さず、開発期間と開発費を削減しました。2007年は、2000年に比べ、開発期間は6割となり、設計変更回数は大幅に減少しました。

2000年には、CAMERA事業部と事務事業部の3DCADが2種類入っていました。2007年に、3DCADの統一を決定。統一された企業は少ないと思います。日本の企業は3つ以上の3DCAD、多いところでは10種類ほど入っている。CADが多いほど、リソースを分散しています。

一方、3DCADはインターフェースが使いにくい。そこで、CADベンダーと一緒に改善しました。一緒に開発しないと使い勝手がよくなりません。

昔は、製品を部分に分けてシミュレーションをしていましたが、現在は全体を捉えてシミュレーションしている。例えば、落下衝撃、電磁波影響など。メカは3Dで設計するが、電気回路は別のシステムで設計します。しかし、今では全体でシミュレーションするようになったので、組み立て作業者用教育用アニメーションをシミュレーションで作成することができるようになりました。外国人の作業者にはわかりやすい説明映像になっています。

MR(Mixed Reality:複合現実感)技術とは、VR(Virtual Reality:仮想現実)技術を違和感なく融合させる映像技術で、特に、自分の視点に応じた映像が見えることが重要です。つまり、目の前の空間に、バーチャルな3Dデータがあたかもそこにあるかのごとく見えるということです。

<感想>
もうまるで、マトリックスの世界が、すぐそこまできています。現実と設計が一体となった将来技術があります。ヴァーチャルで見える目の前の粘土を、手でこねて形を作っていくと、それが設計データとなっていくのです。ゴーグルを付けて恐竜の化石をみると、化石が恐竜になって、動いて見えるのです。
産業会では、3Dの立体に移行しています。

人間能力を拡張するバーチャル リアリティの最近の進歩

■講師: 慶應義塾大学 大学院メディアデザイン研究科 教授 舘 ワ

近年、テレイグジスタンスやオーグメンティドリアリティあるいは超臨場感といった実世界をバーチャル リアリティによって豊かにし、人間の機能や能力を高めてゆく研究が盛んになってきている。最近のこうしたVRの進展を紹介する。

■講演者プロフィール:
国内におけるVRの権威。日本VR学会初代会長、 国際計測連合学会(IMEKO)ロボティクス会議議長などを務める。 世界で初めてテレイグジスタンスの概念を提唱、その独創的研究で世界的に有名。専門分野はロボット工学、バーチャル リアリティ、システム情報学。各賞受賞、著書多数。


Virtualとは、そのものではないが、その本質や効果を有しており、そのもののエッセンス。
Virtual Reality(VR)とは、現実そのものではないが、現実の本質や効果を有しており、現実のエッセンス。つまり、偽者ではないということ。

VRには、次の4点について人間能力を拡張する機能があります。
 1.感覚:たとえば、盲導犬ロボット
 2.:たとえば、Augmented Reality(拡張現実)。現実空間をVRで増強する。つまり、現実空間に情報を自然に投影する。GE Smart Grid Augmented Realityに動画があります。
 3.運動:たとえば、失われた機能の回復
 4.時空(時間、空間):たとえば、Twister(Telexistence Wide-angle Immersive Stereoscope)。全周囲360度が特殊なメガネなどを使わず裸眼で立体的に見ることができる仕組み。電話ブース、パソコン操作スペースなど、全周囲に立体映像を投影する手法が開発されている。

テレイグジスタンス(telexistence)という概念があります。人間は遠くにいるが、目の前の物体に入り込んでいるのと同じ状態でアクションすることができる。つまり、自動化は難しい。この場合、「非匿名性」と「存在感」が大切になる

現在は、岐路の一段階。VRは1993年から始まったが、これからの10年でさらに進んでいくだろう。

<感想>
テレイグジスタンスが進むと、誰かということが問われる時代となります。誰かを問うことは、体ではなく、知識を問うことなのでしょうか。知識は代替できるとすると、誰であるということは、心なのでしょうか。VRが進むほど、個人を特定するということが問われ、それは科学では測定することが難しい心と向きあうことなるのでしょうか。面白いです。
続きを読む・・・
久米繊維工業さんから戴いた「綿の木」の種を植えました [2009年06月23日(Tue)]
本日は「綿の木」の栽培のご報告です。

種は、現在開催中のチャリティ・Tシャツアート展1stステージで、アート展支援パートナー企業の久米繊維工業さんが参加者の皆さんへのプレゼントとして配られていたものです。3粒の種が、小さな可愛いシャツの形の折り紙に包まれていました。

綿は、数千年前にインドを原産地としていて、14〜16世紀ごろに東アジア地域に栽培されるようになったとのことです。
ネットで「綿の木 育て方」とググりますと、5月に播いた綿の木は、7月に入ると急速に枝を伸して成長し、ほっておくと150cmくらいまで伸びるようです。

財団法人日本綿業振興会のホームページに、詳しい説明がありました。

綿栽培のポイント
綿栽培のポイント


さて、綿の木はどう成長するか、乞うご期待です。大切に育てたいと思います。


可愛いシャツ型折り紙に包まれた綿の木の種
2009年6月13日に植えました



2009年6月17日・帰宅したら突然芽が出ていました



2009年6月18日・この後、3本を泣く泣く間引いて1本にしました



2009年6月23日・9センチになっていました
これから、伸びが止まって根がはるようです


■てら
『奇跡のリンゴ−「絶対負不可能」を覆した農家 木村秋則の記録−』(幻冬舎)に感動 [2009年06月22日(Mon)]
『奇跡のリンゴ』
『奇跡のリンゴ』

『奇跡のリンゴ−「絶対負不可能」を覆した農家 木村秋則の記録−』(幻冬舎)を読みました。
私は、電車での移動中は読書することが多いのですが、この本も、電車で読んでいて涙がこぼれてしまいました。

無農薬でリンゴを育てて収獲するまでの8年間

が、書かれています。NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」制作班の監修、石川拓治さんの著です。

