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2022年05月24日

人口ピラミッド 団塊世代が一番多いと思っていたが違った

毎週金曜日の日テレのクイズ番組「小学五年生より賢いの?」を見ていて、最後の100万円の問題は2021年の世代別人口が一番多いのはという問題でした。
A 20代
B 40代
C 60代
 という設問でした。

団塊世代生まれ、当年70代の私は、この回答のなかに70代という選択がないのを少し不安に思いましたが、生まれてこのかた、自分たちの団塊世代が、いつも、何年経っても、日本の人口比率のなかで、一番多い世代、だった思っていました。
でも、100万円の問題だから、もしかすると、これはひっかけ問題かもしれない・・・、
団塊ジュニアの40代が、いま2021年では最大の塊かもしれないと思いはしましたが、、否、それでもやはり団塊・高齢者世代が、日本の抱えている社会福祉・年金問題の一番のネックであることから、テレビの前の私の回答は「C 60代」を選びました。
見事、私は100万円は獲得ならず、ゼロ円でした。
やはり、想定したとおり、2021年現在、日本の人口ピラミッドで一番多いのは下記のグラフが表すように、私達の世代の子供たち団塊ジュニア世代で一番多いのです。


引用 データ出所
総務省 国勢調査及び国立社会保障・人口問題研究所 将来推計人口、総務省 住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数
このグラフは日本の住民基本台帳に基づく2021年1月1日時点の総人口の構成を表しています。
この数値には総人口ですので外国人住民も含まれています。
2021年1月1日における全国の総人口は126,654,244人(外国人を含む)で、男性が61,797,907人、女性が64,856,337人となっています。
そのうち65歳以上の高齢者は28.2%をしめ、人口の約3.5人に1人が65歳以上、約6.9人に1人が75歳以上で、高齢者(65歳以上)と生産年齢人口(15〜64歳)の比率は、1対2.1となっています。
つまり、若者ないし壮年または中年の2.1人がひとりの高齢者を支える社会となっています



私達は生まれた時から戦後ベビーブーマー世代、後に堺屋 太一が名付けた「団塊世代」という名称が定着してきます。
そしてその後善きにつけ悪しきにつけ、私達の世代は「ステレオタイプ」のような表し方でコメントされるようになります。

団塊世代とは
いわゆる団塊の世代は昭和22年から昭和24年の3年間に生まれた人を指します。
また、この世代は「逃げ切り世代」「勝ち逃げ世代」と言われることもあるようです。
以前から、良くも悪くも何かにつけて団塊の世代が社会の主役のように言われてきましたが、最近は団塊世代に対する辛口コメントも目立ちます。
他の世代からみれば恵まれた世代に見えるのかも知れませんが本当にそうなのでしょうか?
団塊世代の特徴という紋切り型のコメントが目立ちます。
・自分勝手で図々しい
・競争意識が強い
・努力は報われるという感覚が強い
・感情のコントロールができない
・頑固で人の話を最後まで聞かない


他の世代には見られない特徴なのでしょうか?ネット上にはこの世代の著名人・有名人の名簿が掲載されています。
一部、誰でもが知っている名前を紹介します。

芸能界
 西田敏行 北野武 武田鉄也  高田純次 泉ピン子 沢田研二 井上陽水 糸井重里 
 五木ひろし 矢沢 永吉
作家
 沢木耕太郎 村上春樹 上野千鶴子 下川博 内館牧子 赤川次郎 弘兼 憲史
スポーツ界 
 ガッツ石松 尾崎将司 村田兆治 堀内恒夫 アニマル浜口 江夏豊
経済界 
 さすがにこの分野では幅広い人材、若い現役世代が多いので、ユニクロの柳井正の名しか
 観ありませんでした。

このように、一つの世代にたいして、この世代の特徴はとかは全くナンセンスであることは明白です。
但し、一つだけ、個人的にですが云える特徴は「競争意識が強い」というのは、小学校入学時、一クラス60名、椅子・机が教室の最後列まであったことから始まって、進学・就職・結婚・持ち家の取得・退職後の生き方まで、強く影響しているのは間違いない事実で、このような弱肉強食の時代を生き抜いてきたことから、世間では、「団塊世代の性格・特徴」というステレオタイプなレッテルを貼られているのでしょう。
私、個人的には間違いなく「バブル勝ち逃げ世代」は否定しません。

今回の「小学五年生より賢いの?」の設問で改めて思うのは
団塊ジュニア世代が、現在の私達親世代よりも人口的には多い・・・という事実を知ったこと。
でも、親世代とは違う、社会構造、経済格差を背負っていること・・・
これから、人生の壮年時期を迎えるのに当たって、自分たちの両親たちとは違った幾つものハードルを超えて行かねば成らぬ運命が待ち構えているであろうことを、親世代の私達は理解してあげなければいけないのでしょう。
私たちには、子供がいないので、この団塊ジュニア世代といえば、甥っ子、姪っ子になります。
私の実家、妻の実家を見回しても、兄弟・姉妹6人のうち、孫を持ったのはたったの一人だけです。
甥・姪8人のうち、結婚しているのは二人だけ、40代半ばで非正規で働いているのは二人。
まさに、日本の縮図そのまま、そしてこれらの8人の甥・姪の仕送り年金制度で私達、団塊年金シニアは生活しているのです。

最近、子供のいない私達二人は、原則全て使い切って旅立つ予定ですが、恐らくですが、現在の住まいは残るでしょう。
地域的にある程度の資産価値はあるでしょうから、この団塊ジュニアの8人に対して、少ないでしょうが、勝手気ままに生きてきた、親世代として何かの助けにはなるだろう、ものを残そうと考え始めています。

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posted by 西沢 at 07:00| Comment(0) | TrackBack(0) | シニアライフ