東京新聞 朝刊 神奈川版にみずきの家の記事掲載! [2010年03月09日(Tue)]
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【神奈川】
シェルター出ても見守り続けたい 南足柄に自立援助ホーム 2010年3月9日 児童虐待などで行き場のない子を守る県内唯一の民間シェルター(緊急一時保護所)を運営するNPO法人「子どもセンターてんぽ」は、シェルターを出た子が生活する自立援助ホーム「みずきの家」を南足柄市にオープンする。自立援助ホームは県西部では初の設置で、関係者は「家庭のように落ち着く空間にできれば」と六月のオープンヘ向け、意気込んでいる。 (中山高志) 「てんぽ」がシェルターを始めたのは二〇〇七年四月。親の虐待などで家を離れざるを得ない十代後半の少年少女を、スタッフが交代で常駐する横浜市内の家でサポートしてきた。これまで十六〜二十一歳の男女計二十三人が利用。一時保護所という性質から、利用期間は三カ月程度で、その後は新たな生活の場を探す。 しかし、身を寄せる先が見つからない上に、自立も困難なケースでは、自立援助ホームが受け皿となるが、県内にはわずか五カ所しかなく、シェルターを出た後に利用を希望してもかなわないケースが多かったという。 「みずきの家」は、中学校卒業から二十歳までのシェルター出身の少女六人を受け入れる。二階建ての施設には個室のほか、地域住民と交流するための部屋もある。住み込みの夫婦やスタッフが食事準備などをする。利用期間は半年から一年を想定している。 ホーム長の加藤さいさん(53)と夫の利明さん(57)は「人とのつながりが希薄な状況でホームに来る子どもたちに、お互いに支えあうことの良さを伝えたい」と話す。 「みずきの家」開設を記念したシンポジウムが四月二十四日午後一時から、小田原市民会館で開かれる。問い合わせは「てんぽ」事務局=(電)045(473)1959=へ。 |
Posted by
てんぽ
at 10:56



