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2020年11月05日

定年後の一人ランチ、何処で何を食べるか

私が、55歳で退職した時、まるで当然とばかりカミサンも退職しました52歳。
今、振り返るとずいぶん若い夫婦だったのですね。
二人とも、仕事を辞めたのですから、1日中在宅することになるのは分かって、予め夫婦間のルールを決めました。

退職後の在宅ルール
朝食はカミサンが早起き(5時起床)なので、カミサンが作る、でも一緒に食べない。
私は、カミサンが起床し、朝食を食べおえた頃、(6時半)起きて、一人で朝食を食べる。
カミサンは朝の時間を大切にしたい、ラジオを聞き、新聞をじっくりと読みたい・・・なのそうです。 そうー、どうぞご自由に。

昼は、勝手に作って食べるか、外で食べる。
最近、カミサンの愛読書「婦人公論」の読者投稿欄によくかかれている文章を読むと、退職した亭主の昼ごはんに関する、妻側の不満が多く書かれています。

夫は、12時なると書斎のパソコンの前を離れ、リビングの食卓に座り、テレビを点けます。
まるで会社の社員食堂であるかのように、当然、食事が運ばれてくるのを待っているのです。


解ります、私は男でもこの投稿者の気持ちがよーーく解ります。
我が家は子供のいない共稼ぎの家庭でしたから、何でも分担はあったり前の、友達・同僚・戦友夫婦ですから。

夕飯だけは、一緒に食べます。
夕飯の支度はカミサンです。
私が作っても良いのですが、カミサンに云わせると材料費がかかりすぎ、無駄が多い、味が濃すぎ、塩分が多い・・・そんなら貴方が作りなさいよ、僕は絶対に文句を言わないから、と云う約束で夕食を造るのはカミサンの担当、買い出しで重いもの、かさ張る大きいなものは私、食後の洗い物、片付けは私の担当と、と云うルールが出来、今につながっています。

各々の外で食べるランチ・外食代は、毎月の各々の小遣いの範囲内です。
※自宅で自分で造って食べるのは、二人の一ヶ月分食費からです。
我が家の夫・妻の小遣いは一人30,000円です。
私の現役時代の小遣い+昼食代は当時65,000円で、カミサンは35,000でした。
私は、都心での仕事が多く昼食代の上限は800円ぐらい、カミサンは勤め先の食堂でしたからこの差がありましたが、二人退職と同時に、夫婦、男女の小遣いの差はゼロが当然とのおっしゃりますので、至極、ごもっともと、そう相成りました。

退職し、地元コミュニティ、NPO、ボランティア、趣味の同好会、講座講師、会議への出席などと等と結構多忙なスケジュールと、平日月~金は二人同時に1日中家にいる時間は造らない、どちらか一人は半日、家をあける、と云うルールもあり、私の場合、平日、週に2~3日、ランチは外食になります。
さて、何処で、何を食べようか?
と、云っても予算もあるし、太りたくもないし・・・

幸いなことに、私は東京首都圏、ターミナル駅から徒歩10分圏内に住んていますので、外食事情には恵まれています。
先ずは、吉野家
吉野家はアルゼンチンから帰国後、アルバイトをしてた築地市場に創業店があり、「上手い・安い・早い」でお気に入りの店でした。
あれから40数年、吉野家の牛丼にはお世話になってきました。
私たち、建設に携わる人間の間では、松屋、すきやではなく、「やっぱり吉野家だよね」が定番となってます。
深夜作業、夜明け前の食事では、新入社員若手に現場作業員の30人分の大盛り弁当・つゆだく・生姜多めを買いに走らせていたものです。
あの当時、「吉野家の牛丼」はガテン系の食べ物だったのです。
しかし、時代は変わってきています。
先週、数か月ぶりに入った吉野家は店舗リニューアルされ、カウンターはなくなり、小ぎれいなカフェもようです。
そして、一番驚いたのは、女性の一人客の多さです。
昔、カミサンは吉野家は好きだけど、女性は入りにくいと云っていましたが、今は昔の話です。
私の何時もの注文は「牛丼並み・卵・つゆだく・ごはん少な目」です。

