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2021年07月06日

足の痛み原因は、 歩きすぎ・シューズそして加齢

先々週、開成町のあじさいの里を歩いた数日後、右足の甲が痛くなりました。
数年前の同じ場所、同じ痛みです。
スマホの歩数計は一日で、2万5千歩記録していました。
身長170cmの私のウォーキングの一歩は約70cmですから、2万5千歩は15〜17Km程度ですから、健脚のシニアとしたら、そう問題になるような距離ではないのですが、確かにこの痛みに原因となる覚えがあります。
それは、その日履いていた靴、歩いたウォーキングシューズです。

数年前にやはり、同じような痛みがあり、市内で有名な整形外科・スポーツドクターの診察を受けた時、
シニアが足の痛みを訴える原因の多くは
1,履いているシューズが合っていない
2,歩き過ぎ
3,加齢、歳のせい 
と云われました。

確かに、私の足は日本人特有の甲高・幅広の扁平足なのです。
でも、現役サラリーマンの頃は、普通の通勤用ビジネスシューズと現場用の安全靴で何ら問題はなかったのですが、退職して、なるべく歩くことを心がけてるようになってから・・・
いつから足の痛みを感じるようにようになったのか、思い出して昔の忘備録エクセルを調べてみると65歳の時でした。
早期退職した55歳からの10年後から、少しずつ老化が始まったのが分かります。
65歳、21世紀の標準的退職年齢時か、やはりこの年が分水嶺だったのか・・・

65歳、早期退職し、海外リピートショートステイをベースとしていた私達夫婦が、パスポートを更新しなかった年です。
実質私66歳、カミさん63歳の時のハワイ・マウイ島のホエールウォッチングが、私達二人の最後の海外になりました。
※蛇足

確かに、ハワイ・マウイ島でクジラに遭遇するチャンスはかなり高確率ですが、しかし、その後行きました沖縄・慶良間のホエールウォッチングのほうが、アメリカの生物観察環境規制よりも緩やかで、近くで見れることもあり、何よりも断然安いです。



この時の治療は、扁平足補正の為の足底板・インソールでした。
足の裏の土踏まずをはじめ、足は複数のアーチで構成されています。
足のアーチが崩れていると「足が疲れやすい」「足だけでなくひざや腰が痛む」など、生活に支障が出るようになります。
扁平足(へんぺいそく)はアーチが崩れている状態のひとつですが、遺伝的な要因だけでなく、生活習慣の変化が原因のものもあります。
そこで足のサポートアイテムとして注目されているのが「足底板」いわゆるインソールです。
この足底板を使うことで、足のアーチが形成され、体のバランスを保つことができるようになります。
私たちの足は、3つのアーチで体重を支えバランスを取っているのですが、歩く機会が減少すると、そのアーチが崩れる可能性が高くなります。
アーチが全くなくなるわけではありませんが、アーチが崩れると、歩く姿勢が悪くなり、バランスが悪くなるために、それを補おうとしてひざや腰などに大きな負担がかかります。
その結果、腰痛やひざ痛、首の痛みなど、様々な痛みが発生してしまいます。
中には痛みだけでなく、足が疲れやすくなってしまう人もいるようです。
足底板は、アーチの代わりというか、アーチの補助をしてくれる効果があるので、体重を足の裏全体で支えることができるようになります。
つまり、足底板を使うことで足がしっかりとした土台となるわけです。

65歳の時に初めての足底板を作りました。
この足底板は原則2年有効と云われています。毎日利用し、足底板の素材の劣化、すり減りなどがある為に、二年経ったら再度作り直しが必要で、わたしの場合、68歳のときに二枚目を作りました。
この二枚目を作るきっかけもやはり、新しい靴のせいでした。
あれから5年、また痛みだしました。
原因は解っています。2万5千歩歩いたスニーカーには足底板を入れていなかったのです。
これまで、足底板は、お気に入りの革靴にいれて使っていました。しかし、最近ここ半年、外を歩く時はおしゃれなデザインと色が気にいって買った
スニーカーが中心となっています。
これまで、スニーカーを何回も買いましたが、どうしても足に合わずに、長時間・長距離履くと足の爪が腫れて、内出血するような状態が続いていたのですが、あるお店で「革靴」とスニーカーでは、サイズが違う、スニーカーの場合は革靴プラス1程度が目安、もちろん、メーカー、デザイン・素材によって異なるとアドバイスを受けました。

