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2021年03月04日

胆管結石の疑いと「私の生き方連絡ノート」

3月2日の明け方、ベッドで寝ていて、鳩尾にチクチクと痛みを感じだしました。
ここ数ヶ月感じる度々感じる、「例の痛さ」です。
自分の病状経過記録メモをみると、初めてこの痛みを感じたのは2012年8月のことでした。
※どちらかと云うと、病弱な私は病院慣れしていますので、ドクターに病状経過を説明するのに、ワープロ時代から資料として整理・印刷したものを持っていく患者なのです。

私の胆管結石疑惑騒動の経過

2012年8月19日深夜に鳩尾にこれまで経験のない差し込むような痛みを感じました。
起きてきたカミサンは、私の痛む部分を察すると、救急車を呼ぶと云うので、私は「そんな大げさな」「少し様子をみてからでも」と云うと、医療関係者のカミサンは「痛む箇所が問題なのよ」「ただ単なる、胃痙攣とか、潰瘍かもしれないし、動脈系かもしれないから」
と、自宅から10分の徳洲会基幹大病院へ搬送され、造影剤MRI検査、血液検査を受け異常なしで帰宅させられました。
翌日20日、全身の倦怠感で、徳洲会系の私のファミリドクターのクリニックで点滴、採血
翌日21日 血液検査の結果、肝機能GOT550と超異常値、再び徳洲会基幹大病院へ、緊急入院です。
3日間、経過観察入院で肝機能値がさがり退院
10日後、9月21日 再び痛みと全身けん怠感、ファミリドクター医院で血液検査、GOTは150と軽い黄疸症状です。
再び10日後、徳洲会基幹大病院に検査入院 ERCP検査という特殊な検査を3日間、でも胆石はみとめられずその後、講座の生徒のお兄さんで東大の肝胆膵専門の先生に見ていただきましたが、異常なしとの結論で、この騒動は一時終息しましたが、数か月に一度、チクチクとして痛みは発生してきました。

今回数年ぶりの大きな痛みです。
その後、ファミリドクターからは、「マーロークス」という薬を処方され毎日のんでいます。
胃粘膜に付着したり胃酸を中和することにより、胃酸から胃粘膜を保護し、通常、胃・十二指腸潰瘍、胃炎、上部消化管機能異常の症状の改善に用いられます。
ここ数年、鳩尾の強烈な痛みを感じることは少なく、この薬はお守り程度としていたのですが、今回、久しぶり、数年ぶりに強烈な痛みでした。
ふだん、このような時は「マーロークス」を服用して大人しくしていれば、いつかは落ち着くのですが、今回はなかなかそのまま眠れませんでした。
体はどんどんとだるくなっていくのを感じます。
これは、胆石が詰まって、胆汁が流れずに、肝機能が低下しているのが原因と、素人なりに理解しているのですが、これまで診てきたドクターは、石はない、詰まってもいないと言い張るのです。
確かにMRI・エコーでも石も砂も泥も見えない、みつはからないのですから。

今回は、かかりつけドクターに行ったほうが良さそうとおもえました。
私にはかかりつけ医、ファミリードクター2は箇所あります。
お二人共々、徳洲会大病院に勤めていて独立したお医者さんです。
お一人は女医さんで、血圧系というか老人医療を専門としており、もうひとり男性医師で、消化器内科の専門で、胃カメラ・大腸カメラを得意にしています。
お二人共、独立当初からお付き合いで、今回のこの鳩尾の痛みのケースは当然、消化器内科のドクターのところです。

9時開業ということは分かっており、8時40分に受付に行くと、8時55分に診察室に呼ばれました。
前述のように、過去の経過を印刷したものと、これまで血液検査の結果資料をお見せしました・・・が、ほぼ全て徳洲会への紹介状で受診した際の記録はこちらのドクターのPCカルテに残っていました。
そこで今回の胆石騒動?(胆石がどうかは実際分かっていないけど)の追求に
1,胃カメラでは、胆石があるかどうか分からないけど
2,エコーで大まかに確認するしかないけど
3,血液検査をするが、大病院でないので、すぐ結果は分からないけど
・・・でも何とか手をうたなくては、と親しい医師なので、ざっくばらんに相談しました。

