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2026年01月25日

団塊シニアの嘆き「昔は良かった」ルーブル美術館 32ユーロに

テレビニュースでフランス・パリのルーヴル美術館の入場料が、2026年1月14日から欧州経済領域外からの訪問者(日本人も含む)は32ユーロ(約5900円)に値上げと報じていました。
私たちがルーヴルにいったのは1991年のお正月、前年1990年は、バブル経済下でドル円が大きく変動し、円高から円安へ、そして再び円高へと転換した、
とても特徴的な年で、確か1ドル145前後で2025年の円安相場と同じですが、ラッキーなことにルーヴル美術館はお正月で無料でした。

パリからスペインバルセロナに飛んで、サグラダ・ファミリアにいきました。
あの当時から未完の教会としては有名でしたが、あまり工事中の為、一階の一部だけしかもみれませんでしたが、入場料が幾らだったかあまり覚えていないほどの低額、あるいは寄付程度の金額だったでしょう。
2026年のサグラダ・ファミリア入場料を調べてみるとガイド付き+塔アクセスで 約40ユーロのようです。1ユーロ キャッシュ相場として185円でおよそ7,500円
そして、事前ネット予約という状況のようです。 

団塊世代の私たちは一番良い時代に旅してきたのかもしれません。

建設バブル崩壊時、40歳前後、日本経済はともかく、今思えば、気力・体力・好奇心は旺盛でまだまだ収入面では恵まれており、好きなところ、いって見たいと思う所にいつでも、自由に行ける環境下にあったのでしょう。
そして早期退職しての10年55歳から海外旅行を卒業するまでの10年は、一番円高の時代で、今の日本に来るインパウンド観光客と同じで海外の生活は全て日本国内に比べて割安に感じとられ、「海外ロングステイ」ブーム、国民年金でも海外リレタイヤ生活で貯金も出来るなどと云われた時代でした。
そして、後期高齢者となり、極度の円安、フライト・ホテルの高騰となり、もはや海外に行こうという気力も好奇心もそして体力も残っていない状況、いつか自然にゆっくりと、人生を振り返る時間になってきているのを実感しています。

私の行く歯医者の受付女性とはよく、海外旅行のお話をします。
彼女の夫は今年の春、第一回目の定年60歳を迎え、夫婦の夢だったヨーロッパの旅行に行くと話していました。
特に、二人共海外旅行に旅慣れてもいないし、語学力もないので「HQ旅行社」のちょっと豪華なホテルに泊まる、10日間パックにしたそうです。
そして、旅行会社から送られてきた、シニア向けのパンフレットをみせてくれました。
「世界を知り尽くした”旅の達人100人に聞きました”添乗員が選ぶベスト5」
これを見て、これから二人てゆっくりと旅を楽しみたいとおつしゃっていましたので、ご紹介します。

今までの一番の絶景は

1,ウユニ塩湖 ボリビア
2,グランドキャニオン アメリカ
3,マッターホルン スイス
4,マチュピチュ ペルー
5,ドブロブニク クロアチア


感動した世界遺産は

1,マチュピチュ ペルー
2,ベネチア   イタリア
3,モンサンミッシェル フランス
4,ギザのピラミッド エジプト
5,トレド  スペイン


何度も訪れたい都市は

1,パリ フランス
2,ウィーン オーストラリア
3,ローマ イタリア
4,ロンドン イギリス
5,リスボン ポルトガル


歴史が感じられる都市は

1,ローマ イタリア
2,プラハ チェコ
3,スプリット クロアチア
4,トレド スペイン
5,アテネ ギリシャ


お薦め夜景が見える都市は

1,ブタペスト ハンガリー
2,香港 中国
3,パリ フランス
4,ニューヨーク アメリカ
5,ナポリ イタリア


春夏秋冬 それぞれの季節のお薦めは



1,キューケンホフ公園 オランダ
2,アンダルシア地方 スペイン
3,モンサンミッシェル フランス
4,チロル イタリア
5,オフリド マケドニア




1,ツェルマット スイス
2,フィヨルド ノルフェー
3,ドブロヴニク クロアチア
4,サンクトペテルブルグ ロシア
5,アテネ ギリシャ




1,メープル街道 カナダ
2,フリトヴィッエ湖畔国立公園 クロアチア
3,ケニア
4,プレトリアのジャカランダ 南アフリカ
5,アメリカ東部




1,オークラント ニュージーランド
2,クリスマスマーケット ヨーロッパ各地
3,アイスランド
4,ポルトガル
5,モロッコ



これは、日本の旅行好きの年金シニア、特に女性の好みを反映していると思います。
見て解るのは、ほとんどヨーロッパです。

色眼鏡で見る訳でもないのですが、このランクは、これからHQ旅行社が売りたい主催旅行の内容と一致しています。
このような添乗員が選ぶランキングは、主催旅行会社によっても違いは多少違ってくるでしようが概ね同じでしょう。
そして、それは日本人高齢者女性の望み、思いと一緒なのです。

綺麗な所・安全な所・白人国・文化的、経済的先進国、旅の意義等を深く考えずただ楽しい、経験、思い出となられる所、物見遊山・レジャーで良いのです。
私たち夫婦の旅の志向と全く逆です。
私たち夫婦は、自分たち二人だけで、あまり日本人旅行客の来ない、アジアの田舎が好きですが、それは、若い体力・好奇心そして少しですが、経験・語学力が必要となるのてす。
今年、カミさんは後期高齢者となります。
78歳・75歳夫婦はもう、日本の温泉に浸かる旅がお似合いなんでしょう・

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posted by 西沢 at 07:00| Comment(0) | TrackBack(0) | シニアライフ