‎次のお気に入りは「日高屋の中華そば 390円」
現役当時の都心にはなかったお店は、いまではちょっとした繁華街にかならずあります、私の住む町の商店街には2軒あります。
日高屋の中華そばはテレ東の「カンブリア」に社長が出演した時、創業時のメニューでもあり、何年たってもこの390円は維持する、決して美味いとは言えないが、飽きの来ない味と云ってました。
確かにそのとおりで、とんこつ主流のご時世で、魚介系のしょうゆスープはあっさりとしていて、量もシニアにとってちょうどよく、吉野家の牛丼よりもリピート率は断線高いお気に入りです。

丸亀製麺のぶっかけうどん
丸亀製麺を知ったのは、ハワイ・ホノルルのお店でした。
世界一外食費の高いと云われているホノルルのお店は、チップ無し、税込みで2ドル台で食べれるという、ハワイでは驚愕的な値段設定で店の前は、何時云っても数10人の行列が出来ていました。

日本人・アジア人よりも圧倒的に、アメリカ本土白人観光客と、地元ハワイ住民で一日中込んでいました。
ホノルルのレストランで座って、ランチをすると、どんなに少なくとも一人15ドルはかかります。
それは、税金とチップのせいなのですが・・・、この物価高でこの値段でよくやっていけるなと、見ていると、ほとんどの白人系は、トッピングに大量の天ぷらなどを注文しており、一人10~15ドル程度の売り上げとなっているようでした。
私は、丸亀製麺ではトッピングの一番人気のかき揚げは卒業し、コロッケ一つか、ちくわ天とカロリーをおさえるようにしています。
それでも、退職年金シニアの昼食予算の500円に収まります。

てんやの天丼
てんやが東京八重洲口地下街に初出店したころから、知っています。
退職して、横浜から鎌倉に引っ越してきた時、てんやがあることに喜んだのを覚えています。
てんやに行くのは月に一度か2度です。
理由はいつも混んでいるからです。
11時の開店時には、10人くらいの行列が出来ています。お客さんの大半シニアの女性グループです。
我が家のカミサンとも共通していることに、少人数の家族構成になると、揚げ物、特に天ぷらを家庭で作らなくなるのです。
そして、美味しくて、安いのです。
コロナ前には、定番の天丼を550円に値上げしていましたが、今は前の値段税込み500円に戻しています。

回転ずしスシロー
私の住む、大船・鎌倉にはスシローはなく、「くら寿司」か゛徒歩圏にありますが、ここも1日中込んでいるのと、わざわざ一人ランチの為に歩いて12分も歩くのが面倒で滅多に行きません。

スシローはお隣の「戸塚駅」か、昔住んでいた「東戸塚」にあります。
ですから、昼のランチにスシローは、お昼時に戸塚にいるか、東戸塚にいる時だけですが、現役時代から通っている歯科医院が東戸塚にある為、月に2回くらいのペースで、お昼のランチはスシローにしています。
昔は、回転ずしと云えば物珍しさもあって一人10皿ていど食べていたのですが、古稀を迎え他この頃、5皿10カンがちょうど良い量です。
流れてくるものは食べず、全て座ってオーダーしたものだけ食べています。
私は性格的に安上がりに出来ているのでしょう・・・注文するのは決まって『光り物』ばかり、アジ・イワシからブリ、サーモンの後の一皿は、その日のマグロの出来によってかわりますが・・回転ずしとは云え、美味しい、新鮮なお寿司が550円で食べれるのですから。

私の場合、首都圏ターミナル、商店街に近いせいもあり、現役時代よりもお昼をたべる所に苦労しませんが、郊外或いは地方都市のお住まいの自宅を中心に生活をしている、年金シニアの皆さんはどうしているのでしょうか?
きっと夫婦仲が良くて、奥様が外出する時でも残されたご主人のお昼ごはんを用意してくださっているのでしょうね。
私は結婚して40数年経ちますが、カミサンがお弁当を造って、持たせてくれたことは一度も経験がありません。
それを望んだことも、それを不幸だと思ったこともなく、夫婦とは言え、お互いに独立し、支えあって生きていくものと、互いに納得しているからなんです。

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団塊世代の海外ロングステイと定年後の過ごし方
posted by 西沢 at 07:00| Comment(0) | TrackBack(0) | シニアライフ