（注）今月の土曜開所日は４日・18日です。
　毎週日曜日、祝日、第１・第３水曜日、および開所日以外の土曜日は定休です。また24日は貸切となりますので、ご利用になれません。
　
　予定は変更となる場合があります。また臨時に、閉所・貸切利用となる場合があります。最新の情報は、次の公式ＳＮＳリンクをご参照ください：X（旧Twitter）公式アカウント　LINE公式アカウント

---

◆月見バーガーを作ろう!!
　
　秋の風物詩といえば …… お月見？　月見団子？　いえいえ、月見バーガー（笑）
　ハンバーグを作るところから始めます。ポテトとコーラも付きますよ！
　事前予約していただけると助かります。

◆折り紙の時間　〜ハロウィン飾り〜
　
　今年もハロウィンの季節がやってきます！　黒ずくめの女の子、おばけカボチャなどを折り紙でつくって、身近に飾ってみましょう！

◆お茶しよっ!!
　
　今月は「米粉でつくるもちもち きな粉蒸しパン」を作ります。小麦粉と牛乳を使わず、アレルギーのある方でも食べられる蒸しパンです。香ばしいきな粉で、おいしい蒸しパンができますよ。
　事前予約していただけると助かります。

◆地域食堂「kitchen-kitahori（キッチンきたほり）」
　
　10月はハロウィンと、朝の連続テレビ小説「ばけばけ」にちなみ、「おばけプレート」の予定です。どんな献立かは、当日のおたのしみ（笑）
　
　事前予約していただけると助かります。また、手伝っていただけるボランティア、食材等のご寄付を募っています。何とぞよろしくお願いいたします。

◆わんこさんのアロママッサージ
　
　中医学アロマセラピスト・わんこさんによるアロママッサージ。ここちよい香りに包まれて、最高にぜいたくな時間を得られます。気持ちよくて眠ってしまう方、続出！
　おひとり様20分、予約制です。

◆カードゲーム・ボードゲームの時間
　
　麻雀、オセロ、将棋、トランプ、カタン、その他10種類以上取り揃えています。どなたでも、お気軽に参加ください。

◆きらくに♡はんどめいど
　
　気楽にお話ししながら、そしてアイデアを共有しながら、和気あいあいとした時間を過ごしましょう。簡単に手づくりできるもの、教えてくださいね！

◆おんぼらとブックカフェ北堀
　
　音田（おんだ）マスターが季節に合わせてセレクトした豆によるコーヒーが楽しめる「ブックカフェ」。10月は28日（火曜日）です。
　すてきな本との出会いを求めて、またコーヒーの香りただよう憩いの場に、ぜひお越しください！

---

 「バザー＆フリマ」の第２弾を、12月４日から６日の３日間、開催することに決定しました。
　不用品の売買、手作り品の販売を通じて、ものを大切にすること／いかすこと、出店者の方が手作りの喜びを感じられるきっかけにしていきたいと考えております。

　バザーのためのご不用品の寄付、またフリマ出店につきましては、地域活動支援センターゆうあいまでお問い合わせください。
　前回同様、皆さまに楽しんでいただけるものになりますよう、ご協力をよろしくお願い申し上げます。

---

【１日】防災の日にちなんで、「新聞スリッパ」を作りました。新聞スリッパは簡単に作れる上、汚れた場所を歩いたり、使った後は簡単に捨てられるため、避難所の衛生に役立つアイテムです。
　２枚の新聞紙で１足のスリッパができます。１枚の新聞紙を折り紙のようにして、短い時間で簡易スリッパができました。
　子ども用スリッパも作りました。鍋つかみとしても使えそうでした。
　
【９日】折り鶴のカードスタンドを作りました。途中までは折り鶴と同じ作り方ででき、メッセージカードをさしたり、席札としても使えます。
　カラフルな折り紙のスタンドに、３センチ角のメッセージカードをさしてみました。「鶴は千年」、敬老の日にふさわしいアイテムのできあがりです。
　
【12日】午後のひとときを使ったイベント「お茶しよっ！」。今回はお茶うけに「豆腐白玉」を作りました。豆腐と白玉粉を混ぜた団子は、とても柔らかくモチモチとした食感。
　みたらしのタレがおいしくて、参加したみなさんは感動していました。
　
【20日】「kitchen-kitahori（キッチンきたほり）」、９月は麻婆豆腐をメインに、春雨サラダ、ジャガイモの炒め物、ワカメスープ、季節の梨のデザートなど、ボリュームたっぷりのメニューでした。
　今回は「お米クイズ」を行い、よい勉強の機会にもなりました。

