• もっと見る

2022年08月06日

猛暑の大阪旅行 三日目 万博記念公園


旅の三日目の予定プランは
7月の梅雨明けのお天気の良い3日間、大阪を拠点として、アドベンチャーワールドで青空のもとに自由に遊ぶパンダを見るという旅プランの三日目の当初の予定は、朝8時台に起きて、ホテルから「南海難波」まで歩き南海本線の特急サザンで岸和田を目指す予定でした。

岸和田のだんじり祭の時期に行きたかったのですが昨年まではコロナで中止、今年2022年は今のところ開催予定で9月17日(土)〜18日(日)の3日間ですが、せっかく大阪に泊まり、宿泊している難波から特急で22分、自由席500円ですから、岸和田城とだんじり会館ぐらいは、見ておきたいと計画していました。

岸和田観光はほんの1時間もあれば十分、そのまま「新今宮」に戻り、通天閣・新世界と新たに作られた、星のリゾートの「OMO7大阪」をのぞいて、おしゃれなカフェで過ごして、ホテルに戻り、チェクアウトし、JR難波から新大阪まで行き、一度改札を出でスーツケースをコインロッカーに預け、地下鉄線・北大阪急行線・大阪モノレールと乗り継いで、私達二人とも行かなかった
「大阪万博」跡地の大阪万博記念公園に行き、すこし時間を過ごしてて、3時台の「こだま自由席」で帰り、自宅予定時間は7時台のプランでした。

三日目の朝、ホテルの外はセミの大合唱


ホテルの窓を開けると、大音量のセミの鳴き声が聞こえる、なんだこの鳴き方は、関東で聴いたことがない、大音量のセミの声です。
ホテル廻りの小さな公園、駅へ続く街路樹から凄まじて「しゃーしゃー」という鳴き声、思わずビデオカメラを回しました。
撮影した後、ホテルに戻って聞いてみると関東には生息していない「クマゼミ」ということでした。しかし、こんな大都会の街の真ん中で、この大音量のセミの声、そしてこのまとわりつくような暑さ・・・大阪人はなんともないのでしょうか?

大阪と関東の違いを感じます。
関東、神奈川県横浜に暮らして20年、退職後、湘南鎌倉に越して19年、信州の田舎と北関東の農村地帯出身の団塊夫婦は、いつしか、関東・東京首都圏の生活環境が当たり前になってきています。
それでも、西日本へ毎年二回以上は、個人・自由旅行のスタイルで大都市のホテルに宿泊して、かなり自由に旅してきて、その土地柄に接する機会に恵まれてきていました。
京都も神戸も岡山も、関西圏と云っても同じ日本国内、さほど違和感はないのですが、大阪は特別です。

違いはこのセミの鳴き声ではなく、大阪人に対してです。
当初は大繁華街難波だけかとおもいましたが、岸和田も天王寺も新今宮も、路上喫煙だらけ、そこらじゅうの街角で灰皿のないところで、大勢のひとがタバコを吸っています。

私も元喫煙者ですから解らないのことはないのですが、タバコを吸わなくなると、10メーター先でタバコを吸っている人がいると匂いでわかるのです。
大阪には至る所に灰皿スタンドがあるのです。
今や東京都内や関東、神奈川のコンビニでも灰皿スタンドは置いてありません。
駅周辺でも喫煙所を探すのに苦労するほど、喫煙所・灰皿スタンドが消えているのに、「なんなの大阪は」

信号無視、暴走する自転車
路上喫煙のマナーの悪さと同時に驚いたのは、自転車の暴走と歩行者の信号無視です。
確かに、地方都市にいけばいくほど、自転車が多くなり、歩道を高速でぶっ飛ばす女子高生をよく見かけました。
しかし、ここは大都会大阪の難波です。
自転車に乗ったおばさんは、交差点の信号が赤なのに、平気で信号無視して渡っています。
別に東京でもゼロではありませんが、見ていると、若い女性も、サラリーマン風の男性も、交差点で一時停車して、左右を目で確認してから、信号が赤でも猛スピードで渡っていきます。
最後の男性は、おまけにくわえタバコに自転車で信号無視、あのタバコの吸い殻は、100%路上にポイでしよう。
私が見た大阪人が全て・・とは勿論思いませんが・・・
じっくりと三日間、大阪のどちらかというと庶民的な街で過ごしてみて、やはり、ちょっと気取った東京人とは違う・・・「ケンミンショー」の世界の大阪人を垣間みた思いがしました。