自分を信じ、リンゴに語り、無農薬でリンゴを実らせた木村さん。必死なのは木村さんだけではありませんでした。家族も全身全霊で木村さんを、支えました。

本の帯には、こう書いてあります。「ひとつのものに狂えば、いつか必ず答えに巡り合う」「ニュートンよりもライト兄弟よりも偉大な奇跡を成し遂げた男の物語」。その通りだと合点です。

本の表紙には、主人公である木村秋則さんの満面の笑顔が載っています。が、しかし、何故か前歯がありません。この理由は、本を読むとわかります。皆さん、お楽しみに。

軌跡のりんごを生んだ夫婦
軌跡のりんごを生んだ夫婦
木村 秋則・美千子さん(青森県 弘前市)


Chez Iguchi(シェ・イグチ)さんHPよりリンク

■てら
チャリティTシャツアート展2ndステージ(国連大学1F・GEIC)のビッグイベント・ストリートワークショップ、そしてキャンドルナイト&世界同時共鳴プロジェクトに参加しました! [2009年06月21日(Sun)]
昨日の6月20日(土)、チャリティTシャツアート展2ndステージ(国連大学1F・GEIC)のビッグイベント・ストリートワークショップ、そしてキャンドルナイト&世界同時共鳴プロジェクトに、妻と一緒に参加しました!

天気も良く、午後3時から始まったストリートワークショップは大盛況。晴れ女の誉れ高い竹本明子さんの御利益に違いありません。感謝!

歩道を歩く人々が、国連大学前に広げられた長さ50m近い布地のアートに目を惹かれていました。


皆、思い思いに絵を描きます

「私にも描かせていただけますか?」そんな問合せが、スタッフに投げかけられると、「ええ、どうぞ!どうぞ!」スタッフの喜びの声に力が入っていました。

それにしても、子供はどうして絵を描くと夢中になってしまうのでしょう。お父さんの「もう、そろそろ行こうか?」の声が、受け手が見つからず消えていきました。


まずは輪郭から



あっという間に命が吹き込まれます

チャリティTシャツアート、そして自分の思いを描くワークショップが人々を楽しく愉快に紡いでいました。


皆で、持ち上げてポーズ!



ポーズ!その2

国連大学前広場では、地球環境パートナーシッププラザ(GEIC)さんが主催されている「環境ボランティア見本市2009」が開催されていました。環境系のNPOの皆さんが大集合されていて、活動をアピールされていらっしゃいました。30団体以上が集って、交流されていらっしゃいました。

6時からは、屋外コンサートが開催されました。
NPO横浜アートプロジェクトの理事長、榎田竜路さんも演奏されました。「Rainmaker Project」の映像をバックにした演奏の野性味にびっくり。はっきり言って、しびれました。まさに、シャウト。ご本人は、「驚いて、警察を呼ばないでください。でも、ケニアで人を呼ぶには、このくらいの声でないと駄目なんです」と謙遜(?)されていましたが、都会では、凄すぎです。感動しました。

クロージングは、現代美術家の新野圭二郎さんによる「世界同時共鳴プロジェクト」vol.1。会場にいた全員が、用意された鈴を手に、全員で一斉に鳴らしました。国連大学のビルに囲まれた中庭から音が龍になって天に昇ったかのようでした。

皆と一緒に盛り上げる場のエネルギーを堪能しました。参加されている人々の笑顔が素敵でした。ありがとうございました。感謝です。



■てら
チャリティTシャツアート展2ndステージ(国連大学1F・GEIC)のビッグイベント・ストリートワークショップ、そしてキャンドルナイト&50m作品をろうそくでライトアップ [2009年06月20日(Sat)]
今日は、チャリティTシャツアート展2ndステージ(国連大学1F・GEIC)のビッグイベント・ストリートワークショップ、そしてキャンドルナイト&世界同時共鳴プロジェクトが開催されます。

ストリートワークショップは、道行く人々と一緒に、50mの布に、さまざまな思いを描くイベントです。
本日、6月20日(土)15:00から17:00まで、国連大学前で開催されます。

詳しくは、JILLA誉田さんのブログを是非ご覧ください。

そして、18:00〜21:00 には、キャンドルナイトで50mの作品をライトアップ。

楽しみです。

■てら
2009年度活動計画を日本財団役員にコミット。2010年度より本格的に年棒制に移行。 [2009年06月19日(Fri)]
午後から、日本財団の役員に対する2009年度活動計画(2009年6月1日〜2010年5月31日)のプレゼン会議がありました。各グループ毎に、グループ長が20分、チームリーダーが10分の持ち時間で発表をしました。

「2009年度当グループでは、○○の「顧客の視点」「プロセスの視点」に基づき、○○の事業を実施します。各事業毎に目標はそれぞれ○○です。今年度末には、○○の状態にします」といった趣旨のプレゼンになります。

つまり、役員の前で、管理職として1年間の活動をコミットするのです。

来年、コミットした2009年度の活動について、目標とした状態になっているか、成果は上がったかを役員の前で発表することになっています。

成果はもちろんのこと頑張り具合も考慮して、2010年度の年棒が決定されます。日本財団では、今年度10月から管理職は年棒制に移行しますが、本格活用は2010年度からとなります。

決められた仕事を正確に処理すればよかった時代から、組織のミッションを把握して、自分の所掌分野で何ができるかを創意工夫して組立て、チームで意識を共有しコミットする時代になってきました。

何のために仕事をするのか、何のために生きているのかを見失わず、世のため人のために、日本財団がそしてCANPANがどのようにお役にたてるかを考えていきたいと思います。

誰かのお役に立てる仕事をして、生活の糧を得られることに心より感謝いたします。
そして、福島正伸先生の「夢しか実現しない」という言葉を忘れず挑戦して行きます。

夢しか実現しない
自立型相互支援社会の創生をめざす
(株)アントレプレナーセンターより


■てら
清塚信也さん、ピアノ・クロニクル 2009に感動 [2009年06月18日(Thu)]
昨晩は、スターリィマンのはせがわ様ご家族からご紹介をいただき、「清塚信也、ピアノ・クロニクル 2009」を聴きに妻と東京文化会館に行ってきました

