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2025年11月16日

退職22年目 家計簿・生活費の見直し修正



平日夕方6時からのニュース報道をみる家庭は

55歳で早期退職し、特別何かの働かないと食っていけないような
生活をしなくても、なんとか生活できる環境になった時、一番変わったのは平日の夕方、日の暮れる時帯に在宅し、家のなかでテレビニュースを見れる環境になったことです。
それまで勤めていた建設業界でのこの夕刻の時間帯、自宅から最短でも1時間半かかる、都心の現場におり、早く帰れる時でさえも8時、9時でしたから、その日のテレビニュースといえば
9時のNHK或いは、10時のテレ朝のニュースでした。
そもそも、自宅でテレビをみるとう習慣はなのも同然の生活、新聞は朝の通勤ラッシュのなかで、身を屈め、新聞を四つ折りにして読む程度・・・そして帰りの電車では
「夕刊フジ」「日刊ゲンダイ」のスポーツ・芸能欄のみの生活を早期退職した55歳、2003年の春までしていたのです。
それが、特別、この時間帯にスポットの講座を入れない限り、夕方はカミさんと自宅で、6時代のテレビニュースを見ながら一緒にに夕飯をとる・・・といった日本人なら
当たり前の生活になったのです。

日本では夕飯を家庭で家族と一緒に食べる家庭の割合はとグーグルAIに聞いてみました。
多くの調査で平日は約半数から7割程度、休日はそれ以上という傾向が見られます。
平日で50から70%が自宅で、一家団欒、テレビをみながらの夕飯・・・とても、私たちの東京首都圏で働く、働き盛りの男性の家庭ではそんな数字はでないでしょう。
具体的なデータは以下の通りです。
自宅で作ったものを家族みんなで食べる」という回答は、ある調査で67%でした(2017年データ)。
農林水産省の調査(2024年3月公表、調査時期は不明だが近年)では、20歳以上で他の世帯員と同居している成人の場合、家族で夕食をとる習慣的な頻度は67%
と報告されています。
別の調査(2018年データ)によると、「夕食を家族全員がそろって食べる」と答えた人の割合は、平日で32.8%、休日で73.3%でした。
共働き家庭などの親を対象とした調査(2021年データ)では、平日の夜ご飯について「パパは家族と一緒に食べているか」という質問に対し、
半数以上が「ほぼ毎日食べている」と回答しています。
これらのデータから、多くの家庭では夕食を家族と一緒にとることを心がけていますが、特に平日においては仕事などの都合で家族全員が揃うのが難しい場合も
少なくないことが分かります。
もしかしたら、日本の団塊世代の男たちは、世界の他国の男性よりも働きづめで、家庭を顧みないで、ひたすら家族・子供の為に、夜遅くまで、通勤電車の最終に間に合うように、働いて
きていたのかもしれません。

6時台のニュース特集の定番は年金シニアのお悩み事

テレ朝・フジテレビの定番でもあり視聴率の高いのは、年金生活についての特集で定番はフジテレビの「調べてみたら」です。
大阪と東京の都会の主婦や定年退職した年金生活者に、いろいろ街頭インタビューして、聞き出している番組特集が、この時間帯の視聴者に大人気なのです。
つまり、人の家の財布の中身、生活を覗き見するような番組特集です。
テーマは
● 年金だけじゃ無理・シニアの備え
● 高島平シニアふれあい館
● お得に公共施設利用法
● シニア健康法・シニアのお仕事
● 質屋を利用する人々とその理由
● 老後自由に使えるお金
定番の特集は、毎月偶数月の年金支給日に並ぶ、年金受給者にたいして、「年金だけでやっていけますか」との定番の、質問です。
そもそも、日本の年金制度は私達団塊世代が成人を迎える時期に整備されたものです。
1944年(昭和19年):厚生年金保険法への改称
「労働者年金保険法」が「厚生年金保険法」に名称を変更し、被保険者の範囲が事務職員や女子にも拡大されました。
1961年(昭和36年):国民皆年金制度の実現
自営業者などを対象とする「国民年金法」が1959年(昭和34年)に制定され、1961年(昭和36年)4月より拠出制がスタートしました。
これにより、20歳以上の国民全員を対象とする「国民皆年金」が実現しました。
厚生年金受給者はもとより、自営の国民年金受給者も、年金たけで生活できるとは思っていないのに、定番のごとくの質問「年金でけで生活できますか?」
の愚問が放送されていすます。

