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2022年08月02日

真夏の大阪の旅 一日目 難波・道頓堀


ひさしぶりに大阪に宿をとる旅にでました。
いつもでしたら大阪の手前、京都に宿をとり、奈良・滋賀・日本海側にでることは多く、また大阪の先の西日本、神戸・岡山・広島・山口あるいは、四国まで新幹線を使う旅は「鉄分多めの乗り鉄ファン」の私は多いのですが、仕事以外で大阪に宿をとるのは1990年の大阪花万博、2016年の大河ドラマ「真田丸」いらい、二度目です。
今回は、カミサンの要望で・和歌山・紀伊白浜・アドベンチャーワールドのパンダを見に行くのがメインテーマで、「大阪発の日帰り個人パック往復特急券とアドベンチャーワールド入場券セット」を利用する為に、大阪に前泊・後泊する為です。

宿は何処にしようか迷いました。
この「アドベンチャーワールドツアー」は京都発の特急で、乗下車駅は京都・新大阪・天王寺と関空への分岐駅「日根野」だけです。
となると、大阪市内で一番、乗り降り便利な「天王寺」となりますが、私達が常に利用する「JR東海ツアーズ」のホテルパックのリストのなかには私達が希望する条件の「駅から5分以内、ツイン24平米近辺」は「マリオット」しかヒットせず、お値段は予算をはるかにオーバーするのであきらめ、ミナミのど真ん中、JR難波駅周辺、2019年開業の築年数の浅い、設備の整った藤田系列の新しいブランド・グレイリーの「おおさか難波」にしました。

二人一泊10,000円程度のビジネスホテルです。
2019年開業ですから全てが、新しく、特にバスルーム・洗面室・トイレは別々で、二人として使いやすく、老夫婦二人に使いやすかったです。
3年前の新しい、最先端のビジネスホテルですから、何から何までが違います。
チェックイン前にスーツケースを預けるのも、お客自らがホテルバックヤードの電子キーコインロッカー(無料)の操作ですし、今どき当たり前かもしれませんが、チェックイン後のルームカードには、部屋番号が記憶されており、エレベーター内でカードをタッチすると、目的階が表示され、その他の階での乗降はできません。
もちろん、チェックアウトはこのカード一枚で全て完了です。
旅慣れているシニア夫婦と云えど、ここ数年のホテルの電子化システムには驚かされます。

新幹線は小田原から乗車です。
自宅最寄り駅は大船です。
新幹線乗車駅を新横浜にすると、東海道新幹線の全ての列車が可能ですが・・・
大船・新横浜は最短を選べば51分、580円、乗り換え二回です。
新幹線乗車駅を小田原にすると、こだま或いは、本数は少ないですがひかりが可能です。
大船・小田原は37分、682円、乗り換えなしです。
私達がついも、小田原すらこだまを使う理由は。
1,急ぐ旅ではないので安いを選択。
2,大船から新横浜方面は、行きも帰りも、通勤・通学ラッシュ時間と重なる。
3,小田原でしたら、いずれも逆方向で車内は混んでいない。

今回は「こだま」ではなく、「ひかり」を選択しました。
小田原から大阪に向かう「ひかり」は一日に8本のみ最終は18時台でおしまい。「りぞみ」は一本も停車しません。
「ひかり」のパータンは3つ、
1,名古屋までノンストップ、名古屋から各駅
2,名古屋まで静岡停車、名古屋から京都・新大阪
3,名古屋まで豊橋停車、名古屋から各駅
今回は1,です。これを選択すると、通常の「こだま」より1時間早く大阪に到着します。
料金は通常パターン「こだま」にプラス1,000円。二人で2,000円です。

京都観光に行くときは、迷わず「こだま」です。
小田原から京都までジャスト3時間です。
「ひかり」ですと。2時間15分です。
いそぐ旅でもないし、45分の時間短縮に二人で2,000円は「もったいない」と、いま所考えている年金シニア夫婦です。
この先、もっと年老いて、先の寿命、体力を考えると「ひかり」や「のぞみ」もあるやましれませんが・・・