---

　ゆうあいビル屋上で栽培・収穫した野菜を随時、入口付近で販売しています。青空市と同様、料金箱にお金を入れていただくことで、お買い求めになれます。どうぞよろしくお願いいたします。

---

　地域活動支援センターゆうあい（おんぼらとステーション北堀）は、障がいのある方とそのご家族のための心地よい居場所、また地域の皆さんとの交流の場として、愛されるスポットを目指しています。
　ご利用案内などを配布しています。次のPDFファイルをご覧ください。
　
【リンク】地域活動支援センターゆうあい利用案内（PDF 505KB）

　松江を舞台に、小泉八雲とその妻・セツをモデルにしたNHK連続テレビ小説『ばけばけ』が、いよいよ９月29日（月曜日）からスタートします。

　これに関連し、松江市内の観光スポットを周遊する「ぐるっと松江レイクライン」のバス停を中心に、29ヶ所のバス停リニューアルが行われました。バス停は松江市が発表した「小泉八雲・セツのドラマをイカしてバケる公式ロゴマーク」のデザインに一新されています。
　これは松江市交通局様のご依頼によりプロジェクトゆうあいが携わったもので、この夏リニューアルの作業が完了しました。

　新しいバス停には「あげ、そげ、ばけ。」という縦書きのキャッチコピーと、八雲とセツの後ろ姿を描いたシルエットデザインからなる大きなロゴマークがあります。ロゴマークは松江の景観にもピッタリな、白地に落ち着いた緑と黄色の色合いです。




 『ばけばけ』の放送で松江がもっと盛り上がるよう、プロジェクトゆうあいも応援しています。

　10月５日（日曜日）、鳥取県倉吉市のエースパック未来中心（鳥取県立倉吉未来中心）におきまして、「マルチメディアデイジー普及フォーラム」が開催されます。

　デイジー（DAISY）は、 紙の本を読むことが困難な方のための電子図書の国際標準規格です。
　テキストや図表に音声を組み合わせることで、視覚障がいや発達障がいの方の読書・読解に大きく貢献しています。

　フォーラムでは、障がい者の災害避難とのかかわりなど、マルチメディアデイジーによる情報発信の可能性について考えます。
　午後から行われる事例発表では、ゆうあい代表理事の田中隆一とスタッフの渡部栄子が、「山陰地域での取り組み 〜地域の情報をデイジーで発信〜」と題して発表を行います。
　詳しくは下の囲み部分をお読みいただくか、次のPDFリンクをご覧ください：マルチメディアデイジー普及フォーラム チラシ兼参加申込書（PDF 533KB）

---

　はんこ屋ゆうあいオリジナル、ネコのイラストが入ったおなまえスタンプ「ねこすたんぷ」が好評販売中です。ねこの種類はいまのところ15種類！　お好きなねこちゃんを選んでください。
　価格は2,200円（税込、送料別）。オンラインで気軽にお求めいただけます。詳しくは、はんこ屋ゆうあいの公式ページをご覧ください。
　
【外部リンク】ねこすたんぷ（猫イラスト入りおなまえスタンプ）
　

---

　パソコン修理専門店「パソコンドック24 松江店」では、
など、様々なお困りごとに丁寧に対応いたします。
　「メーカー修理より出費を抑えたい」「データを消さずに」など、幅広いニーズに対応。また、Macや自作パソコンの修理も対応可能です。パソコンの調子が気になる方、まずはお気軽に問い合わせください。

---

◆職場体験
　
　10代の女性の職場体験がありました。メンバーに事前に手書きして作ってもらった仕事の説明書【右の写真】を参考に、本のクリーニングをしてもらいました。10代の男性も２日間、職場体験に来てくれました。
　お二人とも、ありがとうございます。機会があったらまたいらしてくださいね。

