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2022年01月06日

2021年、昨年度の医療費の総決算

新年早々、1月4日、官公庁のしごと初めの日、それも朝一番9:00という予約時間、自宅から30分以上かかる、横浜医療センター皮膚科へ行かねばなりませんでした。
横浜医療センターは神奈川県の一般国道で最大の渋滞発生地として、ドライバーに有名な、朝のラジオ渋滞情報の常連地、原宿交差点の側にありますから正月明けのしごと始まりの日、渋滞は必須なので、いつもより30分は早く、少なくとも7時台後半には家をでなくてはなりません。
今日は、昨年生体検査した右腕の大きなホクロの抜糸だけで、おそらく生体検査の結果、ただのホクロなのか、悪性のものなのかの判定は、来週になるでしょう。
出来れば、昨年中にここまでは終えておきたかったのですが・・・
理由はもちろん、結果待ちを年越ししたくなかったのと、この抜糸の費用と再度の結果を聞きに行く通院の費用を、昨年、それも12月中に済ませておきたかったのです。

それは、高額医療費の問題です。



早期退職故の低年金夫婦の私達は、住民税非課税世帯ですから、外来診察・医療の一人単位の限度額は一月8,000円です。
一ヶ月に70歳以上の高齢者医療負担は2割、その月に支払った2割負担金が、8,000円をオーバーした分は、高額医療費として、自治体から自動振込で返金されます。
但し、入院した場合の限度額は違い一月24,600円となります。
つまり、日本の現状の医療体制がこのまま維持し続ければ、例え大きな手術や入院をしても、一月24,600円という計算になり、あえて民間の医療保険に入らずに済むということが云えなくもないのですが・・・

高額医療費還付の落とし穴として

・入院に関わる、食事代とか、衣服費とか、或いはオムツとか、純粋な医療費以外は対象外
・還付金振り込み入金まで凡そ3ケ月かかります。
・少なくとも大きな手術、長期入院(今医療体制では3ケ月以上おいてはくれませんが)
 の場合、100万用意しておけば大丈夫が世の常識です。
※低所得者Tとは 
世帯全員の所得(年金所得の控除額は80万円として計算)が0円となる被保険者ですから、これは例え低年金の我家でも無理。

定期的にクリニックにかかるなら一ヶ月にまとめる。これは年金生活者の正当な知恵です。
医療費で一番現金支出が多いのは、各種検査です。
定期血液検査、定期前立腺マーカー検査、定期視野検査、定期胃カメラ・大腸カメラ、定期歯垢除去など、毎年やらなくてはならない検査は一ヶ月にまとめるのは年金生活シニアの裏技でもなんでもなく、常識としてすべきことだと私は思っています。

高額医療還付請求は、他の自治体は存じませんが、鎌倉市の場合、自動的にやってくれます。
市の国民健康保険課から、高額医療オーバーした月の医療機関の明細が表示された書類が封書で届き、署名・捺印・振込先金融機関名記入して、お繰り返します。
このような過程を踏みますから、最短でも3ケ月はかかることを肝に命じて置いて下さい。

12月一ヶ月の医療費の明細は

12月 6日 半年ぶりの歯科 ブリッジの調整 1,150円
12月 7日 歯垢除去下側  800円
12月 7日 皮膚科 乾燥肌治療 710円 同調剤薬局 860円
12月10日 皮膚科 ホクロ紹介状  500円 
12月16日 横浜医療センター 皮膚科  720円
12月17日 歯垢除去上側  740円
12月22日 横浜医療センター 生検 3,930円  同調剤薬局 480円
12月24日 眼科定期視野検査  3,500円  
12月27日 内科二ヶ月検診  990円  同調剤薬局 2,470円
12月28日 歯垢前歯調整  850円
12月28日 湘南鎌倉前立腺定期検査  1,700円 

一ヶ月二割負担合計 19,400円
高額医療限度額    8,000円
還付金       11,400円

この金額が恐らく、2月に行政から案内があり、3月末に指定口座に振り込まれることになるでしょう。還付金が指定口座に振り込まれると得した気分になりますが、これは、低年金シニア生活者の知恵でもあり、決してセコイ裏技でもなんでもない、生活防衛の手段なのです。

1月4日の抜糸の日、年末年始の休みがありましたが、生検の結果がでていました。
セーフ、がんではなく、病名をつけるとすれば「老人性色素斑、単純黒子」だそうです。
この日の国立医療機構 横浜医療センターへの支払いは、2割負担の私が支払ったのは150円
お節介な街のクリニックの先生のおかげで、お国の医療費通算25,000円ほどを使ってしまったことになります。お騒がせ致しました。
日本の医療費が私のような高齢者によってこんなふうに使われているのが気になっています。

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posted by 西沢 at 07:00| Comment(0) | TrackBack(0) | シニアライフ