そろそろ、カミさんのつまんない病が発病しそうなので、高齢者夫婦らしくちょっと近場の温泉と季節の紅葉撮影にでもと考えて久しぶりに、草津にでも行き、帰りに軽井沢によって来ようかと考えました。関東首都圏からなら、日帰りも可能なコースなのですが・・・
今までの私達でしたら、例え近場でも「二泊三日」が原則でした。
やはりのんびりと過ごすには一箇所に滞在し、そこを起点として車に乗れない(免許返納済の)私達は、公共交通機関ローカルバス・列車のみの移動手段でした。
軽井沢にしろ、草津温泉にしろ、二泊でした。
中学校の頃、日帰り遠足で軽井沢に来た頃、
長野県と群馬県の県境の標識をいったり来たり、跨いではしゃいでいた事を覚えており、この近くに草軽(くさかる)軽便鉄道、草津と軽井沢を結ぶ、小さな鉄道があった事を学びました。
そして、自分が旅を計画するようになって、軽井沢と草津は南北に位置し近い事を知りました。
そのぶん、宿は阪急などの格安サイト手配のスタンダードの宿でした。
草津には4回はきています。
これまでの宿は草津温泉に関しては、これまでは町の中心「湯畑」からかなり離れた大型スキーリゾートホテルであり、軽井沢にしてもプリンンスですが古いタイプのコテージでした。
今回は当初、草津から軽井沢ルートでしたが、天候がはっきりしてから、軽井沢から草津ルートにしました。
大船07:56⇒東京08:43 09:04(あさま605自由席)⇒軽井沢10:10 交通費@6,260
軽井沢の紅葉撮影スポット

軽井沢は地元長野県内ですが、生まれ育った長野市からは遠く、都会に近い大人の街という意識がありましが、冬季五輪で新幹線が開通し、北陸新幹線として開通営業を開始してから、本数も増え、最短では東京から一時間未満の列車もあり気軽に行けるようになり、何度もきています。
今回は、軽井沢滞在時間は3時間30分とし、あらかじめ撮影スポットは決めていました。
雲場池はインバウンド客でいっぱい
やはり、大陸系のアジア人で混んでいました。行ったのは11月4日、やや遅かったかもしれません、かなり紅葉はすすんでいて、赤く縮れた葉が多く目立ちました。
感じとしては一週間遅かったかもしれませんが、しかし、町中の街路樹や、別荘地のお庭の木々はジャストタイミングであったと思います。
しかし、この日は真っ青な青空でしたので、まあまあの出来・・・
いつも思うのですが、京都の寺社・庭園の紅葉もやはり、初めて見た時の感激、印象が一番で、何度も訪れる場所は、以前ほどの良くても感激は薄れてしまうものだとつくづく、今回感じました。雲場池の紅葉は十分に美しいものです。
お昼のランチを兼ねて万平ホテルへ

雲場池から軽井沢大通りに戻り、次は軽井沢にきた時の定番の紅葉撮影スポットの万平ホテルへ。
万平ホテルはかの「ジョンレノン夫妻」が愛した、クラシックホテルで駅からはかなりの距離がありますが、旧軽井沢銀座通りからは近く、途中、上皇陛下と美智子さまが
出会ったテニスコート脇からは近くにあります。
ここへはハーベスト倶楽部ホテル前から通称「赤バス」が出ており、万平ホテル経由で碓氷峠近くの見晴台まで運行しています。が私達は歩くことにしています。
年々衰えて行く足腰の為・・・よりもバス代が500円と高いのと、この老舗万平ホテルの喫茶・珈琲・ケーキの値段が値段ですから・・・
11時半に万平ホテルに到着し、私がお庭を撮影していると、カミさんが「どうする?」と行ってきてます。
「また値上がりしているわ」「ロールケーキと珈琲セットで2,800円だって」「どうする?」
軽井沢・避暑地値段、でも駅に戻っても駅の立食いそばしかないし、旧軽銀座に戻っても、若者むけのそれも食べ歩き程度のものしかないのは解っているから
まあ、久しぶりの旅、贅沢しようか・・とはいりましたが・・
結局税込み、珈琲+マロンロールケーキセット、税込み二人6,160円のランチとなりました。
仕方ない、今晩は草津の自称「五つ星の宿」のブッフェだし。
軽井沢の撮影紅葉撮影スポットのラストはホテルハーベスト通り
この通りは昔から、春・夏・秋と軽井沢では一番美しい通りとして、映像をやる人たちには人気の通りです。駅前前から、旧軽井沢銀座ロータリーや銀座に抜ける大通りの一本東側にある静かな通り、とりわけ秋ここにの紅葉の季節は綺麗です。
そして、ここにあるホテルハーベスト旧軽井沢は会員制のホテルなので、一般観光客や特にインバウンド客がこない、静かな通りで、ゆったり、ゆっくり過ごす事ができるのです。
ここでゆっくりと過ごすつもりですが、この日は、宿泊が軽井沢ではなく、草津にしましたので、軽井沢駅からの路線バスで草津に向かいます。
軽井沢から 草軽交通バス路線・バス急行 軽井沢13:40⇒15:05草津 @2,240
ほぼ一時間置きに急行バスが出ていますが、近年、インパウンド客の多くが軽井沢から草津を目指す客が多くなり、1時間25分の距離を考えると立って行くのも辛いし、それ以上に益々トイレが近くなってきているので、直前までトイレに行く都合もあるのでかなり早めに、駅前バス亭に並んで
置かないとならないのです。
そして、重要なのはこの草軽電鉄パス、交通系ICカードが使えないのと、現金・お札は千円札のみなのです。
1時間25分・・・最近の頻尿ではなんとか保つ時間ですが、万が一保たない時はも途中下車しなくては・・それに合わせて車内の良い位置をゲットしなくてはと、カミさんのうるさいこと・・
何ら問題なくバスは草津に到着しました。
今回は四度目の草津で、多分最後になるかもしれず、いつもは二泊三日なのに今回は一泊、そのぶん草津の宿は、夕・朝食付き、町の中心の湯畑の近くの宿にしましょうと決めました。行く直前まで天候と紅葉の時期を見計らって、多少高くなるのは覚悟の上で手配は全て、直前、自前としました。
宿は、草津・湯畑の真ん前の「一井」、大昔まだ現役時代に宿泊したことのある古い、老舗ホテルです。
30年前、一泊二日二人で17,000円でした。ただし別館
しかし、今回、一井の本館、秋の連休明けなれど、若者とインバウンド客で溢れている大人気の、それも湯畑の真ん前のホテル、今は自称五つ星のホテルといっており、本館・和室・一泊二日、50,000円オーバーでした。
今回の大目的は草津湯畑のライトアップ撮影
本当に眼の前が草津のシンボルの湯畑です。2階には宿泊者専用の温かいラウンジがあり、飲み物は無料、アルコール類のみ格安有料ですが・・・しかし窓は開かない。
そこで3階のホテルラウンジのベランダからテラスへの出入りは宿泊客に開放しているとのことで、少し寒いけれど、夜の草津湯畑、三階から俯瞰の映像を撮ることが出来ました。
やはり、メインの湯畑にの真ん前のホテルの上からの俯瞰と、ゆっくりと下に降りていっての、時間を気にしなくて良い撮影が出来きて、一泊二人で5万円はやや、贅沢かもしれないが満足でした。
しかし・・・大不満がありました。
お部屋は当然のことながら、和室なのです。
これまでの旅は、ほとんどが個人手配旅行なのでホテルタイプのベッドでした。
思い起こしても、和室・布団の寝起きは実家に泊まった時しか経験がありませんが、今回は純和室で、食事時間が決まっており、その時間に宿側がお布団を敷にくるタイプです。
77歳ともなると、足腰が弱くなり私が特段なのか、屈む動作、座って立ち上がる動作が不安定になります。
そして、現在フルフラットの段差の全くないマンションの洋室に暮らしているせいか、この老舗旅館の和室は至る所段差だらけでした。
玄関で靴を脱いで畳の和室へ上がると、窓際は一団低い洋室作り、洗面所・トイレにいたるまで小さな、段差の連続です。
一番往生したのは、玄関でした。靴を履き、ヒモを結ぶのに往生しました。フルフラットマンション生活とは言え、玄関は段差がありますが、我が家では玄関に小さな籐の椅子を置いています。
つくづく自分の年齢の衰えを感じるお部屋仕様でした。
翌朝、ゆっくりと朝のお散歩がてら湯畑の撮影です。

