• もっと見る
« 2020年09月 | トップページにもどる | 2020年11月»
『てくてく日和・山陰』2020年秋号できました! [2020年10月13日(Tue)]

 まち歩きバリアフリー情報誌『てくてく日和・山陰』の第32号(2020年秋号)が完成しました。

 今回は「松江の新たな観光スタイル」と題し、松江の主要観光地でどのような感染症対策がおこなわれているかに焦点を当てました。全国の観光地では、新型コロナウイルス感染症の対策を実施しつつ、充足感のある観光が実現できるよう、現在努力が払われています。
 
 国際文化観光都市である松江市でも、国宝松江城を中心に、おすすめできる見どころがたくさんあります。それらを詳しくご紹介するほか、新たなスポット情報や、松江しんじ湖温泉の宿泊施設のバリアフリー情報も盛り込んでいます。
 バリアフリーと感染症対策の両方にご注目ください。


表紙と 紙面をひろげた写真


 また「特集2」では、ゆうあいもメンバーの一員であるNPO法人・福祉ネットだんだんネが運営する松江テルサ1階のワゴン販売「いいものワゴン松江 しごとね」について紹介しています。

 山陰各地の「道の駅」、観光案内所、主要観光地などで無料配布しております。
 なお遠方の方、手に取りにくい方には「ダウンロード版」(PDF・ワード版)がございます。バックナンバー含め、次のリンクよりダウンロードしてください てくてく日和(プロジェクトゆうあい公式サイト内)



てくてく日和・山陰』は、山陰各地の観光地・施設をプロジェクトゆうあいのスタッフが実際に取材・執筆・編集し、バリアフリーの視点から情報をお届けする季刊の観光情報誌です。おかげさまをもちまして、今年で創刊から30号の節目を迎えることができました。

宍道湖や堀川遊覧船を楽しむ車椅子女性と 温泉の大浴場で温泉をさわる視覚障がい女性の写真 プロジェクトゆうあいでは、本誌発行のためのご支援をお願いしております。『てくてく日和』応援寄付(一口1,000円)をお申し込みいただきますと、特典として本誌1年(4号)分を、プロジェクトゆうあいよりお届けいたします。
 
 また、広告を掲載いただける広告主様を募集しております。本誌は各観光施設や、バリアフリー観光を推進する旅行支援団体等を通じて、地元さらには全国各地に配布されます。
 
 いずれも詳しくは、本誌巻末をお読みいただくか、プロジェクトゆうあい(電話 0852-32-8645、FAX 0852-28-1116、担当・今泉)までお問い合わせください。
Posted by プロジェクトゆうあい at 13:10 | バリアフリー観光 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)