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みずきの家 内覧会 その1 [2010年05月17日(Mon)]
 こんばんは。
 土曜日に、みずきの家の内覧会 その1が行われました。
 当日は、ホーム長夫妻にゆかりのある方々がたくさんお越し下さいました。
 また、このすんばらしい家を建ててくださった、大家さんと建設会社の皆さんもご参加くださいました。
 




 ご近所の方々が早速ボランティアに来て下さり、おしいい唐揚げをたくさん作ってくださいました。 ありがとうございます。







 そして、この美味しそうなごちそうの数々も、皆さんがもちよって下さいました。
 6月1日開所になります。
 みなさま、どうぞよろしくおねがいします。

Posted by てんぽ at 21:05
みずきの家の引っ越し [2010年04月19日(Mon)]
 

 皆さま
 こんにちは。先週末に、みずきの家の責任者の加藤夫妻が、ピカピカの「家」引っ越しされました。
 土曜日の午後、お手伝いがてら、家を見学に行ってきました。

 とても、広くて、新しくて、陽のひかりが一杯はいるように作られていて(さすが、注文建築ですね!)素晴らしい家でした。
 撮った写真を下記につけますので、どうぞご覧ください。
 みずきの木も玄関前に植えられています。



これが採光窓が天井についたダイニングです。天気がいいときっとさんさんと陽がそそぐのでしょう。



 そしてこれが、それぞれの個室です。クローゼットは作り付けです!

Posted by てんぽ at 14:45
「国際ソロプチミスト川崎」の認証30周年記念式典 [2010年04月12日(Mon)]
 4月11日(日)川崎日航ホテルで、「国際ソロプチミスト川崎」の認証30周年記念式典がありました。

 同団体の記念寄付贈呈者の11団体(川崎市女性と子どものための支援金など)の中に
「てんぽ」も加えていただいたので、理事長の影山が出席し、自立援助ホームみずきの家の設立資金として30万円を頂いてまいりました。



 ソロプチミストは、女性実業家の奉仕団体で、記念式典は、阿部川崎市長はじめ多くの来賓やご招待客、そして上部団体役員や姉妹クラブの出席者などで大変盛会でした。
出席者のほとんどが女性という、あまり経験したことのない雰囲気の中で、私(理事長)も緊張しつつ壇上にあがり、目録をいただきました。

 その後の祝宴では、視覚障害のある声楽家の大石亜矢子氏によるピアノ弾き語りや俳優で川崎市教育委員でもある中本賢氏の「多摩川再生と明日の子どもたちへ」と題する講演などもあり、大変楽しいひとときでした。

 認証30周年を経た国際ソロプチミスト川崎の皆さんの今後の更なるご活躍を祈念すると共に、いただいた貴重なご寄付を「みずきの家」で大切に使わせていただきながら、子どもたちのために、子どもたちと共に、努力を続ける決意を新たにした一日でした。
Posted by てんぽ at 12:09
東京新聞 朝刊 神奈川版にみずきの家の記事掲載! [2010年03月09日(Tue)]
【神奈川】

シェルター出ても見守り続けたい 南足柄に自立援助ホーム
2010年3月9日

 児童虐待などで行き場のない子を守る県内唯一の民間シェルター(緊急一時保護所)を運営するNPO法人「子どもセンターてんぽ」は、シェルターを出た子が生活する自立援助ホーム「みずきの家」を南足柄市にオープンする。自立援助ホームは県西部では初の設置で、関係者は「家庭のように落ち着く空間にできれば」と六月のオープンヘ向け、意気込んでいる。 (中山高志)

 「てんぽ」がシェルターを始めたのは二〇〇七年四月。親の虐待などで家を離れざるを得ない十代後半の少年少女を、スタッフが交代で常駐する横浜市内の家でサポートしてきた。これまで十六〜二十一歳の男女計二十三人が利用。一時保護所という性質から、利用期間は三カ月程度で、その後は新たな生活の場を探す。
 しかし、身を寄せる先が見つからない上に、自立も困難なケースでは、自立援助ホームが受け皿となるが、県内にはわずか五カ所しかなく、シェルターを出た後に利用を希望してもかなわないケースが多かったという。

