自立援助ホーム地鎮祭 [2009年11月18日(Wed)]
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今日は2010年6月、南足柄市に開所予定である
自立援助ホーム「みずきの家」の地鎮祭が行われました。 ![]() 自立援助ホームとは何らかの理由で家族から離れ、自立をしなければならない義務教育を終了した15歳以上(〜20歳)の青年期の子供たちがそこで暮らしながら就労をし、自立へ向けての準備をする場所です。 子ども達がのびのびと良い環境で生活をし、自立へ向けてがんばって貰う場としてこの地が選ばれました。 地鎮祭を取り仕切って頂いたのは地元の岩原八幡神社の神主さん。 祭壇に一例した時に「おーーーーーーーーーーーーー!」と腹の底から、例えるならばサイレンみたいな声を出したのです。 後で聞いてわかったのですが、この掛け声で天から神様を御呼びするのだそうです。 ![]() まずはお神酒、米、塩、白紙敷地の中央と四隅にまきます。 次に設計者が鎌(カマ)、施主が鍬(クワ)、施工者が鋤(スキ)の順で盛砂を三度作業する仕草を行います。 そして一人一人玉串を神様に捧げます。 一通り終わると神主さんがまた「をーーーーーーーーーーーーー!」と叫びました。 これは神様に天国へ戻って下さい、と言う御声賭けなのだそうです。 感の良い方ならお気づきだと思いますが 最初神様を呼ぶときは「お」で最後神様を返す時は「を」なんです。 神主さんがまだまだ若かりし頃、師匠様に「『お』と『を』を気をつけろ!!!!」とびしばし叩き込まれたそうです。 無事に地鎮祭が終わった時の、関係者全員が安堵と希望の笑顔になりました。 この顔を見た神主さんが 「常にその笑顔を作って下さい。明るい『気』は良い『気』を呼び寄せます。笑顔を大切にして下さい」とおっしゃりました。 私達の元へ来る子供達に共通するのが「表情が乏しい」と言うことです。 常に緊張にさらされている環境で暮らして来ているので能面のような表情をしています。 だけど時間が立つにつれ、目を見て話すようになり、笑顔を見せるようになるのです。 スタッフ側が笑顔を絶やさないことは非常に大切なことだと思います。 帰りにちょっとご近所を散歩してみました。 家の真後ろはでーんって水田が広がっております。 ![]() 水田の向こうには狩川が流れています。天気が良いと富士山も見えるそうです。 ![]() 川にはカモ、小サギ、ハクセキレイ、そして空には青サギ! そしてなんと!!野生のキジがおりました!!! いやー野性のキジ初めて見ました。私大興奮しました。 多分イノシシもいるんじゃないかと思います。 良い環境、良い空気は、健全な心を育みます。 ここで色んなもやもやを1つずつ脱いで、前を向いて新しい自分の人生を歩き出して欲しいなと思います。 |
Posted by
てんぽ
at 19:15







