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2021年11月09日

明るい老後・クヨクヨ老後 アンケート健康が一番

カミさん70歳の愛読雑誌のひとつは、「婦人公論」と「ゆうゆう」と云うどちらかと云うと中高年と云うよりも、退職リタイヤ、年金世代女性向けの雑誌でよく読まれているようです。
これらの読者のもとは「クロワッサン世代」とも云われているようです。
確かに、我が家のカミさんも現役時代によく読んでいたいたような記憶があります。

クロワッサン世代・症候群とは

人生の選択肢としての結婚を拒絶したが、結婚や出産適齢期を越えた年齢になり、自分の生き方に自信がもてなくなり焦りと絶望を感じている中年女性たちの心理的葛藤の形容である。1988年に刊行された松原惇子の『クロワッサン症候群』を語源とする。

雑誌『クロワッサン』の編集方針の転換
同誌はやがて想定読者層を、有職の独身の女性から有職のヤングミセスにシフトしていった。
特集として、仕事と結婚生活を両立させ、出産そして夫の協力を得て子育てをおしゃれに仕事と同時進行させる女性たちを取り上げるようになった。
そこには自分たちが想定したような生活臭のする、おさんどんと子育てに振り回されるダサい主婦といったイメージは片鱗も嗅ぎ取ることは出来なかった。

読者たちにとって雑誌『クロワッサン』はシングルという新しいライフスタイルのモデルを生涯に渡って提示し、将来ライフステージの各段階で、同世代の専業主婦から羨望させるおしゃれな生き方を提示し続けてくれるはずだった。
かつて20 - 30歳代のとき、母親達が口うるさく勧めるお見合い話を拒絶することが出来たのも、同じ生き方をしている同世代の女性たちが存在し、彼女らもまた『クロワッサン』の信奉者であり同志であるという確信であった。

しかしながらその確信が全て崩れたとき女性たちは言いようのない失望、虚脱感、孤独感、そしてぶつける対象を見出せない怒りを感じることになった。


そんな世代クロワッサン世代の女性も60代になり、少し年上の団塊世代の夫ともに老後生活には入ってきています。
そんな、クロワッサン世代の女性が読む雑誌「婦人公論」は頻繁に、老後の女性の生き方を毎号特集しており、11月号は読者に老後の生活についてのアンケートを掲載していました。

アンケート 思い描いていた理想、そして現実は
「頑張ってきた分。最後はのんびり過ごしたい」と云う人もいれば、「自由になる時間が増えたのだから、人生はこれから」と考える人も、201人の本音を聞いた。

アンケート(複数解答)

Q1 理想に「老後ライフ」とは
  1, 健康な暮らし
  2, 十分な貯蓄があり、生活に困らない
  3, 趣味やボランティア活動に打ち込む
  4, 終の棲家がある
  5, 両親・義父母を見送る
  6, これまで出来なかったことに挑戦する
  7, 子どもの養育にお金がかからない
  8, 友人と頻繁に連絡を取り合う

Q2 老後はいつ訪れるものだと思いますか?
  順不動
  ・ 働かなくてもゆとりを持って生活できるのが老後
  ・ 夫を見送って
  ・ 孫の誕生
  ・ 年金を受給して老後を過ごしている感覚が出てきた時
  ・ 思うように動けなくなり、家事が出来なくなったら
  ・ 子ども夫婦との同居
  ・ 夫の定年退職
  ・ 親の介護が終わり、24時間を自分のために使えるようになったら

Q3 老後の現実を教えて下さい。
  ● 当たり前にできたことが出来なくなった、物をよく落とす
  ● 自営業なので覚悟はしていたが、国民年金だけの家庭の生活は苦しい
  ● 今は私が介護しているが、夫の認知症がこれ以上進行したらと思うと
  ● ひとりで田舎に移り住むことに、娘が反対している
  ○ 切り詰めながらなんとか年金で暮らしている
  ○ 同居していた両親を見送り、朝から新聞を読めるのがうれしい
  ○ 50代から夫と話し合い、老後設計を進めてきた、ほぼ計画どおりにきている
  ○ 子ども達は共稼ぎ夫婦なので孫の世話を頼まれる、でも「ばあば」と呼ばれのが幸せ

Q4 「明るい老後」には何が欠かせないと思いますか?
  ◇ 一に健康、二にお金、三に友人
  ◇ 家のこと、買い物、当たり前のことが出来る体
  ◇ 家庭以外のコミュニティ
  ◇ 自由な時間
  ◇ 夫や子どもへの感謝
  ◇ 趣味などの楽しみを持って生きてきてか
  ◇ 社会参加して、常に人と接していること
  ◇ 決断力

さて、我が家の「老後」どうなのか?
 ・子どものいない共稼ぎ夫婦、
 ・仲良し友達感覚夫婦、
 ・同じ価値観を共有する夫婦、
 ・二人共、両親の介護を経験しなかった夫婦
 ・バブル期に多少恵まれた収入があった団塊世代夫婦、
 ・計画通り、早期退職を果たし現在に至っている夫婦、

今のところ、順調な老後生活を続けているものの、問題はこれからだという認識を二人共持っています。
一番の不安は、夫である私が比較的、健康には自信がないとこです。
若い頃から、一ヶ月単位の入院生活を三度経験しています。
現在、特に重篤な病気も体の不調はないものの、順調に確実に老化を実感

軽井沢の紅葉を巡る旅で、二日間合計で55,000歩歩いた、翌日、二人共今まで経験したことのない、筋肉痛と体の疲れを感じています。
軽井沢の二日目、眼鏡橋から最寄りの交通機関、JR横川駅までの5.5Km歩くことは解っていました。
横川駅から在来線で高崎へ、そして新幹線の時刻を計算すると、下り坂5.5kmを70分が歩く計算でした。
楽勝歩ける距離・時間と設定した上です。
確かに予定どおりの時間の在来線・新幹線に間に合いましたが、疲労は思った以上に残り、翌々日まで響いています。
改めて、73歳、70歳の老夫婦であることを実感しています。

私達の老後の理想は、アンケートにあるように、年相応の健康な体と、ほんの少し「余裕のある資金」だと思っています。

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posted by 西沢 at 07:39| Comment(0) | TrackBack(0) | シニアライフ