 「みずきの家」は、中学校卒業から二十歳までのシェルター出身の少女六人を受け入れる。二階建ての施設には個室のほか、地域住民と交流するための部屋もある。住み込みの夫婦やスタッフが食事準備などをする。利用期間は半年から一年を想定している。

 ホーム長の加藤さいさん(53)と夫の利明さん(57)は「人とのつながりが希薄な状況でホームに来る子どもたちに、お互いに支えあうことの良さを伝えたい」と話す。

 「みずきの家」開設を記念したシンポジウムが四月二十四日午後一時から、小田原市民会館で開かれる。問い合わせは「てんぽ」事務局=(電)045(473)1959=へ。
Posted by てんぽ at 10:56
明日の東京新聞 朝刊 [2010年03月08日(Mon)]
 明日の東京新聞の朝刊に、「みずきの家」のインタビュー記事が掲載されます。
 是非、チェックしてみてください。
Posted by てんぽ at 23:58
みずきの家 建築状況など [2010年03月04日(Thu)]


 今晩は。今日も雨の寒い夜になりました。こんなに降るとは・・・。でも、春に向かっているのだと思いたいです。(さすがにもう雪はないでしょう。)いつも通る道の横に、桜だと思われるピンクの花が咲いていました。毎晩通っているのに、暗くて、駅へ行くことばかり考えているので全く気がつきませんでした!

 さて、先週の土曜日にみずきの家の勉強会をしました。その時に、現在の「みどりの家」の建築現場の写真を回覧しましたので、皆さんも見て下さい。

 外回りは、白と薄いグリーンの壁になっています。この壁の色も、ホーム長夫妻が悩んで(?)決めた色です。



 2枚目はホーム長自慢の広い階段です。とっても広い階段になりました。ここに住民の皆さんが座って話をしたりしている姿を想像しています。

 とっても素敵なお風呂もあります。その写真は改めてまたご紹介します。

 てんぽの3周年記念イベントのチラシを配布くださる方がいらっしゃいましたら、HPのinfoからお知らせください。小田原市民会館で開催です。お近くの方々、宜しくお願いします。

 一方、シェルターでは、今日の午后、入所希望者の面接を行いました(面接は別の場所でした。あしからず)。明日、入所することになりました。暫く、滞在者1人が続いていましたが、明日からは久しぶりに2名となります。
 そんなこともあり、夕べ、リクエストがあった、「ブリ大根」は今晩は夕食に出ませんでした。有り合わせで、チゲ鍋と、こちらはリクエストに応えて、筑前煮とキュウリの簡単酢の物になりました。
 現在滞在中のTさんは、料理のセンス、味覚と器用さが抜群で、いつも私の料理の時は味付けをしてもらっています。今日もとっても美味しいおかずになりました。料理の道に進めばよいと本当に感じています。
 
 ということで、今日はこのくらいにて。
Posted by てんぽ at 23:45
みずきの家 ー 自立援助ホーム [2010年02月28日(Sun)]
今晩は。夕方家に帰る途中の坂を上がったら、正面に黄色いまんまるの月があらわれました。今日は満月です。そして、2月も最終日!!!!

