一念岩をも通す [2010年09月13日(Mon)]
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おはようございます。
朝っぱらからブログを書くなんて、余裕があるのか、ないのか。また、遅刻するのかという感じですが、夕べ読み終わった本のなかで、皆さんにも伝えたい言葉がありましたので、書いています。 『闇の中に光を見いだす 貧困・自殺の現場から』清水康之、湯浅誠 (岩波ブックレット 780) このお二人は、現在は内閣府の参与として活躍されていますので、ご存知の方も多いと思います。 湯浅さんとは9年程前に知り合い、彼が便利屋をおこした時には、壁紙はりを一緒にやったり、ゴミ屋敷の片付けに、あうんの皆さんと出かけたりもしました。 参与として、現実に即した提言を国政にアドバイスしたり、全国で講演を行っておられますが、彼はそのサービスを受ける人たちの視点をいつも忘れてないと感じています。 ライフリンクの代表の清水さんにはお会いしてこともありませんが、ライフリンクがH20年に発行した『自殺対策白書』には毎年3万人を超える自殺者が出ている背景やその実態と、自殺対策の実施状況などが詳細に纏められています。私も読みました。 『闇の中に光を見いだす 貧困・自殺の現場から』に書かれたこの二人の対談を読んでいて、まだ、世の中捨てたもんじゃないなと思ったのです。それがとても嬉しかった。 そして、そこに引用されていた福沢諭吉の言葉が、 「進まざる者は必ず退き、退かざる者は必ず進む」 私たち個人の力はとても小さくて、世の中を動かすとてつもない力には、到底足りないのは事実ですが、ぶつかっても、ぶつかっても起き上がって進んでいく、そういうお二人の姿勢を私も実行して行きたいなーと思いました。 勿論、私のできるスケールはとっても小さいですが。 一人一人の力が世論になり政策を変える、世論を動かすことは決して無理ではないことを、先日、東京弁護士会で行われた、日弁連の人権擁護大会のプレシンポジウムで、東京の平湯弁護士も語っておられました。 |
Posted by
てんぽ
at 09:27