「年金だけで生活できますか?」

この街頭インタビューする定番スポットは、東京では北千住駅前広場、大阪では大阪で年金やシニア層に関する街頭インタビューが行われやすい場所としては、新世界 通天閣周辺のこのエリアは、人情味あふれる下町文化が残っており、地元の高齢者や観光客が多く集まるため、テレビのインタビューでおなじみの光景が見られます。
年金事務所や相談センター付近 特定の年金に関する話題であれば、城東年金事務所や天王寺の街角の年金相談センターなど、やはり下町が多いです。
関東では絶対に世田谷の住宅街や、ましてや神奈川の私の住む湘南・鎌倉ではこのような街頭インタビューは行われてはいません。
定番の「年金だけで生活できますか?」で、生活していますなんて答える人をテレビ画面で放送する訳もありません。
このような番組でいつも疑問に思うのは、年金の額と生活費の費用です。
年金は二ヶ月に一度の合算金額ですが、月々の生活費となると答えは、一ヶ月単位となるのは、解っていますが、では一年間に必要な費用・お金はというと月々に必要な費用✕12ではないことです。
月々の費用とは、最低限の死なない程度生活にひつような金額ですが、毎月均等ではなく、保険類・税金類・医療費等や、家か生活にかかる経費、或いは冠婚葬祭費、旅行などのゆとり費は、月額予算範囲ではなく、年間必要費用として計算しなくてはならないものですので、シニア年金受給者に、「一月幾らでやっていけるか」は愚問で一年幾らでやっていけるか?そしてその他、医療費・介護費・葬祭費ら幾ら必要か区別して考えないと老後資金計画は建てられないと・・・テレビ画面は伝えていないのですが・・・

退職22年たった年金シニア世帯の家計データー






夫厚生年金妻第三号世帯の平均年金額は幾らか

夫が厚生年金(会社員・公務員など)、妻が国民年金第3号被保険者(専業主婦など)である世帯の平均年金額は、公的データによると月額約22万円〜23万円前後です。
標準的な夫婦(夫が会社員、妻が専業主婦)の場合の年金額(月額):
約22万8,372円(2024年度(令和6年度)の新規裁定者)
約23万2,784円(2025年度(令和7年度)の見込み額)

つまり、年収としての年金額は夫婦二人合わせて23万2,784円✕12月≒280万円が現在の日本の給与所得者の平均的な年金額です。
しかし、この金額から夫・妻の介護保険や、後期高齢者健康保険か天引きされます。
つまり、最近のインフレ物価高で夫婦二人の一ヶ月の基本生活費は消えていきます。
老後の豊かな、ゆとりある生活を維持するためには、この他に年間100万円のゆとり費用が必要になるなると、上記の平均的な団塊世代夫婦の明細な数字が物語っています。

ハイパーインフレの影を見た記憶・・・
しかし、この数字や日本の経済状況が何時までも続くとは限りません。
22年前に早期退職した私達はやや、ラッキーだったと思っています。
まだ日本経済は失われた30年の停滞期にあり、デフレ状態だったからです。
特に、退職後の一時期、安住の地を海外に求めていた頃は、日本円は90円〜100円を推移しており10年間、何不自由なく海外を動き回れました。
65歳で海外を卒業して国内旅行にシフトして後期高齢者となる75歳まで10年、思うように自由に国内を旅することができましたが・・・後期高齢者となり初めて頃からのコロナ明けあたりから
国内のインフレ気味と円安、インパウンドの増加によりかなり、国内旅行も制限されるようになりました、ホテル代の高騰・・・日本各地の行楽地のインパウンドによる混雑ぶり
そろそろ、体力的に国内旅行も後数年かと考えるようになってきています。

昔、青春時代を過ごしたアルゼンチン・ブエノスアイレスで、旅行者としてハイパーインフレを目にしています。
年金支給日の早朝の銀行の前に大勢のシニア、老人が列を作って並んでいました。そして銀行の付近にお肉や野菜を積んだトラック売店があり、そのままその売店に直行している姿、インフレが激しくてこんな年金支給日では、午後になるともう生活出需品のお肉・パン・野菜が値上がりするからです。
もう一つ、旧ソビエト崩壊時のモスクワ、キエフ駅の裏に並ぶ、お年寄りロシア人婦人の行列を目にしたことがあります。
皆さん歩道に並んで手に各々衣類や靴やらを売っている姿・・・流石に私はカメラを向けることをためらいました。
日本にあんな、アルゼンチンやロシアの風景が現れないうちに、この世におさらばしたい願っています。

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posted by 西沢 at 07:00| Comment(0) | TrackBack(0) | シニアライフ