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2020年09月16日

退職年金生活 我が家はけちんぼで、貧乏なのか?

朝食の後、パソコンに向かって今朝の体重、血圧を記録し、メモ的な昨日の日記を書き終え、ルーティンとなっている自分のサイトの掲示板・フェスブツク・メールのチェックをした後は、朝日新聞の天声人語の書き写しにかかります。
手書きなので、じっくりと心も体も落ち着かせないと、原稿用紙の文字は乱れ、はみ出すので、先ずは薄めのインスタントコーヒーをカップ半分飲むために、電気ケトルでお湯を沸かします。

もう、何十年も我が家に「ヤカン」がなく、小さな二人用1Lの電気湯沸かし器を使っています。
数か月前、もう10年以上は使っている電気ケトルのスイッチが入らなくなり、そろそろ寿命かなと思い、買い替えようかと思ったのですが、それでも、こんな単純な電気でヒーターを温めるだけの構造のものが壊れるのはスイッチ部分と考え、一度通電させてしばらく放っておいてスイッチをしれたら機能しました。

恐らくですが、スイッチ部分に使われている、バイメタルの劣化なのでしょう。
まあ、復活したので「めでたしめでたし」でしたが、あれから3か月で同じ現象が起こり、前回のように一旦通電させてから、スイッチをいれたのですが今回は復活しませんでした。
これはもう諦めましょう。
電気ケトルですから、たいした値段ではありません。
カミサンが、「ヤマダ電機の今日のチラシで電気ケトルがあったわよ。」というので見てみると、ティファールで4,800円ほどです。
高すぎる、と私は即座に却下です。
カミサンは、「量販店には沢山の電気ケトルがあり、4,000円台なら普通で、もっと高いのが当たり前に売っているわ」と云います。

たかが、プラスチック成形した容器と、台座の電気ヒーターの組み合わせで、1万円もするのがオカシイだろう。と私。

そもそも、工場原価は定価の25%、工場出荷原価は、経費・利益を入れても40%が限度、メーカー希望価格は、大卸、仲卸、小売りの利益と、宣伝広告費と輸送経費で成り立っている。
こんな単純な構造の湯沸かし器に、デザインに拘る必要もないし、細かい温度設定機能も必要ない、転倒湯こぼれ防止もいらない。ちゃんとスピーディに沸いて、ちゃんと自動的にOFFすれば、十分。と私。カミサンは「解った・分かった、量販店でもネットでもいいから、2日後には届くようにして」です。

メーカー系列の子会社として、日本の建設業界最先端で仕事をしてきましたので、見積もり・希望価格と、実勢施工価格については、骨身に染みるほど、知っています。
私たちの業種の場合、公式見積もり価格(最終エンド施主提出用、一般家電で云う希望小売価格)の「半値・8掛け・五割引き」なんて、しょっちゅう云われており、現場責任者である私たちは、営業担当に、そんな値段で出来る訳がないだろうと、毒つきながらも、何とか施工協力会社さんにも利益を確保して竣工にこぎつけるのが当たり前でした。

と云っても、家電は家電です。
ちょうどこの日は、少し小雨の曇り空、猛暑も収まったので、近くのショッピングモールの家電量販店と、ホームセンターの店頭で実物を手にし、値段を見てからネットで買うことにする為に出かけました。
今朝の折込チラシのヤマダ電機の4,800円は、安い部類で、コーナンモールもノジマも、たかが電気ケトルなのに、全て5,000~12,000円です。

ショッピングモールにいると、携帯にカミサンの連絡が入りました。
ショッピングモールのスーパー「ライフ」で、「お昼の温かいお蕎麦にいれる、長ネギと、油揚げを買ってきて」と云います。
ネギは出来れば1本でいいんだけど、ライフでは二本売りしかないと思う、120円が限度、なかったら、帰り近所の地元スーパー「ヤマカ」で買ってきて、「あぶらげ」は二枚で98円、それが相場と告げてきました。
そして雨でなかったら、運動になるから駅向こうの「セイユー」まで云ったら、長ネギだって1本単位で売ってるんだけど・・・と付け加えてきました。
地元スーパーで、油揚げとネギ(4本組)税込み172円で買って自宅に戻ると、まあまあ合格ね。と褒められました。

帰宅そうそう、ネットに向かい、新しい電気ケトルの注文です。
予算は2,000円台です。
ネットに向かい「電気ケトル」で検索すると、AMAZONで送料込みで1,200円程度のものが先ず表示されますし、ティファールでも3,000円台のものもあり、最高値はバルミューダの21,900円でした。
たかが、電気ケトル、シニア二人家庭のものですから、早く・安全にお湯が沸けばいいのです。単純構造の電気ヒーターで、そんな価格差が出る訳がなく、ほとんどが宣伝広告費と流通経費なのだと、引退して年寄ビジネスマンは考えてしまうのです。
AMAZONの最安値1,200は、コメントを見て辞めました。3か月でスイッチ壊れたという投稿と、プラスチックの匂いが消えないと投稿が数多くありました。
確かに、この単純な湯沸かし器での故障個所といえば、バイメタルを使用したスイッチ部分だけ、他に生じるクレームといったら、最初にお湯を沸かす時のプラスチックのごみ、匂いぐらいしかないのですから。
結局、購入したのは日本メーカーの2,180円(送料込み)のスタンダート型でした。

発注を終えて、カミサンと温かいお蕎麦に油揚げと長ネギの軽い昼食をたべながらの話。
我が家って、貧乏で、けちん坊な家庭なのかしら。とカミサン

他の家なんてテレビで見ていると、チルド冷蔵室ある、2ドアで野菜室もあるような大きな冷蔵庫だし、TVだって大きい画面、夏の電気代が二万円ちかいなんて言ってる。
其れに比べると、我が家の冷蔵庫は昔の昭和の時代のような代物だし、TVもそんな大きくもないし、録画機能もついてないし。
電気代だって、一万円なんてとんでもない、一度も越したことはないわよ。
私たちって、貧乏で、けちんぼなのかしら?

君のスポーツクラブのお友達や、僕のNPO関連のメンバーと比べると、確実に貧乏と云えると思う。だって我が家は住民税もはらえないのだから。
でも、けちん坊かと云うと、そうでもないと思うよ。
無駄な浪費をしない、予算・計画通りに使っているだけ、子供のいない、老後頼れる相手がいない、50代半ばから現在に至るまでいっさい働かずにやってきた夫婦なんだから、当然の生活だと思うよ。・・・と
posted by 西沢 at 07:23| Comment(2) | TrackBack(0) | シニアライフ