若者の気持ちを理解する [2014年04月14日(Mon)]
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若者の気持ちを理解するってみなさんどのようにお考えでしょうか。
人間は年を重ねて行く生き物ですので、年々若者文化を理解して行くのは難しくなると思います。 でもやはり若者文化を理解することは重要だと思います。 わたしくしごとではありますが、自分が20代前半に体験したことを今回は書かせてもらいます。 私は映像を作る専門学校に通っていました。 映画評論家の校長先生がある映画を私達生徒に見せてくれました。 「リリイ・シュシュのすべて 」岩井俊二監督作品です。 ーウィキペディアよりー 2001年に公開された岩井俊二監督の日本映画、またその原作および岩井俊二によるインターネットの掲示板を用いた誰でも書き込みができる実験的なインターネット小説。 2004年に角川文庫から単行本が刊行されている。 まず、インターネット小説が公開され、後に原作本と映画が制作された。 現実と架空をリンクさせた構成と、現代の少年問題を描いた内容が大きな話題を呼んだ。 ーあらすじー 14歳の少年少女たちの心の闇、焦燥、痛みを鮮烈に描き出す。中学生になった蓮見雄一は同じクラスの優等生・星野修介と仲良くなる。夏休み、2人はほかの仲間たちと西表島へ旅行に行く。しかし、旅行から戻った星野は変質し、番長を倒し自らその座に収まり、蓮見はいじめの対象になっていく……。 こんな感じの作品なのです。 当時20代前半の私は号泣をしました。 あの号泣を越えられる映画に未だ出会ったことがありません。 そんな号泣する私に校長先生が 「君にこれはおもしろい?」と聞いて来たので 泣き続けながらコクンと頷くと 「そうかそうか。やっぱり君たちには面白い映画なんだね」と ものすごい満足な笑顔を見せて、1人勝手に納得して、校長先生は嬉しそうに去って行きました。 これはてんぽで支援する時の軸になっている1つの体験です。 多分高齢者の部類にはいる校長先生にはこの映画が感動する映画ではなかったんだと思います。 でも若者たちが何やらものすごい勢いでこの映画に共感している。 その共感を知りたかったんだろうと。 私にって初めて大人に「受け入れて貰えた」と実感した出来事として未だに忘れることができません。 「若い人達にはついていけない」と一線を引くのではなくて 「そこに何があるのか?」と一回だけでもいいので興味を持ってみてください。 ボスD |
Posted by
てんぽ
at 08:43