 さて、土曜日の午後、みずきの家の開設を3ヶ月後に控えて、湘南つばさの家の前川さんを招いて、みずきの家のホーム長の加藤さいさん、職員の利明さんと勉強会を行いました。

 

 これまでになく、みずきの家や自立援助ホームに関わる制度や国の施策を参加した皆で共有する時間が持ててとてもよかったと思っています。



 さて、国は、先日「子育てビジョン」を発表しました。その中には、

□年長児の自立支援策の拡充
・ 児童自立生活援助事業(自立援助ホーム)などの拡充、施設を退所した
者等に対する支援の充実を図ります。

□社会的養護に関する施設機能の充実
・ 専門的なケアや自立支援に向けた取組、継続的・安定的な環境での支援
の確保等、子どもの状態や年齢に応じた適切なケアを実施できるよう、現
行の施設機能の在り方の見直しや体制の充実について検討します。

 そして、現状(H20年度)54箇所の自立援助ホームをH26年度には160箇所設置を目標と定めています。
 しかし、前川さんも、これは現状を把握していない指標であるといわれます。
 現在、自立援助ホームの滞在時に対する自治体からの補助金は、

 昨年度の法改正により、
「自立援助ホームの強化、自立援助ホームの補助体系は、今まで、「児童虐待・DV対策等
総合支援事業」だったが、平成21年度より「児童入所施設措置費」の対象となった。
単価は定員払いでなく、現員払いとなる。各月の初日に実際入っている子どもの人数による。」 と改正されました。

 簡単にいうと、毎月1日にいる人数でその月の補助金が決められるのです。ということは、明日、3月1日の滞在者の数と4月1日の滞在者の数が変わると補助金額が大幅に変わるということになります。「1月いなくても、返還しなくていいのだから、いいじゃない。」と言った行政職員もいました。そうではありません!そこで働くスタッフの数が毎月変わるわけではありません。安定した財政を持たずして安定した運営は不可能です。

 「職員は、非正規の期間労働者ではない!!!!」のです。自分の生活が不安定なのに、他の人の課題を支援することができると思われては困るのです。

 この、施設で働く労働者としての職員の生活保障を無視した、補助金の取り扱いを法で改悪した上に、殆どの施設の構築費は施設が負担するのです。みずきの家もこれからローンを返済していかねばなりません。その補助すら殆どないのに、こんなに数を増やすのはどういう試算なのでしょうか???

 このブログを読んで下さる皆さんが、細かい法令について把握しておられるとは考えません。しかし、人を支援するには、支援に携わる者の雇用や、労働体制がきちんと整備されていなければ、志だけではやっては働けない、生きていけないのです。
 
 皆さん、一人一人の声が、世論となり、このような状況を変化させる力となるように、ご協力をお願いします。
Posted by てんぽ at 23:20
みずきの家からお知らせです [2010年01月26日(Tue)]

  
 今晩は。今日もあっという間に一日が過ぎようとしています。
 この梅は通勤途中に咲いていました。まだ、写真を撮る余裕はあるので、よいかしら。
 
 さて、昨日のブログで影山理事長の写真をアップしました。その笑顔のとおり、とても優しい理事長です。「人権」について理事長の話を聞いた時には、影山理事長と働けてよかったと思ったのでした。その「人権」については、後日、理事長にここに書いてもらいたいと思っています。



 一昨日、みずきの家に必要な品々のリストを記載しましたところ、少しずつ、皆さまからご連絡を頂いています。本当にありがとうございます。
 物品の送付先ですが、中には大きな品物もあり、日中不在にしていることも多いので、先に、電話または、メールにてご連絡いただけますと助かります。品物により、送付先を個別にお知らせしたいと思います。よろしくお願いします。

 それから、もう一つみずきの家からのお願いです。
 みずきの家では支援会員を募集しています。運営を一緒に支えてくださる方々の参加呼びかけています。(勿論、子どもセンターてんぽは、シェルターと自立援助ホームを運営する、その運営の責任を持つことに変わりはありません。)
 
 そして、現在、みずきの家のでは、支援してくださる方々に貯金箱を置いていただき、寄付の呼びかけのご協力をお願いしています。

 もし、ご協力してもよいと思う方がおられましたら、てんぽの事務局(045-473-1959)または、このHPからお知らせください。
 下記の写真は貯金箱の一例です。現在は、缶になっています。
 ご連絡お待ちしています!!!
 