清塚さんは、ブログのプロフィールによると 「1982年11月13日、東京都調布市生まれ、ピアニスト中村紘子氏、ロシアのセルゲイ・ドレンスキー氏に師事。2008年度は年間150本を超える演奏活動を達成。「のだめカンタービレ」にてサウンドトラック演奏および劇中の「千秋真一」のすべての吹き替え演奏を担当」 とあります。

清塚信也

はせがわ様ご一家が絶賛されていたとおり、凄い演奏でした。

素晴らしいを超えていました。音が聞こえているはずなのに、なぜか心に語りかけられているようであり、心の中で叫ばれているようでした。

清塚さんによると、ショパンは「手首で呼吸をするように演奏しなさい」と教えていたそうです。意識をせずに自然に息を吸い吐くように、そして胸がゆらぐように、柔らかく奏でることを言っているのでしょう。腕が、指が柔らかく、そして力強くしなっていました。

清塚さんは、全曲暗譜で演奏されていました。ピアノを弾くというより、全身全霊から湧き上がってくる曲が独自の命があるかのように滑る指から、ほとばしり出ているように感じました。

清塚さんは「ピアノはオーケストラにもなる」とも軽妙なトークでおっしゃっていました。幾通りのも音を表現して、オーケストラと同様に曲を奏でるのです。
「ラプソディ・イン・ブルー」は、まさに心でオーケストラを聴いているかのようでした。

あっという間の2時間。清塚さんのピアニストとしての人生の中で、26歳という若くてエネルギッシュなこの一瞬の演奏をしっかり記憶しておきたいと思います。

演奏会終了後、サインをいただき、握手をさせていただきました。そのときの清塚さんの優しいまなざしと、思いのほか筋肉質な手も忘れられません。

感動をありがとうございました。

清塚信也 ピアノ・クロニクル2009 ピアノの貴公子が贈るピアノ名曲史


清塚信也 ピアノ・クロニクル2009 ピアノの貴公子が贈るピアノ名曲史

・会場:東京文化会館(小ホール)
・清塚信也の視点で綴るピアノ名曲史。
 ベートーヴェンからショパン、ガーシュウィン等古典から現代音楽まで
 ドラマティックなピアノの世界をお届けします。

 <演奏予定曲>
 ・ベートーヴェン:悲愴「第2楽章」
 ・ベートーヴェン:熱情「第3楽章」
 ・ショパン:雨だれ
 ・ショパン:舟歌
 ・リスト:愛の夢
 ・ラヴェル:道化師の朝の歌
 ・ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー  ほか

■てら
久米信行さん、B&G財団特派員にブログによる地域活性について講演 [2009年06月17日(Wed)]
本日、朝08:30から、尊敬する我が師匠・ネットコミュニケーションのカリスマ・久米信行さんが海洋船舶ビル(東京都港区)で、研修で集まられたB&G財団(ブルーシー・アンド・グリーンランド財団)の特派員の皆さまに講演をされました。

B&G財団


テーマはブログ使った情報発信、そして地域活性化についてでした。

B&G財団は、主に青少年の心身の育成を目的に、「施設づくり」をはじめ「指導者づくり」「組織づくり」「海洋性レクリエーションの提供」などを行っています。全国480市町村に地域海洋センターを建設して、海洋性レクリエーションの活動の場、健康づくりの拠点として、多くの地域住民の皆さんに活用されています。

特派員とは、全国の480か所の海洋センターを10ブロックに分けて、ブロック内での出来事を発信する担当者です。B&G財団では、ブログを使って特派員が情報を発信することになりなっていました。

今回の講演は、特定非営利活動法人CANPANセンターの理事会で、理事であるB&G財団の広渡英治専務理事が、同じく理事である久米信行さんから、ブログの大きな可能性についてのお話を聞かれて久米さんに講演をお願いされたことで実現しました。

今回CANPANブログのご紹介時間もいただいたので、私もCANPAN事務局の木田悟史さんと一緒に講演を聞くことができました。

久米さんの講演は、何回聞いても腑に落ちます。そして頑張れなければ!と勇気をいただきます。

さらに、今回は講演の冒頭に2〜3分間のスライドショーを3、4つ入れて、ブログによって広がったご縁の例を説明されました。スライドで紹介される人々の笑顔が、ブログで紡がれたご縁の豊さを如実に物語っていました。感動しました。

講義を受けようとすると構えてしまいがちです。でも、講演の冒頭に感動シーンを見ると、心が柔らかくなります。そして、講義を聞いていると、普段なら硬い内容でもひとつひとつが冒頭に見た感動シーンにつながることがイメージできました。自ら勉強したくなって理解しようとする自分に気がつきました。

これからのプレゼンのスタイルを教えていただきました。

ブログで地域の限定品(種類、時期、個数)や、地域で輝く人を紹介して、日本中で共感する人々に地域を知ってもらう。まずは、知ってもらって、繋がる。

あっという間の1時間30分の講演でした。
B&G財団特派員ブログが、日本中に化学反応を巻き起こすことを楽しみにしています。


B&G財団
B&G財団(ブルーシー・アンド・グリーンランド財団)


素晴らしい機会をありがとうございました。

■てら
荻上健太郎さん、ありがとう!そして、山田泰久さん、荻上健太郎さん、これからもよろしくお願いします。 [2009年06月16日(Tue)]
今日は、6月1日に海洋グループに異動した、前CANPANプロジェクトメンバーの荻上健太郎さんと、公益・ボランティア支援グループから異動してきた山田泰久さんの歓送迎会がありました。