---

◆「KUNIBIKI '25」を鑑賞


　７月中旬、島根県立美術館で開催された全国公募アート展「KUNIBIKI（くにびき）'25」に出かけました。
　本町堂に通うメンバーには絵を描くひとが多く、絵はがきやポチ袋を制作して、本町堂などで販売しています。今回、作品制作の参考にと出かけました。
　メンバーは、「水彩画を観ていいなあと思った」「かわいい女の子の絵がいちばんよかった」など、楽しそうに語っていました。
　

---

★みんなのたのしい夏休み


《第１キッズ》
　恒例の水遊びを楽しみました！　今年の夏は例年以上の暑さなので、頭からしっかり水を浴びたり、長い水鉄砲で遊んだりしました。
　食育では、焼きそばが大人気でした。みんなで上手に具材を炒めるなど、手際よく調理ができました！

《第２ジュニア》
　宍道湖西岸にある水族館「ゴビウス」へお出かけしました。今年３月に宍道湖で発見されたシロチョウザメが展示されており、それを見て「わあー！」という声が聞こえてきました。
　イベントとして金魚展やアメンボにまつわるクイズがあり、正解者はキラキラシールがもらえるとあって、嬉しそうに挑戦しました。
　ふれあいコーナーではザリガニに触れたり、近くの宍道湖グリーンパークではペンギンの模型と一緒に写真を撮ったり、望遠鏡で野鳥の観察をしたりと、盛りだくさんの一日でした。

《第３キッズ》
　松江市にある「出雲かんべの里」で、コマ＆ヨーヨー作りを体験しました。職人さんに丁寧に教えていただき、完成したものはどれも格好良いものばかりでした。
　カラオケにも行きました。３人１組になり１時間、熱唱したり、友達と一緒に歌ったり、楽しい一時間を過ごしました。
 「また行きたいなぁ」「もう１回計画してよぅ」など、嬉しい声が聞こえてきました。

《第４ジュニア》
　鳥取県境港市にある夢みなとタワーにお出かけしました。「魔法の美術館」という企画展で、光や音を使ったアートを、五感を使って楽しみました。お友達とのおでかけや、幻想的な光にテンションがあがりました！

---

★就労支援の情報交換会
　
　７月12日、地域活動支援センターゆうあいにて、就労支援に関する情報交換会を開催しました。ジュニアゆうあいを利用している生徒の保護者の方４名に参加いただきました。ゆうあいからは代表理事の田中隆一のほか、相談支援専門員が対応しました。

　今回は、今年３月にジュニアゆうあいを卒業後、働いている２名の方にも出席してもらいました。現在の仕事内容や勤務時間、休日の過ごし方、工賃の使い道など、実体験に基づいた貴重な話を聞くことができました。

　保護者の皆さんからは、今後への不安や期待など、さまざまな気持ちを伺いました。児童から大人までの支援を行っているプロジェクトゆうあいとして、今後も保護者の皆さんが集まれる場所と、役に立つ情報を提供していきたいと考えています。
　参加いただきました皆さん、誠にありがとうございました。

---

★外部研修報告
　
　プロジェクトゆうあいの放課後等デイサービス部門では、職員の学びの場となる各種外部研修の機会をいかし、現場サービスの質の向上に努めています。
　
　今回は島根県福祉人材センター主催による、福祉・介護職員の「チームの中核人材育成」を目的とした研修に参加したスタッフの声を紹介いたします。

　今年も「バスまつり」の季節がやってきました！
　９月13日（土曜日）、くにびきメッセで「第14回バスまつり」が開催されます。
　
　自動車教習所指導員のサポートによるバス運転体験のほか、お子さんが運転士の気分になれるバス操作体験、２階建てバスによる「貸切バスの旅」が予定されています（いずれも事前予約が必要です）。
　また各種ステージイベント、各種コーナー、キッチンカーの出店もございます。

　プロジェクトゆうあいは「第14回バスまつり」の開催協力団体として、「巨大バスマップすごろく」のコーナーを開設します。
　大きなサイコロを振って、地元の観光や交通のクイズに答えながら、地図上の大きなコマを動かして進んでいくゲームで、お子さんに大好評です【右の写真】。
　また、おうちで楽しめる「バスマップすごろく」、ゆうあい発行の『どこでもバスブック』『愛のバスものがたり』、古本も販売いたします。

