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2021年01月21日

高齢者の体力補強にはスクワットか、ウォーキングか

現役時代には全く意識していませんでしたが、退職した後も、趣味や海外旅行、そして地域のNPOボランティアなどで出歩いていて、日中のTVを見る機会は少なかったものが、昨年NPOボランティアを卒業し、同じ時期に重なったコロナ禍により、在宅する時間が急激に増え、同時に日中のリビングでTVを見る時間も増えました。
地上波はともかくとして、日中のBSチャンネルのCMは、そんな在宅して昼間からTV見ているだろう、シニア層をターゲットとしているとしか思えない商品・健康食品・薬のオンパレードです。

TVの通販番組の買い物

数年前に亡くなったかみさんの母親がかなり頻繁に、TVの通販番組から買い物をしていると聞いたことがありますが、ここ一年、「うん解かる。」と思うと同時に、大相撲人気が高齢者ほど高いという理由も、理解できるようになっています。

確かに、昼のさなかから夕方にかけてコロナ禍のせいもあるでしょうが、いろいろな趣味・サークルから卒業した70代は、特別な想いではなく、ただ暇つぶしにスポーツ観戦として、テレビをつけ放しで相撲中継を見ているのでしょう。

老化による体力・筋力の衰えは仕方ない、受け入れるしかないと考えているのに、TVCMは、ここぞとばかりの健康補助食品・サブリ・器具の宣伝です。
・そんな何種類も飲んで大丈夫なの?
・お試し一週間や一ヶ月で、成果・結果がでる訳ないじゃないの
・第一、高すぎない?
最近、自宅に引き籠り、パソコンに向かっている私をみて、週3〜4で、女性専用のフットネスクラブ「カーブス」に通っているカミサンは、
「老後、歩けなくなっても、私、面倒みないからね」
「少なくても毎日、1時間は外にでて、ウオーキングするか、さもなくばスクワットで足の筋力を鍛えて」
「外は寒いから、スクワットがいいじゃない」
と、云います。

スクワットは嫌いです。

確かに、自宅にいながら筋トレできるでしようが、かなりキツイ運動です。
何よりも、ただ何回も壁や、椅子に向かつての一人でやるのは面白くない。
確かに、下半身の筋力が衰えているのは、年々実感しています。
最近、マスクをつけて外出することが日常化するに連れ、駅の階段の下りが怖くなってきています。
マスクをつけることで、メガネが曇るのが一番の要因ですが。
ゆっくりと、階段ひとつづつを確認しながら下って行く時に、いつかはこの階段を踏み外して、前のめりにて手をつくのではないか、すると必ずかばい手で骨折までいかなくても、ヒビ程度の怪我はするだろうと、考えるようになっています。

ユカタン・ウシュマルの魔法使いのピラミッド

階段を下るといえば思い出すのは、魔法使いのピラミッドの急勾配階段です。
保存してあった、メキシコ旅行の画像フォルダーを探すと、1992年ですから、44歳の時です。
この急勾配のピラミッドを登る時は手をつきなが登るのですが、下りが怖いのです。
この急な石垣階段を登っているのは、カミサンです。
この時、勝手についてきた現地ガイドの少年は、私達が後ろ向きでソロソロと降りて行くのに、前向きに走るように降りていくのです。慣れ、というより若いからなんでしょう。

このユカタン・ウシュマルの魔法使いのピラミッドは何回も観光客が下りで落下して、大怪我や死亡事故がおきていることは、後から知りました。
この年齢になると駅の階段下りでは手すりを使うべきなのでしょうが、コロナ感染の危険があるので、手摺には触れません。
そのかわり、マスクで曇るメガネを外して、ゆっくりと足元の一段、一段を確認しながら下っています。

そんなある日、散歩道の川べり遊歩道を歩いていると、前かがみで、足を引きずりながらゆっくりと歩いている高齢者がいました。
足元をみると、つま先が全くあがっていませんし、かなり内股で歩いています。
足早に追い越すとき、拝見するとそんなにお年寄りでもなく、私より2つ、3つ年上ぐらいかなと思った程度です。
追い越してしばらくすると、後ろでなにか物音がし、振り返ると、先ほどの高齢男性が倒れています。
私よりも近くにいた壮年のご夫婦が駆け寄って、抱きかかえ、救急車をよびましょうかと、声をかけていました。
手のひらを少し擦りむいた程度で立ち上がり、またゆっくりと歩いていきました。
こんな、平らな遊歩道で良かったけれど、階段の下りでしたら大怪我になっていたでしょう。

スクワットはやりたくないが、ともかく一日一万歩はあるかなくては。
この高齢者の男性を見て、いつかは自分も・・・、否、今から歩く習慣をと、目標は一万歩です。



と云っても、家の近所だけを歩いても往復1万歩もありません。
私の一歩は65cm〜70cmですから、1万歩で6.5km〜7km、ということは片道5,000歩を目的地としなくてはなりません。
そこで、これまでは電車・バスしか選択肢になかった、隣町、隣駅の藤沢までの距離をネット地図アプリで調べると、4.2km、私の身長・足幅で歩くと、52分と表示されました。
昔は、藤沢駅前の「ビックカメラ」には自転車で行ったことがあり、ルートも道の様子も分かっています。
出発から到着までの道のりは全て歩道があり、道沿いには大きなお店・スーパー・ツタヤなどもあり、田舎の一本道と違ってバラエティに富んでいて、歩いていても退屈しません。
そして何よりも魅力的なのは、藤沢は鎌倉、大船に比べて比較にならないほどの大都市、大繁華街あるのです。
「ビックカメラ」があります、本屋の「有隣堂」もあります、湘南地区で一番品揃えの大きな「ダイソー」もあり、横浜と同じレベルのお店があるのです。
今回、歩いてみて往復で15,000歩でした。
十分体力・筋力アップ的には効果がある距離な上楽しいのですから、これからJR一駅をベースにして歩こうと想います。

これに味をしめて、大船駅を拠点とした隣駅、隣町までの歩くルートと距離を調べてみました。
東海道線を反対方向、戸塚駅までの距離と徒歩所要時間は、6.53km 1時間20分
根岸線横浜方面、本郷台までは3.3km 40分
横須賀線北鎌倉駅までは2.6km 33分
もうひとつ先、鎌倉駅は 5km 70分 と表示されましたが、所要時間はもう少し短縮できるでしょう。
解ったけど・・・毎日は無理だな。


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posted by 西沢 at 07:00| Comment(0) | TrackBack(0) | シニアライフ