荻上さんは、CANPAN伝道師として全国のNPOを訪れ「情報発信こそNPOが市民から信頼され、応援されるポイントだ」と伝えてくれました。出張が重なった月は、代休を含めて事務所でめったに顔を見ないこともありました。

明るくエネルギッシュに動き愚痴や弱音を吐かず、CANPAN伝道に立ち向かっていった荻上さん、5年間にわたる情報システム部署とCANPANの業務、御苦労さまでした。

5年前、国際部のアフリカ担当だった荻上さんは、情報システムのことは門外漢でした。しかし、システムのことを一から学び、日本財団の基幹系システムNIPPONの改善について、プロジェクトマネージャの仕事までこなすようになったのです。

さらに、CANPAN構想に共感した彼は、NPOの情報発信を進めることに情熱的に取り組みました。酒を愛する荻上さんは、地域の酒をパワーの源に、全国に人の輪を繋いで回ったのです。

昨年、地域のNPOの玄関となる、地域・公益ポータルサイトが5つ稼働いたしました。まさに、荻上さんの思いが実った仕事でした。ミツバチが花粉を運び木々に実をつけるように、人の思いを全国に運び、地域ポータルが実りました。

情報システムはツールです。それを使って、人々が結ばれ幸せになってこそ、情報システムはお役を果たせたといえます。
荻上さんは、情報公開の大切さを伝えながら、人の結びつきを形にするという、素晴らしい仕事をしました。ありがとうございました。

荻上さんの異動を知った全国の方の暖かい感謝のメッセージが、メーリングリストで全国を行きかいました。

これから、海洋を舞台にする荻上さん。どうぞ、そのバイタリティで世界に人の結びつきを形にして実らせてください。応援しています。

そして、山田泰久さん、CANPANに新しい風を吹き込み、山田さんの花を咲かせてください。楽しみにしています。

CANPANは、人を繋ぐプロジェクトだと、最近感じます。心意気を持って活動するひとと、共感して応援する人を紡いでいます。この輪がひろがれば、きっと日本はもっともっと、明るく元気になるに違いありません。

■てら
志援会で田村太郎さんを応援! [2009年06月15日(Mon)]
今日は、合計8時間に及ぶ2つのミーティングが開催された日でした。

ひとつは、毎月開催しているCANPANアドバイザリー会議。

CANPAN構築時から、加藤哲夫さん川北秀人さん田村太郎さん、CANPANスタッフで討論を重ねる会議です。加藤さん、川北さん、田村さん皆さんは、NPO黎明期から全国を飛び回って、NPO活動を精力的にサポートされていらっしゃいます。

今回のメインテーマは、今年度のブログ大賞、CSR大賞。今回は特別に、ブログ大賞審査委員長の久米信行さんにも参加していただきました。
CANPANらしい広がりのあるイベントとして、ブログを使った応援に工夫を凝らすことになりそうです。皆さんに楽しんでいただけるイベントになるように頑張ります。

2009年度のCANPAN両大賞の開催日は
以下の通りです。会場は日本財団

  CSR大賞:2009年11月6日(金)午後
  ブログ大賞:2009年11月7日(土)午後

近々、募集を含めた開催告知を始めます。


夕刻7時からは、志援会
CANPAN運営事務局に、熱い応援マインドをお持ちの30名近い方が大集合しました。NPO法人チャイルド・ケモ・ハウス理事の田村太郎さんのお話を全員が全身で傾聴。

田村さんは、本当なら辛いと思われる内容を、明るいジョークを交えながら関西弁で話されました。講演が終わったときは、全員が田村さんのファンになっていました。
そして、3グループに分かれて検討した田村さんへの応援施策を発表しました。ユニークな外国船籍の治療船のアイディアに、田村さん感心することしきり。あっという間の3時間半でした。

それにしても、「誰かのお役に立ちたい」と思っていらっしゃる会社の第一線で仕事をされている方々が集い、自分のできることを考えて提示して、応援する素晴らしさに感動です。

志援会の発起人の天野敦之さん、スーパーコーディネーター鈴木勝己さん、そしてご参加いただいた熱い志の皆様、濃い時間をありがとうございました。
また、午後1時からミーティングにお付き合いいただいた田村さん、ありがとうございました。

■てら
住まい塾(高橋修一先生主催)の定例勉強会(2009年6月)に参加しました。 [2009年06月14日(Sun)]
今日は、毎月1回志木市内で開催される住まい塾の定例勉強会に、妻と二人で参加しました。40名近い方が、江戸時代からの建物に集合して、お話に耳を傾けていました。

   


住まい塾で建設した住宅3例を、設計監理をされた建築士の皆さんが説明されました。

どの住宅も木のぬくもりがあって、水平方向はもちろんのこと、垂直方向の空気の流れが意識された居心地のよさそうな家でした。

高橋修一先生がおっしゃっていた家に対する言葉が印象的で、ITシステムの発注にも通じる考え方でした。

「家は、坪単価を意識して設計事務所や建築会社を選ぶより、自分の希望をかなえてくれる相手を選ぶことが大切。自分は何を家に求めているのかを明らかにして、自分の希望を実現してくれる設計士は誰なのかを決めること。

そして、予算の上限を伝える。優秀な設計士であれば、与えらた条件の中で、施主の希望を最大限叶えるために力を振り絞ります。

坪単価は、総合的に算出されます。設計によって床面積は2割も3割も違ってしまい、坪単価に反映されます。このように、様々な要素で変わってくる坪単価は、単純に比較してもあまり意味がありません」

坪単価を工賃としてとらえ、施主の希望をシステムの要件として考えると、建設もシステム構築も似ている考え方だと思いました。

■てら
喜寿の祝い [2009年06月13日(Sat)]
今日は、寺内家の母の、喜寿の祝い。77歳を迎えます。

妹家族3人、我が家族4人、83歳の父も元気に参加して9人で、国分寺の梅の花で昼食をとりました。父は無理がたたり肺炎となり先週まで高熱を出していましたが、完治しての参加。父の嬉しそうな笑顔が、輝いていました。