 


Posted by てんぽ at 18:50
みずきの家の家具什器/備品の寄付 求む [2010年01月24日(Sun)]



 今晩は。今日もよい天気でしてた。洗濯ものがよく乾きました。明日も暖かいようです。

 さて、自立援助ホーム、みずきの家の開所までもうあと5ヶ月余りとなりました。家がどの位出来上がった?のか、見に行きたいと思いつつ、週末も受診が続いていて行けずにいます。(挫いた足の腫れが引いたと思ったら、また店頭で躓いて痛めてしまいました。とほほ・・・)

 もうすぐ、みずきの家のリーフレットも出来上がります。
 シェルターが開所する前もそうでしたが、人が住めるようにするには、たくさんの品物が必要です。シェルター開所前の買い物は分担してやったものの大変でした。カーテンレールやカーテンを何枚買ったことか。
 「カーテンの裾上げはミシンで!」と言われて、「ミシンもないのに、そんな無茶な。」と思いながら、床に座ってチクチク縫ったのでした。家具の組み立ても1日かかりでした。

 そこで、皆さんにお願いがあります。みずきの家では現在食器等の寄付を募っています。
 押し入れに眠っている、引き出物のお皿や、新聞店などから貰ったタオルなどをご寄付頂けると大変たすかります。
 
 残念ながら、まだ、自分たちでサイトの内容を更新するまでに至っていないので、ブログにて、必要な品々を随時お知らせしたいと思います。

 現在、送り先については確認中です。ご寄付頂けます方は、
 info@tempo-kanagawa.org
または、045-473-1959 までご連絡いただけますと助かります。



 本日は、ざっと現在必要としているものを下記にペースとします。
 よろしくおねがいします。

みずきの家 必要物品等一覧(寄付)
地域交流室 
茶器(グラス等)25ヶ
湯沸しポット 2個  なるべく大型のもの
壁掛け時計 1個
装飾品
暖房器具1個  温風ファンヒーター(13畳以上)

相談室
布団(新品をお願いします)
敷物 3畳用
壁掛け時計 1個

フロア
玄関マット 2
靴べら 2
壁掛け(絵画)
傘立て2個  

食堂
食器類
皿(大・中・小)、小鉢、汁椀、茶碗、箸、サラダボール、スプーン、フォーク、ナイフ、ティーカップ、グラス、
鍋類
IH用(なるべく大型のもの
キッチン雑貨
調味料入れ、包丁、まな板、ボール、ざる、脚立、ランチョンマット、洗い受け、
お盆、その他調理器具

利用者室
目ざまし時計7 個  利用者個人用  (貸し出し用)
ゴミ箱 7個
洗濯かご 7個
ハンガー 個人部屋用
洗濯角ハンガー
個人部屋用

その他
ゴミ箱
リビング2、相談室1、地域交流室1、洗面室2、
フェイスタオルたくさんあると助かります
布巾類台所用  (たくさんあると助かります)
掃除道具一式バケツ、箒、ハタキ、雑巾
アイロン台 1台

外用ベンチ 1ヶ  幅200_奥140 (外に置いて休憩用にします)
弁当箱 6ヶ  利用者用、箸つき  (利用者のお昼用です)

事務用品
ノート、ボールペン、鉛筆、ハサミ、のり、テプラ、電卓、ファイル、鉛筆削り、コピー用紙、延長コード、画びょう、マグネット、利用者用管理袋
Posted by てんぽ at 21:10
みずきの家上棟式 写真 [2009年12月28日(Mon)]
 皆様。
 みずきの家棟上げ式で撮った写真の続きです。




















 これが棟上げ式のお祝いです。 棟梁が酒を、地主さんが塩を加藤さんが米をまきました。



 グリーンゲーブルズという私のイメージは如何でしょうか?(赤毛のアンです。)

Posted by てんぽ at 16:10
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