大阪万博記念公園へ

お昼前にホテルをチェックアウトして、JR難波から万博記念公園をいく為に新大阪へ向かいました。
友人にこの話をすると、「大阪の南北の移動は地下鉄御堂筋線が便利、早いのに!」と云います。
解っていますが、私達の持っている新幹線小田原行きの乗車券は「大阪市内」なので難波から新大阪まで行って、いちど改札口で判子をおしてもらい、一時外出扱いにすると、新大阪まで交通費220円は無料になるのです。
地下鉄を利用した場合、なんば・新大阪はJRよりも高い280円てす。
団塊世代・年金・貧乏シニア夫婦の旅は、いつもこんな計算の上になりたっているのです。

1970年の日本万博博覧会(大阪万博)は私たち夫婦二人は見ていません。
私は当時22才、すでにブエノスで暮らしていました。カミサンは19才、学生で関西までいく余裕はなかったそうです。
今回、時間が余るから行くけど、多分、太陽の塔の写真を撮ったら、すぐ新大阪に戻ってお昼を食べて、小田原に向かう「こだま」に乗る予定でした。

大阪の北、内陸部のモノレール万博記念公園は猛暑でした。

駅前から万博記念公園に向かう通路は、北関東の猛暑を常に記録、更新する「熊谷」駅まえのように、散水ミストが白い膜を張っていました。
モノレール万博記念公園といいますから、公園入口直結と勝手に思っていたのですが、入り口までは、高速道路をまたいだ長い、日除けのない跨線橋を渡っていかねばなりません。
そして、入り口に到着して、初めて入場料が必要なことを知りました。
そーなんだ、昔の万博の跡地を緑の公園として整備してる場所が有料・入場料をとるんだ!
たしかにこの広大な緑地を保存・維持する為にお金はかかるのはわかるけど、260円です。
窓口の女性に「シニア割引」「シニア料金」はないの?と質問すると、ないというのです。
確かに、大阪ではシニア料金というものを目にすることはありませんでした。
関東・東京、地元鎌倉では全く普通に、このような公共施設にはシニア料金設定は当たり前なのですが・・・

特に思い出もなし、見るものなし、とにかく暑い
 

1970年の昔、当時の大半の日本人が来て、ここで初めて外国文化や、外国人と接して、日本経済の急進を身近で感じていたのでしょう。
そして54年後にこの地に戻り、各国のパビリオンの思い出、長蛇の列、お祭り広場の大テントなど懐かしい思い出に浸ったたかも知りませんが私とカミサンにはそんな思いでもなく、ただ時間の調整でここに来ていたのです。
それにしても暑い、早く新大阪に戻ろう。

ひまわり畑が満開、見頃というのですが、キレイだけど、74才と71才の見た目は若々しい、旅なれていそうなシニア夫婦だけど、やはり体力と気候・温度そして旅の最終日の午後、体力的にも、意識的にも、心は新幹線の冷房の効いた座席に飛んでいました。

結局、今回の旅プラン最終日の「岸和田」「新世界」星のリゾートの「OMO7大阪」は、暑さと体力不足で中止でした。いつかは行くか? 来年後期高齢者となると確率は50%かな?
もだけれども、まだ行きたい所リストが沢山残っているのし・・・


ブログ管理人のホームページ団塊世代の海外ロングステイ 関連情報がメイン
  
ブログ管理人のwebサイト2011から2019年過去のブログ・アーカイブ

定年後の過ごし方サイト読者からの投稿・体験記事ページ
posted by 西沢 at 07:00| Comment(0) | TrackBack(0) | シニアライフ