私は革靴の寸法25.5を基準として、スニーカーを選んできました。
買う靴屋さんで試しに履いた時は何ら問題はないのに、海外や国内の長い旅先から帰ると、決まって親指が内出血するとこが続いていたのです。
そこで、アドバイスとおりのプラス1のスニーカーに買い替えました。
普段の近所を歩いている時は問題なかったのですが、やはり長時間歩くと、かなり親指にダメージがでます。
ドクター問診の時に、このスニーカーを見せると、云われたのは
1,やはり、このスニーカーに合う足底板が必要
2,このスニーカー、軽る過ぎる
3,かかと周りが柔らかすぎる


ランニングシューズとの違いを確認
ウォーキングシューズとランニングシューズは、大差がないと思っている人も多いかもしれないが、実は機能やデザインは大きく異なる。
ランニングシューズは長時間走っても疲れにくいよう、軽さを重視して作られている。
ウォーキングシューズはソールが厚く、程良い重みがあるのが特徴。
それによって安定した歩行を促し、長時間歩いても疲れにくいのです。
また、その重さは歩く際に起こる振り子の原理を生かし、疲れているときでも次の一歩が踏み出しやすいともいわれています。
カラフルでスポーティなデザインが多いランニングシューズに対し、ウォーキングシューズはシンプルでシックなカラーリング。
つまり、ランニングシューズは日常使いにも考慮されたものが多く、いつもの着こなしにも取り入れやすいんです。



ウオーキングシューズの選び方

A 重量
 自然と歩幅が伸びるようある程度の重さが必要
 ランニングシューズと違い、軽ければ良いと云うものではない
Bつま先にゆとり
 前進運動をスムーズにするため、足の指が自由に動かせる
 位のゆとりが必要。
C踏み出し部の柔軟性
 蹴り出しの曲がりがスムーズに行えることが必要
Dかかとの安定性とクッション性 
 ウォーキングでは体重の1.2〜1.5倍の衝撃がかかる。
Eかかとをしっかりサポート
 安定性を保つにはかかとでサポートするために、ある程度の
 かかとを包み込む硬さが必要となります。

そして、3回目の足底板の制作です。
まずは、詳細な足の測定です。



解ったことは、人間の足(自分の足)は左右、全く同じではなく、大きさも形も微妙に違っているとということです。
プロスポーツ選手のように、左右の足の大きさ、特徴にあった完全オーダーメイドで靴を作れば
よいのでしょうが、高額の費用がかかります。
そこで、既製品のウォーキングシュースを、スポーツドクター系列のお店のプロ・シューフィッターの元で厳選、購入して足底板を作り、補正すると云う方法をとります。

そして、出来上がったのが、右の足底板です

ご覧のように、私の真っ平らの足裏に本来なくてはならない、土踏まずを作り、姿勢の悪い歩き方を補正するように、かかとから内側に盛り上げ、右足ふくらはぎから膝への負担をすくなくするように、足裏に人工的に凹凸をつけたものが、足底板なのです。
これを医療補助具・装具として、国民健康保険へ申請しますと、8割ほどが戻ってくると云う仕組みなのです。

足底板の費用
足底板は24,592円になり、義肢装具士に現金支払いです。
次に、各自負担の採寸料・診断書代含むを担当する医院に支払います。
採寸料800円+診察代+文書代+薬代合計≒4,100円
ここで、医院よりの診断証明書と装具会社の領収書を、市役所の保険窓口に申請しますと、本人に足底板の8割が返金されると言う仕組みです。
ともあれ、新しく購入したウォーキングシューズ16,000円は、保険は適用されません。
ので、この足の痛み治療への実質支払は、2回の診察代・薬代を含めて26,000円ほどの出費となりました。

びんぼう・けちんぼ・節約家の退職・低年金シニアおじさんには、痛い出費ですが、これですくなくても二年間は保つでしょうし、痛みから開放され、毎日の健康維持のための運動・お散歩にも出かけられるので、善しとするしかないでしょう。
兎も角、歩けなくなるのは絶対に嫌だ!

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posted by 西沢 at 07:58| Comment(0) | TrackBack(0) | シニアライフ