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2021年01月17日

私たち世代から見た、子、孫の名前と漢字

毎朝のルーティンとして、朝日新聞のコラム「天声人語」の書き写しをしてます。
1月16日のコラムテーマは、「現代学生百人一首」でした。
コロナの世相を反映した応募作が目立ったと述べられていますが、私は書き写しをしていて和歌の内容よりも、作者の名前と使われている漢字の難しさに驚きました。
小さな新聞の文字を書き写すのに、虫眼鏡で拡大しないと正確にかけない漢字が多いのです。




麒麟のりんは、辛うじて大河ドラマで解るのですが、実際にネットで拡大して、一度別紙に大きく書いてから、天声人語書き写しノートに書くのですが凛と璃は一度、ネットに「凛として」と読みを入力、「浄瑠璃」のリンと入力し、拡大しないと書けませんでした。
最期の男の名前「こうき」に至っては、よみを入れても私のパソコンは表示せず、IME手書きパットをだして「皐」の字引っ張り出しました。
JIS第一水準の漢字のようですが、この皐の字を使った言い回し、文章は私は知りませんし、ネットにあった4文字熟語「九皐鳴鶴 (きゅうこうのめいかく)」は意味も知りません。

なんで、こんな難しい字を子供につけるのでしょう。
私たちは子供も孫もいませんので、命名するという行為はいままで経験がありませんが、きっと子供や孫に名前を付ける時は、その子の将来の幸せを願ってつけているのでしょうが・・・
子供も孫もいない私たち夫婦には、そんな発言権はないことは分かっていますが・・・

昨年、2020年(令和2)の子供につけた名前ランキングがありました。






子供たちの名前を考える親の年齢は20代後半から30代半ばと考えられます。
私たち団塊世代の子供、団塊ジュニアよりも少し下の世代でしようが・・
きっとアニメで使われている名前やTVなど活躍するタレント・俳優の名前に大きく影響をうけているのではと、推測されます。
私たち、二世代上おじいちゃん・お祖母ちゃんは、小学校時代に書きやすい漢字や、将来の色々な義面で、いちいち読みを入れなくても、読み取ってもらえる漢字を考えるのですが、今やパソコン時代で、そんなことを考えないのでしょう

2020年、名前に使われている使われている漢字のランキングがありました。
男子
1,翔 2,大 3,斗 4,太 5,陽
女子
1,花 2,菜 3,莉 4,結 5,愛
と今日の天声人語ででてきた、難しい漢字ではなく、普通に画数もまあまあの字でしたが、どうやら、読みは単純ではなく、今様のようです。

では、私たちの世代、昭和23年生まれの子供の名前はどうだったのか調べてみました。
昭和23年
(1948)〔男子〕 1,博 2,進 3,茂 4,清 5,実
昭和23年
(1948)〔女子〕 1,和子 2,幸子 3,洋子 4,節子 5,悦子

確かに、同級生に多かった名前ばかりで、少し安心しました。
最期に2020◆キラキラネームベスト10を紹介します。
1位:昊空(そら)
2位:心愛(ここあ)
3位:希空(のあ)
4位:希星(きらら)
5位:姫奈(ぴいな)
6位:七音(どれみ)
7位:夢希(ないき)
8位:愛保(らぶほ)
9位:姫星(きてぃ)
10位:匠音(しょーん)を紹介します。

両親は、この子供たちが学校を卒業、就職、結婚し、私たちのような高齢者となって、病院・役所の窓口に並び、名前を呼ばれることを想像しているのでしょうか? 老婆心ながら考えてしまう、今日の天声人語のコラムでした。

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posted by 西沢 at 07:00| Comment(0) | TrackBack(0) | シニアライフ