JR難波駅からホテルへのルートはやはり難しかった。
JR難波駅は地下駅であり、地上は「OCAT」あることは事前にネットで解っていました。
宿泊するホテルのwebページのアクセス欄には、地下駅からホテルまでのルート画像3枚が掲載されていました。
よし、これで無事にたどり着けるだろうと思っていましたが・・・
JR難波駅の改札は一つだけです。
ホテルのアクセス紹介は、いきなり「OCAT」出口地下通路の画像からスタートです。
駅構内には外部出口のマップがあるのですが、「OCAT」出口通路が見当たらず、駅改札で「OCAT」出口を聞くと、この上のビル全てが「OCAT」なので、そんな名前・番号の出口はないと云うのです。
仕方なしに一度、地下から上がると、もう方向が全く分かりません。
スマホのグーグルマップで自分の現在地を探しだしても、複雑に道路が入りの組んだマップは難波の分かり難くく私が迷っていると、カミサンはビルのガードマンにホテル名を云って聞いてみたら、と云います。
この大阪の大繁華街、そんな、私達が泊まるようなホテルの名前を云っても、ガードマンがわかるはずもないと、自力で調べていると、カミサンは聞き出してきたようで、詳しくはわからないけど、「あっちの方向、徒歩2・3分だって」いってきました。

確かに、地上のその方向にあるきだすと、グーグルマップストリートビューで見慣れていた、コンビニや公園が現れ、無事にお昼前にホテルに到着しました。
その後、毎日3日間、何度となく、ホテル・JR難波駅の間を往復するのですが、行くとき最短ルートで行けるのですが、駅改札からの帰り、ホテルまでのルートは毎回迷い、違ったルート、遠回りのルート出口とあいなりました。
昔の自分だったら、絶對にありえないのに・・・

初日大阪半日観光 難波周辺
ホテルに入ったのはお昼前で、このようなスタイルのホテルでは、例え部屋が空いていても入れず、スーツケースを預けて予定通り難波周辺にでかけました。
先ず、向かったのは、以前からから気にかかっていました、日本人はあまり知らないけれど、外国人観光客に大人気の神社「難波八阪神社」てす。
今回のホテル前の大通りをまっすぐ南方面に徒歩10分程度のハズ、これはグーグルマップストリートビューで調査済みです。
下っていくと、右手に「HORAI 551」看板、建物が見えます。
551が経営する中華ファミレスのようで、ちょうどお昼時、広く、清潔そうで、この周辺のサラリーマン風の人たちが吸い込まれていくのを見て、大阪の初日のお昼は、ここにしました。
 

メニューをみると、ランチは800円~1,000円程度で、デザートと飲み物付き、ここの一番人気を尋ねると、「飲茶ランチ」とのことで、注文しました。
551おなじみの豚まんと餃子とメインは汁そばで、ボリュウムと味も合格、なによりも、旅先のお昼の予算内にぴったり納まったので大満足です。

昼食後向かうのは、「難波八阪神社」です
私は、日本人で事前に宿泊するホテルとのロケーションを調べてあるので、簡単に行けますが、初めての大阪の外国人観光客は、よくもこんなにディープな日本人も知らない神社にやってこれるものと、感心してテレ東の「ユーは何しに日本へ」を見ていました。
ナンバという場所は、JR難波・南海難波・地下鉄四ツ橋線「なんば」・地下鉄御堂筋線「なんば」・近鉄難波線と、東京の新宿、渋谷以上に入り組んでおり、殆どが地下駅のため、地上への出口ひとつ間違うと、全く迷路になるような場所なのです。
いくら、GPS、グーグルマップがあっても、格子状の道路の東京・京都の街と違って、斜めに入り組んだ、そしてアーケードが多く見通しの悪い難波の街をよくぞ、外国人観光客がここに到達したものと感心します。
 

この神社の由来は
当社(難波八阪神社)の創建年月日など詳しい資料は残っていませんが、社伝によれば古来「難波下の宮」と称し難波一帯の産土神でした。
後三条天皇の延久(1069年から1073年)の頃から祇園牛頭天王をお祀りする古社として世間に知られていました。
もとは神仏混淆でしたが、維新後、神仏分離により寺は廃絶し、明治5年(1872年)に郷社となりました。現在のご本殿は、昭和49年(1974年)5月に完成。
毎年1月の第3日曜日に行われている綱引神事は当社の御祭神、素盞嗚尊(すさのをのみこと)が八岐大蛇(やまたのおろち)を退治し、民衆の困苦を除かれた故事に基づき始められたと言われています。
「摂津名所図絵」や「摂津名所図会大成」にも紹介されています。また、平成13年(2001年)には、大阪市で初めての無形民俗文化財に指定されました


