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2025年05月06日

こどもの日、平塚の鯉のぼりフェスタを見に行く


2025年、5月5日お天気も良さそうなので、鯉のぼりの映像を求めて平塚・鈴川の鯉のぼりフェスタに行くことにしました。
湘南地域で鯉のぼりを大きく舞い上がらせて展示しているのを探すと去年、横須賀くりはま花の国のでのポピー畑の上を舞う鯉のぼりを撮影しましたが、一列の鯉のぼりでした。
鎌倉では中央公園の池の上の鯉のぼり、そして、逗子市池子3丁目の山あい、特別養護老人ホーム「逗子ホームせせらぎ」が施設屋上から5本のロープを向かいの山側に約40メートルの、約240匹のこいのぼりが今年報道されていましたが、足の便がはっきりしないので、今年は電車・バスで行ける、平塚・鈴川の鯉のぼりの撮影に行きました。


2025年 第19回 鈴川鯉のぼりまつりアクセスは
JR東海道線「平塚駅」から神奈中バス平92、93(ふじみ野経由伊勢原駅南口行きまたは、ふじみ野経由伊勢原車庫行き)に乗車、22分。
バス停「稲荷坂」で下車後、徒歩で約3分の距離です。
しかし・・・このバス1時間に一本しかありません。
平塚から伊勢原はメインルートで本数はあるのですが、この鈴川を経由する少ないのです。
そして、帰路平塚に戻るとした場合でも、現地滞在時間は45分或いは、次のバスで1時間45分持つしかありません。
今回、5月5日、行きも帰りもこのバス停「稲荷坂」を利用している人は私一人だけでした。

鈴川は平塚郊外を流れる相模川の支流の小さな川です。
川のまわりは農村地帯です。
何本もの橋の向こうに見える山は丹沢の山並みで、済んだ青空の下では富士山が見えるハズです。
今回の撮影でもそんな、5月の青空を泳ぐ鯉のぼりと背景の白い雪をかぶった富士山をイメージしていたのですが、この春の季節、相当のチャンスでもないと無理なのは解っていました。
でもネット上に掲載されているのですから、この子供の日の頃も、こんなふ白い富士山とも泳ぐ鯉のぼりの風景は実際にあるのでしょう。

平塚市 鈴川 鯉のぼり まつり

平塚市の鈴川船橋から新大畑橋の間での鯉のぼり まつり開催のきっかけは、市民による鈴川での環境保護活動と子どもの健全育成の一環として、
各家庭で不要となった鯉のぼりを空に泳がせたことに始まります。大小およそ300におよぶ鯉のぼりは圧巻されます。
模擬店出店、動物ふれあいコーナー(子牛、子豚)など子どもから大人まで楽しめるお祭りとなっています。
この日土手にミニ鉄道が走ったり、地域の皆さんによる出店や、お子さん相手の色々な出し物が行われていました。
この土手の周りは農家さんが多いようで、ご家庭のお庭には、この季節とても鮮やかな花々が咲いていました。

 


ここでの滞在時間はほぼ40分でした。
帰り、平塚まで戻るパスを逃すとその後は1時間後、或いは反対方向の伊勢原に行くと、自宅への戻りは小田急を使うことになり大回りとなるので、運転免許返納の団塊世代シニアはひたすら、バスを待つしかありません。
ネット上で日本中の路線バス、どんな田舎のバス停の時刻表を調べることが出来る便利な世の中です・・・ひたすらパスが時刻表どおりやってきてくれる
のを願うしかないのです。
今回、平塚駅からの行きは定刻どおりですが、この会場到着は15分遅れて到着しました。
そして帰路の平塚行のバスも10分遅れでやってきました。
きっと、この連休の季節、普段車に乗らないマイカーが多く各地で渋滞していたのでしょう。
私の住む鎌倉・大船は東京都心の大都会ではないものの、駅チカとあって公共交通に恵まれているものの、ちっと30分も離れた神奈川のこのあたりでも
バス便は1時間に一本しかなく、そして5分10分の遅れは当たり前にあるのが、日本全国の地方の常識なのでしょう。

今回のこの平塚の鯉のぼりをみて、考え直しました。
やはり、日本一の鯉のぼりを見たい。
それは、熊本の杖立温泉の鯉のぼりを。




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posted by 西沢 at 07:00| Comment(0) | TrackBack(0) | シニアライフ