書籍「奪われた人生 18年間の記憶」 [2012年05月21日(Mon)]
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先日本屋で目をひいた1冊の本を見つけ購入し、あっと言う間に読み終わりました。
「奪われた人生 18年間の記憶」です。 11歳の通学途中にある夫婦に誘拐され、それから18年間監禁。 14歳で1人目を出産。子どもを2人産んだ女性の壮絶な手記です。 日本でもニュースになったので知っている方も多いと思います。 18年間希望を失わなず、壮絶な環境下で生き抜いた彼女の強さに心が打たれます。 本を読んで行くと彼女が保護される1年ぐらい前は「環境的監禁」は既になく 犯人夫婦と子どもたちで外出もしています。 それでは何故彼女は逃げなかったのか。 読み進めて行くうちに「精神的監禁」の呪縛の恐ろしさを私達は知ることになります。 どうやって人は支配されるのか。 どうやって支配された心を開放していくのか。 その全てが綴られています。 性的暴行が人に及ぼす被害への理解を深める勇気ある1冊です。 是非読んで下さい。 http://www.bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2167832 |
Posted by
てんぽ
at 09:57