と、インバウンドの観光客がSNSで紹介する前は、日本人にはほとんど知られていなかった神社のよヴてす。

少し早めにホテルにチェクインしお昼寝です。
当初、フロントから提示された部屋は、北側の3階です。
あえてホテルの外観をチェックするまでもなく、北側は隣のマンションの外通路であることは、事前に把握しています。
その場で、部屋の交換を丁寧にもうしいれました。
私達は国内でも海外でも一度、お部屋をチェックしてからでないと、スーツケースを運び入れません。
特に私達には、強みがあります。
早い時間のチェックイン、連泊、そして旅慣れた風のシニアご夫妻、そしてホテルバウチャーは、「JR東海」というホテル側からしたら、かなり気を使う大手のお客様なのです。
大きなホテル、しっかりしたホテルほど、この3時という時間帯なら、できる限りの対応はしてくれます。
ただし、バウチャーにかかれている部屋のランクと同一条件が基本ですが、何回も利用している京都のホテルでは、空いていれば、グレードにこだわらず対応してくれます。
 

海外とて同じです。
特に、日本人は自分から主張しない、言葉に自信がないので、はっきり云って「舐められています」先ずは丁寧な、ポライトな英語で、部屋を変えてもらうよう、理由もはっきりと云ってチェンジしてもらって下さい。
一番の変えてもらう理由は、安全面などを理由にすることが大切です。
外の風景の良し悪しでは、大きな理由にはなりません。
次に、部屋の空調、水、排水などの不都合や、騒音、汚れなど、なるべく丁寧な英語で・・・
これてもだめなら、場所を変え、ロビー、フロント前で大きな声で、英語、日本語、現地語であたり構わず大騒ぎし、その場キャンセルを告げるくらいの
お芝居が必要になります。これをやって、その日の宿を失ったことは、一度もありません。
最悪のケース、その夜は提示された部屋に泊まり、デイナーがタダになり、翌日にもっと良いお部屋変えてもらった経験は何度もあります。
幸いなことに、日本ではこんなお芝居をしなくても、連泊の場合は翌日は良いお部屋になります。

夕方から、夜のご飯を兼ねて、難波の繁華街、道頓堀界隈へ

シャワーを浴びて、昼寝をたっぷりしてから出かけられるのは、個人・自由旅行の特権です。
とは云え、大阪に泊まる時にはかならず、このミナミの繁華街、「戎橋」「道頓堀」「心斎橋」界隈は来ています。
最後に来たのは2016年、六年前、高野山と真田幸村の幽閉地「九度山」を回る旅でした。
その頃の「戎橋」「道頓堀」界隈は、インバウンド、特に中国本土から観光客で、通りも、橋の上も、各商店、食堂も、北京語の氾濫でした。

今回は、欧米系の観光客がチラホラ見かける程度で、大阪一の観光名所「戎橋」は立ち止まる若者も少なく、阪急やクラツーのバスツアーで見かけるシニア女性グループも皆無で、東京圏から来たであろう、若い女性グループだけで目立ちました。
まだ、ネオンが点灯する前の時間にきた道頓堀では、若手芸人ライブの呼び込みをしていました。

くいだおれ人形の地下、ZAZAお笑いライブとは
30分600円で楽しめるお笑いライブです。
大阪を中心に活動している勢いのあるオモロい芸人たちを集めてます。
30分600円というコスパの良いお笑いライブを開催してんねんで!
大阪観光にうってつけのお笑いライブはどうでっか?
漫才あり!コントあり!若手芸人によるお笑いライブが間近で見れるのはここだけ!


と呼び込んでいました、入ったみようと思った理由は、まだ道頓堀の提灯点灯の時間に間があり、外は、今年一番の暑さでもあり、何処か涼しい喫茶に入って休もうとしていたのに、30分600円で涼めて、しかも、六年前は「なんばグランド花月」で吉本の一流どころを見ていたのを、今回、若手芸人を楽しみ、涼んで、ライトフップを待つ作戦です。

大阪のぼんぼりの点灯は、東日本よりも日没が30分ほど遅いのでしょう

7時15分過ぎ、灯りが灯りました。
数年前でしたらこの戎橋の橋の上は、グリコの看板や、この道頓堀川に映るネオンサインや、夕涼みのリバークルーズ船をアングルに収めようとする大勢のカメラマンでごった返してしていたのですが、今や、グリコ看板を背景に自撮りする若い女性だけが目立ち、意外と閑散として
いました。
翌日の朝は早いので、夕飯を済ませて帰ろうかと、帰路の戎橋アーケードを歩いて、何処か大阪らしいたこ焼き・お好み焼き・串カツのお店に入ろうかと歩きましたが、どこも三密が予想される小さな造りのお店ばかりで、安全をとってあきらめ、帰り道筋で見かけたODAT内デパ地下の、地元大船では見かけない味しそうなお弁当を、買ってかえり、ホテルで食べることにした一日でした。

翌日は、今回の大メイン、紀伊白浜、パンダの一日です。


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posted by 西沢 at 07:00| Comment(0) | TrackBack(0) | シニアライフ