父は大正15年、母は昭和7年生まれ。父母の父は親友同志で、双方の7人目・8人目の子供を許嫁(いいなづけ)としたそうです。母は、成人してから許嫁がいることを知り、ソビエトに抑留されていた父の帰国を待っていました。帰国した父は、駅の階段の上り下りもできなくなるほど衰弱していたといいます。

戦後苦労して私たち二人を育て、4人の孫に恵まれ、こうして皆元気で喜寿を迎えられることは、なんという幸せなことでしょう。両親が感じている幸せを感じました。

最近とみに、人の喜びを感じます。自分の喜びとは、目の前にいる人々の喜びを感じることだと実感することが増えています。

そして、妻の母も同じく今年喜寿。心を込めてお祝いしたいと思います。妻の父、そして私の父が元気で米寿を迎えられることを、心より祈ります。ありがとうございました。

殿ヶ谷戸庭園(とのがやとていえん)
帰りに散策した殿ヶ谷戸庭園(とのがやとていえん)
『すぐやる技術』、『認められる』、『日本でいちばん大切にしたい会社』の公式ブログがCANPANに登場! [2009年06月12日(Fri)]
CANPANブログにベストセラー和書の公式ブログがあります。感激の一言です。ご紹介いたします。

『すぐやる技術』×『認められる技術』
著者 久米 信行&編集者 佐藤 聖一ブログ


すぐやる技術 認められる技術

佐藤聖一さんは、日本実業出版社の編集者です。佐藤さんは、私の敬愛する久米信行さんが講師をされている明治大学商学部「ベンチャービジネス論/起業プランニング論」を社会人として受講されているうちに、久米さんのお人柄にぞっこん惚れられて『すぐやる技術』の執筆を依頼されました。

ブログには、編集者である佐藤さんの思い、そして編集者に応えた著者である久米さんの心が「本ができるまで」につづられています。本は、熱い思いから生まれてくることがよくわかります。『すぐやる技術』は12万部のベストセラーとなっています。

ブログを読んでいるうちに、思わず本を手にしました。本へ託された思いを感じたくなったのです。
 
 
 
 
『日本でいちばん大切にしたい会社』
公式ブログ


日本でいちばん大切にしたい会社

株式会社あさ出版営業部の木内さんがつづられているブログです。30万部のベストセラーである坂本光司先生の『日本でいちばん大切にしたい会社』は、何度も感動して喉が詰まります。

昨年10月から開始したブログには、トップに新刊JPさんが作成された動画が掲載されています。著者の坂本先生も出演されていて、本を読んだ後でも思わず見入ってしまいます。




二つのCANPANブログについて、検索エンジンによる検索結果の順位を調べてみました。「すぐやる技術」というキーワードは、Goolgeで、Amazonに次いで2位(2,670,000 件)。Yahooで、日本実業出版社に次いで2位(18,200,000件)。

また、「日本でいちばん大切にしたい会社」というキーワードは、Googleで、Amazonに次いで2位(223,000件)。Yahooで、あさ出版に次いで2位(2,130,000件)。

どちらも、上位に位置しています。本の内容や関連情報を知りたいという読者のニーズに、CANPANがお役に立っています。

CANPANブログの魅力について、著者としての久米さんは「隣接著作権も著者に帰属」「実名ブログ」「広告がない」ことを挙げられます。編集者が感じられているCANPANブログの魅力も聞いてみたいと思いました。

人に感動を与える、そして人生を豊かにする本の公式ブログとして、CANPANブログを使っていただけることに心より感謝いたします。ありがとうございます。

■てら
花押講座(望月鶴川先生)3回目を受講 [2009年06月11日(Thu)]
今日は、4月から始めた花押(かおう)講座の3回目。先生は、望月鶴川(もちづきかくせん)先生
講座は、関東各地で開催されています。私と妻が行っているのは、JR錦糸町駅ビルにある読売日本テレビ文化センター。毎月第2木曜日の19:00〜20:30まで。尊敬する久米信行さんも、明治大学での講義が終わってから駆け付けられています。

あっという間の1時間半。
漢字文明を学んだ後は実技です。

今回は筆と墨汁を使って「至道無為」を楷書、行書、草書、隷書を実際に書きました。
そして、「道」に挑戦。



ポイントは、「構えず、力を抜いて自由に」書くこと。

先生は「筆を紙に降ろしたら、あとは手にまかせてどんどん書くといいです」とおっしゃいます。お手本を真似るのではなく、自分だけの形と線をだすことを楽しむことが大切ともおっしゃいます。

基本が大切だとか考えすぎると続きません。気負い過ぎても続きません。
いただいた資料には、先生の言葉が書かれていました。

百里の道は99里をもって半ばとする。1里を以っても半ばである

最後の1里が大切。ということは、つまり最初の一歩を踏み出すことは、道の半分まできたと同じこと。まずは、一歩を踏み出すことが大切。

この講座は、思いっきりのびのびと自分を解放する、そんな貴重なひとときになりそうです。

■てら
チャリティ(寄付付き)・Tシャツアート展の2ndステージが国連大学1Fで初日 [2009年06月10日(Wed)]
 
チャリティTシャツ・アート展2009


チャリティ(寄付付き)・Tシャツアート展2009の2ndステージが、国連大学1FのGEICでスタートしました。

6月10日(水)〜6月27日(土)10:00〜18:30

 地球環境パートナーシッププラザ(GEIC)
 東京都渋谷区神宮前5-53-70
 国連大学ビル1F TEL:03-3407-8107



国連大学1Fの地球環境パートナーシッププラザ(GEIC)の展示室をお借りして



会場内の様子



寄付先のNPOの資料も自由にお持ち帰り戴けます


イベントが6月20日(土)に国連大学前の広場を使って開催されます。15:00からは、長さ50mの布に、子供の未来/地球の未来をイメージして、みんなで思いっきり絵を描くワークショップがあります。どなたでも、無料で参加が可能です。
当日は100万人のキャンドルナイト開催日。夜にはキャンドルで、50mの布をキャンバスにした作品をライトアップ!是非、みなさんもご参加ください。