エコーと血液検査は、今日、今からすぐやりますとドクター
胃カメラでは胆石は見つからないが、胆石なのか、胃・食道内部なのかは区別はつけられる。
食事は何時した?
昨夜の夜8時以降していません。
今日、午前中出来ますが、やる?
今日の今日で、カメラ空きがあるのですか?と私
本来、カメラは全て予約なのですが、緊急用に必ずひとつ空けておくんですよ。
ラッキー、お願いします、私は今日一日何の用事もありませんから。

私、胃カメラのあの麻酔が好きなんです。
私は特に麻酔がかかりやすい体質なのか、大きな手術の際の麻酔で数字10まで数えられないまま、コトンと意識がなくなるのです。
胃カメラ、大腸カメラの麻酔でも、スグ気持ち良く眠れ、術後仮眠椅子への移動も全く覚えていないぐらいです。
カミサンの話す医療業界の裏老化話にも、この麻酔薬に取り憑かれる、医師の話は沢山聞いており、頷けます。

全てが終わり、目が覚めたのはお昼を回ったあたり、少しふらつきながら、ドクターから結果を聞きました。
前回の胃カメラ2020年5月と比較しながらのお話で、同じところにポリープがあり、これを今回も組織検査にだし、二週間後結果が解ります。
食道裂孔ヘルニアと逆流性食道炎があるのは、前回と同じ。
胃・十二指腸に潰瘍はありません。

腹部エコーでは
特に鳩尾の痛みに繋がる異常はなく、腎臓の石灰化、腎のう胞がみうけられるが、これは老化によるもの、後は明らかな前立腺肥大(解っています)
特に問題なし。
結局、この鳩尾の痛みは何なんだったのか、今年も解らないままです。

私の行きかた連絡ノート

帰ってきて、カミサンに説明しました。
そして、このノートの所在ついても説明しました。
一種のエンディングノートですが、特に医療に特化しているノートです。
・名前、血液型 、記入日、署名
・連絡先 携帯電話、メールアドレス
・保険証番号、マイナンバー番号
・掛かり付け医療機関 担当医
・これまで病歴
・服用中の薬 などを最初に記入する欄があり
次に
 1,私について
 ・大切にしていること
 ・大きい出来事
 ・家庭、家族
 ・学校、仕事
 ・友人。周りの人

 2,今の自分が望む医療。闘病のかたち
 ■イメージ
 【例】あらゆる手段をとって最後まで戦う
 【例】積極的な治療はのぞまない
 【例】どんな状況になっても1日でも長く生きたい  など等具体的に書く欄
 ■大切にしたいことはなんですか
 【例】生活の質、自分でできる
 【例】口から食べられること
 【例】自宅・ホスピスで最後迎えたい
 ■これだけは嫌な事
 【例】痛みのコントロールが不十分で痛いこと
 【例】治療に関して判断されてもらえないこと 等

 3、自分ぶ意思表示ができるとき
 イ、自分の病気・治療のとは全てしりたい
   その時に一緒に考えたい人の名前、続柄、関係を記入
 ロ、自分の病気・治療に関して知りたくない
   でも以下の人には全てはなしてほしい 名前、続柄、関係を記入
 ハ、今は分からない

 4、自分で意思表示が出来ないとき
 イ、脳卒中や事故などで意識が鮮明でないとき
 ロ、病気、事故の闘病が長時間続き、かつ意思表示が出来ないとき
 ハ、認知症が進んだ時
   これらについて、今の自分の希望を書く
 【例】ガン末期になったら自宅で逝きたいから、どんなことがあっても救急車は呼ばない
    でほしい
 【例】80歳を過ぎていたら、如何なる延命治療は望まない
 【例】配偶者を認識できなくなったら、それ以上の治療はのぞまない

 5,自分の代わりに判断してほして人
  ・必要なら判断を任せたい人の名前・続柄・連絡先、複数の場合の優先先を記入。

 6,最期のページは、健康保険証同じ大きさの意思表示カードです。
  私は、これを記入して常に保険証と一緒に携帯しています。

ここまで準備している人ほど、そう簡単に死なないと云いますが・・・
それは分からない

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posted by 西沢 at 07:00| Comment(0) | TrackBack(0) | シニアライフ