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2020年10月12日

海外に住む友人との連絡、国際航空郵便葉書が送れない

先週、青春時代を過ごしたブエノス・アイレスの友人Aさんの夢をみました。
私よりちょうど10歳上の友人は、私が60歳還暦を迎えた年に、大腸がんを患い亡くなりました。まだ70歳の若さでした。
その2年後(62歳)、カミサンと一緒にお墓参りに行ったのが私の最後の南米の旅となりました。
あれから10年になります。
亡くなった友人Aさんの奥さんは以前は頻繁に実家の鹿児島に帰国し、帰りには私の家に寄ったりしていたのですが、だんだんと長い一人旅が辛くなり、やがて少なくなり、共通の友人が来日した時に噂を聞く程度でした。

私も、Aさんのなくなった年齢の古稀が過ぎ、そろそろ青春の地を訪ねる最後の旅に出ないと、悔やまれるのではないか、これが人生最後のパスポート、海外旅行になるのではないか今年のお正月頃考えていました。
日本と南米アルゼンチン間の航空ルートは、昔は沢山選択の余地があったのですが、各航空会社の国際的な不況で、倒産したら、空路を廃止したりした限られたものになっています。


昔は、JAL・バリグのLAX経由リオ便、或いはLAX経由リマ・リオ便でしたが、JALが撤退し、バリグが倒産。その後、カンタスの南太平洋回り便、或いはカナディアンのトロント経由便、マレーシア航空の世界一周便とバラェテイに飛んでいましたが、現在では日本から南米への主流ルートは、ヨーロッパ都市経由、或いはドバイ経由便が主流のようですが、いずれにしても50代までは全く平気でした約30時間のフライトは、この齢になると、考えてしまいます。
そんなおり、の友人Aさんの夢を見ました。

これまで、連絡手段のメインは手紙と電話でした。
昭和の時代、相当緊急用事でもない限りは、通信手段は手紙・葉書でした。
やがて、ブエノス・アイレス近郊の町でも電話が普及してくるのですが、国際電話はKDDIの一社のみで、かなり金額が発生します。
事前に話す内容などをリフレイン、メモしておかないと、長電話になりとんでもない料金になります。

やがて、ネット・パソコンの時代、2020年の今や、スカイプないかもでも、Z00Mでも相手を見ながらの会話も出来ますし、SNSなどを利用することによりリアルタイムの交流で出来るのですが、友人Aさんのセニョーラ(日本人)は、ほぼメールもできないでしょう。
しかし、二人の息子さんの一人はイギリス系の会社のエリート社員ですから、当然出来ますし、日本語も出来ます。
先ずは、友人Aさんのセニョーラに連絡をとって、これからの連絡方法について話しあおうと思うのです。
私が先ず知りたいのは、息子さんのe-mailアドレスです。
全ての連絡は先ず、彼を通してネット上でやるのが、一番合理的で早く、お金もかかりません。

こうした事を、私がセニョーラに伝えるのに一番簡単な方法は、私がブエノスアイレスまで電話をかけることなのは分かっています。
しかし、これらの話を80歳近いセニョーラ、国際電特有の、伝達スピードが一拍遅れる会話のなかで、私が望む連絡手段を正確に伝え、e-mailアドレスを聞き出すには恐らく30分以上かかるのではないかとと思われます。
30分ですとおよそ4,000円ぐらいの請求書が後から送られてきることになります。
4,000円は仕方ないかもしれませんが、正確・確実な情報であるかどうか分かりません。

国際郵便が送れない!!
そこで考えたのは、こちらの要望・知りたいことを手紙に書いて送り、それを日本語が堪能な息子さん(結婚して別に暮らしています)に伝えてもらい、息子さんから私に先ずは空mailを送っていただき、その後通信手段の打ち合わせをしようと云う魂胆なのです。
と云う訳で、久しぶりに手紙を書いて郵便局に持っていきました。
ナナナート、アルゼンチンへの国際航空郵便は現在扱えないというのです。
何でーーー?、そっかコロナな航空機が飛んでいないんだ。
さて、困った、やはり電話するしかないか?

考えてみたら、80歳近いセニョーラに、e-mailアドレスやfacebookアカウントの話を国際電話でするのは、無理、危険、お金の無駄遣い。
私と同年配のブエノス在住のN君を経由しよう、しかし、私と同年配のN君はこれまたパソコンオンチは苦手、しかし彼の奥さん(二世)は出来るから二人が在宅している時間、向こうの夜の10時、こちらの朝の10時に電話して見ようと決心しました。
さて、うまく相手が在宅していて、こちらの願っていることを理解して、ZOOM、Skype、line、は後回しでいいから、先ずはメールがちゃんと届くようになるかどうか・・・
トライしてみることにしましょう。

まさかこんな世がくるとは・・・
確かに考えてみれば、コロナウィルスは人の移動だけではなく、物の移動にもついてくる。
郵便物だって、ウイルスが付着していることも十分に考えられる。
運ぶ飛行機が運航していないだけではなくて、検疫の問題もあるんだろうな。


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団塊世代の海外ロングステイと定年後の過ごし方
posted by 西沢 at 08:02| Comment(0) | TrackBack(0) | シニアライフ