6月20日(土)
    7:00〜9:00 朝市(地域の特産物)
    13:00〜17:00 環境ボランティア見本市
    15:00〜17:00 地球と子供の未来ストリートワークショップ
    18:00〜21:00 キャンドルナイト/作品展示

■てら
チャリティ(寄付付き)・Tシャツアート展の2ndステージが国連大学前がスタート(6月10日から27日まで) [2009年06月09日(Tue)]
 
チャリティTシャツ・アート展2009

6月1日から日本財団ビル(東京都港区)で開催していたTシャツアート展の1stステージが、6月6日で幕を閉じました。

Tシャツ・アート展は、国産Tシャツというキャンバスを使って、世のため人のために働く人々と、その活動を応援する人々をクリエーターがアートでつなぐ、チャリティ活動です。

今回も、多くの方とのご縁が広がりました。熱い思いが集い、新しい価値が生まれそうです。


CANPAN×JMAATシャツアート展初日の様子&
明晴学園生徒さんワークショップ(久米繊維 創り手より



2ndステージ@国連大学前(東京都渋谷区)開催!


そして、6月10日(水)から、会場を地球環境パートナーシップ(GEIC)の展示室に移して、
2ndステージがスタートします。

・地球環境パートナーシップ(GEIC)アクセス

〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1F
 TEL:03-3407-8107
 開館時間: 10:00〜19:30(土曜日は17:00まで)
 休館日: 日曜、月曜、祝日、毎月第4金曜日、年末年始 

6月20日(土)15:00から、長さ50mの布に通行人の皆さんと一緒に絵をかくワークショップを予定しています。思い思いの気持ちを布に表現して、アートを楽しめます。

是非、一度足をお運びください。


◆Tシャツアート展関係者の皆さまのブログ、Youtubeをご紹介いたします。

・日本財団ブログマガジン
 Tシャツ・アート展にぎわう 65人のデザイナーが協力
 【写ブログ】個性あふれるTシャツ・アート5選!

プレイベント/J-WAVEフリマ

1stステージダイジェスト(協力:竹浪明さん)

おなじみ、中村初恵さんのソプラノコンサート

Tシャツアート展後半(赤坂-銀座ラン告知、クロージングセレモニー、交流会)

読売新聞の取材風景(ジュニア記者も来場)

・日経ネットマーケティングonline
 クチコミは思いと熱意から生まれるもの 〜JMAAチャリティTシャツアート展〜(久米信行氏)

・久米繊維工業 社長 久米 信行「Tシャツ道」日記 | 経営者会報 (社長ブログ)
 CANPAN×JMAATシャツアート展&明晴学園ワークショップ【YouTube】
 
・久米繊維工業 甲斐誠店長のブログ
 中村初恵×木戸俊輔コンサート@JMAATシャツ展

・久米繊維工業 もりもとじゅんこさんのブログ
CANPAN × JMAA Tシャツ・アート展2009初日。コドモたちのTシャツアートに感動…!スライドショーつくりました〜。

Tシャツアート展公式ブログ

JMAA誉田理事のブログ

JMAA鈴木理事のブログ

JMAA竹本理事のブログ

■てら
望月鶴川先生の花押講座の皆さんと靖国神社の本殿に参拝 [2009年06月07日(Sun)]
4月から通っている花押(かおう)講座の皆さんと、靖国神社の本殿に参拝する機会を得ました。講座の望月鶴川(もちづきかくせん)先生のお弟子さんが30名ほど集合。


靖国神社


私は靖国神社参拝は3回目。今回は、妻と長男と一緒に参加しました。初夏のような陽気の中、境内はせみの声がすれば夏そのものでした。

宮司さまのお話を伺い本殿に参拝。目の前に飛び込んできた大きな鏡に圧倒されました。

遊修館で宮司さまから伺った、戦地のマニラから故郷に流したヤシの実が、本人が戦死し30年後に故郷に流れ着いた実話「奇跡の椰子」のお話には、家族への思いを尊ぶ天の采配を見た思いです。

貴重な機会をいただき、望月先生そして宮司さまに感謝です。ありがとうございました。

■てら
チャリティ(寄付付き)・Tシャツアート展2009、受賞作品が決定! [2009年06月06日(Sat)]
 
チャリティTシャツ・アート展2009


本日の表彰式で、チャリティ(寄付付き)・Tシャツアート展2009、受賞作品が発表されました。CSR賞では豪華な副賞が授与され、またNPO賞では、手書きのお手紙やお子さん手作りの作品などの副賞が贈呈されました。

受賞されたクリエーターのみなさん、おめでとうございます。
そして、どのTシャツも素晴らしくて選ぶのに苦労されたCSR企業、NPOの皆さん、ありがとうございました。


Tシャツアート展2009受賞者一覧


日本イラストレーション協会賞 ・・・ 翼さん 【209P018

久米繊維工業株式会社賞 ・・・ かちのちのらさん 【209P013

WACOM賞 ・・・ gancologyさん 【209P015

J−WAVE賞 ・・・ 竹本明子さん 【209J019

CANPAN賞 ・・・ 小倉穂高くん(6歳) 【209P003

エナジーグリーン賞 ・・ Keithさん 【209J020

デザインガーデン賞 ・・ 誠さん 【209P027

理想ベック賞 ・・ 大竹健一さん 【209J015


・地球の未来NPO賞
 支えあう。持続可能な地球の未来を考えよう。

きたネット賞 ・・・ Keithさん 【209J020

田原市社会福祉協議会賞 ・・ のなすいまさん 【209P014

生活支援サイン賞 ・・・ 岡本千夏さん 【209J007

障害者支援の会すみか賞 ・・・ 河本祐加子さん 【209P020


・子供の未来
 未来を担う大切な宝物。心豊かにのびのび育つ環境を支援しよう。

ろう教育センター賞 ・・・ Kyo Mishimaさん 【209P033

チャイルド・ケモ・ハウス賞 ・・・ 河本祐加子さん 【209P020

みやぎ発達障害サポートネット賞 ・・・ gancologyさん>【209P015

くりこま高原自然学校賞 ・・・ オオシロアサホさん 【209P022

ウィズ柏賞 ・・・ 河本祐加子さん 【209P020

■てら
チャリティ(寄付付き)Tシャツ・アート展が6月1日より日本財団ビルで開催されます! [2009年05月31日(Sun)]
 
