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2026年07月09日

前立腺生検の結果 セーフかアウトか



前立腺PSA値とは何なんだ
6月16日に湘南鎌倉病院の泌尿器科で年二回のPSAの値が高いので、前立腺生体検査を行いました。これで5回目です。
最初は早期退職した55歳の時、その時通っていた長年のお付き合いの町医者が、私に無断で良かれと思って定期的血液検査のなかにPSAをいれた時でした。
PSA検査とは、男性特有の前立腺がんの可能性を調べるための採血による血液検査です。
前立腺から分泌されるタンパク質「PSA」の血中濃度を測定し、がんの早期発見や治療後の経過観察に用いられます。

近年アメリカで発見された検査方法
で、PSA(前立腺特異抗原)は、通常は精液に含まれごくわずかしか血液中に存在しませんが、前立腺がんや前立腺肥大症、炎症などが起きると血液中に漏れ出し数値が上昇します。
数値が上がるほど、がんの発見率が高くなります。
この検査方法の確率で近年のアメリカ人の前立腺患者が急増しました。
つまり、今まで高齢でなくなった方々の多くが前立腺ガンを患っていたのですが、この検査方法が確立するまで、ごく自然に亡くなっていったていたのです。
アメリカの医療保険は公的制度ではなく、民間保険ですからこの事態に大いに驚き、死亡保険は認めるものの、このPSA検査事体を保険の適用外とした経緯があります。
そして日本政府も三年前まではPSA検査は健康保険は適用ですが、検査頻度を年に二回と制限しました。
つまり六ヶ月に一度は認めるが、値を気にして年に何度も検査を認めないとなりました。
※実際に前立腺がんが発見された後の治療の成果をみる為のPSA検査は、この規制の範囲外です。

私が55際の時の値は7.5でした

基準値を上回っていたので、その当時フォミリードクターは至急専門医に紹介状を書くと云い、自分の出身大学病院に行けと云います。場所は横浜のかなり辺鄙な場所、私は自宅近く徒歩圏にある湘南鎌倉病院に行くと云うと、かのエリートドクターは、徳洲会の病院に自分の患者を紹介出来ない・・・と云うのでこの医者とは縁をきり、自宅から歩いていける範囲の湘南鎌倉病院が、係りつけとなりました。
これが20年前の第一回目でした。
あの時から、私のPSAは上がり続け、今年の春は25となり、以前の担当医が独立して新しい担当医としてPSA25は、かなりショックな値だったようです。
以前の担当医はもう私を担当して20年になり、これまで4回の生体検査をしていて「ガン細胞、発見されず」できたのですが、新しいドクターとしてはPSA高めで4年も生体検査していなのでどうしても、検査したかったのは解ります。
私も、絶対にガンではなくただ単なる「前立腺肥大によるPSAの値上昇」だと云い切れないので、今回、痛い生体検査を受け入れたのです。

前立腺生検、検査方法

前立腺生検は結構痛いのです
図のように肛門から超音波阻止をいれながら、前立腺に針をさして組織検出します。
通常は10ケ所ですが、今回は14ケ所採取したと、術後、担当した若手ドクターは云いました。
何だ、いつもの主治医ではなく、若手にやらしていたのか、全く聞いていないぞ・・
いままでの4回と違って、今回の術後の出血は多く、トイレに行くたびに便器は鮮血で赤く染まっていました。
これまで、術後の止血剤は処方されなかったのですが、今回二泊三日の退院後、2週間分の止血剤が処方されましたが、三日でトイレの便器の鮮血はなくなりました。

今回もパス、がん細胞検出せす
生体検査の2週間後に再び担当医のもとに結果を聞きに行きます。
カミさんはこの日、一緒に聞きに行くというのですが、私は「こなくていい」といいました。
私はもう20年も泌尿器科外来の待合室で年配の御夫婦が心配顔で、受付番号ボードを見ているのを知っています。
解ります、もしガンと宣告された時のこと、その後のこと等色々思い浮かべていることでしょう。
半年に一度この待合室で当日採血された血液検査のPSAの値を聞くために待っており、私の前の患者さん御夫婦の場合、かなり長時間診察室から出てこないケースを何度もみています。
結果が悪く、奥様は色々とドクターに今後の治療方針などを聞いているのでしょう。
それとも、もっとステージがすすんていたらなどなど、時間がかかる訳です。
カミさんと一緒にこの待合室に来たくない理由は
夫婦一緒で診察室に入っていく・・・かなり重症なのか?・・
そんな目で人から見られたくないのが一つの理由。
もう一つ、カミさんが医療関係者過ぎて、いろいろ専門的な質問を容赦なくするも困るからです。
今回は私一人で行き、たった5分で診察室をでてまいりました。

数値は肥大症によるもの

これまでの20年間で5回「生体検査」をやってきて、今回も「パス」「無罪放免」です。
PSAの値が高いのは「前立腺肥大」によるもの・・と言っても良いのですが、泌尿器の専門医はそうと断言しませんが・・
今回の生検を受けるにあたって、担当ドクターは、もしも「ガン細胞が発見されなかったら、前立腺手術を検討しましょう」
と言ってました。
この席で、前立腺肥大対策手術について話がありましたが、今回はパスしますといいました。
いろいろな手術方があるとのお話、今、ガンの疑いないと云われたのに、命の危険がない、他所生活に不便する「おしっこ」にそんに一週間も入院し痛い思い、出血、血尿、尿もれをするような手術に関して、今日は決断しない、ゆっくりと考えて、いろいろ手法を詳しく調べてから決断することにしまして、今年、半年後の12月の予約いれて、晴れ晴れと帰宅しました。
これからは、前立腺肥大に関する手術に関する情報を集めようと思っています。

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posted by 西沢 at 07:00| Comment(0) | TrackBack(0) | シニアライフ