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2021年06月02日

オリンピック前の東京の映像を残しておこう

昨年の春、新型コロナウイルスCOVID-19のきっかけとなったプリンセス・ダイヤモンドが一段落して、日本国内でも初めての緊急事態宣言が発令され町中では早朝、ドラッグストアーらマスクを買い求める長蛇の列ができていた頃、私達のビデオクラブの例会で、毎日、目に飛び込んでくる、非日常のマスク姿の買い物客、ガラガラの通勤電車、シャッターを閉じたデパートなどを、後日の資料映像として残しておこう、と云う提案がありました。

そう、昔の高校生時代の1964年当時のオリンピック前の東京の映像が今では、貴重な資料映像となっているように、数年後、2020オリンピックが終わり、あの年、新型コロナ騒動で、町中大変だったね、懐かしく思い出す為の比較動画の為に・・・と。
ビデオクラブ事業としては、会員の老齢化、そして人との接触も懸念されるので、各自、興味のある人が・・・となりました。

当時、鉄道ファン、乗り鉄の私としては、新しく出来る駅の前と後の映像というアイデアプランがありました。
品川・田町の間に出来る「高輪ゲートウェイ駅」
若者の街、原宿駅のビル化された映像
地下鉄、日比谷線に新設される「虎ノ門ヒルズ駅」
渋谷駅周辺の高層ビル化によって変わる風景

これらを一本のドキュメント風にまとめておこうと考えていました。

撮ろうとしていた昨年は、gotoトラベルが始まり、近場の都内よりももっと遠くの、割安料金でいけることになった国内旅行が優先になり、落ち着いたらと思っていました
東京都内は、コロナ感染の拡大で出ていくのが危ぶまれのと、カミさんに行き先を告げるのを躊躇っていましたが、ここに来て、オリンピック開催の是非が議論されるようになり、少なくとも、オリンピックマークと新国立競技場の映像、東京駅前の、開催まで後何日を表示する「オリンピック時計」の映像は撮っておこう、ついでに慌ただしく始まった政府主導の自衛隊による、大規模ワクチン接種の映像も、後で何かの役に立つだろうと、5月の最終土曜日でかけました。
土曜日なら幾らか電車も人出も少なく、感染リスクも減るだろうという魂胆です。

高輪ゲートウェイ新駅へ

自宅最寄り駅から東海道線で先ずは品川を目指しました。
毎日のコロナ関連のTVニュースで人出の映像として流れるのは、品川駅港南口のサラリーマンの出勤風景の映像ですから、自分のカメラにワンショト残す為と、懐かしい品川駅港南口の様変わりした町並みを撮る為です。
私は、退職するまで横須賀線・東戸塚の大マンション群の一角に住んでおり、都内の現場からは深夜、品川から横須賀線で帰宅していました。
横須賀線ホームは、一番はじの港南口方面にあり、長い地下通路を出てホームに立つと、冬は海風が強くとても寒かったのを覚えています。
あれから18年、品川駅は新幹線ターミナル駅となり、今や名物の立ち食いそば屋の場所が何処に行ったのか、わからないほどのおしゃれな駅となっています。

高輪ゲートウェイは外観を撮影するために品川で下車して国道を田町方面に歩きました。
過去に何度も、この車両の多い第一京浜を日比谷から品川まで退職後の体力づくりのために、週に一度歩いた道です。
高輪ゲートウェイ駅は、品川から徒步10分ほどですが、第一京浜に面していないのを今回知りました。
ほぼ、京急泉岳寺からみて、国道15第一京浜の向かい側なのですが、元々JR東日本の車両基地で、現在更地になっておりちょうどこの日、この広大な更地に中央に白テントがはられ、背広姿が多く見受けられました。
新駅開業一年でやっとこの広大な土地の再開発が始まるようです。

高輪ゲートウェイ新駅はどんな駅か?
普通の駅と違うのは、総ガラス張り三階建で、三階に展望台を兼ねた「スターバックス」があることです。
全ての席にPC用電源とwifiが完備され、若い方々がまだ何もない外を眺めながらパソコン・スマホに向っていました。
ここから見える空き地はこの先どうなるのか、再び完成されたこの土地を撮影に訪れることがあるのかと、考えながら次の目的地に向かいました。

東京駅「オリンピック時計」

先ずはそのまま山の手線に乗り、現役時代通いなれた東京駅丸の内中央口にでました。
時々TV画面でみる、「オリンピック時計」と赤レンガ東京駅の映像を撮る為です。
昔、毎朝、この東京駅丸の内中央口に出て、皇居に向かい、皇居前広場から日比谷通りから日比谷公園を抜けて内幸町の担当現場まで歩いていました。
年に数度、この東京駅丸の内中央口で、皇居から外交官をお迎えする2頭立ての馬車を見かけました。
今、その場所に後何日、何時を示すデジタルの「オリンピック時計」があります。
色々、ご意見もあるでしょうが、私個人としては、二度目の「オリンピック」は見てみたいです。自宅でのんびり、この期間中、今日は何をしようか、何処へ行こうか、考えなくても良いのですから