チャリティTシャツ・アート展2009


いよいよ6月1日から、チャリティTシャツ・アート展2009が開催されます。今年のテーマは、子供の未来(未来を担う大切な宝物。心豊かにのびのび育つ環境を支援しよう)、地球の未来(支えあう。持続可能な地球の未来を考えよう)。

Tシャツは、パーソナルメディア。Tシャツを着る個人の人柄に乗せて、Tシャツデザインに託された思いが見る人々に伝わります。

「世のため人のため」に活動されている方々の活動が、Tシャツで少しでも多くの方に伝わり、そして、応援という思いが、Tシャツの購入を通じて、寄付の形で活動する人々に伝わりますように。


5月29日付け、CANPANメルマガを転載します。

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●0o。CANPAN×JMAA 2009 Tシャツ・アート展
― 「地球の未来・子供の未来」― 。o0●


◆アートTシャツを着て、社会貢献をしよう!

来週6月1日(月)より、日本財団(東京都港区)にて
チャリティTシャツ・アート展が開催されます(CANPAN、JMAA共催)。


今回で4回目を数えるTシャツ・アート展は、Tシャツ・アートを通じて、社会貢献活動を加速するプロジェクトです。

クリエイターとNPOや企業とのコラボレーションをエンジンに、皆さんの「社会のお役に立ちたい」気持ちを、Tシャツに乗せて寄付の形で実現します。

2009年のテーマは「ソーシャル・コミュニケーション〜地球の未来・子供の未来」。Tシャツのデザインは、アート展の趣旨に賛同されたクリエーターの皆さんが、CANPANを通じてプロジェクトに応募されたNPO(※)のホームページやブログを参考に創りました。

アートTシャツは、販売1枚につき、500円がCANPANを通じてNPO(※)の活動資金として寄付されます。

◆チームTシャツを販売して、活動資金を獲得!

今回から、アートTシャツに、チームロゴやお好きな文字を入れてチーム
Tシャツをオーダーすることができます。


チームロゴや文字入りTシャツは、1枚販売されるごとに、500円がチームに寄付されます。NPOのチームTシャツなどに、是非ご活用ください。

◆NPO活動に役立つ講演が盛り沢山。

榎田竜路氏による「地域のメディア力を上げる。『型』による映像制作と配信の近未来」(6月1日19:00より。参加費無料)ほか、NPOの情報発信力増強に必須な情報を得ることができます。

1年に1度限りの、この機会をお見逃しなく!是非、ご参加下さい!

<1st Tシャツ・アート展 イベント一覧>
 会場:日本財団赤坂ビル(東京都港区)
     http://www.nippon-foundation.or.jp/org/profile/address.html

6月1日(月)
 18:00〜 オープニングセレモニー/主催・後援・協賛各団体挨拶など
 19:00〜 講演会: 「地域のメディア力を上げる。『型』による映像制作と
       配信の近未来」
       NPO法人横浜アートプロジェクト 榎田竜路氏
        http://www.yokohama-artproject.com/
       参加費:無料

6月2日(火)
 19:00〜 チャリティ講演会『マイナスをプラスに変えて夢をつかむ』
       バイリンガル・バイカルチュラルろう教育センター
       代表玉田雅己氏、明晴学園理事 玉田さとみ氏
         主催:美容室から日本を元気にする会
         http://ameblo.jp/bigenkai/entry-10252636880.html
       参加費:3,000円(全額明晴学園に寄付されます)

6月4日(水)
 12:00〜 ソプラノ歌手中村初恵さんのランチタイムコンサート
        http://www.hatsue-music.jp/
 16:00〜 公開講座:明治大学商学部 「ベンチャービジネス論/
        起業プランニング論」 久米信行講師
        https://blog.canpan.info/meiji_venture/
        参加費:無料

6月6日(土)
 13:00〜 表彰式/クロージングセレモニー

◆寄付先NPO一覧(9団体:CANPAN上での募集に応募された団体)


NPO法人 バイリンガル・バイカルチュラルろう教育センター(東京/品川区)

NPO法人 チャイルド・ケモ・ハウス(大阪/大阪市)

NPO法人 みやぎ発達障害サポートネット(宮城/仙台市)

くりこま高原自然学校(宮城/栗原市)

NPO法人 ウィズ柏(千葉/柏市)

NPO法人 北海道市民環境ネットワーク(北海道/札幌市)

社会福祉法人 田原市社会福祉協議会(愛知/田原市)

NPO法人 生活支援サイン(愛知/名古屋市)

NPO法人 しょうがい生活支援の会すみか(佐賀/鳥栖市)

◆お問い合わせ先
CANPAN運営事務局
電話: 03-5251-3595
mail: contact@canpan.info

━━━━━━━━━━━━━━━━━━
cocoCANPANに関するご意見・ご感想はcontact@canpan.infoまでどうぞ!

