
デトックスとは、体内に蓄積した老廃物や毒素を排出する健康法のこと

食事、運動、入浴など、様々な方法で体内の毒素を排出するよう促し、健康を促進をすることまなのですが・・・
後期高齢者、喜寿77歳の体には溜まった疲労は少なくとも、成年になった35歳から40年は溜まり続けているのは間違いないでしょう。
最近特に、足の浮腫みがひどく、日中の圧力ストッキングと寝る時の足まくら(足を高く心臓よりも高くする)が必須となっています。
デトックスの目的と効果は:

体内に溜まった老廃物を排出することで、体内の浄化を促しすようです。
体に溜った老廃物とは、身体に必要な栄養素が利用された後、排出されずに残ってしまう不要な物質の総称です。
便や尿、汗として排出されるのが一般的ですが、加齢や生活習慣の影響で体内に溜まりやすくなります。
一般的に身体に必要なくなった、または利用されなかった物質、尿素、尿酸、二酸化炭素、乳酸、アンモニア、胆汁酸などが挙げられます。
・・・それはわかりますが、いらない、体内に残ったものだけをどうやって排出すれば良いのか、それが知りたいのです。
体内への作用:
老廃物が体内に溜まると、様々な不快症状を引き起こす可能性があります。倦怠感、だるさ、冷え性、むくみ、便秘、肌荒れなど。
溜まる主な原因は:
加齢、運動不足、食生活の乱れ、ストレスなどが老廃物が溜まる原因として挙げられています。
77歳、結局ドクターに聞いても最終的に行き着く先は「年相応・加齢」が原因と位置づけられてしまいます。
では老廃物が溜まるとどうなる:
老廃物が体内に溜まると、様々な不快症状を引き起こす可能性があります。
疲労感:老廃物が溜まると、筋肉や肝臓に負担がかかり、疲労感を感じやすくなります。
便秘:
腸内環境が悪くなると、便秘になりやすくなります。
肌トラブル:
老廃物が血液に流れ込み、肌に影響を与えることで、ニキビや肌荒れを引き起こす可能性があります。
冷え性:
老廃物が血管を圧迫し、血液循環が悪くなることで、冷え性を引き起こす可能性があります。
むくみ:
老廃物がリンパの流れを妨げることで、むくみが発生することがあります。
・・・・だからこうやって悩み、質問しているのですが・・
デトックスの具体的な方法、やり方を教えて!
1. 水分補給:
・1日1〜2リットルの水分をこまめに摂ることで、尿の量を増やし、老廃物の排出を促します。
・白湯、ハーブティー、緑茶、コーヒー、紅茶など、お好みの飲み物で水分を補給しましょう.
・起床後や就寝前の2時間以内にも水分を摂ると、血圧を下げたり体温を上げたりする効果も期待できます.
2. 食事の工夫:
なるべく無農薬野菜や安全な食品を選ぶようにしましょう.
魚介類はえらや内臓を処理し、ダイオキシン汚染部分を除去します。
煮魚は熱湯をかけてから調理し、肉類はアクを丁寧に取り除きます.
野菜は水道水で洗ったあと、ミネラルウォーターや浄水器を通した水で洗うと良いでしょう.
毒出し食材を摂る:
ニンニク、しょうが、ネギなどの薬味、野菜類は、毒素を結合して排出する機能があります.
トマト、イワシ、ゴボウ、こんにゃくなどの食材は、毒素の無毒化や排出を助けます.
海藻、豆製品、キノコ類などの食物繊維を豊富に含む食材は、腸内を掃除する作用があります.
発酵食品や調味料(ヨーグルト、キムチ、納豆、みそ、しょう油など)は、善玉菌を増やし、腸内環境を整えます.
3. 適度な運動:
ウォーキング、ジョギング、サイクリングなどの有酸素運動は、血液循環とリンパの流れを促進し、老廃物の排出を助けます.
汗をかくことで、微量ながら毒素排出も期待できます.
運動後には、ミネラル補給も忘れずに行いましょう.
4. 入浴:
ぬるめの湯船にゆっくり浸かって、体を温め、汗をかくことで、老廃物の排出を促します.
シャワーでリンパの流れを良くすることも効果的です。
温かいシャワーを鎖骨付近にあて、足の指先から心臓部、手の指先から心臓部、おへそを中心に時計回りにシャワーをあてて、リンパマッサージを行います
デトックス効果のある食べ物は