　くにびきメッセで楽しいひとときをお過ごしください！

---

■９月の出張販売・イベント



　動物愛護週間にあわせ、今年もいきいきプラザ島根で、動物とふれあえるイベントが開催されます。盲導犬啓発ブースをはじめ、健康相談、譲渡会、スタンプラリーなど、盛りだくさんの催しです。
　プロジェクトゆうあいは建物１階の販売コーナーにて、古本販売をおこないます。みなさまのお越しを心よりお待ちしております。




　詳しくは次のリンク記事をご覧ください：「第14回バスまつり」のご案内



　松江市内屈指の高台団地である淞北台団地（しょうほくだいだんち）に、毎週火曜日・木曜日の午後のみ開店するお店「リ・ホープストア」があります。
　社会福祉法人みずうみさんの買い物支援事業「Re×hope（リ・ホープ）」に、プロジェクトゆうあいも参画しています。
　
　毎週火曜日午後（14時から15時30分）は店頭で、古本・野菜等の販売をおこなっています。買い物のための、電動カートによる送迎支援もございます。お近くの方はぜひご利用ください。




　松江テルサ１階「いいものワゴン松江 しごとね」では、地元の福祉事業所で作った小物や日用品、食品・お菓子などを、平日お昼に販売しています。
　１日・８日・24日（いずれも月曜日）は、プロジェクトゆうあいのスタッフが店頭に立って販売します。古本のほか、ゆうあいで用意した野菜、熟成焼き芋（CSいずも製）、魚の干物なども販売します。どうぞお立ち寄りください（ゆうあい担当日以外も、本などはお買い求めいただけます）。



　島根県庁障がい者チャレンジショップ「すまいる」、９月は２回出店いたします。古本のほか、最新版の「どこでもバスブック」、屋上菜園で栽培した採れたて野菜も販売いたします。
　県庁周辺の方も、ぜひお立ち寄りください！



　ゆうあいビル別館「おんぼらとステーション北堀」では月１回、「ブックカフェ」を開店しています。９月は月末の30日（火曜日）となります。
　音田（おんだ）マスターこだわりの自家焙煎コーヒーと、よりすぐりの本を用意してお待ちしています。

---

■常設販売スペースのご案内


　無人の古本販売棚（ゆうあい文庫）を松江市内各所に設置しております。代金は、横にあるコインボックスに入れてください（値札がない本は、一律100円です）。
　
　清掃・ラッピング等に注意を払いつつ、お手に取りやすい形で販売しています。また中古CD・DVD等も一部で販売しています。こちらもよろしくお願いいたします。
　


　松江市中心部・白潟本町にある本町堂では、古本の対面販売を行っています。今では手に入りにくい中古レコード・ＣＤも取り扱っています（試聴も可）。栞やポストカード、鉱石キャンドルなどの小物も販売しています。
　また、進路や就労の悩みを抱える若者の支援（中間就労）、居場所づくりに取り組んでいます。どうぞ気軽にお立ち寄りください。

---

■古本をご寄付ください！
　

　
　お片づけ・お引越しなどで本の処分にお困りの方、プロジェクトゆうあいにお持ちください。無料でお引き取りしています。
　本の手入れ・販売といった一連の作業が、障がいのあるスタッフの報酬につながります。新旧・状態の良し悪しを問わず回収いたします。どうぞ気軽にお持ちください。

---

■ゆうあい青空文庫のご紹介
　


　プロジェクトゆうあいでは、販売に至らなかった本を活用する試みとして、「ゆうあい青空文庫」を設けています。
　ゆうあいビル別館「地域活動支援センターゆうあい」の入口等に無料で並べております。気になる本がありましたら、何冊でも自由にお持ちください。
　
　なお本によっては、線引き、書き込み、ページ折れ、目立つ汚損などが見られる場合があります。無償提供ですので、その点なにとぞご了解ください。

---

■販売報告

・８月は島根県庁「すまいる」、松江テルサ「しごとね」に出店したほか、26日には毎月恒例の「ブックカフェ」を開催しました。
　
・松江市・淞北台団地の「リ・ホープストア」に、毎週火曜日出店しています。ゆうあい屋上で採れた新鮮な野菜が、地域の方々に好評いただいています。電動カートによる送迎もございますので、近隣の方はお気軽に「リ・ホープストア」にお越しください！


　お買い上げ、古本のご寄付、まことにありがとうございました！