【お問い合わせ専用窓口】
メール :contact@canpan.info
電話  :03-6229-5551(9-17時まで 土日祝祭日を除く)

発行/編集 日本財団公益コミュニティサイト CANPAN運営事務局
http://canpan.info/onlinehelp/info/about_us.html
〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-15-16 海洋船舶ビル 8階
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

みなさんとお会いできることを楽しみにしています。

■てら
蔵部(小布施)、ロッジ・アボリア(Avoriaz 菅平)、足立原玄・仏画美術館を訪問 [2009年05月04日(Mon)]
5月2日(土)、3日(日)と、1泊2日で妻と信州旅行に出かけました。

目的地は、蔵部(長野県小布施市)、ロッジ・アボリア(Avoriaz 菅平)、八ヶ岳美術館、足立原玄・仏画美術館。快晴の下、初めてのオープンカー・マツダユーノスロードスターをレンタルして爽快にドライブしてきました。



蔵部(くらぶ)、(株)桝一酒造場が経営するレストランです。尊敬する久米信行さんが小布施の素晴らしさを語っていたのを聞いて、いつかは行きたいと思っていました。蔵を改装した店内は趣があり、吹き抜ける風が一段と爽やかでした。
蔵部



ロッジ・アボリア(Avoriaz)は、27年前に新婚旅行で泊まった思い出の宿。ヨーロッパのロッジを思わせる落ち着いた内装のおしゃれなロッジです。いつか再訪したいと妻と話していました。
経営される橋本ご夫妻とは、27年間のお話を楽しむことができました。変わらぬ暖かいおもてなしに感激です。ありがとうございました。
ロッジ・アボリア(Avoriaz)



八ヶ岳美術館も27年前に訪れたところ。当時は、村野藤吾氏が設計されたことも知りませんでしたが、今回は建物そのものも、じっくり観賞することができました。
八ヶ岳美術館



2月に安達原玄さんにお会いしてすっかりファンになってしまった私たちは、玄さんの仏画が展示されている八ヶ岳にある美術館に行きたいと思っていました。今回の旅行は、玄さんの美術館に行くことが大きな切っ掛けでした。
安達原玄・仏画美術館は、八ヶ岳美術館から車で40分ほどのところ。大きな民家のような外見の建物に足を踏み入れるとびっくり。仏画の数々に圧倒されます。5m四方の曼荼羅は完成まで10年近くかかるとのこと。細い線一本一本に、安達原玄さんの思いが込められています。心が洗われ、とても豊かな気持ちになりました。
安達原玄・仏画美術館

2階には、13mほどの仏陀涅槃仏(ぶっだねはんぶつ)が寝ていらっしゃいます。聞くと、玄さんのご子息である文彦さんが、愛・地球博(2005年日本国際博覧会)で見染めて、いくつものハードルを乗り越えて、タジキスタン共和国に永久貸与していただいているとのこと。
発掘された涅槃仏は6世紀ごろ作られたもので、バーミヤンの石仏が破壊された現在、往時の精神のありさまを示す唯一の大型仏像とされています。
涅槃仏の「甘いお顔」に魅せられたと文彦さんはおっしゃいますが、確かに、仏様は玄さんの曼荼羅に囲まれて、この世とは思えぬ甘い空間を作っていらしゃいました。

「もう少し広いところで多くの方に見ていただきたい」そうおっしゃる玄さんは、「八ヶ岳まんだらミュージアム」を作るプロジェクトを進められています。2011年の完成を目指して、5億4千万円の寄付金を募集中です。多くの方が応援されていらっしゃいます。
八ヶ岳まんだらミュージアム

今回も足立原玄さん、文彦さんにお会いしお話を伺い、夢を実現しようとされる方の輝き・元気に触れることができました。人の素晴らしさに感動しました。ありがとうございます。心より感謝申し上げます。

素晴らし出会いの数々に感謝です。ありがとうございました。

■てら
Posted by 寺内昇 at 03:23 | 5.旅行 | この記事のURL
住まい塾(高橋修一先生主催)へ参加しました。 [2009年04月12日(Sun)]
今日は、妻と一緒に高橋修一先生が主催される「住まい塾」に参加しました。

高橋先生は、以前ご紹介させていただいた安達原玄さんの夢である「写仏(しゃぶつ)の里 八ヶ岳まんだらミュージアム」の設計をされる方です。そして、住まい塾は、東京と大阪で活動されているのですが、東京は、なんと志木市に本部があり、その事務所は、私の自宅から歩いて15分ほどのところだったのです。不思議なご縁を感じました。


住まい塾のある一角(埼玉県志木市本町2丁目)



江戸時代の民家


「住まい塾」は、25年前から「のびのびとした空間を持ち、長い年月の間愛着を抱くことの出来るような、豊かな住宅をつくり続けけている」集まりです。月1回開催されている定例勉強会に参加しました。

今日は、左官の渡辺さんのお話でした。場所は、志木市の住まい塾本部。江戸時代に建てられた木造の民家の2階です。40名ほどの参加者であふれている14畳ほどの畳部屋は、廊下の窓が開け放たれて、優しい風が吹き抜けていました。


住まい塾の2階



40名ほどの参加者で満席


住まい塾の注文建築は、丸みを帯びた壁や入り口が多いようです。スライドで見せていただいた建物の天井は、屋根の裏側のままの形で、頂部は丸みを帯びて継ぎ目がありません。垂直の壁と天井の境も丸みを帯びていました。壁と天井は全て、左官の職人さんが漆喰を塗っていました。塗り作業は、壁と天井の切れ目がないため、休みをとらず一気に仕上げる必要があるとのことでした。

渡辺さんは、壁から「何をやっているんだ、お前!」と叱咤されるように感じるといいます。挑戦し続けると、楽しくなってくるとおっしゃっていましhた。

塗り壁のある建物が少なくなり、左官の職人さんも減ってきているようです。新建材を使った現代の建売だと、20年もつかどうかとのこと。日本の伝統技術を使った建物は、寿命が長く、結果として高くないようです。

工期が短く、安い、そんな建物が増えることで、日本の伝統技術を受け継いでいく職人さんが減っていくという現実に直面しました。日本ならではの伝統工芸が、朽ち果てていくことへの寂しさがこみ上げてきました。

住まい塾・東京本部

〒353-0004 埼玉県志木市本町2-4-50
TEL: 048-472-4947

■てら
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