医療関係者であるカミさんは食事にうるさいので、他の家庭よりもかなり気をつけているのですが・・・水を飲めっていっても私の場合、イコール頻尿につながるだけなのに。
そして現代ではデジタルデトックスも必要です。

スマートフォンやパソコンなどのデジタル機器から一時的に離れることで、心身の疲労やストレスを軽減する取り組みです。
現代社会において、デジタル機器の過度な利用による「デジタル疲れ」が指摘されており、その解消を目的としています。
しかし、団塊世代77歳は今でもどっぷりとデジタル・web世界にハマっています。
2003年、55歳で早期退職してその年に失業手当を早くもらう手段として、ハローワーク推奨の電子専門学校の講座を受けることにしました。
今はどうか知りませんが、55歳、自己都合退職の場合、失業手当は6ヶ月は支給されない時代でした。
私の場合、元職は日本を代表するような大型建造物のコンピューター監視・管理の専門職でしたのでパソコンには強いのですが、この頃から急激に一般化し始めたインターネット通信、webについて全くの素人でしたから、ハローワーク窓口で短期の3ヶ月の講座を受講すると失業手当はすぐにもらえるし、学校までの交通手当も支給されるとうので受講を決めました。
そして、退職後ライフでの世間・社会との付き合い方、接点にデジタル機器・ネット社会がありました。
これを遮断すること、デトックスするば、却って体調不良になるのではと不安になります。
デジタルデトックスの目的と効果:
心身のリフレッシュ:
デジタル機器からの離脱により、脳と体の疲労を回復させ、心身のリフレッシュ効果が期待できます。
ストレス軽減:
デジタル機器の通知や情報過多によるストレスを軽減し、集中力の向上や睡眠の質の改善が期待できます。
デジタル依存の改善:
デジタル機器の過度な利用を抑制し、依存傾向を改善する効果も期待できます。
デジタルデトックスの方法:

1日の利用時間を決めて、デジタル機器の使用を意識的にコントロールします。
「ながらスマホ」の軽減:
食事中や通勤時などの「ながらスマホ」を減らし、目の前のことに集中する意識を養います。
デジタル機器を使わない場所や時間を設ける:
寝室や週末など、デジタル機器を使わない場所や時間を設けて、完全にデジタル機器から離れる時間を確保します。
デジタルデトックスプラン:
温泉旅館やキャンプなど、デジタル機器の利用が制限された環境で過ごすことで、より効果的なデジタルデトックスが可能です。
家族でデジタルデトックス:
デジタルデトックスの注意点:
緊急連絡:
デジタルデトックス中に必要な連絡を受けられるように、緊急連絡先を控えておくなどの対策が必要です。
スマホ依存:
スマホ依存の人にとっては、デジタル機器を使わないことで、落ち着きがなくなる場合も考えられます。
デジタル機器とのバランス:
デジタルデトックスは、完全にデジタル機器をシャットアウトするのではなく、必要最小限にとどめるのが理想です。
デジタルデトックスは、現代社会における心身の健康を維持・改善するための有効な手段の一つと言えます。
体に良い食べ物、体に良い住環境、健康に良いライフスタイル
学生時代、そして社会にでてからもそんな風に考えることは、ほぼ全くなかった人生
私が40代前半で作成した、退職後ライフプランでは、来年78歳で、この世から消えることになっている。
あの当時の団塊世代の平均寿命が78歳だったから・・・
今、団塊世代男性の平均残存余命は2025年現在でおおよそ10年、デトックスなんてしないで、好きなように生きていきいたのが本音だが、痛い、苦しい思いはしたくない。
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