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2021年09月10日

理想の家計管理 妻か、夫か、あるいは共同で

みんな家計費管理・老後資金計画どうしてるのか

朝日新聞のオピニオンで読者から、理想の家計管理とはどのようなものか、意見・体験談を掲載していました。
私達、リタイヤ団塊世代は、今更、家計費管理について家庭内でどうこう云う時期はとうに過ぎていますが、これから退職する、老後の資金づくり、老後ライフの参考にと訪れてくださる、皆様に幾らかでも役立てっていただけるか、このコラムの投稿とともに、自分たちのやってきた事を紹介します。

前文は
新型コロナウイルスの影響で家計の状況は一段と厳しさをましているようです。
失業を余儀なくされたり、残業代やボーナスがカットに見舞われ、約4割の人が年収減を実感(明治安田生命3月調査)しています。
こうしたなか、家計管理の見直しをされている方、検討しようと思っている方も多いのではないでしょうか。
これまでの無駄な支出を見直すなど、ピンチをチャンスに変える機会になるかもしれません。

投稿記事要約

妻に一任 60代男性
 60代男性結婚するにあたり、財布をどちらが握るか話し合った。先ずは銀行に新しい口座をつくった。
二人は稼ぎが少なく、共稼ぎを前提として、スタートした。
名義は私、通帳と印鑑は妻が保管、私の給与は妻に渡し入金してもらった。
根本にあったのは、私が育った家庭環境、父は兼業農家で収入は多くなく、家計は父が管理し、毎月食費を母に渡していたが、母はお金に苦労していた。
そのため、私は結婚したら給料を妻に渡し、小遣いをもらおうと考えた。
「要は面倒くさいお金の管理はしたくなかっただけ」、と云われてそのとおり答えるだけ。


財布は別、管理されるのは嫌 30代女性
我が家は個人事業主の夫と会社員の私、子供二人の四人家族。
住宅ローンや公共料金の引き落とし関係は夫の口座、食費やこどもにかかるお金は私、とざっくり分けているそれぞれの趣味・交際費・保険・スマホ代は各自。
夫の稼ぎ、逆に私の収入がどのくらいなのか、お互いに知りません。
お互いに経済的に自立しているので、何の不満もありません。
男が女を養う、養ってもらう時代は終わりました。
男女関係なく、育児、家事、仕事をしていくのは当たり前だと、子どもたちに示しています。


使うお金の見通し立つように 50代女性
8年ほど前に私が仕事を辞めて収入が減り、毎月、通帳間のお金の移動できゅうきゅうしていました。
真剣にお金の流れと使い方を見直そうと「正しい家計管理」という本を参考に家計に向き合いました。
貯める・使うの口座を分け、年間と月々の予算を決める。
家計簿は私がつけますが、予算は夫と話し合い、子供にも伝えて家族全員が関わることで、安心につながっています。

名言 どんぶり勘定は低収入よりもおそろしい


家計管理は夫の習慣 60代後半男性
我が家では、夫の私が毎月の収入と支出をパソコンソフトに入力し、妻と共有、子供が小学生の時から初めて20年以上になる。
当時は子供の教育費が心配ではじめたが、今は老後の家計が不安で続けている。
月末の収支がプラスなのかマイナスなのか知ることからはじめたが、その後家の総資産も把握するようになった。
今後、予測が難しいのは、税と夫婦の医療・介護の費用。
これが予測できないのがリスクである。



さて、早期退職18年,70代男性の場合は
私達が結婚し、一緒に住むようになった時(カミサンのアパートに私が転がり込んだ・・・神田川の世界でした)
カミサンは私に、今後の二人の壮大な計画のために、貴方が管理・運用してと銀行通帳と印鑑を差し出しました。
壮大な計画とは、二人で働いて、お金を貯めて二人で世界中を旅しよう、できれば海外に住みたいと・・・
カミサンが通帳を出すので、私も自分通帳を出しました。私29歳・カミサン26歳、二人あわせて7桁後半の金額でした。
カミサンは、お金の管理はしたくないけど、今二人の懐具合はどうなっているのか、何時でも開示・閲覧できる状態にしておいて欲しいとの要望で、毎月決算の手書きノートを造りました。やがてそれは、パソコンになり、毎月決算のエクセルシートになりました。

収入は、時はバブルの真っ盛り、しかし、支出計画はどんなにその年の収入が増加しようが、前年に作成した予算の範囲内としました。
子供のいない専門職の二人の一ヶ月の支出は10年単位ではほぼ、変わらず、退職し年金生活になっても一ヶ月の家計支出は、夫・妻の小遣いが減少した程度で、20年前とほぼ変わらない月々の決算となっています。
夫婦ふたりでの家計費管理の原則は、どちらが管理しても、何時でもその内容が解るようにしておくことが肝心です。
もう一つ、重要なのは、夫・妻共にお互いに詮索しない、使いみち自由の少なくとも各々2~3百万程度の、家計資産に組み入れない口座を持つことが円満の秘訣ではないかと思います。

新聞紙上の結論・締め
妻が、夫が、あるいは共同で・・・と管理の方法は家庭によって様々のようですが、うまくいくポイントは夫婦間の情報共有と信頼関係にあるようです、と
結んでいます。
私がそこにもうひとつ付け加えるとしたら、お金を貯める・使う、共通の目的があることだと考えています。

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posted by 西沢 at 07:41| Comment(0) | TrackBack(0) | シニアライフ