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2024年06月22日

後期高齢者の老化は足元からか

私の現在の住まいは、共同住宅です。
都会の高層マンションではなく、中低層住居専用地域並びに、市の定める学校等教育機関等指定地域、自然緑地環境保全地域にあるので、
鉄筋コンクリート5階建てまでとなっております。
私の住まいは2階てす。5階建て、52戸の住居にエレベーターは一基だけです。

ELVを使う機会ほぼ全くありませんでした
ELVを使う機会は当然ながら、2階に住む私たちはここに住んで21年、エレベーターを使ったことは、数えるほどです。
それは、早朝或いは深夜、成田空港に大きなスーツケース二人分を自室から持ち出す時だけです。
深夜・早朝、廊下をスーツケースをなるべく音をたてないように運ぶだけのエレベーターでした。
時には、5階の住民とほとんどエレベーターを使わない、1,2階の住民の管理費が同じなのは不公平という論議がありましたが、常識・大人としてこの提案決議には反対しました。
いつかは、2階の住民もエレベーターを日常的に使うこともあるだろうと・・・
昨年の秋ほどから、玄関から自宅の2階に戻る時、エレベーター前で誰も一緒に乗らないのを確認して、乗って2階のボタンを押します。
もし、誰か一緒なら歩いて2階までいきます。
こんな低層の住戸で、車いすやら、杖をついている訳でもてなく、元気そうな老人男性が1階から2階まで、健康の為に階段でいけばいいのに、と普通思うはずです。
昨年夏まではの私でしたら、そう思ったでしょう。
しかし、昨年秋、体育館のラケットテニスの試合中に、前から少し気になっていた右膝をかばいすぐたのか、膝上の右太ももの張りがひかなくなりました。
相手のネット間際のドロップショットをとりにいけなくなったのです。
これを機会にすこしづづ、週一回にスポーツを休むようになりました。

そして今年に入ってからクラブの籍は残してありますが、一度も参加出来ていません。
前々から通っていました、エレベーターのない3階にある歯医者さんの階段が少々辛くなり始めていた頃です。
そして今年に入り、カミサンと一緒の旅行で、神社・仏閣の長い階段を避けるようになってきました。
症状として、ドクターからすれば「超軽傷・初期段階」で痛むようなスポーツ禁止、ちょっと不安な場合、ロキソニンテープと膝サポーターの着用を推奨されています。
まだまだ、超初期段階で自己養生で緩和するというのです。
歯医者さんの3階まで階段は、他に誰もいないのを確認して、最初のステップは左足からあがり、次の右足しは左足と同じすステップにして、再び左足から繰り出して
階段を上がります。下からみると「みっともない」上がり方ですが、これが幹足膝に負担がかからない、階段の登り方方なのです。

ひざへの負担を軽くする階段の昇り降りのコツ

膝の不安を抱えるようになり、ある医療サイトを見てみました
階段を使う必要があるときは、手すりを使って身体を支えることでひざへの負担を減らし、転倒予防にもなります。
昇り降りとも、足を交互に出さず、1段ずつ両足をそろえます。 昇りでは痛みの少ないひざ、降りでは痛みの強いひざの方から足を出すが原則です。
今年の春までは、下りは全く問題はなかったのですが、春の撮影で里山を歩いた時、長時間の上りで疲れていたのでしょう、坂道の舗装道路で前のめりふらつき
「かばい手」が道路脇のガードレールの角にあたり、かなりの出血にうろたえたことがありました。
これが、後期高齢者の「足のもつれ」「よろめきの実態」か、普通に冷静に自分自身のおかれている状況を目にしました。
高齢者の転倒による、「寝たきり」が多いと云う記事を読んだことがあります。
こういうことなのね。
あのふらつき、転倒以前から、手すりがある所は見た目も意識せず、手を添えるようにしています。

二階に住む私が、外出する時にエレベーターを使うようになったのは

そして、今月からです。
二階から一階への段数なんて限られており、すぐに踊り場ですが、一度、ふらつきの経験をすると、例え手すりに手を添えてはいるものの、もし、ここで転倒したらと思うと・・・あの里山での転倒を思い出してしまいます。
しかしもここは、自分が21年も住んでいる住まいです。この階段でふらつき、つんのめって例え階段二段、三段でも踏み外して手をつけば、少なくとも手術はしなくても、病院の外科
のお世話になるでしょうし、52戸のマンション住民の目にふれることになります。
ここは、もう階段を手すりを使いながら降りるのではなく、この先にあるエレベーターで玄関ホールに降りるようしようと決断しました。
2階のエレベーターで一階へ降りる姿をあまりみられたくない・・正直そう思います。
上の階から降りたきた住民が2階で手ぶらで乗り込んできた住民をどんな目でみるかは、想像することは辞めました。

思い出すのはバンコクのBTS駅
年寄りに不親切な駅設計
自宅のマンションでこのざまですから、駅・スーパー・ルミネのエスカレーター・エレベーターは絶対に使うようにしています。
眼科医院は3階にあり、昨年までは平気で階段で上り下りしていましたが、じっくり待ってエレベーターを使います。
この話をカミさんとしていて、思い出すのはタイ・バンコク市内の交通システムBTSです。
幹線道路の上を走る電車はかなり早い段階でバンコク市民の足となっており、言葉ができない旅行者でも利用できる便利な手段だなと思っていました。
何度もバンコクを旅するのつれ、私達は50台半ばの夫婦でしたが、このBTSの階段の多さ、高さ、そしてなかなかエレベータ、エスカレーターのないことに気がつまきました。
あの頃、「定年後海外ロングステイブーム」で、大勢の日本人シニア夫婦が、日本からの公的年金で楽勝くらせる、貯金もできる、一年中温かい国、物価が日本の1/3の国として
沢山、バンコク・チェンマイに集まってきていた時代です。
カミさんと私は、勿論元気ハツラツですが、このBTS駅の構造を見ながら、二人でお年寄りに不親切な公共交通システムだね、と話したことを覚えています。
その後、いろいろな国を旅していくと、だんだんに年老いていき、トイレの場所も気になるようになっていきました。
このブロクを書きながら、昔の旅を思い出しています。


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posted by 西沢 at 07:00| Comment(0) | TrackBack(0) | シニアライフ