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2024年05月15日

団塊世代 マンションで進む「二つの老い」と2040年問題



メディアでは盛んに人生100年時代と云います

平均寿命も伸び、それに伴う人口構成も変わっていき、私が早期リタイヤした今世紀初頭2003年頃とはかなり変わってきていると云う。
2024年の今でも、話題になるのは2040年問題と云われるが、77歳、74歳の老夫婦二人暮らしにとって、16年後、男性の私は絶対にこの世にいないがカミさんはもギリギリ、怪しい、もしかすると生きているかもしれない。
カミさんにとって2024年問題よりも、12年後にやってくるこのマンションの理事会メンバー義務のよう。

4月に二回目のマンション理事のお役目が終了し、12年後、次は絶対にないと100%確信している。人生何が100年時代なもんか
確かに、社会福祉・医療は100年時代に備えているかも知れないが、人類の体の構造・中身はそんなに科学と連動している訳もなく、一番信頼できる数値は平均寿命ではなくその人の年齢に応じた平均余命であることは団塊世代の男性はみんな知っている、常識だろう。
1948年生まれの平均寿命はほぼ80歳だから、ブラス3歳程度が平均余命というところだろうと思う。
そんなことを考えている時に、朝日新聞の朝刊マンションに

進む「二つの老い」という記事を掲載した。


52戸のマンション住民、区分所有者全員がこのマンション管理組合の会員であり、その責務をはたさなくてはいけない。
建物はちゃんと管理・メンテナンス・定期的に交換、修理する必要がある、これまで造ってきた立場からよーく解っている。
私達団塊世代の住宅事情・環境・築年数・木造戸建て・コンクリート集合住宅などの違いはあるが、平均的には40年を経過している。
ほとんどの団塊世代の方々は35歳から40歳前後で住宅を取得しているであろうと思われる前提の話ですが・・・
私が初めて取得した、横浜の大規模集合マンションは今年で42になります。
電車からみると外観はきれいな大きなマンション群ですが、内情は40数年経っており、相当のほころびがでているのは、元住んでいた住民としての私と、住み替えて
22年目の現在のマンションと比べると如何に、設備面で老化しているか、想像できます。しかし、今回の朝日新聞の「惹起」は、建物だけではなく、住民の老化も同時に起きてきているのです。


今回の町内会担当理事を経験して


52世帯の住民にたいして、回覧板をくばります。
この鎌倉の住宅地地域の回覧板の中身、折込ポスター、チラシのほとんどは、市の福祉協議会からお知らせと町内会のイベント、警察から注意喚起です。
町内会は各戸建て住戸が何軒かのグルーブ化されて、回覧板を回してしり、少なくともお隣、向こう三軒両隣の顔見知りなのでしょうが、鎌倉の52戸の住んで20年のマンションでは、お隣のご主人の姿は朝の通勤時に見かけはするものの、もう大きくなったでしょうお子さんの姿は滅多に見ませんし、奥様の姿も見かけたことがありません。
私はこのマンションのなかでは、圧倒的に高齢者の部類です。
築22年のマンションの住民は入居時、30から40代の方々ばかりでした。
今回の理事会の席で、住民の高齢化による何らかのサポート体制について、議題にあげたところ、この組織はマンション管理組合、住民の財産を管理する組織なので、それらの問題を扱う余裕も権利・義務もない、ごくアナログ的な町内会互助組織的なものを提案し、賛同者だけの
お金を扱わない前提の仲良し組織としなくてはならない。
すくなくとも、マンション管理組合の扱う「ワーク」ではない。と、ご尤もです。


身寄りなき最後と向き合う


マンションの老化とともに、益々住民の老化も進みます。
私の住む部屋のリビンクの先に公園が見えます。
毎日もおなじような時間にカミさんとお茶をしながら遊ぶ子供たちの先のベンチには犬を抱えたお年寄りのおはあちゃんの姿がみえます。
このおぱあちゃんごこのマンションに引っ越し夫妻は引っ越ししてきた日が一緒の日でした。
ご主人の車はベンツで、数少ないマンショ立体駐車場の一番良い場所、平場においていました。
年齢は私達夫婦が50代前半のところ60代半ばかなとみえました。
毎日、夕方には御夫婦二人と小型犬一緒散歩されている風景を拝見していました。
しかし、ここ5年ほどでご主人の姿をみることがなく、カミさんの話では朝、施設の車が迎えにきて、夕方また送ってる姿を難治もみているそうです。

52戸の世帯のうち、80歳以上のお年寄りは三名いることは解っています。夫婦
今年、町内会担当理事をやってことで、敬老の日のお祝いお菓子の名簿を任意で記入していただき、判明しましたが、実際にお顔で御本人と解っているのは、このおばあちゃんところだけで、後のお二方の拝見したことはありません、きっと寝たきりかなんかでしょう。
ご家族と一緒の高齢者はよいのですが、これから先、団塊世代男性が80代に入っていくと、残された80代女性一人暮らしの家庭がどんどんと増えて行く、ハズです。


それは、カミさんのお友達をみるとはっきり分かります


カミさんと同様の子どものいない家庭・配偶者なくなった一人暮らしの家庭が急速に増えています。
戸建てでしたら、隣・近所の目がおるでしょうが、マンションの場合難しいのです。
今回の管理組合理事を担当して、いつかはこういった問題が・・・5年後あたりからこの私の住むマンションでも必ず起きるハズですが・・・
今のところ、組織的、行政的な対応は出来ておらず、あくまでも善意での対応となるかありません。
我が家の対応は・・・
今のところ、カミさんのお友達関係に頼るしかありません。
今、二週に一度くらいのペースでお食事会やらお茶会があるようです。
そして互い通話かけ放題のスマホて一日数時間のおしゃべりするお友達と、カーブスの仲間がいるようです。
都会で暮らす、地方からでてきた子供いない夫婦が便れるのはこのお友達だけなのでしょう。

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posted by 西沢 at 07:00| Comment(0) | TrackBack(0) | シニアライフ