自衛隊集団ワクチン接種会場へ

東京駅丸の内南口をでると、直ぐ目の前に、ボランティアサポートらしき中年の女性が、会場行の無料シャトルバスの案内板を持っていました。
聞くと、はとバス停留所前から6分置きにでていいるとのことで、私は歩いて行く予定をやめて、バスに乗りました。
しかし、このあたりの地理・道路をよく知っている私は、「アレこのバスなんでこんな大回りをするのか」「何でこの場所で停車して降ろさないのか」と不思議に思いました。
どうやら、大型バスの運行ルート、乗り降り場所は、このコロナ禍で密にならないように配慮されているようです。
私の知っている合同庁舎の裏側に降ろされ、会場受付までかなりの距離がありました。
これなら、高齢者はともかく、大手町・丸の内を歩きなれている団塊世代男性なら、歩いたほうがどれだけ早いことか。
この会場から次に向かうは、JR千駄ヶ谷駅です。

ここから一番安く、確実に行く方法は徒步で東京駅にもどりJRで中央線「御茶ノ水」総武線乗換「千駄ヶ谷」ですが、この接種会場に面しているビルに地下鉄大手町駅の看板があったので降りてしましました。
これが大失敗でした。
大手町の構内は、私達のように知っている人間でも迷うほど、色々な路線が交差している場所ですから、構内案内標識がないと、前に進めないほどですから、滅多にあるいは初めてきた高齢者では100%迷子になります。
大手町・丸の内の初めての方は、多少遠回りで会場周辺を歩くことになりますが、シャトルバスをお勧めします。

千駄ヶ谷新国立競技場へ

結局、地下鉄大手町の構内を歩くこと10分で丸の内線に乗り、新御茶ノ水からJR御茶ノ水に乗換で千駄ヶ谷に着きました。
かつて、新人の頃この周辺の現場を多く担当していましたので、地理は良く分かつています。
問題は、オリンピックマーク・五輪モニュメントが何処にあるのかです。
事前に調べて於けばよかったのですが、すぐに解ると思ってあるき出しました。
千駄ヶ谷駅から白い仮囲いで囲まれて、敷地内には入れず、スタジアムの上部屋根しか見えないのを眺めながら、競技場に向かって左回りに探したのですが見当たらが、絵画館まで来てしまい、工事中のガードマンに聞いても分からず、そのまま3/4周してやっとみつけました。
日本オリンピックミュージアムビル前のJapan Sport Olympic Squareにありました。
千駄ヶ谷駅からは、新国立競技場に向かって右回りにいけば簡単だったのです。
確かに新国立を背景に五輪モニュメントが撮影できました。

ここから、新装なったJR原宿駅へ

昔だったらここから原宿は、JRで三角形の二辺を往くよりも、三角形の長い一辺を、ここ神宮から原宿へ歩いたのですが、お年寄りを自覚して、イージーに代々木乗換一駅のJRで行きましたは。
確かに、調べてあるとおり、新しいガラス張りのお洒落な駅舎になっているのですが、一旦改札を出で古い、趣のある旧駅舎との対比を撮影しようとしたのですが見当たりません、どうやら解体工事中仮囲いがしてありました。
交番のおまわりさんに聞いてみると、古い駅舎は解体したのち、同じ場所に復元するそうです。
私が来るのが遅かったようです。
やはり、タイミングを見計らって、撮りたいと思った時にこなくては。
果たして、古い趣きのある駅舎が再現されるの何時なのか、撮影出来るかどうかはわかりません。

最後は大改造、未だ終わらない渋谷駅です。

40年以上前、転職した私たちが最初に住んだのは井の頭線沿線の街でした。
渋谷はほぼ最寄り駅的存在の駅でも有り、普段の生活の場でもありました。
その後、横浜の新居に移ってからは、あまり渋谷駅で降りることも少なくなり、仕事上でも、東京・新宿が中心で、退職してからその変貌ぶりをニュースではしっても、若者街、インバウンド観光客の街として近寄ることはありませんでした。
今回、是非撮影して置きたい場所か有りました。
渋谷・宮下公園です。
宮益坂から原宿、神宮方面へ向かう線路脇に緑溢れる公園が有りました。
いつしか、この公園はホームレスの人たち、日雇い労働者、失業者のあつまるブルーテント村となっていたのです。
あの、宮下公園が、お洒落な、若者向けのスポットとなったとのニュース報道で、自分の渋谷での生活、思い出、記憶の為に撮影しようと思い、この日の最後の撮影地としました。

この日に撮影した動画ビデオは、後日、詳しく編集し直してユーチュブで御知らせ致します。

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posted by 西沢 at 07:35| Comment(0) | TrackBack(0) | シニアライフ