草津の見どころのもう一つの「西の河原公園」へ
草津の街の中心にある「湯畑」から西の方向がこの街一番の繁華街といいますか、色々なホテル・宿が立ち並びお土産物屋さんが続く通りで、私達鎌倉住民は草津の「小町通り」と呼んでいる小道が続きます。この通りの名物の一つが、気風の良い掛け声で道行く観光客に出来たての温泉まんじゅうを試食させている、「おじさん」がいることです。
昔、退職前初めてここを訪れた30数年前にもやっていました。
その後、草津にくる度に、あのおじさん元気でやているかこの「西の河原通り」に来るのですが・・・あのおじさんやっていました。
まだやっているの?と聞くと「40年もやっている」と云います。「まんじゅう、半分になったね」というと「仕方がないさ、コロナもあつたし」「前から比べると、圧倒的に若い世代のお客さんだね」と云うと「そうさ、ここは群馬の原宿・竹下通りさ」と元気でした。
果たしてもう一度、この草津にくることはあるのだろうか・・・

この突き当りに日本一広い露天風呂と云われる「西の河原露天風呂」があります。
男女合計で500平米の広さを誇り、広大な西の河原公園の景観に囲まれながら、四季折々の自然を楽しめるのが特徴です。
西の河原露天風呂の料金は、大人800円、子供(3歳〜小学生)400円。
営業時間は、4月1日〜11月30日は午前7時〜午後8時、12月1日〜3月31日は午前9時〜午後8時です(最終入館は各19時30分)
もちろん、男女別々、勿論撮影は禁止です。※ネット上にあったものです。
国内旅行は近場でも原則二泊三日としていましたが、今回は一泊二日です。
一番大きな理由は体力不足、疲れるので早々と自宅に戻ってゆっくりしたい・・・のと今回の宿代が50,000円が大きく、国内旅行予算に影響二泊できなかったのです。
帰路11月5日 草津バスターミナル12:00⇒12;22長野原草津口 @780
長野原草津口13:07(草津四万2号)⇒1515赤羽15:19(小田原行き)⇒16:19大船 @5.830
草津と群馬の交通拠点都市、高崎間の吾妻線の特急電車のぼり方面は一日に午後2便だけです。
全席座席指定ですから、あらかじめネット或いは緑の窓口で購入しなければなりません。
長野原草津口駅は小さく、そしてインパウンド旅行客で混雑していますので、予め特急指定券は用意しておいたほうが良いでしょう。
これまで、三度草津にきています、以前は大手旅行社の個人パックを利用しましたが、今回は、絶好のお天気を見定めて全ての、直前・直接予約でした。
費用的には大手サイト扱いパック予約や、或いは年金シニアの多くが使う、「大人の休日倶楽部」より25%くらい高く付いたと思いますが、お天気の良い日、良い日取り時間に旅したい、高齢シニアの旅は、こんなもなで良いのでしょう。
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